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また、クリーチャーの攻撃が当たる瞬間に合わせてタイミングよく防御を成立させることで、クリーチャーを跳ね飛ばして態勢を崩し、反撃の隙を作ることができる。 |
このほか、防御中に移動の操作を行うことで、短距離を瞬間的に移動して間合いを取ったり敵クリーチャーの攻撃に回り込んだりする「回避」アクションを行うことができる。 |
ただし防御は瞬間的には成立せず、防御ボタンを押してから防御の態勢を取るまでのモーションに隙があり、また攻撃モーションにはキャンセルして防御態勢を取ることができない期間が存在するため、状況によっては防御が間に合わないこともある。 |
また、クリーチャーの中には防御では防げない掴み攻撃を持つものや、防御の上からでも高いダメージを与えられる攻撃を持つものもあり、確実な防御手段とはならない場合もある。 |
主人公のDEX(器用さ)が高いほど防御時の防御力が高まり、AGI(敏捷性)が高いほど回避動作の移動距離が長くなる。 |
パワー技HPメーターの下に表示されている「宝玉」のゲージを消費することで使用できる攻撃技。 |
Rボタンを押しながら、技ごとに異なる所定の操作を行うことで発動する。 |
通常攻撃よりも強力かつ広範囲な攻撃や、特殊な効果を与える攻撃を放つことができるが、宝玉を使い切ってしまうと使用不能になる。 |
消費した宝玉はクリーチャーを倒すことで補充され、主人公のSTR(パワー)が高いほど補充が早まる。 |
また、主人公のレベルを上げることで宝玉のストックが増え、連続使用可能な回数が増えていく。 |
使用可能な技はショップで新しい技を購入することによって習得していく。 |
360°アタック装備中の武器で回転斬りをし、全周方向の敵クリーチャーにダメージを与える攻撃技。 |
素手の状態では使用できず、銃器や一部の特殊武器も同様に使えない。 |
大鉈やブギーマンハンマーなど、リーチの長い大型武器を装備して使えば広大な範囲を攻撃できる。 |
チャージタックル前方に向かって突進し、直線状にいる敵クリーチャーにダメージを与える攻撃技。 |
吹き飛ばす効果があるため、トラップに誘導すると言った方法を取ることができる。 |
フラッシュバースト懐中電灯で勢いよく発光させ、部屋内にいる全ての敵クリーチャーを一時的なスタン状態にする技。 |
多数の敵に囲まれた状況から各個撃破が可能な状況に持ち込んだり、安全に背後に回り込んだりできる。 |
守護者(ボスキャラクター)には無効。 |
HPサイフォン他のキャラクターにHPを移し、瀕死の仲間を回復する技。 |
複数プレイヤーでの協力プレイ時でのみ使用可能。 |
カルマフリップクリーチャーの属性を変換する技。 |
光属性と血属性を入れ替えることができるため、カルマメーターの調整に役立つ。 |
鉄属性のクリーチャーには無効。 |
プッシュフォース全周方向に衝撃波を発生させ、近くにいるクリーチャーを吹き飛ばして遠ざけつつダメージを与える攻撃技。 |
ウェポンブレーカー装備中の武器を敵クリーチャーに突き刺し、一定時間ダメージを与え続ける攻撃技。 |
発動に使用した武器は耐久値に関わらず砕け散って破棄される。 |
カルマ能力一定量まで溜めたカルマメーターを消費することで使用できる「魔法のような能力」。 |
発動すると一定期間持続し、その間主人公はクリーチャーからの攻撃ではダメージを受けなくなる。 |
雑魚クリーチャーが出現する場所でのみ使用でき、守護者(ボスキャラクター)との戦いでは使用できない。 |
敵クリーチャーの体力を吸って回復する光のカルマ能力、血の力で攻撃する血のカルマ能力の二つのタイプが使用可能。 |
光のカルマ能力を使用する為にはカルマメーターの光属性を、血のカルマ能力を使用するためには血属性を、それぞれ発動に必要な目盛りまで溜めなければならない。 |
使用にはPlayStation Vitaのタッチ操作を用い、発動には前面タッチパネル(タッチスクリーン)を、標的や攻撃範囲を定めるには背面タッチパッドを操作する必要がある。 |
ゲーム開始直後には使用することができず、主人公のレベルが上がっていくことで新たなカルマ能力を習得していく。 |
また主人公のMND(精神力)の値が高いと発動時間が向上する。 |
血のカルマ能力いずれも攻撃に特化されており、光のカルマ能力よりダメージが高い。 |
集中攻撃発動すると背面タッチパッドのシングルタッチに反応するカーソルが現れ、カーソルに重なっているクリーチャーに対して継続的なダメージを与える。 |
血属性のカルマメーターが1目盛り分必要。 |
ビーム発動すると背面タッチパッドのマルチタッチに反応するカーソルが現れ、2つのカーソルに挟まれた直線状の範囲上にいるクリーチャーに連続したダメージを与える。 |
血属性のカルマメーターが2目盛り分必要。 |
燃焼攻撃発動すると背面タッチパッドをシングルタッチした位置に円形の領域が現れ、領域上にいるクリーチャーにダメージを与える。 |
領域の範囲は、タッチした位置からのドラッグ操作で拡大縮小が可能で、狭いほど高いダメージを与える。 |
血属性のカルマメーターが最大値の時のみ発動できる。 |
光のカルマ能力それぞれの攻撃範囲は血のカルマ能力と似ているが、与えられるダメージははるかに低く、そのかわりに主人公のHPを回復させる効果を持つ。 |
自己治癒発動すると背面タッチパッドのシングルタッチに反応するカーソルが現れ、カーソルに重なっているクリーチャーから継続的にHPを吸収する。 |
光属性のカルマメーターが1目盛り分必要。 |
治癒恩恵発動すると背面タッチパッドのマルチタッチに反応するカーソルが現れ、2つのカーソルに挟まれた直線状の範囲上にいるクリーチャーからHPを吸収し、また複数プレイヤーでの協力プレイ時、範囲上にいる他のプレイヤーにHPを分け与える。 |
光属性のカルマメーターが2目盛り分必要。 |
一斉治癒発動すると背面タッチパッドをシングルタッチした位置に円形の領域が現れ、領域上に主人公がいればHPを継続的に回復し、また領域上の敵クリーチャーをスタン状態にする。 |
複数プレイヤーでの協力プレイ時には、領域上にいる他のプレイヤーのHPも回復できる。 |
領域の範囲は、タッチした位置からのドラッグ操作で拡大縮小が可能で、領域が狭いほど回復量が増加する。 |
他の光のカルマ能力と異なり領域に敵クリーチャーを巻き込まなくてもHPを回復でき、部屋内のクリーチャーを全て倒した後からの使用も可能だが、他のカルマ能力同様、最初から雑魚クリーチャーが出現しない場所では発動できない。 |
光属性のカルマメーターが最大値の時のみ発動できる。 |
探索物語は基本的に主人公の夢の中の世界という設定のダンジョンの中で進行し、ダンジョンの中に点在する「メモ」「放送番組」などの手段によって、主人公を取り巻く現実世界の状況やストーリーが語られる。 |
ゾーン各ダンジョンは「ゾーン」と呼ばれ、それぞれのゾーンで目的を果たしてゴールに辿り着けばクリアとなるステージクリア型のゲームである。 |
クリアしたゾーンは再挑戦可能だが、マップの構造は都度変わる。 |
3ゾーン毎にエリアが変化し、それぞれのエリアの最後にはボスとなる「守護者」が待ち受け、これを倒すことでストーリーが進行する。 |
ゾーンのエリアは炎、森、光、大地、水、血、鉄の7つ。 |
主人公のHPが尽きると死亡し、図書館でセーブした場合はその時点から、していない場合はゾーンの最初からやり直しとなる。 |
アップデートにより、死亡しても武器や記憶の欠片(ゲーム内通貨)、進行状況は失われず、更にコンティニュー画面とロードを挟まずすぐに復活できる仕様に変更されたが、死亡時に持っていた消費アイテムは数が減る上に、それまで集めた鍵と共に前に死んだ場所に置き去りになっているため、回収しなければならない。 |
各ゾーンのマップは扉で仕切られた部屋と、部屋と部屋を結ぶ通路で構成されている。 |
ゾーン内は戦闘以外にも罠などの様々な仕掛けが用意されている。 |
扉の中には鍵が必要なものがあり、ゾーン内の部屋を探索して、戸棚などに隠された鍵を探し出さなければ進めない。 |
ゾーン内には「チャレンジオーブ」と呼ばれる仕掛けが点在しており、オーブを壊すことで発生する戦闘に勝利してパズルのピースを集め、ゴールに設置されているパズルを解かなければ次のゾーンに進むことができないようになっている。 |
また、ゾーン入り口ではヴァルティエルにミッションを課せられ、これをこなすことで報酬が貰えるなど、謎解き要素が多いのも今作の特徴である。 |
ゾーン選択画面ではミッション達成の有無、クリア回数、死亡回数がゾーン毎に記録される。 |
ただし本編クリア後のゾーン22以降はクリア回数と死亡回数は記録されない。 |
炎のゾーン(ゾーン1 - 3)溶鉱炉の上に立つ廃工場のような内装のゾーン。 |
森のゾーン(ゾーン4 - 6)山道で結ばれた山小屋のような部屋が続くゾーン。 |
光のゾーン(ゾーン7 - 9)教会堂のような内装のゾーン。 |
水のゾーン(ゾーン10 - 12)廃墟化した高層集合住宅のような内装のゾーン。 |
大地のゾーン(ゾーン13 - 15)洞窟のような内装のゾーン。 |
血のゾーン(ゾーン16 - 18)血管や筋肉、内臓、骨といったイメージが張り巡らされたグロテスクな内装のゾーン。 |
鉄のゾーン(ゾーン19 - 21)金属と歯車のイメージに彩られた内装のゾーン。 |
全100以上のゾーンが用意されているが、実際は本編はゾーン21でエンディングを迎える。 |
以降は本編のストーリーとは関係ないやり込み要素にあたるエクストラダンジョンであり、ランダム生成されたマップをひたすら攻略していく。 |
配置されたメモや放送番組、忘れられた部屋などゾーンの内容自体は本編で登場したものが不規則に流用され、3ゾーン毎に守護者が登場するのも同じ。 |
なお、トロフィー取得のために踏破する必要があるのはゾーン100までだが、トロフィーとは関係ないやり込み要素のためにゾーン101以降の階層も存在する。 |
スペシャルルーム主人公にとっての現実世界にある自室や、主人公が睡眠中に冒険する裏世界(ダンジョン)に存在する小部屋などのことを指す。 |
ダンジョン内にはアイテムなどが配置されている小部屋や、条件を満たすことでカルマが得られる忘れられた部屋が存在する。 |
一度訪れたタイプの小部屋はルームリストに登録され、トロフィーに関連した収集要素となっている。 |
自室寝室主人公が住むアパートのワンルーム。 |
ゾーン毎のスタート地点とゴール地点の向こう側に見えており、この部屋から出発し最後に戻ってくるまでを繰り返す形でゲームが進行する。 |
プレイヤーが主人公を操作して寝室内を探索することはできないが、タイトル画面では主人公がノートパソコンを操作したりベッドに横たわるなどで過ごしている姿が見える。 |
進行具合によって内装が変化する。 |
小部屋図書館進行状況を記録するセーブポイント。 |
主人公が死んでもセーブしていればこの場所で復活し、ゲームを再開することができる。 |
ハワードのショップ武器、工芸品、アイテム、装備品などが購入できる店。 |
技の購入やリュックサックの強化も行える。 |
道場さまざまな刃物類が置かれている部屋。 |
主にナイフ、肉切り包丁、日本刀、大鉈が置かれている。 |
工芸品ルーム自然的かつ精神的な武器(工芸品)が置かれている部屋。 |
様々な工芸品をランダムで一つだけ得ることができる。 |
倉庫一般で扱われる道具や資材などが置かれている部屋。 |
主にナイフ、木材、消防斧、バール、ツルハシ、丸鋸、削岩機が置かれている。 |
射撃場さまざまな銃器類が置かれた小規模の射撃場のような部屋。 |
主にハンドガン、ショットガン、サブマシンガン、アサルトライフル、火炎放射器が置かれている。 |
怪物小屋エイリアン(UFO)や悪霊(ドクロ)と言った一風変わったものが置かれている見世物小屋のような部屋。 |
主に、木材、ハイパースプレー、スタンガン、ギター、ブギーマンハンマーが置かれている。 |
備品室銃弾パックや体力パック、リペアキット等が置かれている部屋。 |
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