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id int64 3 39.4k	title stringlengths 1 80	text stringlengths 2 313k	paragraphs listlengths 1 6.47k	abstract stringlengths 1 52k ⌀	wikitext stringlengths 10 330k ⌀	date_created stringlengths 20 20 ⌀	date_modified stringlengths 20 20	templates listlengths 0 20	url stringlengths 32 653
17,998	民事訴訟法第128条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (受継についての裁判)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(受継についての裁判)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （受継についての裁判） ;第128条 # 訴訟手続の受継の申立てがあった場合には、裁判所は、職権で調査し、理由がないと認めるときは、決定で、その申立てを却下しなければならない。 # 判決書又は[[民事訴訟法第254条\|第254条]]第2項（[[民事訴訟法第374条\|第374条]]第2項において準用する場合を含む。）の調書の送達後に中断した訴訟手続の受継の申立てがあった場合には、その判決をした裁判所は、その申立てについて裁判をしなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-6\|第6節訴訟手続の中断及び中止]] \|[[民事訴訟法第127条\|第127条]]<br>（受継の通知） \|[[民事訴訟法第129条\|第129条]]<br>（職権による続行命令） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|128]]	null	2023-01-02T04:01:29Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC128%E6%9D%A1
17,999	民事訴訟法第129条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (職権による続行命令)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(職権による続行命令)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （職権による続行命令） ;第129条 : 当事者が訴訟手続の受継の申立てをしない場合においても、裁判所は、職権で、訴訟手続の続行を命ずることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-6\|第6節訴訟手続の中断及び中止]] \|[[民事訴訟法第128条\|第128条]]<br>（受継についての裁判） \|[[民事訴訟法第130条\|第130条]]<br>（裁判所の職務執行不能による中止） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|129]]	null	2023-01-02T04:01:49Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC129%E6%9D%A1
18,000	民事訴訟法第132条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (中断及び中止の効果)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(中断及び中止の効果)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （中断及び中止の効果） ;第132条 # 判決の言渡しは、訴訟手続の中断中であっても、することができる。 # 訴訟手続の中断又は中止があったときは、期間は、進行を停止する。この場合においては、訴訟手続の受継の通知又はその続行の時から、新たに全期間の進行を始める。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-6\|第6節訴訟手続の中断及び中止]] \|[[民事訴訟法第131条\|第131条]]<br>（当事者の故障による中止） \|[[民事訴訟法第132条の2\|第132条の2]]<br>（訴えの提起前における照会） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|132]]	null	2023-01-02T04:02:46Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC132%E6%9D%A1
18,001	民事訴訟法第92条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (秘密保護のための閲覧等の制限)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(秘密保護のための閲覧等の制限)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] == 条文 == （秘密保護のための閲覧等の制限） ;第92条 # 次に掲げる事由につき疎明があった場合には、裁判所は、当該当事者の申立てにより、決定で、当該訴訟記録中当該秘密が記載され、又は記録された部分の閲覧若しくは謄写、その正本、謄本若しくは抄本の交付又はその複製（以下「秘密記載部分の閲覧等」という。）の請求をすることができる者を当事者に限ることができる。 #:一　訴訟記録中に当事者の私生活についての重大な秘密が記載され、又は記録されており、かつ、第三者が秘密記載部分の閲覧等を行うことにより、その当事者が社会生活を営むのに著しい支障を生ずるおそれがあること。 #:二　訴訟記録中に当事者が保有する営業秘密（不正競争防止法第2条第6項に規定する営業秘密をいう。[[民事訴訟法第132条の2\|第132条の2]]第1項第三号及び第2項において同じ。）が記載され、又は記録されていること。 # 前項の申立てがあったときは、その申立てについての裁判が確定するまで、第三者は、秘密記載部分の閲覧等の請求をすることができない。 # 秘密記載部分の閲覧等の請求をしようとする第三者は、訴訟記録の存する裁判所に対し、第1項に規定する要件を欠くこと又はこれを欠くに至ったことを理由として、同項の決定の取消しの申立てをすることができる。 # 第1項の申立てを却下した裁判及び前項の申立てについての裁判に対しては、即時抗告をすることができる。 # 第1項の決定を取り消す裁判は、確定しなければその効力を生じない。 == 解説 == == 参照条文 == ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-1\|第1節訴訟の審理等]] \|[[民事訴訟法第91条\|第91条]]<br>（訴訟記録の閲覧等） \|[[民事訴訟法第92条の2\|第92条の2]]<br>（専門委員の関与） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|092]]	null	2023-01-02T03:46:14Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC92%E6%9D%A1
18,002	民事訴訟法第249条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (直接主義)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(直接主義)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （直接主義） ;第249条 # 判決は、その基本となる口頭弁論に関与した裁判官がする。 # 裁判官が代わった場合には、当事者は、従前の口頭弁論の結果を陳述しなければならない。 # 単独の裁判官が代わった場合又は合議体の裁判官の過半数が代わった場合において、その前に尋問をした証人について、当事者が更に尋問の申出をしたときは、裁判所は、その尋問をしなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-5\|第5章判決]]<br> \|[[民事訴訟法第248条\|第248条]]<br>（損害額の認定） \|[[民事訴訟法第250条\|第250条]]<br>（判決の発効） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|249]]	null	2023-01-02T23:13:53Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC249%E6%9D%A1
18,003	民事訴訟法第156条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (攻撃防御方法の提出時期)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(攻撃防御方法の提出時期)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （攻撃防御方法の提出時期） ;第156条 : 攻撃又は防御の方法は、訴訟の進行状況に応じ適切な時期に提出しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-1\|第1節口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第155条\|第155条]]<br>（弁論能力を欠く者に対する措置） \|[[民事訴訟法第156条の2\|第156条の2]]<br>（審理の計画が定められている場合の攻撃防御方法の提出期間） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|156]]	null	2023-01-02T04:13:24Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC156%E6%9D%A1
18,004	民事訴訟法第156条の2	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (審理の計画が定められている場合の攻撃防御方法の提出期間)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(審理の計画が定められている場合の攻撃防御方法の提出期間)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （審理の計画が定められている場合の攻撃防御方法の提出期間） ;第156条の2 : [[民事訴訟法第147条の3\|第147条の3]]第1項の審理の計画に従った訴訟手続の進行上必要があると認めるときは、裁判長は、当事者の意見を聴いて、特定の事項についての攻撃又は防御の方法を提出すべき期間を定めることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-3-1\|第1節口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第156条\|第156条]]<br>（攻撃防御方法の提出時期） \|[[民事訴訟法第157条\|第157条]]<br>（時機に後れた攻撃防御方法の却下等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|156の2]]	null	2023-01-02T04:13:40Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC156%E6%9D%A1%E3%81%AE2
18,005	民事訴訟法第283条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (控訴裁判所の判断を受ける裁判)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(控訴裁判所の判断を受ける裁判)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （控訴裁判所の判断を受ける裁判） ;第283条 : 終局判決前の裁判は、控訴裁判所の判断を受ける。ただし、不服を申し立てることができない裁判及び抗告により不服を申し立てることができる裁判は、この限りでない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#3\|第3編　上訴]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#3-1\|第1章控訴]]<br> \|[[民事訴訟法第282条\|第282条]]<br>（訴訟費用の負担の裁判に対する控訴の制限） \|[[民事訴訟法第284条\|第284条]]<br>（控訴権の放棄） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|283]]	null	2023-01-03T00:23:14Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC283%E6%9D%A1
18,007	民事訴訟法第159条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (自白の擬制)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(自白の擬制)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （自白の擬制） ;第159条 # 当事者が口頭弁論において相手方の主張した事実を争うことを明らかにしない場合には、その事実を自白したものとみなす。ただし、弁論の全趣旨により、その事実を争ったものと認めるべきときは、この限りでない。 # 相手方の主張した事実を知らない旨の陳述をした者は、その事実を争ったものと推定する。 # 第1項の規定は、当事者が口頭弁論の期日に出頭しない場合について準用する。ただし、その当事者が公示送達による呼出しを受けたものであるときは、この限りでない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-1\|第1節口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第158条\|第158条]]<br>（訴状等の陳述の擬制） \|[[民事訴訟法第160条\|第160条]]<br>（口頭弁論調書） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|159]]	null	2023-01-02T04:14:45Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC159%E6%9D%A1
18,008	民事訴訟法第177条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (証明すべき事実の確認)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証明すべき事実の確認)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞民事訴訟法＞[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] ==条文== （証明すべき事実の確認） ;第177条 : 裁判所は、書面による準備手続の終結後の口頭弁論の期日において、その後の証拠調べによって証明すべき事実を当事者との間で確認するものとする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-3\|第3款書面による準備手続]] \|[[民事訴訟法第176条\|第176条]]<br>（書面による準備手続の方法等） \|[[民事訴訟法第178条\|第178条]]<br>（書面による準備手続終結後の攻撃防御方法の提出） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|177]]	null	2023-01-02T04:22:05Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC177%E6%9D%A1
18,009	民事訴訟法第155条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (弁論能力を欠く者に対する措置)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(弁論能力を欠く者に対する措置)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞民事訴訟法＞[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] ==条文== （弁論能力を欠く者に対する措置） ;第155条 # 裁判所は、訴訟関係を明瞭にするために必要な陳述をすることができない当事者、代理人又は補佐人の陳述を禁じ、口頭弁論の続行のため新たな期日を定めることができる。 # 前項の規定により陳述を禁じた場合において、必要があると認めるときは、裁判所は、弁護士の付添いを命ずることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-1\|第1節口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第154条\|第154条]]<br>（通訳人の立会い等） \|[[民事訴訟法第156条\|第156条]]<br>（攻撃防御方法の提出時期） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|155]]	null	2023-01-02T04:13:08Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC155%E6%9D%A1
18,010	民事訴訟法第160条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (口頭弁論調書)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(口頭弁論調書)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （口頭弁論調書） ;第160条 # 裁判所書記官は、口頭弁論について、期日ごとに調書を作成しなければならない。 # 調書の記載について当事者その他の関係人が異議を述べたときは、調書にその旨を記載しなければならない。 # 口頭弁論の方式に関する規定の遵守は、調書によってのみ証明することができる。ただし、調書が滅失したときは、この限りでない。 ==解説== 第1項は、口頭弁論調書を作成するのが弁論に立ち会った裁判所書記官のみとする。第3項は、口頭弁論の方式に関する証拠方法については、口頭弁論調書に限られることを定める。手続きの画一性や迅速性から定められた、自由心証主義（証拠方法の無制限の原則）の例外の一つである。 ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-1\|第1節口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第159条\|第159条]]<br>（自白の擬制） \|[[民事訴訟法第161条\|第161条]]<br>（準備書面） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|160]]	null	2023-01-02T04:15:00Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC160%E6%9D%A1
18,011	民事訴訟規則第79条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (準備書面・法第161条)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(準備書面・法第161条)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （準備書面・法第161条） ;第79条 # 答弁書その他の準備書面は、これに記載した事項について相手方が準備をするのに必要な期間をおいて、裁判所に提出しなければならない。 # 準備書面に事実についての主張を記載する場合には、できる限り、請求を理由づける事実、抗弁事実又は再抗弁事実についての主張とこれらに関連する事実についての主張とを区別して記載しなければならない。 # 準備書面において相手方の主張する事実を否認する場合には、その理由を記載しなければならない。 # 第2項に規定する場合には、立証を要する事由ごとに、証拠を記載しなければならない。 ==解説== ==参照条文== {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br />[[コンメンタール民事訴訟規則#2-1\|第1章訴え]]<br />[[コンメンタール民事訴訟規則#2-1-2\|第2節準備書面等]] \|[[民事訴訟規則第78条]]<br />（裁判所の審尋等への準用） \|[[民事訴訟規則第80条]]<br />（答弁書） }} {{Stub}} [[category:民事訴訟規則\|079]]	null	2013-12-15T06:07:33Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC79%E6%9D%A1
18,012	民事訴訟規則第83条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (準備書面の直送)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(準備書面の直送)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （準備書面の直送） ;第83条 # 当事者は、準備書面について、[[民事訴訟規則第79条\|第79条]]（準備書面）第1項の期間をおいて、直送をしなければならない。 # 前項の規定による準備書面の直送を受けた相手方は、当該準備書面を受領した旨を記載した書面について直送をするとともに、当該書面を裁判所に提出しなければならない。 # 前項の規定は、当事者が、受領した旨を相手方が記載した準備書面を裁判所に提出した場合には、適用しない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br />[[コンメンタール民事訴訟規則#2-1\|第1章訴え]]<br />[[コンメンタール民事訴訟規則#2-1-2\|第2節準備書面等]] \|[[民事訴訟規則第82条]]<br />（準備書面に引用した文書の取扱い） \|[[民事訴訟規則第84条]]<br />（当事者照会・法第163条） }} {{Stub}} [[Category:民事訴訟規則\|083]]	null	2022-12-22T08:39:28Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC83%E6%9D%A1
18,013	民事訴訟法第182条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (集中証拠調べ)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(集中証拠調べ)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （集中証拠調べ） ;第182条 : 証人及び当事者本人の尋問は、できる限り、争点及び証拠の整理が終了した後に集中して行わなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-1\|第1節総則]] \|[[民事訴訟法第181条\|第181条]]<br>（証拠調べを要しない場合） \|[[民事訴訟法第183条\|第183条]]<br>（当事者の不出頭の場合の取扱い） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|182]]	null	2023-01-02T04:23:32Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC182%E6%9D%A1
18,015	地方公務員法第17条	法学>行政法>地方自治法>地方公務員法>コンメンタール地方公務員法 (任命の方法)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>行政法>地方自治法>地方公務員法>コンメンタール地方公務員法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(任命の方法)", "title": "条文" } ]	法学＞行政法＞地方自治法＞地方公務員法＞コンメンタール地方公務員法	[[法学]]＞[[行政法]]＞[[地方自治法]]＞[[地方公務員法]]＞[[コンメンタール地方公務員法]] ==条文== （任命の方法） ;第17条　 #職員の職に欠員を生じた場合においては、任命権者は、採用、昇任、降任又は転任のいずれか一の方法により、職員を任命することができる。 #人事委員会（競争試験等を行う公平委員会を含む。以下この条から[[地方公務員法第19条\|第19条]]まで、[[地方公務員法第21条\|第21条]]及び[[地方公務員法第22条\|第22条]]において同じ。）を置く地方公共団体においては、人事委員会は、前項の任命の方法のうちのいずれによるべきかについての一般的基準を定めることができる。 #人事委員会を置く地方公共団体においては、職員の採用及び昇任は、競争試験によるものとする。但し、人事委員会の定める職について人事委員会の承認があつた場合は、選考によることを妨げない。 #人事委員会を置かない地方公共団体においては、職員の採用及び昇任は、競争試験又は選考によるものとする。 #人事委員会（人事委員会を置かない地方公共団体においては、任命権者とする。以下[[地方公務員法第18条\|第18条]]、第19条及び第22条第1項において同じ。）は、正式任用になつてある職についていた職員が、職制若しくは定数の改廃又は予算の減少に基く廃職又は過員によりその職を離れた後において、再びその職に復する場合における資格要件、任用手続及び任用の際における身分に関し必要な事項を定めることができる。 ==解説== 第19条(受験資格) 第21条(任用候補者名簿の作成及びこれによる任用の方法) 第22条(条件附採用及び臨時的任用) 第18条(競争試験及び選考) ==参照条文== ==判例== # [http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=52248&hanreiKbn=02 管理職選考受験資格確認等請求事件](最高裁判決平成17年01月26日)[[日本国憲法第14条]]，[[労働基準法第112条]]，地方公務員法（平成10年法律第112号による改正前のもの）58条3項，[[地方公務員法第13条]]，[[地方公務員法第19条]] ##'''地方公共団体が日本国民である職員に限って管理職に昇任することができることとする措置を執ることと労働基準法3条，憲法14条1項''' ##:地方公共団体が，公権力の行使に当たる行為を行うことなどを職務とする地方公務員の職とこれに昇任するのに必要な職務経験を積むために経るべき職とを包含する一体的な管理職の任用制度を構築した上で，日本国民である職員に限って管理職に昇任することができることとする措置を執ることは，労働基準法3条，憲法14条1項に違反しない。 ##:*地方公務員のうち，住民の権利義務を直接形成し，その範囲を確定するなどの公権力の行使に当たる行為を行い，若しくは普通地方公共団体の重要な施策に関する決定を行い，又はこれらに参画することを職務とするもの（以下「公権力行使等地方公務員」という。）について，職務の遂行は，住民の権利義務や法的地位の内容を定め，あるいはこれらに事実上大きな影響を及ぼすなど，住民の生活に直接間接に重大なかかわりを有するものであり，国民主権の原理に基づき，国及び普通地方公共団体による統治の在り方については日本国の統治者としての国民が最終的な責任を負うべきものであること（憲法1条，15条1項参照）に照らし，原則として日本の国籍を有する者が公権力行使等地方公務員に就任することが想定されているとみるべきであり，我が国以外の国家に帰属し，その国家との間でその国民としての権利義務を有する外国人が公権力行使等地方公務員に就任することは，本来我が国の法体系の想定するところではない。 ##'''東京都が管理職に昇任するための資格要件として日本の国籍を有することを定めた措置が労働基準法3条，憲法14条1項に違反しないとされた事例''' ##:東京都が管理職に昇任すれば公権力の行使に当たる行為を行うことなどを職務とする地方公務員に就任することがあることを当然の前提として任用管理を行う管理職の任用制度を設けていたなど判示の事情の下では，職員が管理職に昇任するための資格要件として日本の国籍を有することを定めた東京都の措置は，労働基準法3条，憲法14条1項に違反しない。 ---- {{前後 \|[[コンメンタール地方公務員法\|地方公務員法]] \|[[コンメンタール地方公務員法#3\|第3章職員に適用される基準]] [[コンメンタール地方公務員法#3-2\|第2節任用]] \|[[地方公務員法第16条]]<br>(欠格条項) \|[[地方公務員法第18条]]<br>(競争試験及び選考) }} {{stub\|law}} [[category:地方公務員法\|17]]	2013-07-20T03:54:33Z	2023-08-16T15:31:18Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E6%B3%95%E7%AC%AC17%E6%9D%A1
18,018	民事訴訟法第168条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (弁論準備手続の開始)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(弁論準備手続の開始)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （弁論準備手続の開始） ;第168条 : 裁判所は、争点及び証拠の整理を行うため必要があると認めるときは、当事者の意見を聴いて、事件を弁論準備手続に付することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-2\|第2款弁論準備手続]] \|[[民事訴訟法第167条\|第167条]]<br>（準備的口頭弁論終了後の攻撃防御方法の提出） \|[[民事訴訟法第169条\|第169条]]<br>（弁論準備手続の期日） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|168]]	null	2023-01-02T04:17:10Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC168%E6%9D%A1
18,019	民事訴訟法第175条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (書面による準備手続の開始)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(書面による準備手続の開始)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （書面による準備手続の開始） ;第175条 : 裁判所は、当事者が遠隔の地に居住しているときその他相当と認めるときは、当事者の意見を聴いて、事件を書面による準備手続（当事者の出頭なしに準備書面の提出等により争点及び証拠の整理をする手続をいう。以下同じ。）に付することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-3\|第3款書面による準備手続]] \|[[民事訴訟法第174条\|第174条]]<br>（弁論準備手続終結後の攻撃防御方法の提出） \|[[民事訴訟法第176条\|第176条]]<br>（書面による準備手続の方法等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|175]]	null	2023-01-02T04:21:35Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC175%E6%9D%A1
18,020	民事訴訟法第174条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (弁論準備手続終結後の攻撃防御方法の提出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(弁論準備手続終結後の攻撃防御方法の提出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （弁論準備手続終結後の攻撃防御方法の提出） ;第174条 : [[民事訴訟法第167条\|第167条]]の規定は、弁論準備手続の終結後に攻撃又は防御の方法を提出した当事者について準用する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-2\|第2款弁論準備手続]] \|[[民事訴訟法第173条\|第173条]]<br>（弁論準備手続の結果の陳述） \|[[民事訴訟法第175条\|第175条]]<br>（書面による準備手続の開始） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|174]]	null	2023-01-02T04:21:16Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC174%E6%9D%A1
18,021	民事訴訟法第178条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (書面による準備手続終結後の攻撃防御方法の提出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(書面による準備手続終結後の攻撃防御方法の提出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （書面による準備手続終結後の攻撃防御方法の提出） ;第178条 : 書面による準備手続を終結した事件について、口頭弁論の期日において、[[民事訴訟法第176条\|第176条]]第4項において準用する[[民事訴訟法第165条\|第165条]]第2項の書面に記載した事項の陳述がされ、又は前条の規定による確認がされた後に攻撃又は防御の方法を提出した当事者は、相手方の求めがあるときは、相手方に対し、その陳述又は確認前にこれを提出することができなかった理由を説明しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-2\|第3款書面による準備手続]] \|[[民事訴訟法第177条\|第177条]]<br>（証明すべき事実の確認） \|[[民事訴訟法第179条\|第179条]]<br>（証明することを要しない事実） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|178]]	null	2023-01-02T04:22:22Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC178%E6%9D%A1
18,022	民事訴訟法第165条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (証明すべき事実の確認等)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証明すべき事実の確認等)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証明すべき事実の確認等） ;第165条 # 裁判所は、準備的口頭弁論を終了するに当たり、その後の証拠調べにより証明すべき事実を当事者との間で確認するものとする。 # 裁判長は、相当と認めるときは、準備的口頭弁論を終了するに当たり、当事者に準備的口頭弁論における争点及び証拠の整理の結果を要約した書面を提出させることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-1\|第1款準備的口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第164条\|第164条]]<br>（準備的口頭弁論の開始） \|[[民事訴訟法第166条\|第166条]]<br>（当事者の不出頭等による終了） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|165]]	null	2023-01-02T04:16:20Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC165%E6%9D%A1
18,024	民事訴訟法第166条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (当事者の不出頭等による終了)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(当事者の不出頭等による終了)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （当事者の不出頭等による終了） ;第166条 : 当事者が期日に出頭せず、又は[[民事訴訟法第162条\|第162条]]の規定により定められた期間内に準備書面の提出若しくは証拠の申出をしないときは、裁判所は、準備的口頭弁論を終了することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-1\|第1款準備的口頭弁論]] \|[[民事訴訟法第165条\|第165条]]<br>（証明すべき事実の確認等） \|[[民事訴訟法第167条\|第167条]]<br>（準備的口頭弁論終了後の攻撃防御方法の提出） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|166]]	null	2023-01-02T04:16:36Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC166%E6%9D%A1
18,025	民事訴訟規則第60条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (最初の口頭弁論期日の指定・法第139条)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(最初の口頭弁論期日の指定・法第139条)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （最初の口頭弁論期日の指定・[[民事訴訟法第139条\|法第139条]]） ;第60条 # 訴えが提起されたときは、裁判長は、速やかに、口頭弁論の期日を指定しなければならない。ただし、事件を弁論準備手続に付する場合（付することについて当事者に異議がないときに限る。）又は書面による準備手続に付する場合は、この限りでない。 # 前項の期日は、特別の事由がある場合を除き、訴えが提起された日から30日以内の日に指定しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-2\|第2章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-2-1\|第1節口頭弁論]]<br> \|[[民事訴訟規則第59条]]<br>（反訴・法第146条） \|[[民事訴訟規則第61条]]<br>（最初の口頭弁論期日前における参考事項の聴取） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|060]]	null	2022-12-18T05:16:11Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC60%E6%9D%A1
18,026	民事訴訟法第169条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (弁論準備手続の期日)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(弁論準備手続の期日)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] == 条文 == （弁論準備手続の期日） ;第169条 # 弁論準備手続は、当事者双方が立ち会うことができる期日において行う。 # 裁判所は、相当と認める者の傍聴を許すことができる。ただし、当事者が申し出た者については、手続を行うのに支障を生ずるおそれがあると認める場合を除き、その傍聴を許さなければならない。 == 解説 == == 参照条文 == ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-2\|第2款弁論準備手続]] \|[[民事訴訟法第168条\|第168条]]<br>（弁論準備手続の開始） \|[[民事訴訟法第170条\|第170条]]<br>（弁論準備手続における訴訟行為等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|166]]	null	2023-01-02T04:17:27Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC169%E6%9D%A1
18,027	民事訴訟法第120条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (訴訟指揮に関する裁判の取消し)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴訟指揮に関する裁判の取消し)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴訟指揮に関する裁判の取消し） ;第120条 : 訴訟の指揮に関する決定及び命令は、いつでも取り消すことができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-5\|第5節裁判]]<br> \|[[民事訴訟法第119条\|第119条]]<br>（決定及び命令の告知） \|[[民事訴訟法第121条\|第121条]]<br>（裁判所書記官の処分に対する異議） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|120]]	null	2023-01-02T03:58:48Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC120%E6%9D%A1
18,028	民事訴訟法第172条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (弁論準備手続に付する裁判の取消し)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(弁論準備手続に付する裁判の取消し)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （弁論準備手続に付する裁判の取消し） ;第172条 : 裁判所は、相当と認めるときは、申立てにより又は職権で、弁論準備手続に付する裁判を取り消すことができる。ただし、当事者双方の申立てがあるときは、これを取り消さなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-2\|第2款弁論準備手続]] \|[[民事訴訟法第171条\|第171条]]<br>（受命裁判官による弁論準備手続） \|[[民事訴訟法第173条\|第173条]]<br>（弁論準備手続の結果の陳述） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|172]]	null	2023-01-02T04:20:45Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC172%E6%9D%A1
18,029	OpenGLプログラミング	OpenGL Programming ブックへようこそ。 OpenGL は 3D グラフィックスの描画に使用するAPIです。 OpenGL はプログラミング言語ではありません。 OpenGL アプリケーションは、一般的に、C言語またはC++で書かれます。 OpenGL の役割は、魅力的で、リアルな3Dグラフィックスを、最小限の労力で描画できるようにすることです。 APIは通常、GPUと連携をとってハードウェアアクセラレーションレンダリングを実現するために使用されます。このwikibookへの参加や貢献は自由で、奨励されています: フリードキュメンテーションの精神で書かれていて、全人類に帰属するものです。気軽に印刷したり、学校やプロフェッショナルクラスに教えたり、テキストを改善し、コメントを書き、新しいセクションを執筆してください。私たちは貢献者を探しています。 OpenGLについて知っていることがあれば、お気軽にコメントを残したり、TODOセクションを拡張したり、新しいセクションを書いてくださいね! "Modern" OpenGL の範囲は、 OpenGL 2.1+, OpenGL ES 2.0+,および WebGLで、プログラマブルなパイプラインやシェーダが付属するものです。 Tutorial_drafts: ideas and notes for upcoming tutorials This series of tutorials is a C++ port of the GLSL wikibook Basic Lighting tutorials. This series of tutorials is a C++ port of the GLSL wikibook Basic Texturing tutorials. This series of tutorials is a C++ port of the GLSL wikibook tutorials about Textures in 3D. There are more tutorials to port at the GLSL wikibook! And more to come. This series shows how to implement a teleportation system similar to Valve's Portal, step-by-step, using OpenGL. This series shows how to render a voxel based world, similar to Minecraft. If you do not need to target mobile devices or the web, you can upgrade to OpenGL 4.x. It notably introduces 3 new kinds of shaders: Geometry, Tessellation Control and Tessellation Evaluation. and lots of other features. "Legacy" OpenGL is about OpenGL 1.x and OpenGL ES 1.x, with a fixed pipeline and no shaders. Related WikiBooks: The following websites provide conversion of the tutorials to other programming languages or platforms: { テンプレート:Status	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "OpenGL Programming ブックへようこそ。 OpenGL は 3D グラフィックスの描画に使用するAPIです。 OpenGL はプログラミング言語ではありません。 OpenGL アプリケーションは、一般的に、C言語またはC++で書かれます。 OpenGL の役割は、魅力的で、リアルな3Dグラフィックスを、最小限の労力で描画できるようにすることです。 APIは通常、GPUと連携をとってハードウェアアクセラレーションレンダリングを実現するために使用されます。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "このwikibookへの参加や貢献は自由で、奨励されています: フリードキュメンテーションの精神で書かれていて、全人類に帰属するものです。気軽に印刷したり、学校やプロフェッショナルクラスに教えたり、テキストを改善し、コメントを書き、新しいセクションを執筆してください。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "私たちは貢献者を探しています。 OpenGLについて知っていることがあれば、お気軽にコメントを残したり、TODOセクションを拡張したり、新しいセクションを書いてくださいね!", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "\"Modern\" OpenGL の範囲は、 OpenGL 2.1+, OpenGL ES 2.0+,および WebGLで、プログラマブルなパイプラインやシェーダが付属するものです。", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "Tutorial_drafts: ideas and notes for upcoming tutorials", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "This series of tutorials is a C++ port of the GLSL wikibook Basic Lighting tutorials.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "This series of tutorials is a C++ port of the GLSL wikibook Basic Texturing tutorials.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "This series of tutorials is a C++ port of the GLSL wikibook tutorials about Textures in 3D.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "There are more tutorials to port at the GLSL wikibook!", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "And more to come.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "This series shows how to implement a teleportation system similar to Valve's Portal, step-by-step, using OpenGL.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "This series shows how to render a voxel based world, similar to Minecraft.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "If you do not need to target mobile devices or the web, you can upgrade to OpenGL 4.x. It notably introduces 3 new kinds of shaders: Geometry, Tessellation Control and Tessellation Evaluation.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "and lots of other features.", "title": "Modern OpenGL" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "\"Legacy\" OpenGL is about OpenGL 1.x and OpenGL ES 1.x, with a fixed pipeline and no shaders.", "title": "Legacy OpenGL 1.x" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "Related WikiBooks:", "title": "Legacy OpenGL 1.x" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "The following websites provide conversion of the tutorials to other programming languages or platforms:", "title": "Legacy OpenGL 1.x" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "{ テンプレート:Status", "title": "Legacy OpenGL 1.x" } ]	OpenGL Programming ブックへようこそ。 OpenGL は 3D グラフィックスの描画に使用するAPIです。 OpenGL はプログラミング言語ではありません。 OpenGL アプリケーションは、一般的に、C言語またはC++で書かれます。 OpenGL の役割は、魅力的で、リアルな3Dグラフィックスを、最小限の労力で描画できるようにすることです。 APIは通常、GPUと連携をとってハードウェアアクセラレーションレンダリングを実現するために使用されます。このwikibookへの参加や貢献は自由で、奨励されています：フリードキュメンテーションの精神で書かれていて、全人類に帰属するものです。気軽に印刷したり、学校やプロフェッショナルクラスに教えたり、テキストを改善し、コメントを書き、新しいセクションを執筆してください。私たちは貢献者を探しています。 OpenGLについて知っていることがあれば、お気軽にコメントを残したり、TODOセクションを拡張したり、新しいセクションを書いてくださいね！	'''OpenGL Programming''' ブックへようこそ。 OpenGL は 3D グラフィックスの描画に使用するAPIです。 OpenGL はプログラミング言語ではありません。 OpenGL アプリケーションは、一般的に、C言語またはC++で書かれます。 OpenGL の役割は、魅力的で、リアルな3Dグラフィックスを、最小限の労力で描画できるようにすることです。 APIは通常、GPUと連携をとってハードウェアアクセラレーションレンダリングを実現するために使用されます。このwikibookへの '''参加''' や '''貢献''' は自由で、奨励されています： [[Wikibooks:ウィキブックスへようこそ\|フリードキュメンテーション]]の精神で書かれていて、全人類に帰属するものです。気軽に印刷したり、学校やプロフェッショナルクラスに教えたり、テキストを改善し、コメントを書き、新しいセクションを執筆してください。 '''私たちは貢献者を探しています。''' OpenGLについて知っていることがあれば、お気軽にコメントを残したり、TODOセクションを拡張したり、新しいセクションを書いてくださいね！ <!-- {{book search}} {{wikibooks\|GLSL Programming}} --> {{wikipedia\|OpenGL}} __TOC__ == はじめに == #[[/About\|この文書について]] #[[/3D/History\|OpenGLの歴史と進化]] == OpenGLのセットアップ == * [[/Installation/Linux\|Installation on GNU/Linux]] * [[/Installation/Mac\|Installation on Macintosh]] * [[/Installation/Windows\|Installation on Windows with Code::Blocks]] * [[/Installation/Android_NDK\|Installation for Android NDK development]] ** with a [[/Android GLUT Wrapper\|GLUT-like wrapper]] to follow the exercises * [[/Installation/iPhone\|Installation for iPhone development]] * [[/Installation/GLUT\|Installing GLUT]] == Modern OpenGL == "Modern" OpenGL の範囲は、 OpenGL 2.1+, OpenGL ES 2.0+,および WebGLで、プログラマブルなパイプラインやシェーダが付属するものです。 === The basics arc === {\| \|- \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Triangle.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Introduction]] \|[[/モダンOpenGL イントロダクション\|チュートリアル 01]]: newcomer's introduction, first dive into shaders \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Triangle interleaved.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_02]] \|[[/モダンOpenGL チュートリアル 02\|チュートリアル 02]]: adding more robustness to our code, transparency \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial Triangle alpha-blending.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_03]] \|[[/モダンOpenGL チュートリアル 03\|チュートリアル 03]]: passing information to shaders: attributes, varying and uniforms \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Triangle rotating.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_04]] \|[[/モダンOpenGL チュートリアル 04\|チュートリアル 04]]: transformation matrices: positioning and rotating \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial Cube primary colors.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_05]] \|[[/モダンOpenGL チュートリアル 05\|チュートリアル 05]]: adding the 3rd dimension: a cube, plus a camera \|06 \|[[File:OpenGL Tutorial Cube textured.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_06]] \|[[/モダンOpenGL チュートリアル 06\|チュートリアル 06]]: textures: displaying a wooden cube \|- \|07 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_Load_OBJ]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial Load OBJ\|OBJ format]]: loading Suzanne the monkey from Blender \|08 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_Navigation]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial Navigation\|Navigation]]: navigate in 3D space and manipulate objects in our model viewer \|} [[/Modern OpenGL Tutorial drafts\|Tutorial_drafts]]: ideas and notes for upcoming tutorials === The lighting arc === This series of tutorials is a C++ port of the [[GLSL Programming/GLUT#Basic Lighting\|GLSL wikibook Basic Lighting tutorials]]. {\| \|- \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Lightning Diffuse.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Diffuse Reflection]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Diffuse Reflection\|Diffuse Reflection]]: about per-vertex diffuse lighting and multiple light sources of different kinds \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Suzanne specular.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Specular Highlights]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Specular Highlights\|Specular Highlights]]: about per-vertex lighting \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial LIghtning two-sided.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Two-Sided Surfaces]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Two-Sided Surfaces\|Two-Sided Surfaces]] (about two-sided per-vertex lighting) \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Lighting Phong.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Smooth Specular Highlights]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Smooth Specular Highlights\|Smooth Specular Highlights]] (about per-pixel lighting) \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial Lighting Phong two-sided.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Two-Sided Smooth Surfaces]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Two-Sided Smooth Surfaces\|Two-Sided Smooth Surfaces]] (about two-sided per-pixel lighting) \|06 \|[[File:OpenGL Tutorial Lighting Phong multi-lights.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Multiple Lights]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Multiple Lights\|Multiple Lights]] (about for-loops for handling multiple light sources) \|} This series of tutorials is a C++ port of the [[GLSL Programming/GLUT#Basic Texturing\|GLSL wikibook Basic Texturing tutorials]]. {\| \|- \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Textured Spheres.jpg\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Textured_Spheres]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Textured_Spheres\|Textured Spheres]]: about texturing a sphere \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Lighting_Textured_Surfaces.jpg\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Lighting_Textured_Surfaces]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Lighting_Textured_Surfaces\|Lighting Textured Surfaces]]: about textures for diffuse lighting \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial Glossy Textures.jpg\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Glossy_Textures]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Glossy_Textures\|Glossy Textures]]: about gloss mapping \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Transparent Textures.jpg\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Transparent Textures]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Transparent_Textures\|Transparent Textures]]: about using alpha textures for discarding fragments, alpha testing, and blending \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial Layers of Textures.jpg\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Layers of Textures]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Layers_of_Textures\|Layers of Textures]]: about multitexturing \|} This series of tutorials is a C++ port of the [[GLSL Programming/GLUT#Textures_in_3D\|GLSL wikibook tutorials about Textures in 3D]]. {\| \|- \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Lighting of Bumpy Surfaces.jpg\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Lighting_of_Bumpy_Surfaces]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Lighting_of_Bumpy_Surfaces\|Lighting of Bumpy Surfaces]]: about normal mapping \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Projection_of_Bumpy_Surfaces]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Projection_of_Bumpy_Surfaces\|Projection of Bumpy Surfaces]]: about parallax mapping \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Cookies]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Cookies\|Cookies]]: about projective texture mapping for shaping light \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Light_Attenuation]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Light_Attenuation\|Light Attenuation]]: about texture mapping for light attenuation and lookup tables in general \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link=GLSL_Programming/GLUT/Projectors]] \|[[GLSL Programming/GLUT/Projectors\|Projectors]]: about projective texture mapping for projectors \|} There are more tutorials to port at the [[GLSL Programming/GLUT#Tutorials\|GLSL wikibook]]! === The scientific arc === {\| \|- \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Graph 01.png\|thumb\|150px\|link=OpenGL_Programming/Scientific OpenGL Tutorial 01]] \|[[OpenGL Programming/Scientific OpenGL Tutorial 01\|Graph 01]]: plotting a simple function, using vertex buffer objects and point sprites \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Graph 02.png\|thumb\|150px\|link=OpenGL_Programming/Scientific OpenGL Tutorial 02]] \|[[OpenGL Programming/Scientific OpenGL Tutorial 02\|Graph 02]]: plotting a graph from data in a texture \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial Graph 03.png\|thumb\|150px\|link=OpenGL_Programming/Scientific OpenGL Tutorial 03]] \|[[OpenGL Programming/Scientific OpenGL Tutorial 03\|Graph 03]]: plotting borders and axes, clipping \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Graph 04.png\|thumb\|150px\|link=OpenGL_Programming/Scientific OpenGL Tutorial 04]] \|[[OpenGL Programming/Scientific OpenGL Tutorial 04\|Graph 04]]: plotting a three-dimensional graph \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial Graph 05.png\|thumb\|150px\|link=OpenGL_Programming/Scientific OpenGL Tutorial 05]] \|[[OpenGL Programming/Scientific OpenGL Tutorial 05\|Graph 05]]: plotting a surface with hidden line removal \|} And more to come. === Selected topics === {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Arcball concept.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_Arcball]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial Arcball\|Arcball]]: intuitive object rotation with the mouse \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Bounding box.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Bounding box]] \|[[/Bounding box\|Bounding box]]: draw a cube around your object for editing or debugging purposes \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_2D]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial 2D\|2D-on-3D]]: hardware-accelerated 2D programming \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Post-processing Water.ogg\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Video_Capture]] \|[[/Video Capture\|Video Capture]]: capture your animation using apitrace (C++) or JavaScript (WebGL) \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial Teapot control points.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_07]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial 07\|Tea time]]: generating a HD teapot from Bézier surfaces \|06 \|[[File:OpenGL Tutorial Stencil.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Stencil buffer]] \|[[/Stencil buffer\|Stencil buffer]]: masking and combining \|- \|07 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Quadrics]] \|[[/Quadrics\|Quadrics]]: creating simple shapes with a bit of maths \|08 \|[[File:OpenGL Tutorial Text 01.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_Text_Rendering_01]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial Text Rendering 01\|Basic text]]: rendering text using the FreeType library \|- \|09 \|[[File:OpenGL Tutorial Text 01.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Modern_OpenGL_Tutorial_Text_Rendering_02]] \|[[/Modern OpenGL Tutorial Text Rendering 02\|Optimized text rendering]]: using a texture atlas containing all glyphs \|10 \|[[File:OpenGL Tutorial Object Selection.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Object selection]] \|[[/Object selection\|Object selection]]: unprojecting coordinates and object identification using the stencil buffer \|- \|11 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Anti-Aliasing]] \|[[/Anti-Aliasing\|Anti-Aliasing]]: smoothing lines \|} === The post-processing arc === {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Post-processing Water.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Post-Processing]] \|[[/Post-Processing\|Concepts]]: how to perform full-screen post-processing, first example with a simple animated wave \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Post-Processing_???]] \|[[/Post-Processing ???\|???]]: next effect to be decided! \|- \|} === Mini-portal === This series shows how to implement a teleportation system similar to Valve's Portal, step-by-step, using OpenGL. {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Mini-Portal Non-Recursive.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Mini-Portal]] \|[[/Mini-Portal\|Mini-Portal]]: a first working see-through portal \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Mini-Portal_Smooth]] \|[[/Mini-Portal Smooth\|Mini-Portal Smooth]]: smooth transition, understanding the camera \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial Mini-Portal.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Mini-Portal_Recursive]] \|[[/Mini-Portal Recursive\|Mini-Portal Recursive]]: recursive portals - display portals within portals \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Mini-Portal_Optimization]] \|[[/Mini-Portal Optimization\|Mini-Portal Optimization]]: optimization with scissors \|} === Glescraft === This series shows how to render a voxel based world, similar to [[w:Minecraft\|Minecraft]]. {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft 1.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_1]] \|[[/Glescraft 1\|Glescraft 1]]: basic voxel rendering \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft 3.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_2]] \|[[/Glescraft 2\|Glescraft 2]]: removing unnecessary voxel faces \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft 6.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_3]] \|[[/Glescraft 3\|Glescraft 3]]: texturing, lighting, fog, transparency \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft 7.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_4]] \|[[/Glescraft 4\|Glescraft 4]]: first person camera controls \|- \|05 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_5]] \|[[/Glescraft 5\|Glescraft 5]]: drawing only what is on screen \|06 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_6]] \|[[/Glescraft 6\|Glescraft 6]]: adding and removing voxels \|- \|07 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Glescraft_7]] \|[[/Glescraft 7\|Glescraft 7]]: using geometry shaders \|} === Using the accumulation buffer === {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft-mb.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Motion_Blur]] \|[[/Motion Blur\|Tutorial 01]]: motion blur \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft-nodof-aa.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Supersampling]] \|[[/Supersampling\|Tutorial 02]]: full-screen supersampling anti-aliasing \|- \|03 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft-dof-middle.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Depth_of_Field]] \|[[/Depth of Field\|Tutorial 03]]: depth of field \|04 \|[[File:OpenGL Tutorial Glescraft-trans-side.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Transparency]] \|[[/Transparency\|Tutorial 04]]: order-independent transparency \|} === Cutting-edge OpenGL === If you do not need to target mobile devices or the web, you can upgrade to OpenGL 4.x. It notably introduces 3 new kinds of shaders: Geometry, Tessellation Control and Tessellation Evaluation. {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Geometry_Shader]] \|[[/Geometry Shader\|Tutorial 01]]: modify and create vertices on the fly with geometry shaders \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial TODO.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Tesselation]] \|[[/Tesselation\|Tutorial 02]]: dynamic mesh quality with tesselation \|} and lots of other features. === Code quality === {\| \|01 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Debugging]] \|[[/Debugging\|Debugging]]: tips to help debug your OpenGL code \|02 \|[[File:OpenGL Tutorial WIP.png\|thumb\|150px\|link={{FULLBOOKNAME}}/Performances]] \|[[/Performances\|Performances]]: measuring and improving your application perfs \|} === Appendices === * [[/OpenGL ES Overview\|OpenGL ES 2.0 Overview]]: OpenGL ES 2.0 (OpenGL for Embedded Systems 2.0) concepts and its differences to normal OpenGL * [[/Migrating from 1.x to 2.x\|Migrating from 1.x to 2.x]]: how to upgrade your code to use modern OpenGL * [[/Glossary\|Glossary]]: what do all those new weird words mean? * [[/APIs, Libraries and acronyms\|APIs, Libraries and acronyms]]: how all acronyms relate to each others * [[/Advanced/GLSL\|OpenGL Shading Language]]: elements of GLSL programming * [[/Shaders reference\|Shaders reference]]: input and output variables list * [[/Team\|Team]]: contributors to this wikibook * Download code: [https://gitorious.org/wikibooks-opengl/modern-tutorials/trees/master Gitorious wikibooks-opengl project] == Legacy OpenGL 1.x == "Legacy" OpenGL is about OpenGL 1.x and OpenGL ES 1.x, with a fixed pipeline and no shaders. === Starting Tutorial === #[[/GLStart/Tut1\|Setting Up A Programming Environment On Windows]][[File:75%.svg]] #[[/GLStart/Tut2\|Setting Up OpenGL In The Programming Environment]][[File:75%.svg]] #[[/GLStart/Tut3\|Drawing Primitives]][[File:75%.svg]] ## Immediate Mode ## Display Lists ## Vertex Arrays #[[/GLStart/Tut4\|Basic Transformations]][[File:75%.svg]] ## Translation ## Rotation ## Scaling ## Custom Transformations === Basics === #[[/Basics/Structure\|Structure of a Typical OpenGL Application]] [[File:100 percent.svg]] #[[/Basics/Rectangles\|Drawing Rectangles]] [[File:75%.svg]] #[[/Basics/LinesPoints\|Drawing Lines and Points]] #[[/Basics/2DObjects\|Drawing Simple 2D Shapes]] [[File:100 percent.svg]] #[[/Basics/NamingConventions\|OpenGL Naming Conventions]] [[File:75%.svg]] #[[/Basics/Color\|Using Color]] [[File:75%.svg]] #[[/Basics/Transformations\|Viewing Transformations]] [[File:25%.svg]] #[[/Basics/3DObjects\|Drawing Simple 3D Objects]] #[[/Basics/Perspective\|Perspective versus Orthographic Projections]] === Intermediate === #[[/Intermediate/Normals\|Smoothing Polygons with Normals]] #[[/Intermediate/Lighting\|Adding Lights]] #[[/Intermediate/Materials\|Using Materials]] #[[/Intermediate/Textures\|Using Textures]] #[[/Intermediate/Mipmaps\|Using Mipmaps]] #[[/Intermediate/TessellatingPolygons\|Drawing Complex Polygons Using Tessellation]] === Advanced === #[[/Advanced/Optimization\|Optimizing OpenGL Code]] #[[/Advanced/Shadows\|Drawing Shadows]] #[[/Advanced/Quadrics\|Drawing Using Quadrics]] #[[/Advanced/NURBS\|Drawing Using NURBS and Curves]] #[[/Advanced/AmbOcc\|Ambient Occlusion]] === Appendices === #[[/3D/Mathematics\|Coordinate Transformations]] #[[/3D/Matrices\|Understanding Transformation Matrices]] #[[OpenGL Programming/reference\|OpenGL Library Reference.]] functions and type reference for gl.h glu.h and glut.h #[[/3D/Why OpenGL\|Why OpenGL Exists and What It's Good For]] #[[/Migrating from 1.x to 2.x\|Migrating from 1.x to 2.x]]: how to upgrade your code to use modern OpenGL <!--== External links == {{Wikibooks\|GLSL Programming}} --> === Wikibooks === Related WikiBooks: * [[GLSL Programming]] : wikibook on the use of the OpenGL Shading Language (GLSL) in Unity 3 and Blender 2.5, with much information on lighting and texturing * [[Blender 3D: Noob to Pro]]: comprehensive book on using the Blender 3D modeling environment === Ports === The following websites provide conversion of the tutorials to other programming languages or platforms: * https://github.com/alihelmy/lwjglTutorial : port to Lightweight Java Game Library (LWJGL) ([http://onehandstand.blogspot.com/search/label/OpenGL%20Wikibook%20LWJGL%20Port blog]) * http://littlefootlandmines.blogspot.com/search/label/opengl%20tutorials : not really a port, but commented, progressive version of the tutorials code as the author follows them === Freely-licensed documentation and samples === * [http://arcsynthesis.org/gltut/ Learning Modern 3D Graphics Programming]: another modern OpenGL tutorial, requiring v3.3 or later, MIT license ([https://bitbucket.org/alfonse/gltut/src source repository]) * [http://www.learnopengles.com/ Learn OpenGL ES]: Detailed, step-by-step OpenGL ES tutorials in Java for Android, and a bit of WebGL as well, CC BY-SA 3.0 license ([https://github.com/learnopengles/Learn-OpenGLES-Tutorials source repository] - Apache License 2) * [http://www.g-truc.net/project-0026.html#menu OpenGL Samples Pack]: written in C++ based on the "core profile" specifications, aimed at easing upgrades to new OpenGL versions and features, MIT license ([http://ogl-samples.git.sourceforge.net/git/gitweb.cgi?p=ogl-samples/ogl-samples;a=tree source repository]) * [http://www.mechcore.net/wiki/index.php?title=OpenGL_Examples Introduction and examples for OpenGL 3.3]: GFDL license * [http://www.mechcore.net/wiki/index.php?title=OpenGL_FAQ A modern OpenGL FAQ]: GFDL license * [http://pyopengl.sourceforge.net/context/tutorials/index.xhtml OpenGLContext Python Tutorials]: basic tutorials using PyOpenGL ([http://bazaar.launchpad.net/~mcfletch/openglcontext/trunk/view/head:/license.txt BSD-style licenses]) * [http://www.paulsprojects.net/tutorials/tutorials.html Paul's projects]: OpenGL 1.x, two tutorials on shadow mapping and bump mapping, with code under the MIT license * WebGL: [http://greggman.github.io/webgl-fundamentals/webgl/lessons/webgl-fundamentals.html Gregg Tavares’ WebGL articles]: detailed 2D and 3D basics with emphasing on matrix operations; lots of diagrams and interactive animations ([https://github.com/greggman/webgl-fundamentals code] - MIT license) [https://developer.mozilla.org/en-US/docs/Web/WebGL WebGL at Mozilla Developer Network]: WebGL overview, including embedding videos; CC BY-SA for articles, MIT and public domain for code ** [http://threejs.org/ three.js]: impressive collection of demos using the three.js WebGL framework; [https://github.com/mrdoob/three.js/tree/master/examples code] is MIT but models/data may be non-free === Non-freely-licensed documentation === * [http://nehe.gamedev.net/lesson.asp?index=01 NeHe's OpenGL tutorial]: OpenGL 1.x * [http://www.falloutsoftware.com/ Collection of OpenGL fundamentals tutorials using C++ and Windows API]: OpenGL 1.x * [http://www.zeuscmd.com/ ZeusCMD OpenGL Tutorials]: OpenGL 1.x * [http://openglsamples.sourceforge.net/ OpenGL Programming Examples]: OpenGL 1.x, === Websites === * [http://opengl.org/ Official OpenGL Website] * [http://mesa3d.org/ Mesa, an open-sourced 3D graphics library almost identical to OpenGL] === Further reading === * OpenGL Architecture Review Board, et al: OpenGL Programming Guide: The Official Guide to Learning OpenGL, Version 2, Fifth Edition, Addison-Wesley, ISBN 0-321-33573-2 * OpenGL Architecture Review Board, et al: OpenGL Reference Manual: The Official Reference Document to OpenGL, Version 1.4, Addison-Wesley, ISBN 0-321-17383-X * Wright, Richard S. Jr and Lipchak, Benjamin: OpenGL SuperBible, Third Edition, Sams Publishing, ISBN 0-672-32601-9 {<!--{alphabetical\|O}}--> {{status\|50%}} <!--{{OpenGL Programming BottomNav}}--> [[fr:OpenGL]] <!-- [[ko:OpenGL 프로그래밍]] --> [[en:OpenGL Programming]] [[pl:OpenGL Shading Language]] [[Category:OpenGL\|*]]	null	2022-01-31T03:01:48Z	[ "テンプレート:Wikipedia", "テンプレート:Status" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/OpenGL%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
18,031	民事訴訟法第173条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (弁論準備手続の結果の陳述)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(弁論準備手続の結果の陳述)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （弁論準備手続の結果の陳述） ;第173条 : 当事者は、口頭弁論において、弁論準備手続の結果を陳述しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-2\|第2款弁論準備手続]] \|[[民事訴訟法第172条\|第172条]]<br>（弁論準備手続に付する裁判の取消し） \|[[民事訴訟法第174条\|第174条]]<br>（弁論準備手続終結後の攻撃防御方法の提出） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|173]]	null	2023-01-02T04:21:00Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC173%E6%9D%A1
18,032	民事訴訟法第176条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (書面による準備手続の方法等)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(書面による準備手続の方法等)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （書面による準備手続の方法等） ;第176条 # 書面による準備手続は、裁判長が行う。ただし、高等裁判所においては、受命裁判官にこれを行わせることができる。 # 裁判長又は高等裁判所における受命裁判官（次項において「裁判長等」という。）は、[[民事訴訟法第162条\|第162条]]に規定する期間を定めなければならない。 # 裁判長等は、必要があると認めるときは、最高裁判所規則で定めるところにより、裁判所及び当事者双方が音声の送受信により同時に通話をすることができる方法によって、争点及び証拠の整理に関する事項その他口頭弁論の準備のため必要な事項について、当事者双方と協議をすることができる。この場合においては、協議の結果を裁判所書記官に記録させることができる。 # [[民事訴訟法第149条\|第149条]]（第2項を除く。）、[[民事訴訟法第150条\|第150条]]及び[[民事訴訟法第165条\|第165条]]第2項の規定は、書面による準備手続について準用する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3\|第3章口頭弁論及びその準備]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3\|第3節争点及び証拠の整理手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-3-3-3\|第3款書面による準備手続]] \|[[民事訴訟法第175条\|第175条]]<br>（書面による準備手続の開始） \|[[民事訴訟法第177条\|第177条]]<br>（証明すべき事実の確認） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|176]]	null	2023-01-02T04:21:50Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC176%E6%9D%A1
18,033	民事訴訟法第180条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証拠の申出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証拠の申出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証拠の申出） ;第180条 # 証拠の申出は、証明すべき事実を特定してしなければならない。 # 証拠の申出は、期日前においてもすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-1\|第1節総則]]<br> \|[[民事訴訟法第179条\|第179条]]<br>（証明することを要しない事実） \|[[民事訴訟法第181条\|第181条]]<br>（証拠調べを要しない場合） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|180]]	null	2023-01-02T04:22:53Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC180%E6%9D%A1
18,034	民事訴訟規則第99条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (証拠の申出・法第180条)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証拠の申出・法第180条)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （証拠の申出・法第180条） ;第99条 # 証拠の申出は、証明すべき事実及びこれと証拠との関係を具体的に明示してしなければならない。 # [[民事訴訟規則第83条\|第83条]]（準備書面の直送）の規定は、証拠の申出を記載した書面についても適用する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3\|第3章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3-1\|第1節総則]]<br> \|[[民事訴訟規則第98条]]<br>（受命裁判官による進行協議期日） \|[[民事訴訟規則第100条]]<br>（証人及び当事者本人の一括申出・法第182条） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|099]]	null	2013-07-21T08:54:12Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC99%E6%9D%A1
18,045	民事訴訟規則第1条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (申立て等の方式)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(申立て等の方式)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （申立て等の方式） ;第1条 # 申立てその他の申述は、特別の定めがある場合を除き、書面又は口頭ですることができる。 # 口頭で申述をするには、裁判所書記官の面前で陳述をしなければならない。この場合においては、裁判所書記官は、調書を作成し、記名押印しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#1\|第1編総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#1-1\|第1章通則]]<br> \|[[―]]<br>― \|[[民事訴訟規則第2条]]<br>（当事者が裁判所に提出すべき書面の記載事項） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|001]]	null	2013-07-25T22:00:30Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC1%E6%9D%A1
18,046	民事訴訟法第183条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (当事者の不出頭の場合の取扱い)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(当事者の不出頭の場合の取扱い)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （当事者の不出頭の場合の取扱い） ;第183条 : 証拠調べは、当事者が期日に出頭しない場合においても、することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-1\|第1節総則]]<br> \|[[民事訴訟法第182条\|第182条]]<br>（集中証拠調べ） \|[[民事訴訟法第184条\|第184条]]<br>（外国における証拠調べ） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|183]]	null	2023-01-02T04:24:10Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC183%E6%9D%A1
18,047	民事訴訟法第263条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (訴えの取下げの擬制)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴えの取下げの擬制)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴えの取下げの擬制） ;第263条 : 当事者双方が、口頭弁論若しくは弁論準備手続の期日に出頭せず、又は弁論若しくは弁論準備手続における申述をしないで退廷若しくは退席をした場合において、1月以内に期日指定の申立てをしないときは、訴えの取下げがあったものとみなす。当事者双方が、連続して2回、口頭弁論若しくは弁論準備手続の期日に出頭せず、又は弁論若しくは弁論準備手続における申述をしないで退廷若しくは退席をしたときも、同様とする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-6\|第6章裁判によらない訴訟の完結]]<br> \|[[民事訴訟法第262条\|第262条]]<br>（訴えの取下げの効果） \|[[民事訴訟法第264条\|第264条]]<br>（和解条項案の書面による受諾） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|263]]	null	2023-01-02T23:17:59Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC263%E6%9D%A1
18,048	民事訴訟法第251条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (言渡期日)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(言渡期日)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （言渡期日） ;第251条 # 判決の言渡しは、口頭弁論の終結の日から2月以内にしなければならない。ただし、事件が複雑であるときその他特別の事情があるときは、この限りでない。 # 判決の言渡しは、当事者が在廷しない場合においても、することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-5\|第5章判決]]<br> \|[[民事訴訟法第250条\|第250条]]<br>（判決の発効） \|[[民事訴訟法第252条\|第252条]]<br>（言渡しの方式） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|251]]	null	2023-01-02T23:14:23Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC251%E6%9D%A1
18,049	民事訴訟法第190条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証人義務)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証人義務)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証人義務） ;第190条 : 裁判所は、特別の定めがある場合を除き、何人でも証人として尋問することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第189条\|第189条]]<br>（過料の裁判の執行） \|[[民事訴訟法第191条\|第191条]]<br>（公務員の尋問） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|190]]	null	2023-01-02T04:26:07Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC190%E6%9D%A1
18,050	民事訴訟規則第106条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (証人尋問の申出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証人尋問の申出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （証人尋問の申出） ;第106条 : 証人尋問の申出は、証人を指定し、かつ、尋問に要する見込みの時間を明らかにしてしなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3\|第3章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-2-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟規則第105条]]<br>（嘱託に基づく証拠調べの記録の送付・法第185条） \|[[民事訴訟規則第107条]]<br>（尋問事項書） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|106]]	null	2013-07-25T22:25:36Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC106%E6%9D%A1
18,051	民事訴訟法第191条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (公務員の尋問)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(公務員の尋問)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （公務員の尋問） ;第191条 # 公務員又は公務員であった者を証人として職務上の秘密について尋問する場合には、裁判所は、当該監督官庁（衆議院若しくは参議院の議員又はその職にあった者についてはその院、内閣総理大臣その他の国務大臣又はその職にあった者については内閣）の承認を得なければならない。 # 前項の承認は、公共の利益を害し、又は公務の遂行に著しい支障を生ずるおそれがある場合を除き、拒むことができない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第190条\|第190条]]<br>（証人義務） \|[[民事訴訟法第192条\|第192条]]<br>（不出頭に対する過料等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|191]]	null	2023-01-02T04:26:22Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC191%E6%9D%A1
18,052	民事訴訟法第196条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証言拒絶権)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証言拒絶権)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証言拒絶権） ;第196条 : 証言が証人又は証人と次に掲げる関係を有する者が刑事訴追を受け、又は有罪判決を受けるおそれがある事項に関するときは、証人は、証言を拒むことができる。証言がこれらの者の名誉を害すべき事項に関するときも、同様とする。 ::一　配偶者、四親等内の血族若しくは三親等内の姻族の関係にあり、又はあったこと。 ::二　後見人と被後見人の関係にあること。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第195条\|第195条]]<br>（受命裁判官等による証人尋問） \|[[民事訴訟法第197条\|第197条]]<br>（証言拒絶権） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|196]]	null	2023-01-02T04:27:45Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC196%E6%9D%A1
18,053	民事訴訟法第201条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (宣誓)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(宣誓)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （宣誓） ;第201条 # 証人には、特別の定めがある場合を除き、宣誓をさせなければならない。 # 16歳未満の者又は宣誓の趣旨を理解することができない者を証人として尋問する場合には、宣誓をさせることができない。 # [[民事訴訟法第196条\|第196条]]の規定に該当する証人で証言拒絶の権利を行使しないものを尋問する場合には、宣誓をさせないことができる。 # 証人は、自己又は自己と[[民事訴訟法第196条\|第196条]]各号に掲げる関係を有する者に著しい利害関係のある事項について尋問を受けるときは、宣誓を拒むことができる。 # [[民事訴訟法第198条\|第198条]]及び[[民事訴訟法第199条\|第199条]]の規定は証人が宣誓を拒む場合について、[[民事訴訟法第192条\|第192条]]及び[[民事訴訟法第193条\|第193条]]の規定は宣誓拒絶を理由がないとする裁判が確定した後に証人が正当な理由なく宣誓を拒む場合について準用する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第200条\|第200条]]<br>（証言拒絶に対する制裁） \|[[民事訴訟法第202条\|第202条]]<br>（尋問の順序） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|201]]	null	2023-01-02T04:29:23Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC201%E6%9D%A1
18,054	民事訴訟法第200条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証言拒絶に対する制裁)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証言拒絶に対する制裁)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証言拒絶に対する制裁） ;第200条 : [[民事訴訟法第192条\|第192]]条及び[[民事訴訟法第193条\|第193条]]の規定は、証言拒絶を理由がないとする裁判が確定した後に証人が正当な理由なく証言を拒む場合について準用する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第199条\|第199条]]<br>（証言拒絶についての裁判） \|[[民事訴訟法第201条\|第201条]]<br>（宣誓） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|200]]	null	2023-01-02T04:28:57Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC200%E6%9D%A1
18,055	民事訴訟法第198条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証言拒絶の理由の疎明)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証言拒絶の理由の疎明)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証言拒絶の理由の疎明） ;第198条 : 証言拒絶の理由は、疎明しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第197条\|第197条]]<br>（証言拒絶権） \|[[民事訴訟法第199条\|第199条]]<br>（証言拒絶についての裁判） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|198]]	null	2023-01-02T04:28:24Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC198%E6%9D%A1
18,056	広島市立大対策	本項は広島市立大学の入学試験対策に関する事項である。広島市立大学は広島県広島市安佐南区にある公立大学である。 1994年に開学された比較的新しい大学である。国公立大学には少ない国際学部、情報科学部、芸術学部という個性豊かな3学部で構成されており、質の高い教育を行っている。特に語学の習得に力を入れており、独自のプログラムを用いたCALL英語集中が必修科目として実施されている。また、海外留学の環境も非常に良く整えられており、条件を満たせば海外の協定大学に学費無料で留学する事ができる(留学先の大学の学費が無料)。キャンパスが美しく、自習室やパソコンなどの学習環境も充実している。国際学部と情報科学部は、センター試験の配点の方が2次試験より高いか同等である。芸術学部は2次試験の実技科目の配点がセンターの2倍とかなり高い。国際はセンターで課せられる科目が3-4科目と少なく、70-80%前後の得点が必要となるのでセンターで十分な点数を稼いでおく必要がある。特にセンターが難しかった年は、元々国立大学志望だった受験生が流れてくる事が想定されるので要注意である。情報科学は60-70%程度の得点率が必要である。芸術は2次試験で逆転が起こるので、センターの点数はあまり参考にならない。過去には30%台の得点率で合格している受験生もいる。ただし、いずれの学部も必要な得点率は年度によって異なるので、出願校を決める際には大手予備校などが発表する最新のデータを精査することが必須である。英語情報科学部で出題される。形式は記述式とマーク式の併用で、下線部和訳、内容説明、語句整序、空欄補充、グラフや図を用いた問題と、様々な種類の問題が出題される。英文の難易度はセンター試験レベルであるので、標準的な学力のある受験生なら十分読解できる。出題形式・傾向が一貫しているので、基礎固めをした後に過去問演習を行うことが重要である。数学小論文国際学部の前期入試で課せられる。日本語で出題される大問と英語で出題される大問の2題が出題される。本文を読解した上で設問に答える形式である。年によって多少出題形式の変更はあるが、日本語の大問は本文中の下線部について百字から数百字程度で解答する小問と、500字程度で意見を述べる小問が毎年出題されている。本文は易しく読みやすいので、読解に戸惑う事はほぼないと思われる。しかし、記述量が多いので、手早く解答を作成する練習が必要である。特に意見を述べる小問では、短時間で論点や意見を箇条書きにし、それを手早くまとめられるように十分な練習が必要である。本番では何度も書き直せるような時間的余裕はない。英語の設問は、本文の内容について日本語で説明する小問と英語で意見を述べる小問(事実上の自由英作文)が毎年出題される。英語の本文は標準的な難易度で、2次試験対策をした受験生なら十分読解できるレベルである。しかし、英語で意見を述べる小問は語数指定がなく、解答欄に合わせて記述する形式であるので、かなりの表現力が必要である。どちらの大問も時事的な内容を含んだ文章が出題されやすいので、日頃からニュースや新聞などで、社会についての教養を得ておく必要がある。総合問題国際学部の後期入試で課せられる。例年、全文日本語の文章が出題される。出題は大きく2パターンあり、小論文の日本語の大問に近い年と、図やグラフ、地図などを用いた小問、語彙に関する小問を含む年がある。しかし、どちらにせよ記述力が求められる設問であるのは変わらないので、事前に対策をしておく必要がある。また、前期入試と同様時事的な内容を含んだ文章が出題されやすいので、日頃からニュースや新聞などで、社会についての教養を得ておく必要がある。実技	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "本項は広島市立大学の入学試験対策に関する事項である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "広島市立大学は広島県広島市安佐南区にある公立大学である。 1994年に開学された比較的新しい大学である。国公立大学には少ない国際学部、情報科学部、芸術学部という個性豊かな3学部で構成されており、質の高い教育を行っている。特に語学の習得に力を入れており、独自のプログラムを用いたCALL英語集中が必修科目として実施されている。また、海外留学の環境も非常に良く整えられており、条件を満たせば海外の協定大学に学費無料で留学する事ができる(留学先の大学の学費が無料)。キャンパスが美しく、自習室やパソコンなどの学習環境も充実している。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "国際学部と情報科学部は、センター試験の配点の方が2次試験より高いか同等である。芸術学部は2次試験の実技科目の配点がセンターの2倍とかなり高い。国際はセンターで課せられる科目が3-4科目と少なく、70-80%前後の得点が必要となるのでセンターで十分な点数を稼いでおく必要がある。特にセンターが難しかった年は、元々国立大学志望だった受験生が流れてくる事が想定されるので要注意である。情報科学は60-70%程度の得点率が必要である。芸術は2次試験で逆転が起こるので、センターの点数はあまり参考にならない。過去には30%台の得点率で合格している受験生もいる。ただし、いずれの学部も必要な得点率は年度によって異なるので、出願校を決める際には大手予備校などが発表する最新のデータを精査することが必須である。", "title": "センター試験" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "英語情報科学部で出題される。形式は記述式とマーク式の併用で、下線部和訳、内容説明、語句整序、空欄補充、グラフや図を用いた問題と、様々な種類の問題が出題される。英文の難易度はセンター試験レベルであるので、標準的な学力のある受験生なら十分読解できる。出題形式・傾向が一貫しているので、基礎固めをした後に過去問演習を行うことが重要である。", "title": "2次試験対策" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "数学", "title": "2次試験対策" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "小論文国際学部の前期入試で課せられる。日本語で出題される大問と英語で出題される大問の2題が出題される。本文を読解した上で設問に答える形式である。年によって多少出題形式の変更はあるが、日本語の大問は本文中の下線部について百字から数百字程度で解答する小問と、500字程度で意見を述べる小問が毎年出題されている。本文は易しく読みやすいので、読解に戸惑う事はほぼないと思われる。しかし、記述量が多いので、手早く解答を作成する練習が必要である。特に意見を述べる小問では、短時間で論点や意見を箇条書きにし、それを手早くまとめられるように十分な練習が必要である。本番では何度も書き直せるような時間的余裕はない。英語の設問は、本文の内容について日本語で説明する小問と英語で意見を述べる小問(事実上の自由英作文)が毎年出題される。英語の本文は標準的な難易度で、2次試験対策をした受験生なら十分読解できるレベルである。しかし、英語で意見を述べる小問は語数指定がなく、解答欄に合わせて記述する形式であるので、かなりの表現力が必要である。どちらの大問も時事的な内容を含んだ文章が出題されやすいので、日頃からニュースや新聞などで、社会についての教養を得ておく必要がある。", "title": "2次試験対策" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "総合問題国際学部の後期入試で課せられる。例年、全文日本語の文章が出題される。出題は大きく2パターンあり、小論文の日本語の大問に近い年と、図やグラフ、地図などを用いた小問、語彙に関する小問を含む年がある。しかし、どちらにせよ記述力が求められる設問であるのは変わらないので、事前に対策をしておく必要がある。また、前期入試と同様時事的な内容を含んだ文章が出題されやすいので、日頃からニュースや新聞などで、社会についての教養を得ておく必要がある。", "title": "2次試験対策" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "実技", "title": "2次試験対策" } ]	日本の大学受験ガイド > 広島市立大対策本項は広島市立大学の入学試験対策に関する事項である。広島市立大学は広島県広島市安佐南区にある公立大学である。 1994年に開学された比較的新しい大学である。国公立大学には少ない国際学部、情報科学部、芸術学部という個性豊かな3学部で構成されており、質の高い教育を行っている。特に語学の習得に力を入れており、独自のプログラムを用いたCALL英語集中が必修科目として実施されている。また、海外留学の環境も非常に良く整えられており、条件を満たせば海外の協定大学に学費無料で留学する事ができる（留学先の大学の学費が無料）。キャンパスが美しく、自習室やパソコンなどの学習環境も充実している。	{{wikipedia\|広島市立大学}} *[[日本の大学受験ガイド]] > 広島市立大対策本項は[[w:広島市立大学\|広島市立大学]]の入学試験対策に関する事項である。広島市立大学は広島県広島市安佐南区にある公立大学である。 1994年に開学された比較的新しい大学である。国公立大学には少ない国際学部、情報科学部、芸術学部という個性豊かな3学部で構成されており、質の高い教育を行っている。特に語学の習得に力を入れており、独自のプログラムを用いたCALL英語集中が必修科目として実施されている。また、海外留学の環境も非常に良く整えられており、条件を満たせば海外の協定大学に学費無料で留学する事ができる（留学先の大学の学費が無料）。キャンパスが美しく、自習室やパソコンなどの学習環境も充実している。 ==センター試験== 国際学部と情報科学部は、センター試験の配点の方が2次試験より高いか同等である。芸術学部は2次試験の実技科目の配点がセンターの2倍とかなり高い。国際はセンターで課せられる科目が3-4科目と少なく、70-80％前後の得点が必要となるのでセンターで十分な点数を稼いでおく必要がある。特にセンターが難しかった年は、元々国立大学志望だった受験生が流れてくる事が想定されるので要注意である。情報科学は60-70％程度の得点率が必要である。芸術は2次試験で逆転が起こるので、センターの点数はあまり参考にならない。過去には30％台の得点率で合格している受験生もいる。ただし、いずれの学部も必要な得点率は年度によって異なるので、出願校を決める際には大手予備校などが発表する最新のデータを精査することが必須である。 ==2次試験対策== '''英語'''<br /> 情報科学部で出題される。形式は記述式とマーク式の併用で、下線部和訳、内容説明、語句整序、空欄補充、グラフや図を用いた問題と、様々な種類の問題が出題される。英文の難易度はセンター試験レベルであるので、標準的な学力のある受験生なら十分読解できる。出題形式・傾向が一貫しているので、基礎固めをした後に過去問演習を行うことが重要である。 '''数学'''<br /> '''小論文'''<br /> 国際学部の前期入試で課せられる。日本語で出題される大問と英語で出題される大問の2題が出題される。本文を読解した上で設問に答える形式である。年によって多少出題形式の変更はあるが、日本語の大問は本文中の下線部について百字から数百字程度で解答する小問と、500字程度で意見を述べる小問が毎年出題されている。本文は易しく読みやすいので、読解に戸惑う事はほぼないと思われる。しかし、記述量が多いので、手早く解答を作成する練習が必要である。特に意見を述べる小問では、短時間で論点や意見を箇条書きにし、それを手早くまとめられるように十分な練習が必要である。本番では何度も書き直せるような時間的余裕はない。英語の設問は、本文の内容について日本語で説明する小問と英語で意見を述べる小問（事実上の自由英作文）が毎年出題される。英語の本文は標準的な難易度で、2次試験対策をした受験生なら十分読解できるレベルである。しかし、英語で意見を述べる小問は語数指定がなく、解答欄に合わせて記述する形式であるので、かなりの表現力が必要である。どちらの大問も時事的な内容を含んだ文章が出題されやすいので、日頃からニュースや新聞などで、社会についての教養を得ておく必要がある。 '''総合問題'''<br /> 国際学部の後期入試で課せられる。例年、全文日本語の文章が出題される。出題は大きく2パターンあり、小論文の日本語の大問に近い年と、図やグラフ、地図などを用いた小問、語彙に関する小問を含む年がある。しかし、どちらにせよ記述力が求められる設問であるのは変わらないので、事前に対策をしておく必要がある。また、前期入試と同様時事的な内容を含んだ文章が出題されやすいので、日頃からニュースや新聞などで、社会についての教養を得ておく必要がある。 '''実技'''<br /> [[Category:大学入試\|ひろしましりつたいたいさく]]	null	2016-03-15T08:46:04Z	[ "テンプレート:Wikipedia" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AF%BE%E7%AD%96
18,057	民事訴訟法第199条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証言拒絶についての裁判)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証言拒絶についての裁判)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証言拒絶についての裁判） ;第199条 # [[民事訴訟法第197条\|第197条]]第1項第一号の場合を除き、証言拒絶の当否については、受訴裁判所が、当事者を審尋して、決定で、裁判をする。 # 前項の裁判に対しては、当事者及び証人は、即時抗告をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第198条\|第198条]]<br>（証言拒絶の理由の疎明） \|[[民事訴訟法第200条\|第200条]]<br>（証言拒絶に対する制裁） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|199]]	null	2023-01-02T04:28:40Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC199%E6%9D%A1
18,058	民事訴訟法第202条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (尋問の順序)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(尋問の順序)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （尋問の順序） ;第202条 # 証人の尋問は、その尋問の申出をした当事者、他の当事者、裁判長の順序でする。 # 裁判長は、適当と認めるときは、当事者の意見を聴いて、前項の順序を変更することができる。 # 当事者が前項の規定による変更について異議を述べたときは、裁判所は、決定で、その異議について裁判をする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第201条\|第201条]]<br>（宣誓） \|[[民事訴訟法第203条\|第203条]]<br>（書類に基づく陳述の禁止） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|202]]	null	2023-01-02T04:29:42Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC202%E6%9D%A1
18,059	民事訴訟法第203条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (書類に基づく陳述の禁止)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(書類に基づく陳述の禁止)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （書類に基づく陳述の禁止） ;第203条 : 証人は、書類に基づいて陳述することができない。ただし、裁判長の許可を受けたときは、この限りでない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第202条\|第202条]]<br>（尋問の順序） \|[[民事訴訟法第203条の2\|第203条の2]]<br>（付添い） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|203]]	null	2023-01-02T04:29:57Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC203%E6%9D%A1
18,060	民事訴訟規則第123条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (映像等の送受信による通話の方法による尋問・法第204条)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(映像等の送受信による通話の方法による尋問・法第204条)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （映像等の送受信による通話の方法による尋問・法第204条） ;第123条 # [[民事訴訟法第204条\|法第204条]]（映像等の送受信による通話の方法による尋問）第一号に掲げる場合における同条に規定する方法による尋問は、当事者の意見を聴いて、当事者を受訴裁判所に出頭させ、証人を当該尋問に必要な装置の設置された他の裁判所に出頭させてする。 # 法第204条第二号に掲げる場合における同条に規定する方法による尋問は、当事者及び証人の意見を聴いて、当事者を受訴裁判所に出頭させ、証人を受訴裁判所又は当該尋問に必要な装置の設置された他の裁判所に出頭させてする。この場合において、証人を受訴裁判所に出頭させるときは、裁判長及び当事者が証人を尋問するために在席する場所以外の場所にその証人を在席させるものとする。 # 前二項の尋問をする場合には、文書の写しを送信してこれを提示することその他の尋問の実施に必要な処置を行うため、ファクシミリを利用することができる。 # 第1項又は第2項の尋問をしたときは、その旨及び証人が出頭した裁判所（当該裁判所が受訴裁判所である場合を除く。）を調書に記載しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3\|第3章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟規則第122条の3]]<br>（遮へいの措置・法第203条の3） \|[[民事訴訟規則第124条]]<br>（書面尋問・法第205条） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|123]]	null	2013-07-30T22:03:58Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC123%E6%9D%A1
18,061	民事訴訟法第205条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (尋問に代わる書面の提出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(尋問に代わる書面の提出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （尋問に代わる書面の提出） ;第205条 : 裁判所は、相当と認める場合において、当事者に異議がないときは、証人の尋問に代え、書面の提出をさせることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第204条\|第204条]]<br>（映像等の送受信による通話の方法による尋問） \|[[民事訴訟法第206条\|第206条]]<br>（受命裁判官等の権限） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|205]]	null	2023-01-02T04:31:04Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC205%E6%9D%A1
18,062	民事訴訟法第278条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (尋問等に代わる書面の提出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(尋問等に代わる書面の提出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （尋問等に代わる書面の提出） ;第278条 : 裁判所は、相当と認めるときは、証人若しくは当事者本人の尋問又は鑑定人の意見の陳述に代え、書面の提出をさせることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-8\|第4章簡易裁判所の訴訟手続に関する特則]]<br> \|[[民事訴訟法第277条\|第277条]]<br>（続行期日における陳述の擬制） \|[[民事訴訟法第279条\|第279条]]<br>（司法委員） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|278]]	null	2023-01-02T23:22:37Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC278%E6%9D%A1
18,063	小学校国語/漢字/3学年	このページでは、3年生で学ぶ漢字について解説しています。また、漢字検定8級の対象漢字にもなります。 3年生では、この200個の漢字を学びます。悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸期起客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和味 (あじ、ミ)。おいしい味(あじ)。味わう(あじわう)。味見(あじみ)。意味(いみ)。命 (いのち、メイ)。虫(むし)や草木(くさき)にも命がある。ボールが、まとに命中(めいちゅう)する。生命(せいめい)。運命(うんめい)。人名(じんめい)。命がけ(いのちがけ)。面 (メン)。顔面(がんめん)。問う (とう)。問(モン)。質問(しつもん)。問題(もんだい)。役 (ヤク)。役に(やくに)立つ(たつ)。役目(やくめ)。役者(やくしゃ)。薬 (くすり、ヤク)。お薬(おくすり)。薬局(やっきょく)。由 (ユウ、ゆえ) 理由(りゆう)。油(あぶら、ユ)。サラダ油(あぶら)。石油(さきゆ)。油絵(あぶらえ)。有 (ユウ)。有る(ある)。有名(ゆうめい)。有名人(ゆうめいじん)。有力(ゆうりょく)。有り合わせ(ありあわせ)。遊び(あそび)。遊 (ユウ)。遊び場(あそびば)。遊園地(ゆうえんち)。遊具(ゆうぐ)。予 (ヨ)。予定(よてい)。予定は未定(よていはみてい)。予告(よこく)。次回予告(じかいよこく)。羊 (ひつじ、ヨウ) 羊毛(ようもう)。洋 (ヨウ)。西洋(せいよう)。洋服(ようふく)。東洋(とうよう)。葉 (は、ヨウ)。落ち葉(おちば)。落葉(らくよう)。三つ葉(みつば)。陽 (ヨウ)。太陽(たいよう)。陽気(ようき)。様 (さま、ヨウ)。王様(おうさま)。落ちる(おちる)。落(ラク)。落ち葉(おちば)。落下(らっか)。落語(らくご)。流(なが-れ、リュウ)流れる (ながれる)。流(リュウ)。流水(りゅうすい)。流星(りゅうせい)。流れ星(ながれぼし)。電流(でんりゅう)。旅 (たび、リョ) 旅行(りょこう)。旅行記(りょこうき)。旅(たび)をする。旅先(たびさき)。長旅(ながたび)。両 (リョウ)。両方(りょうほう)。両手(りょうて)。両足(りょうあし)。両親(りょうしん)。車両(しゃりょう)。緑 (みどり、リョク)。緑茶(りょくちゃ)。緑化運動(りょくかうんどう)。礼 (レイ)。朝礼(ちょうれい)。「起立! 気をつけ! 礼! 着席! 」列 (レツ) 行列(ぎょうれつ)。列車(れっしゃ) 練 (レン)。練習(れんしゅう)。錬金術師(れんきんじゅつし)。路 (ロ)。路地(ろじ)。道路(どうろ)。和 (ワ)。平和(へいわ)。和服(わふく)。和室(わしつ)。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "このページでは、3年生で学ぶ漢字について解説しています。また、漢字検定8級の対象漢字にもなります。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "3年生では、この200個の漢字を学びます。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸期起客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "味 (あじ、ミ)。おいしい味(あじ)。味わう(あじわう)。味見(あじみ)。意味(いみ)。", "title": "ま行" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "命 (いのち、メイ)。虫(むし)や草木(くさき)にも命がある。ボールが、まとに命中(めいちゅう)する。生命(せいめい)。運命(うんめい)。人名(じんめい)。命がけ(いのちがけ)。", "title": "ま行" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "面 (メン)。顔面(がんめん)。", "title": "ま行" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "問う (とう)。問(モン)。質問(しつもん)。問題(もんだい)。", "title": "ま行" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "役 (ヤク)。役に(やくに)立つ(たつ)。役目(やくめ)。役者(やくしゃ)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "薬 (くすり、ヤク)。お薬(おくすり)。薬局(やっきょく)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "由 (ユウ、ゆえ) 理由(りゆう)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "油(あぶら、ユ)。サラダ油(あぶら)。石油(さきゆ)。油絵(あぶらえ)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "有 (ユウ)。有る(ある)。有名(ゆうめい)。有名人(ゆうめいじん)。有力(ゆうりょく)。有り合わせ(ありあわせ)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "遊び(あそび)。遊 (ユウ)。遊び場(あそびば)。遊園地(ゆうえんち)。遊具(ゆうぐ)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "予 (ヨ)。予定(よてい)。予定は未定(よていはみてい)。予告(よこく)。次回予告(じかいよこく)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "羊 (ひつじ、ヨウ) 羊毛(ようもう)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "洋 (ヨウ)。西洋(せいよう)。洋服(ようふく)。東洋(とうよう)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "葉 (は、ヨウ)。落ち葉(おちば)。落葉(らくよう)。三つ葉(みつば)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "陽 (ヨウ)。太陽(たいよう)。陽気(ようき)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "様 (さま、ヨウ)。王様(おうさま)。", "title": "や行" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "落ちる(おちる)。落(ラク)。落ち葉(おちば)。落下(らっか)。落語(らくご)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "流(なが-れ、リュウ)流れる (ながれる)。流(リュウ)。流水(りゅうすい)。流星(りゅうせい)。流れ星(ながれぼし)。電流(でんりゅう)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "旅 (たび、リョ) 旅行(りょこう)。旅行記(りょこうき)。旅(たび)をする。旅先(たびさき)。長旅(ながたび)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "両 (リョウ)。両方(りょうほう)。両手(りょうて)。両足(りょうあし)。両親(りょうしん)。車両(しゃりょう)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "緑 (みどり、リョク)。緑茶(りょくちゃ)。緑化運動(りょくかうんどう)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "礼 (レイ)。朝礼(ちょうれい)。「起立! 気をつけ! 礼! 着席! 」", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "列 (レツ) 行列(ぎょうれつ)。列車(れっしゃ)", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "練 (レン)。練習(れんしゅう)。錬金術師(れんきんじゅつし)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "路 (ロ)。路地(ろじ)。道路(どうろ)。", "title": "ら行" }, { "paragraph_id": 28, "tag": "p", "text": "和 (ワ)。平和(へいわ)。和服(わふく)。和室(わしつ)。", "title": "わ行" } ]	このページでは、3年生で学ぶ漢(かん)字について解説(かいせつ)しています。また、漢字検定(かんじけんてい)8級(きゅう)の対象(たいしょう)漢字にもなります。 3年生では、この200個(こ)の漢字(かんじ)を学びます。悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸期起客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和は、小学校では習(なら)わない読み方です。マークがない場合でも、3年生で習わない(4年生以上で学ぶ)場合があります。このページの漢(かん)字は音読みのじゅん番にならんでいます。じっさいの教科書では、このじゅん番で習うわけではありません。漢字の部首(ぶしゅ)やその名前は、場合によってことなります。パソコンやタブレットで表示(ひょうじ)されている字体と、教科書や手書きの字体はことなる場合があります。	{{Pathnav\|小学校国語\|小学校国語/漢字\|frame=1}} このページでは、3年生で学ぶ{{ruby\|漢\|かん}}字について{{ruby\|解説\|かいせつ}}しています。また、[[日本漢字能力検定\|{{Ruby\|漢字検定\|かんじけんてい}}]]8{{Ruby\|級\|きゅう}}の{{Ruby\|対象\|たいしょう}}漢字にもなります。 3年生では、この200{{Ruby\|個\|こ}}の{{ruby\|漢字\|かんじ}}を学びます。 ''' [[#悪\|悪]] [[#安\|安]] [[#暗\|暗]] [[#医\|医]] [[#委\|委]] [[#意\|意]] [[#育\|育]] [[#員\|員]] [[#院\|院]] [[#飲\|飲]] [[#運\|運]] [[#泳\|泳]] [[#駅\|駅]] [[#央\|央]] [[#横\|横]] [[#屋\|屋]] [[#温\|温]] [[#化\|化]] [[#荷\|荷]] [[#開\|開]] [[#界\|界]] [[#階\|階]] [[#寒\|寒]] [[#感\|感]] [[#漢\|漢]] [[#館\|館]] [[#岸\|岸]] [[#期\|期]] [[#起\|起]] [[#客\|客]] [[#究\|究]] [[#急\|急]] [[#級\|級]] [[#宮\|宮]] [[#球\|球]] [[#去\|去]] [[#橋\|橋]] [[#業\|業]] [[#曲\|曲]] [[#局\|局]] [[#銀\|銀]] [[#区\|区]] [[#苦\|苦]] [[#具\|具]] [[#君\|君]] [[#係\|係]] [[#軽\|軽]] [[#血\|血]] [[#決\|決]] [[#研\|研]] [[#県\|県]] [[#庫\|庫]] [[#湖\|湖]] [[#向\|向]] [[#幸\|幸]] [[#港\|港]] [[#号\|号]] [[#根\|根]] [[#祭\|祭]] [[#皿\|皿]] [[#仕\|仕]] [[#死\|死]] [[#使\|使]] [[#始\|始]] [[#指\|指]] [[#歯\|歯]] [[#詩\|詩]] [[#次\|次]] [[#事\|事]] [[#持\|持]] [[#式\|式]] [[#実\|実]] [[#写\|写]] [[#者\|者]] [[#主\|主]] [[#守\|守]] [[#取\|取]] [[#酒\|酒]] [[#受\|受]] [[#州\|州]] [[#拾\|拾]] [[#終\|終]] [[#習\|習]] [[#集\|集]] [[#住\|住]] [[#重\|重]] [[#宿\|宿]] [[#所\|所]] [[#暑\|暑]] [[#助\|助]] [[#昭\|昭]] [[#消\|消]] [[#商\|商]] [[#章\|章]] [[#勝\|勝]] [[#乗\|乗]] [[#植\|植]] [[#申\|申]] [[#身\|身]] [[#神\|神]] [[#真\|真]] [[#深\|深]] [[#進\|進]] [[#世\|世]] [[#整\|整]] [[#昔\|昔]] [[#全\|全]] [[#相\|相]] [[#送\|送]] [[#想\|想]] [[#息\|息]] [[#速\|速]] [[#族\|族]] [[#他\|他]] [[#打\|打]] [[#対\|対]] [[#待\|待]] [[#代\|代]] [[#第\|第]] [[#題\|題]] [[#炭\|炭]] [[#短\|短]] [[#談\|談]] [[#着\|着]] [[#注\|注]] [[#柱\|柱]] [[#丁\|丁]] [[#帳\|帳]] [[#調\|調]] [[#追\|追]] [[#定\|定]] [[#庭\|庭]] [[#笛\|笛]] [[#鉄\|鉄]] [[#転\|転]] [[#都\|都]] [[#度\|度]] [[#投\|投]] [[#豆\|豆]] [[#島\|島]] [[#湯\|湯]] [[#登\|登]] [[#等\|等]] [[#動\|動]] [[#童\|童]] [[#農\|農]] [[#波\|波]] [[#配\|配]] [[#倍\|倍]] [[#箱\|箱]] [[#畑\|畑]] [[#発\|発]] [[#反\|反]] [[#坂\|坂]] [[#板\|板]] [[#皮\|皮]] 悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 ''' ;{{ruby\|注意\|ちゅうい}} * (<ref name="jh">中学校で{{Ruby\|習\|なら}}う読み方</ref><ref name="h">{{Ruby\|高等\|こうとう}}学校で習う読み方</ref>)は、小学校では{{Ruby\|習\|なら}}わない読み方です。 * マークがない場合でも、3年生で習わない(4年生以上で学ぶ)場合があります。 * このページの{{ruby\|漢\|かん}}字は音読みのじゅん番にならんでいます。じっさいの教科書では、このじゅん番で習うわけではありません。 * 漢字の{{Ruby\|部首\|ぶしゅ}}やその名前は、場合によってことなります。 * パソコンやタブレットで{{Ruby\|表示\|ひょうじ}}されている字体と、教科書や手書きの字体はことなる場合があります。 <!-- <ref name="jh"/>で中学、<ref name="h"/>で高校　で習う読みにできます。--> == あ行 == {{漢字表\|e3top\|悪\|アク<br />(オ<ref name="h"/>)\|わる-い\|11\|こころ\|悪人、悪口\|[[ファイル:悪-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|安\|アン\|やす-い\|6\|うかんむり\|安心、{{Ruby\|安全\|あんぜん}}\|[[ファイル:安-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|暗\|アン\|くら-い\|13\|ひへん\|暗記、暗算、暗い夜道\|[[ファイル:暗-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|医\|イ\|\|7\|はこがまえ\|{{ruby\|医者\|いしゃ}}、医学\|[[ファイル:医-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|委\|イ\|ゆだ-ねる\|8\|おんな\|{{ruby\|委員\|いいん}}\|[[ファイル:委-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|意\|イ\|\|13\|こころ\|{{ruby\|意味\|いみ}}、意見\|[[ファイル:意-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|育\|イク\|そだ-つ<br />そだ-てる<br />はぐ-くむ\|8\|にくづき\|{{ruby\|教育\|きょういく}}、子どもを{{ruby\|育\|そだ}}てる\|[[ファイル:育-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|員\|イン\|\|10\|くち\|{{ruby\|委員\|いいん}}、{{ruby\|全員\|ぜんいん}}\|[[ファイル:員-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|院\|イン\|\|10\|こざとへん\|{{ruby\|病院\|びょういん}}、{{ruby\|寺院\|じいん}}\|[[ファイル:院-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|飲\|イン\|の-む\|12\|しょくへん\|{{ruby\|飲料\|いんりょう}}、{{ruby\|飲食\|いんしょく}}\|[[ファイル:飲-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|運\|ウン\|はこ-ぶ\|12\|くち\|{{ruby\|運動\|うんどう}}、{{ruby\|運送\|うんそう}}\|[[ファイル:運-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|泳\|エイ\|およ-ぐ\|8\|さんずい\|{{ruby\|水泳\|すいえい}}、海で{{ruby\|泳\|およ}}ぐ\|[[ファイル:泳-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|駅\|エキ\|\|15\|うまへん\|{{ruby\|駅員\|えきいん}}、{{ruby\|東京駅\|とうきょうえき}}\|[[ファイル:駅-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|央\|オウ\|\|5\|だい\|{{ruby\|中央\|ちゅうおう}}\|[[ファイル:央-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|横\|オウ\|よこ\|15\|きへん\|{{ruby\|横断歩道\|おうだんほどう}}、たてと横\|[[ファイル:横-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|屋\|オク\|や\|9\|しかばね\|屋上、{{ruby\|屋根\|やね}}\|[[ファイル:屋-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|温\|オン\|\|12\|さんずい\|{{ruby\|温度\|おんど}}、気温\|[[ファイル:温-bw.png\|x100px]]}} \|} == か行 == {{漢字表\|e3top\|化\|カ\|ば-ける<br />ば-かす\|4\|にんべん\|{{ruby\|化石\|かせき}}、お化け\|[[ファイル:化-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|荷\|(カ<ref name="jh""/>)\|に\|10\|くさかんむり\|{{ruby\|荷物\|にもつ}}\|[[ファイル:荷-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|開\|カイ\|ひら-く<br />ひら-ける<br />あ-く<br />あ-ける\|12\|もんがまえ\|{{ruby\|開発\|かいはつ}}、本を開く\|[[ファイル:開-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|界\|カイ\|\|9\|た\|{{ruby\|世界\|せかい}}\|[[ファイル:界-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|階\|カイ\|\|12\|こざとへん\|{{ruby\|二階\|にかい}}、{{ruby\|階段\|かいだん}}\|[[ファイル:階-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|寒\|カン\|さむ-い\|12\|うかんむり\|{{ruby\|寒暖\|かんだん}}、寒い日\|[[ファイル:寒-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|感\|カン\|\|12\|こころ\|{{ruby\|感動\|かんどう}}、{{ruby\|感想\|かんそう}}\|[[ファイル:感-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|漢\|カン\|\|13\|さんずい\|漢字、漢文\|[[ファイル:漢-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|館\|カン\|やかた\|16\|しょくへん\|{{ruby\|図書館\|としょかん}}、{{ruby\|洋館\|ようかん}}\|[[ファイル:館-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|岸\|ガン\|きし\|8\|やま\|{{ruby\|海岸\|かいがん}}\|[[ファイル:岸-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|起\|キ\|お-きる<br />お-こる<br />お-こす\|10\|そうにょう\|早起き\|[[ファイル:起-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|期\|キ<br />(ゴ<ref name="h"/>)\|\|12\|つきへん\|時期\|[[ファイル:期-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|客\|キャク<br />(カク<ref name="jh"/>)\|\|9\|うかんむり\|お{{ruby\|客\|きゃく}}さん、来客\|[[ファイル:客-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|究\|キュウ\|(きわ-める<ref name="jh"/>))\|7\|あなかんむり\|{{ruby\|研究\|けんきゅう}}\|[[ファイル:究-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|急\|キュウ\|いそ-ぐ\|9\|こころ\|急用、急行\|[[ファイル:急-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|級\|キュウ\|\|9\|いとへん\|一級、学級\|[[ファイル:級-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|宮\|キュウ<br />(グウ<ref name="jh"/>)<br />(ク<ref name="h"/>)\|みや\|10\|うかんむり\|{{ruby\|王宮\|おうきゅう}}\|[[ファイル:宮-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|球\|キュウ\|たま\|11\|おうへん\|地球、野球\|[[ファイル:球-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|去\|キョ<br />コ\|さ-る\|5\|む\|去年\|[[ファイル:去-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|橋\|キョウ\|はし\|16\|きへん\|橋わたり\|[[ファイル:橋-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|業\|ギョウ<br />(ゴウ<ref name="h"/>)\|(わざ<ref name="jh"/>)\|13\|きへん\|作業、{{ruby\|業者\|ぎょうしゃ}}\|[[ファイル:業-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|曲\|キョク\|ま-がる<br />ま-げる\|6\|ひらび・いわく\|曲線\|[[ファイル:曲-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|局\|キョク\|\|7\|しかばね\|ゆうびん局、{{Ruby\|局地的\|きょくちてき}}\|[[ファイル:局-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|銀\|ギン\|\|14\|かねへん\|銀行、銀メダル\|[[ファイル:銀-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|区\|ク\|\|4\|はこがまえ\|区画、地区\|[[ファイル:区-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|苦\|ク\|にが-い<br />くる-しい<br />くる-しむ<br />くるし-める<br />にが-い\|8\|くさかんむり\|苦手、苦心\|[[ファイル:苦-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|具\|グ\|\|14\|かねへん\|道具、{{ruby\|遊具\|ゆうぐ}}\|[[ファイル:具-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|君\|クン\|きみ\|7\|くち\|君主、{{ruby\|山田\|やまだ}}君\|[[ファイル:君-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|係\|ケイ\|かか-る<br />かかり\|9\|にんべん\|関係、生き{{ruby\|物\|もの}}係\|[[ファイル:係-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|軽\|ケイ\|かる-い<br />(かろ-やか<ref name="jh"/>)\|12\|くるまへん\|軽石、{{ruby\|軽減\|けいげん}}\|[[ファイル:軽-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|血\|ケツ\|ち\|6\|ち\|{{ruby\|血液\|けつえき}}\|[[ファイル:血-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|決\|ケツ\|き-める<br />き-まる\|8\|さんずい\|{{ruby\|決定\|けってい}}\|[[ファイル:決-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|研\|ケン\|(と-ぐ<ref name="jh"/>)\|9\|いしへん\|{{ruby\|研究\|けんきゅう}}\|[[ファイル:研-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|県\|ケン\|\|9\|め\|{{ruby\|都道府県\|とどうふけん}}、{{ruby\|長野\|ながの}}県\|[[ファイル:県-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|庫\|コ\|\|10\|まだれ\|金庫、文庫\|[[ファイル:庫-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|湖\|コ\|\|12\|まだれ\|{{ruby\|琵琶湖\|びわこ}}、湖水\|[[ファイル:湖-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|向\|コウ\|む-く<br />む-かう\|6\|まだれ\|方向、南向き\|[[ファイル:庫-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|幸\|コウ\|さいわ-い<br />(さち)<ref name="jh"/><br />しあわ-せ\|8\|かん・ほす\|幸福、不幸\|[[ファイル:幸-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|港\|コウ\|みなと\|12\|さんずい\|空港、港町\|[[ファイル:港-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|号\|ゴウ\|\|5\|さんずい\|番号、号外\|[[ファイル:号-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|根\|コン\|ね\|10\|きへん\|根気、根っこ\|[[ファイル:根-bw.png\|x100px]]}} \|} == さ行 == {{漢字表\|e3top\|祭\|サイ\|まつ-る<br />まつ-り\|11\|しめす\|文化祭、お祭り\|[[ファイル:祭-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|皿\|\|さら\|5\|さら\|皿をあらう、小皿\|[[ファイル:皿-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|仕\|シ<br />(ジ)<ref name="h"/>\|つか-える\|5\|にんべん\|{{Ruby\|仕事\|しごと}}\|[[ファイル:仕-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|死\|シ\|し-ぬ\|6\|かばね\|死人、死体\|[[ファイル:死-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|使\|シ\|つか-う\|8\|にんべん\|使用, 天使, 道{{Ruby\|具\|ぐ}}を使う\|[[ファイル:使-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|始\|シ\|はじ-める<br />はじ-まる\|8\|にんべん\|開始、始終、始め\|[[ファイル:始-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|指\|シ\|ゆび\|9\|てへん\|指名、親指\|[[ファイル:指-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|歯\|シ\|は\|12\|は\|歯科、歯みがき\|[[ファイル:歯-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|詩\|シ\|\|13\|ごんべん\|詩人、詩を読む\|[[ファイル:詩-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|次\|ジ<br />(シ<ref name="jh"/>)\|つぎ<br />つ-ぐ\|6\|にすい\|次回、次週、{{Ruby\|次々\|つぎつぎ}}\|[[ファイル:次-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|事\|ジ<br />(ズ<ref name="h"/>)\|こと\|8\|はねぼう\|{{Ruby\|事実\|じじつ}}、大事、{{Ruby\|仕事\|しごと}}\|[[ファイル:事-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|持\|ジ\|も-つ\|9\|てへん\|持ち{{Ruby\|物\|もの}}、{{ruby\|所持\|しょじ}}\|[[ファイル:持-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|式\|シキ\|\|6\|しきがまえ\|公式、入学式\|[[ファイル:式-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|実\|ジツ\|み<br />みの-る\|8\|うかんむり\|{{Ruby\|事実\|じじつ}}、{{Ruby\|果実\|かじつ}}\|[[ファイル:実-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|写\|シャ\|うつ-す<br />うつ-る\|5\|わかんむり\|{{Ruby\|写真\|しゃしん}}、書写、{{Ruby\|書写\|しょしゃ}}\|[[ファイル:写-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|者\|シャ\|もの\|8\|おいかんむり\|{{Ruby\|医者\|いしゃ}}<br />弱者<small>じゃくしゃ・よわもの</small>\|[[ファイル:者-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|主\|シュ<br />(ス)<ref name="h"/>\|ぬし<br />おも\|5\|てん\|{{Ruby\|主人\|しゅじん}}、{{Ruby\|地主\|じぬし}}\|[[ファイル:主-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|守\|シュ<br />ス\|まも-る<br />(も-り)<ref name="jh"/>\|6\|うかんむり\|{{Ruby\|守備\|しゅび}}、{{Ruby\|留守\|るす}}\|[[ファイル:守-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|取\|シュ\|と-る\|8\|また\|先取、取っ手\|[[ファイル:取-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|酒\|シュ\|さけ<br />さか\|10\|ひよみのとり\|{{Ruby\|酒屋\|さかや}}、日本酒\|[[ファイル:酒-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|受\|ジュ\|う-ける<br />う-かる\|8\|また\|{{Ruby\|受付\|うけつけ}}、{{Ruby\|受話器\|じゅわき}}\|[[ファイル:受-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|州\|シュウ\|(す)<ref name="jh"/>\|6\|かわ\|九州、ニューヨーク州\|[[ファイル:州-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|拾\|(シュウ)<ref name="jh"/><br />(ジュウ)<ref name="jh"/>\|ひろ-う\|9\|てへん\|ごみ拾い\|[[ファイル:拾-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|終\|シュウ\|お-わる<br />お-える\|11\|いとへん\|{{ruby\|終了\|しゅうりょう}}、終点\|[[ファイル:終-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|習\|シュウ\|なら-う\|11\|はね\|{{Ruby\|練習\|れんしゅう}}、習い{{Ruby\|事\|ごと}}\|[[ファイル:習-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|集\|シュウ\|あつ-める\|12\|ふるとり\|集合、集中\|[[ファイル:集-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|住\|ジュウ\|す-む<br />す-まう\|7\|にんべん\|{{ruby\|住所\|じゅうしょ}}、{{ruby\|住民\|じゅうみん}}\|[[ファイル:住-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|重\|ジュウ、チョウ\|え<br />おも-い<br />かさ-ねる<br />かさなる\|9\|さと\|体重、重ね{{Ruby\|着\|ぎ}}、{{中付きルビ\|2\|三重\|みえ\|県\|けん}}\|[[ファイル:重-jbw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|宿\|シュク\|やど\|11\|うかんむり\|{{Ruby\|宿題\|しゅくだい}}、{{Ruby\|宿屋\|やどや}}\|[[ファイル:宿-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|所\|ショ\|ところ\|8\|と\|場所、{{Ruby\|所持\|しょじ}}\|[[ファイル:所-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|暑\|ショ\|あつ-い\|12\|ひ\|暑中みまい、暑い夏\|[[ファイル:暑-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|助\|ジョ\|たす-ける<br />たす-かる<br />(すけ<ref name="jh"/>)\|7\|ちから\|助手、助言\|[[ファイル:助-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|昭\|ショウ\|\|9\|ひへん\|昭和時代\|[[ファイル:昭-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|消\|ショウ\|き-える<br />け-す\|10\|さんずい\|消火、消しゴム\|[[ファイル:消-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|商\|ショウ\|(あきな-う<ref name="jh"/>)\|11\|くち\|商売、商店\|[[ファイル:商-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|章\|ショウ\|\|11\|くち\|文章、一章\|[[ファイル:章-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|勝\|ショウ\|か-つ<br />まさ-る<ref name="jh"/>\|12\|つきへん\|{{Ruby\|勝利\|しょうり}}、勝負\|[[ファイル:勝-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|乗\|ジョウ\|の-る\|9\|の\|乗車、バスに乗る\|[[ファイル:乗-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|植\|ショク\|う-える<br />う-わる\|12\|きへん\|植物、木を植える\|[[ファイル:植-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|申\|(シン<ref name="jh"/>)\|もう-す\|5\|た\|申す、申しこむ\|[[ファイル:申-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|身\|シン\|み\|7\|み\|身体、出身、身近\|[[ファイル:身-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|神\|シン<br />ジン\|かみ<br />(こう<ref name="jh"/>)<br />(かん<ref name="h"/>)\|9\|しめすへん\|神話、神社、{{Ruby\|神様\|かみさま}}\|[[ファイル:神-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|真\|シン\|ま\|10\|め\|{{Ruby\|真実\|しんじつ}}、{{Ruby\|写真\|しゃしん}}、真ん中\|[[ファイル:真-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|深\|シン\|ふか-い\|12\|てへん\|深海、深夜\|[[ファイル:深-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|進\|シン\|すす-む\|10\|しんにょう\|進行、行進\|[[ファイル:進-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|世\|セイ<br />セ\|よ\|5\|いち\|{{Ruby\|世界\|せかい}}、世話\|[[ファイル:世-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|整\|セイ\|ととの-える<br />ととの-う\|16\|ひ\|整理、{{Ruby\|調整\|ちょうせい}}\|[[ファイル:整-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|昔\|(セキ<ref name="h"/>)<br />(シャク<ref name="jh"/>)\|むかし\|8\|ひ\|大昔、昔話\|[[ファイル:昔-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|全\|ゼン\|まった-く<br>すべ-て\|6\|ひとやね\|全体、{{Ruby\|全員\|ぜんいん}}\|[[ファイル:全-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|相\|ソウ<br />(ショウ<ref name="jh"/>)\|あい\|9\|きへん\|相手、{{Ruby\|相談\|そうだん}}\|[[ファイル:相-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|送\|ソウ\|おく-る\|9\|しんにょう\|{{Ruby\|運送\|うんそう}}、{{Ruby\|放送\|ほうそう}}\|[[ファイル:送-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|想\|ソウ<br />(ソ<ref name="h"/>)\|\|13\|こころ\|{{Ruby\|感想\|かんそう}}、{{Ruby\|予想\|よそう}}\|[[ファイル:想-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|息\|ソク\|いき\|10\|こころ\|ため息、休息\|[[ファイル:息-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|速\|ソク\|はや-い<br />はや-める<br />はや-まる<br />(すみ-やか<ref name="jh"/>)\|10\|しんにょう\|速度、足が速い\|[[ファイル:速-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|族\|ゾク\|\|11\|ほうへん\|家族、水族{{ruby\|館\|かん}}\|[[ファイル:族-bw.png\|x100px]]}} \|} == た行 == {{漢字表\|e3header\|他\|タ\|ほか\|6\|にんべん\|他人、その他\|[[ファイル:他-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|打\|ダ\|う-つ\|5\|てへん\|打球、打楽{{ruby\|器\|き}}\|[[ファイル:打-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|対\|タイ<br />(ツイ<ref name="h"/>)\|\|7\|すん\|{{Ruby\|反\|はん}}対、対立\|[[ファイル:対-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|待\|タイ\|ま-つ\|9\|てへん\|{{Ruby\|期\|き}}待、待ち合わせ\|[[ファイル:待-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|代\|ダイ<br />タイ\|かわ-る<br />か-える<br />よ<br />(しろ<ref name="jh"/>)\|9\|にんべん\|時代、代{{Ruby\|表\|ひょう}}、交代\|[[ファイル:代-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|第\|ダイ\|\|11\|たけかんむり\|第一、次第\|[[ファイル:第-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|題\|ダイ\|\|18\|おおがい\|題名、{{Ruby\|宿\|しゅく}}題\|[[ファイル:題-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|炭\|タン\|すみ\|9\|ひ\|石炭、炭火\|[[ファイル:炭-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|短\|タン\|みじか-い\|12\|やへん\|{{Ruby\|短所\|たんしょ}}、長短\|[[ファイル:短-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|談\|ダン\|\|15\|ごんべん\|{{Ruby\|相談\|そうだん}}、談話\|[[ファイル:談-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|着\|チャク<br />(ジャク)<ref name="h"/>\|き-る<br />き-せる<br />つ-く<br />つ-ける\|12\|ひつじ\|着地、{{ruby\|服\|ふく}}を着る\|[[ファイル:談-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|注\|チュウ\|そそ-ぐ\|8\|さんずい\|注文、注{{Ruby\|意\|い}}、<br>お茶を注ぐ\|[[ファイル:注-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|柱\|チュウ\|はしら\|9\|きへん\|電柱、柱{{Ruby\|時計\|どけい}}\|[[ファイル:柱-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|丁\|チョウ\|\|2\|いち\|一丁目、{{Ruby\|包丁\|ほうちょう}}\|[[ファイル:丁-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|帳\|チョウ\|\|11\|はばへん\|手帳、地図帳\|[[ファイル:帳-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|調\|チョウ\|しら-べる<br />(ととの-う)<ref name="jh"/><br />(ととの-える)<ref name="jh"/>\|11\|はばへん\|調子、{{ruby\|調整\|ちょうせい}}、<br>取り調べ\|[[ファイル:調-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|追\|ツイ\|お-う\|9\|しんにょう\|{{Ruby\|追加\|ついか}}、追いかけっこ\|[[ファイル:追-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|定\|テイ<br />ジョウ\|さだ-める<br />さだ-まる<br />(さだ-か)<ref name="jh"/>\|8\|うかんむり\|{{Ruby\|決定\|けってい}}、{{Ruby\|予定\|よてい}}\|[[ファイル:定-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|庭\|テイ\|にわ\|10\|まだれ\|家庭、庭木\|[[ファイル:庭-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|笛\|テキ\|ふえ\|11\|たけかんむり\|汽笛、口笛\|[[ファイル:笛-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|鉄\|テツ\|\|13\|かねへん\|鉄道、{{Ruby\|鉄板\|てっぱん}}\|[[ファイル:鉄-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|転\|テン\|ころ-ぶ<br />ころ-がる\|11\|くるまへん\|転校、回転\|[[ファイル:転-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|都\|ト<br>ツ\|みやこ\|11\|こざと\|{{Ruby\|東京都\|とうきょうと}}, {{Ruby\|都会\|とかい}},<br>都合, 花の都\|[[ファイル:都-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|度\|ド\|\|9\|げんぶ\|一度、温度、{{Ruby\|度々\|たびたび}}\|[[ファイル:度-bw.png\|x50px]]}} <!-- 以下、書き順や画数データが未登録なので、登録お願いします。 (登録し次第コメントを下に動かしてください) --> {{漢字表\|3\|投\|トウ\|な-げる\|\|\|{{Ruby\|投手\|とうしゅ}}, {{Ruby\|投球練習\|とうきゅうれんしゅう}}\|[[ファイル:投-bw.png\|x50px]]}} <!-- 以下、用例にRubyテンプレートを使っておらず、2つ以上の読みがあるのにbrタグを使っていないので、変更お願いします。 (変更し次第コメントを下に動かしてください) --> {{漢字表\|3\|豆\|トウ, ズ\|まめ\|\|\|豆まき（まめまき）。　大豆（だいず）。黒豆（くろまめ）。豆ふ（とうふ、豆腐）\|[[ファイル:豆-bw.png\|x50px]]<br>※ とくべつな読みをする場合：「小豆」（あずき）<br>「小豆」の読みは、おぼえなくていい。}} {{漢字表\|3\|島\|トウ\|しま\|\|\|島国（しまぐに）。半島（はんとう）。\|[[ファイル:島-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|湯\|トウ\|ゆ\|\|\|お湯（おゆ）。　熱湯（ねっとう）。　ぬるま湯（ぬるまゆ）。\|[[ファイル:湯-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|登\|トウ, ト\|のぼ-る\|\|\|登山（とざん）。　登場人物（とうじょうじんぶつ）。　山登り（やまのぼり）。\|[[ファイル:登-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|等\|トウ\|ひと-しい\|\|\|等号（とうごう）。　不等号（ふとうごう）。　二等分（にとうぶん）。\|[[ファイル:等-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|動\|ドウ\|うご-く\|\|\|動作（どうさ）。行動（こうどう）。\|[[ファイル:動-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|童\|ドウ\|わらべ\|\|\|童話（どうわ）。\|[[ファイル:童-bw.png\|x50px]]}} \|} ==な行== {{漢字表\|e3header\|農\|ノウ\|\|\|\|農家（のうか）。　農業（のうぎょう）。\|[[ファイル:農-bw.png\|x50px]]}} \|} ==は行== {{漢字表\|e3header\|波\|ハ\|なみ\|\|\|水（みず）が波だつ（なみだつ）。波風（なみかぜ）。電波（でんぱ）。大波（おおなみ）、高波（たかなみ）。さざ波（さざなみ）。<br>「さざなみ」とは、小さい波（なみ）のこと。\|[[ファイル:波-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|配\|ハイ\|くば-る\|\|\|配布（はいふ）。\|[[ファイル:配-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|倍\|バイ\|\|\|\|二倍（にばい）。三倍（さんばい）。\|[[ファイル:倍-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|箱\|\|はこ\|\|\|ダンボール箱（ダンボールばこ）。薬箱（くすりばこ）。筆箱（ふでばこ）。玉手箱（たまてばこ）。箱（はこ）に入れる（いれる）。箱（はこ）につめる。\|[[ファイル:箱-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|畑\|ハタ\|はたけ\|\|\|畑作（はたさく）。麦畑（むぎばたけ）。茶畑（ちゃばたけ）。花畑（はなばたけ）。田畑（たはた）。畑仕事（はたけしごと）。\|[[ファイル:畑-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|発\|ハツ、ハッ\|\|\|\|発見（はっけん）。　発明（はつめい）。\|[[ファイル:発-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|反\|ハン\|\|\|\|反対（はんたい）。　反乱軍（はんらんぐん）。\|[[ファイル:反-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|\|\|さか\|\|\|坂道（さかみち）\|※坂の字は「大阪府」の「阪」とはちがうので注意<br>[[ファイル:坂-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|板\|バン、パン\|いた\|\|\|鉄板（てっぱん）。まな板（まないた）。\|[[ファイル:板-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|皮\|ヒ、ピ\|かわ\|\|\|青虫（あおむし）がだっ皮（だっぴ）する。　ぼくは、ひやけしたので、皮（かわ）がむける。\|[[ファイル:悲-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|悲\|ヒ\|かな-しい\|\|\|悲劇（ひげき）\|[[ファイル:悲-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|美\|ビ\|うつく-しい\|\|\|美人（びじん）。美化（びか）。\|[[ファイル:美-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|鼻\|ビ\|はな\|\|\|鼻血（はなじ）。鼻歌（はなうた）。\|※ 鼻の「ビ」の読みは、小3では発展として例が省略されてる。実生活では、「耳鼻」（じび）などの言葉で使う。よく病院などで、耳の病気をみる医者と、鼻の病気をみる医者をまとめて、「耳鼻」（じび）　のお医者さんのように言う。<br>[[ファイル:鼻-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|筆\|ヒツ\|ふで\|\|\|毛筆（もうひつ）。筆記用具（ひっきようぐ）。\|[[ファイル:負-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|氷\|ヒョウ\|こおり\|\|\|かき氷（かきごおり）。氷水（こおりみず）。氷まくら（こおりまくら）。氷山（ひょうざん）。流氷（りゅうひょう）。\|''※ 水とは、ちがうので注意。''<br>[[ファイル:氷-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|表\|ヒョウ\|おもて、あらわ-れる\|\|\|表と裏（おもてとうら）。表紙（ひょうし）。\|[[ファイル:表-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|秒\|ビョウ\|\|\|\|秒速（びょうそく）。\|[[ファイル:秒-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|病\|ビョウ\|やまい\|\|\|病気（びょうき）。病院（びょういん）。「病は気から」（やまいはきから）。病人（びょうにん）。病室（びょうしつ）。\|[[ファイル:病-bw.png\|x100px]]<br>※ 「病は気から」というコトワザがある。}} {{漢字表\|3\|品\|ヒン\|しな\|\|\|品物（しなもの）。　商品（しょうひん）。\|[[ファイル:品-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|負\|ブ\|ま-ける、お-う\|\|\|負ける（まける）。勝負（しょうぶ）。勝ち負け（かちまけ）。けがを負う（おう）。\|[[ファイル:負-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|部\|ブ\|\|\|\|部分（ぶぶん）。サッカー部（さっかーぶ）。部長（ぶちょう）。部員（ぶいん）。\|[[ファイル:部-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|服\|\|ふく\|\|\|洋服（ようふく）。　和服（わふく）。　服部（はっとり）。　服部半蔵（はっとりはんぞう）。\|[[ファイル:服-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|福\|フク\|訓\|\|\|福の神（ふくのかみ）。幸福（こうふく）。幸運（こううん）。\|[[ファイル:福-bw.png\|x100px]]}} {{漢字表\|3\|物\|ブツ\|もの\|\|\|動物（どうぶつ）。植物（しょくぶつ）。　物体（ぶったい）。　物質（ぶっしつ）。\|[[ファイル:物-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|平\|ヘイ、<ビョウ>\|たいら\|\|\|水平（すいへい）。太平洋（たいへいよう）。平およぎ（ひらおよぎ、平泳ぎ）。\|[[ファイル:平-bw.png\|x50px]]<br>※ はってん: 「自由（じゆう）と平等（びょうどう）」の平（ビョウ）でもある。}} {{漢字表\|3\|返\|ヘン\|かえ-す\|\|\|借りたものを返す（かりたものをかえす）。　返事（へんじ）。　返答（へんとう）。\|[[ファイル:返-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|勉\|ベン\|つと-める\|\|\|勉強（べんきょう）。\|[[ファイル:勉-bw.png\|x50px]]<br>「勉める」は「勤める」や「務める」や「努める」に注意。}} {{漢字表\|3\|放\|ホウ\|はな-つ\|\|\|放送（ほうそう）。　放水（ほうすい）。放出（ほうしゅつ）。矢（や）を放つ（はなつ）。\|[[ファイル:放-bw.png\|x50px]]}} \|} ==ま行== {{漢字表\|e3header\|味\|ミ\|あじ\|\|\|おいしい味（あじ）。味わう（あじわう）。　味見（あじみ）。意味（いみ）。\|[[ファイル:味-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|命\|メイ\|いのち\|\|\|虫（むし）や草木（くさき）にも命がある。ボールが、まとに命中（めいちゅう）する。生命（せいめい）。運命（うんめい）。人名（じんめい）。命がけ（いのちがけ）。\|[[ファイル:命-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|面\|メン\|\|\|\|顔面（がんめん）。\|[[ファイル:面-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|問\|モン\|と-う\|\|\|質問（しつもん）。　問題（もんだい）。\|[[ファイル:問-bw.png\|x50px]]}} \|} ==や行== {{漢字表\|e3header\|役\|ヤク\|\|\|\|役に（やくに）立つ（たつ）。　役目（やくめ）。　役者（やくしゃ）。\|[[ファイル:役 -bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|薬\|ヤク\|くすり\|\|\|お薬（おくすり）。　薬局（やっきょく）。\|[[ファイル:薬-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|由\|ユウ\|ゆえ\|\|\|理由（りゆう）。\|[[ファイル:由-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|油\|ユ\|あぶら\|\|\|サラダ油（あぶら）。　石油（さきゆ）。油絵（あぶらえ）。\|[[ファイル:油-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|有\|ユウ\|あ-る\|\|\|有名（ゆうめい）。有名人（ゆうめいじん）。有力（ゆうりょく）。有り合わせ（ありあわせ）。\|[[ファイル:有-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|遊\|ユウ\|あそ-ぶ\|\|\|遊び場（あそびば）。遊園地（ゆうえんち）。遊具（ゆうぐ）。\|[[ファイル:遊-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|予\|ヨ\|\|\|\|予定（よてい）。　予定は未定（よていはみてい）。　予告（よこく）。　次回予告（じかいよこく）。\|[[ファイル:予-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|羊\|ヨウ\|ひつじ\|\|\|羊毛（ようもう）。\|[[ファイル:羊-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|洋\|ヨウ\|\|\|\|西洋（せいよう）。　洋服（ようふく）。東洋（とうよう）。\|[[ファイル:洋-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|葉\|ヨウ\|は\|\|\|落ち葉（おちば）。落葉（らくよう）。三つ葉（みつば）。\|[[ファイル:葉-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|陽\|ヨウ\|\|\|\|太陽（たいよう）。陽気（ようき）。\|[[ファイル:陽-bw.png\|x50px]]}} {{漢字表\|3\|様\|ヨウ\|さま\|\|\|王様（おうさま）。\|[[ファイル:様-bw.png\|x50px]]}} \|} <!-- コピー用テンプレ {{漢字表\|3\|漢\|音\|訓\|\|\|例\|f}} --> ==ら行== 落ちる（おちる）。　落（ラク）。　落ち葉（おちば）。落下（らっか）。　落語（らくご）。 :[[ファイル:落-bw.png\|x50px]] 流（なが-れ、リュウ）流れる（ながれる）。流（リュウ）。　流水（りゅうすい）。　流星（りゅうせい）。　流れ星（ながれぼし）。電流（でんりゅう）。 :[[ファイル:流-bw.png\|x100px]] 　旅（たび、リョ）　旅行（りょこう）。　旅行記（りょこうき）。旅（たび）をする。旅先（たびさき）。長旅（ながたび）。 :[[ファイル:旅-bw.png\|x50px]] 両（リョウ）。　両方（りょうほう）。両手（りょうて）。両足（りょうあし）。両親（りょうしん）。車両（しゃりょう）。 :[[ファイル:両-bw.png\|x50px]] 緑（みどり、リョク）。　緑茶（りょくちゃ）。緑化運動（りょくかうんどう）。 :[[ファイル:緑-bw.png\|x50px]] 礼（レイ）。　朝礼（ちょうれい）。「起立！気をつけ！礼！着席！」 :[[ファイル:礼-bw.png\|x50px]] 列（レツ）　行列（ぎょうれつ）。列車（れっしゃ） :[[ファイル:列-bw.png\|x100px]] 練（レン）。　練習（れんしゅう）。錬金術師（れんきんじゅつし）。 :[[ファイル:練-bw.png\|x50px]] 路（ロ）。　路地（ろじ）。道路（どうろ）。 :[[ファイル:路-bw.png\|x100px]] ==わ行== 和　(ワ)。　平和（へいわ）。和服（わふく）。和室（わしつ）。 :[[ファイル:和-bw.png\|x50px]] =={{Ruby\|注釈\|ちゅうしゃく}}== <references/> [[Category:漢字\|小3]]	2013-07-28T05:30:38Z	2023-10-16T03:06:42Z	[ "テンプレート:Pathnav", "テンプレート:Ruby", "テンプレート:漢字表" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E6%BC%A2%E5%AD%97/3%E5%AD%A6%E5%B9%B4
18,064	小学校国語/漢字/4学年	4年生では、この202字の漢字を学びます。愛案以衣位茨印英栄媛塩岡億加果貨課芽賀改械害街各覚潟完官管関観願岐希季旗器機議求泣給挙漁共協鏡競極熊訓軍郡群径景芸欠結建健験固功好香候康佐差菜最埼材崎昨札刷察参産散残氏司試児治滋辞鹿失借種周祝順初松笑唱焼照城縄臣信井成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲沖兆低底的典伝徒努灯働特徳栃奈梨熱念敗梅博阪飯飛必票標不夫付府阜富副兵別辺変便包法望牧末満未民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例連老労録衣(イ)・衣(ころも)・衣服(いふく)・衣食住(いしょくじゅう) 位(イ)・位(くらい)・位置(いち)について、ヨーイ、ドン!・順位(じゅんい)・位(くらい)が高い(たかい)身分(みぶん) ※ 茨城県(いばらきけん) ※※ 囲む(かこむ) ※※ 胃(イ)・胃(い)と腸(ちょう)・胃液(いえき) 印(イン、しるし)・印象(いんしょう)・印かん(いんかん、印鑑) 英(エイ)・英語(えいご)・英才(えいさい) 栄(エイ)・栄える(さかえる)・栄養(えいよう) ※ 愛媛県(えひめけん)、{エン} 塩(しお、エン)・お塩(おしお)・塩分(えんぶん)・食塩(しょくえん)。塩水(しおみず)。 ※ 岡山県(おかやまけん) 億(オク)・億万長者(おくまんちょうじゃ) 加(カ)・加算(かさん) 果(カ、は-てる)・果実(かじつ)・成果(せいか)・結果(けっか)。歩きすぎて、つかれ果てる(つかれはてる)。お金を、つかい果たす(つかいはたす)。貨(カ)・貨物(かもつ)・貨物列車(かもつれっしゃ)・金貨(きんか)。課(カ)・課題(かだい)。放課後(ほうかご)。芽(ガ、め)・芽(め)が出る(でる)・肉芽(にくが) ※ 佐賀県(さがけん) 改(カイ)・改良(かいりょう)。改札(かいさつ)。械(カイ)・機械(きかい)・機械工(きかいこう) 害(ガイ)・害悪(がいあく)・障害(しょうがい)・無害(むがい)・塩害(えんがい)・被害(ひがい) 街(ガイ)・街(まち)・市街(しがい)・街路樹(がいろじゅ) 各(カク)・各々(おのおの)・各個人(かくこじん)・「格別」(かくべつ)の「格」とは違うので注意覚える(おぼえる)・覚(カク)・感覚(かんかく)。自覚(じかく)。目が覚める(さめる)。 ※ 新潟県(にいがたけん) 完(カン)・完了(かんりょう)・第一部、完(だいいちぶ、かん) 官(カン)・けいさつ官(けいさつかん、警察官)。長官(ちょうかん)。器官(きかん)。管(カン、くだ) 水道管(すいどうかん)。ゴム管(ごむかん)。管理(かんり)。関(カン、せき)・関係(かんけい)・関心(かんしん)・と感心(かんしん)・と観心(かんしん) 観(カン)・観客席(かんきゃくせき)・歓心(かんしん)。観光(かんこう)。願(ガン)・願い(ねがい)・お願い(おねがい)・願望(がんぼう)・ ※ 岐阜県(ぎふけん) 希(キ)・希望(きぼう) 季(キ)・季節(きせつ) ※※ 紀(キ)・紀行文(きこうぶん)・日本書紀(にほんしょき)・世紀(せいき) ※※ 喜び(よろこび)・喜(キ)・歓喜(かんき)する旗(はた、キ)・旗(はた)をあげる。国旗(こっき)。器(うつわ、キ)・器具(きぐ)・器械(きかい)・器械体操(きかいたいそう)。楽器(がっき)。機(キ)・機械(きかい) 、機会(きかい)。議 (ギ)・会議(かいぎ)・議題(ぎだい)・議事堂(ぎじどう)・国会議事堂(こっかいぎじどう) 求まる(もとまる)・求(キュウ)・追求(ついきゅう)、要求(ようきゅう)。泣く(なく) ※※救(きゅう)・救う(すくう)・救助(きゅうじょ)。救急車(きゅうきゅうしゃ)・救命(きゅうめい) 給(キュウ)・給食(きゅうしょく)。配給(はいきゅう)。挙(キョ、あ-げる)・挙手(きょしゅ)。手を挙げる。漁(りょう、ギョ)・漁民(ぎょみん)・漁師(りょうし) 共(キョウ、とも)・共同(きょうどう)・共通(きょうつう) 協(キョウ)・協力(きょうりょく)・協定(きょうてい) 鏡(かがみ、キョウ)・手鏡(てかがみ)。望遠鏡(ぼうえんきょう)。競う(きそう)・競(キョウ、ケイ)・競走(きょうそう)・徒競走(ときょうそう)・競馬(けいば) 極(キョク)・南極(なんきょく)・北極(ほっきょく)。極める(きわめる) ※ 熊本県(くまもとけん) 訓(クン)・教訓(きょうくん)・訓れん(くんれん、訓練)・ひなん訓れん(ひなんくんれん、避難訓練) 軍(グン)・軍隊(ぐんたい)・軍事(ぐんじ)・軍人(ぐんじん)・郡(グン) 群(グン、む-れる、むら-がる)・人が群がる(むらがる)。・群しゅう(ぐんしゅう、群衆) ※ 群馬県(ぐんまけん) 径(ケイ)・直径(ちょっけい)・半径(はんけい) ※※ 型(かた、けい)・血液型(けつえきがた) 景(ケイ)・景色(けしき) 。風景(ふうけい)。芸(ゲイ)・学芸会(がくげいかい)。文芸(ぶんげい)。工芸品(こうげいひん) 欠(ケツ)・欠席(けっせき)・欠落(けつらく) 結ぶ(むすぶ)・結(ケツ) 結果(けっか)・結局(けっきょく) 建てる(たてる)・建(ケン) 建設(けんせつ)・建物(たてもの)。建国記念(けんこくきねん)の日(ひ)。健やか(すこやか)・健(ケン)・保健(ほけん)・健康(けんこう)、健全(けんぜん) 験(ケン)・実験(じっけん) 固(コ)・固定(こてい)。功(コウ)・攻げき(こうげき、攻撃)・好き(すき)・好(コウ)・好物(こうぶつ) ※ 香川県(かがわけん)、バラの花が香る(かおる)、香{コウ、キョウ}。香水(こうすい) 候(コウ)・気候(きこう)・天候(てんこう) ※※ 航(コウ)・航海(こうかい)・航路(こうろ) 康(コウ)・健康(けんこう)・ ※※ 告げる(つげる)・告(コク)・広告(こうこく)・予告(よこく) ※ 佐賀県(さがけん) 差(サ)・差が着く(さがつく)・差別(さべつ)・差別化(さべつか)・格差(かくさ) 菜(な、サイ) 菜の花(なのはな)・野菜(やさい)・白菜(はくさい)。山菜(さんさい)。菜っ葉(なっぱ)。青菜(あおな)。最も(もっとも)・最(サイ)・最高(さいこう)・最後(さいご)・最低(さいてい)・最小(さいしょう)・最強(さいきょう)・最上川(もがみがわ)(←地名、河川) ※ 埼玉県(さいたまけん) 材(ザイ)・材料(ざいりょう)・ ※ 長崎県(ながさきけん) 昨(サク)・昨日(さくじつ、きのう) 札(サツ、ふだ)・お札(おさつ)・「礼」(れい)とは、ちがうので注意。名札(なふだ)。表札(ひょうさつ)。刷(サツ)・刷る(する)・本を刷る(ほんをする)・お札を刷る(おさつをする)、刷新(サッシン)。 ※※ 殺(サツ、セツ)・殺人事件(さつじんじけん)・殺す(ころす)。殺風景(さっぷうけい)。察(サツ)・視察(しさつ)・観察(かんさつ)・警察(けいさつ)・検察(けんさつ) 参(サン)・参加(さんか)・参観(さんかん)・参観日(さんかんび) 産(サン)・たまご産む(うむ)・犬が産まれる。出産(しゅっさん)・生産(せいさん) 散る(ちる)・散(サン)・散歩(さんぽ)。花(はな)が散る(ちる)。へやを散らかした(ちらかした)ので、おこられた。残る(のこる)・ ※※ 士(シ)・兵士(へいし)・武士(ぶし) 氏(シ、うじ)・氏名(しめい)・ ※※ 史(シ)・歴史(れきし)・史実(しじつ)・司(シ)・司る(つかさどる)・司会(しかい)。上司(じょうし)。試みる(こころみる)・試(シ)。試食(ししょく)。試合(しあい)・児(ジ)・育児(いくじ) 治(ジ、チ)・国(くに)を治める(おさめる)・ ※ 滋賀県(しがけん)、{ジ} 辞(ジ)・辞書(じしょ)・辞典(じてん)・書物の「ジテン」には「事典」や「字典」もあるので注意・漢和辞典や国語辞典など。「百科事典」(ひゃっかじてん)はコトテンなので注意・ ※ 鹿児島県(かごしまけん)、鹿(しか) 失う(うしなう)・失(シツ) 失敗(しっぱい)・借りる(かりる)・借(シャク)、借り物(かりもの)・貸し借り(かしかり)・借金(しゃっきん) 種(たね、シュ)・種子(しゅし) 周(シュウ)・周り(まわり)・周囲(しゅうい) 祝う(いわう)・祝 (シュウ)・祝日(しゅくじつ)・祝福(しゅくふく)・順(ジュン)・順番(じゅんばん)・初(はつ、ショ)・初日の出(はつひので)・最初(さいしょ)。初耳(はつみみ)。松(まつ、ショウ)・松竹梅(しょうちくばい)・松たけ(まつたけ) 笑う(わらう)・笑(ショウ)・笑み(えみ)・唱(ショウ) 合唱(がっしょう)。暗唱(あんしょう)。焼く(やく)・焼(ショウ)・焼肉定食(やきにくていしょく) ※※ 象(ぞう、ショウ)・インド象(インドぞう)。象は鼻が長い(ぞうははながながい)・印象(いんしょう)・ ※ 「想像」(そうぞう)の「像」とはちがうので注意照らす(てらす)照れる(てれる)。・照(ショウ) 照射(しょうしゃ)・照明(しょうめい) ※※ 賞(ショウ)・金賞(きんしょう)・銀賞(ぎんしょう) ※ 宮城県(みやぎけん)、山城(やまじろ)、城下町(じょうかまち) ※ 沖縄県(おきなわけん)、{ジョウ} 臣(シン)・臣下(しんか)・大臣(だいじん)。家臣(かしん)。信(シン)・信じる(しんじる)・信用(しんよう)・自信(じしん)。信号(しんごう)。 ※ 福井県(ふくいけん)、{セイ}、{ショウ} 成(セイ)・成功(せいこう)。成人(せいじん)・成長(せいちょう)・※ 「成長」は「生長」との意味の違いに注意。成果(せいか)。省(ショウ)・反省(はんせい)・文部省(もんぶしょう)・文科省(もんかしょう)・省庁(しょうちょう)・厚生省(こうせしょう) 清い(きよい)・清 (セイ)・清らか(きよらか) 静か(しずか)・静(セイ)。安静(あんせい)。静止(せいし)。静岡県(しずおかけん) 席(セキ)・出席(しゅっせき)。積もる(つもる)・積(セキ)・掛け算の「積」(せき)と同じ字折れる(おれる)・折る(おる)・折(セツ) 右折(うせつ)、左折(させつ)。折半(せっぱん)。四季折々(しきおりおり)・折り紙(おりがみ) 節(セツ)・節(ふし)・季節(きせつ)。節目(ふしめ)。節分(せつぶん)。説(セツ)・説く(とく)・説法(せっぽう)・新説(しんせつ)・定説(ていせつ)・仮説(かせつ)・逆説(ぎゃくせつ) 浅い(あさい)・浅(セン) 戦う(たたかう)・戦(セン、<いくさ>)・戦争(せんそう) 選ぶ(えらぶ)・選 (セン)・代表(だいひょう)を選ぶ(えらぶ)。選手(せんしゅ)。然(ゼン、ネン)・自然(しぜん)・天然(てんねん) 倉(ソウ、くら)・倉庫(そうこ) 巣(す、ソウ)・巣立つ(すだつ)。鳥(とり)の巣(す)。クモの巣(す)。束ねる(たばねる)・束(つか、ソク)·結束(けっそく)。約束(やくそく)。花束(はなたば)。側(がわ、ソク) 右側(みぎがわ)。左側(ひだりがわ)。反対側(はんたいがわ)。続く(つづく)・続(ゾク) 連続(れんぞく)。続出(ぞくしゅつ)。卒(ソツ)・卒業(そつぎょう)・卒業式(そつぎょうしき)・孫(まご、ソン) おじいさんと孫(まご)・子孫(しそん) 帯(タイ、おび) 帯を巻く(おびをまく) 隊(タイ) 兵隊(へいたい)。隊列(たいれつ)・けいかん隊(けいかんたい、警官隊)。達(たち、タツ) ぼく達(ぼくたち)、わたし達(わたしたち)。速達(そくたつ)。発達(はったつ)。単(タン) 単語(たんご)。単位(たんい)。・単なる(たんなる)・単一(たんいつ)・単一乾電池(たんいちかんでんち) 置く(おく)。置(チ)。置き物(おきもの)・置物(おきもの) 仲(なか、チュウ) 仲が良い(なかがよい)・仲良し(なかよし)・仲直り(なかなおり)。仲間(なかま)。 ※ 沖縄県(おきなわけん)、{チュウ} ※※ 貯める(ためる)・貯(チョ)・貯金(ちょきん)・貯金箱(ちょきんばこ) 兆(チョウ)・数字の「兆」(ちょう)のこと。一兆円(いっちょうえん)。 ※※ 腸(チョウ) 小腸(しょうちょう)・大腸(だいちょう)・十二指腸(じゅうにしちょう) 低い(ひくい)・低(テイ)・高低(こうてい)。最低(さいてい) 底(そこ、テイ) 海(うみ)の底(そこ)。海底(かいてい)。底辺(ていへん) ※※ 停(テイ)・バス停(ばすてい)・停留所(ていりゅうじょ)・停車(ていしゃ) 「留」は5年以降で習う。的(テキ、まと) 。的に当てる(まとにあてる)。的外れ(まとはずれ。)。目的(もくてき)。典(テン)・字典(じてん)、事典(じてん)、辞典(じてん) 伝(デン)・伝説(でんせつ)・伝記(でんき) 徒(ト)・生徒(せいと)・生徒会(せいとかい)・徒競走(ときょうそう) 努(ド)・努める(つとめる)・努力(どりょく)・ ※ 「つとめる」には、「努める」のほかに、「務める」や「勤める」や「勉める」が、あるので、注意灯(トウ)・電灯(でんとう) ※※ 堂(ドウ)・議事堂(ぎじどう)。食堂(しょくどう)。働(ドウ)・労働(ろうどう)。会社で働く(はたらく)。特(トク)・特別(とくべつ)・ ※※ 得(トク)・得点(とくてん)。得意(とくい)。 ※ 徳島県(とくしまけん) ※※ 毒(ドク)・消毒(しょうどく)。 ※ 栃木県(とちぎけん) ※ 奈良県(ならけん) ※ 山梨県(やまなしけん) 熱(ネツ)・熱する(ねっする)・加熱(かねつ)・熱が出る(ねつがでる) 念(ネン)・念じる(ねんじる)・念仏(ねんぶつ)・記念(きねん) 敗(ハイ、やぶ-れる)・敗北(はいぼく)・勝敗(しょうはい)。試合(しあい)に敗れる(やぶれる)。梅(うめ、バイ)・梅干し(うめぼし)・松竹梅(しょうちくばい)・梅雨(つゆ、ばいう)・博(ハク)・博士(はかせ、はくし)・博識(はくしき)・博学(はくがく)・博物館(はくぶつかん) ※ 大阪府(おおさかふ)。阪{さか、ハン} 飯(ハン、めし)・ご飯(ごはん)、夕飯(ゆうはん) 飛ぶ(とぶ)・飛 (ヒ)・飛行機(ひこうき)・飛び立つ(とびたつ) ※※ 費やす(ついやす)・費(ヒ)・費用(ひよう)・消費(しょうひ)・消費者(しょうひしゃ) 必ず(かならず)・必(ヒツ、ヒッ)・必要(ひつよう)・必然(ひつぜん) 票(ヒョウ)・投票(とうひょう)する。・※「目標」(もくひょう)の「標」とは別の字なので注意標(ヒョウ)・目標(もくひょう)・標識(ひょうしき) 不(フ)・不可能(ふかのう)・不動(ふどう) 夫(おっと、フ、フウ)・夫婦(ふうふ)・(←夫が「ふう」で、「婦」が「ふ」)・工夫(くふう) 付く(つく)、付 (フ)・付着(ふちゃく)・付録(ふろく) 府(フ) 大阪府(おおさかふ)と京都府(きょうとふ) 副(フク)・副社長(ふくしゃちょう) ※ 岐阜県(ぎふけん) ※富山県(とやまけん)、想像力に富んだ(とんだ)作家、富(とみ)をたくわえる ※※ 粉(こな、こ、フン) 小麦粉(こむぎこ)。パン粉(パンこ)。粉薬(こなぐすり)。粉雪(こなゆき)。兵(ヘイ) 兵士(へいし)・兵隊(へいたい)・兵器(へいき)。別(ベツ)・別れる(わかれる)・区別(くべつ)・別人(べつじん)。辺(ヘン)・二等辺三角形(にとうへんさんかっけい) 変(ヘン)・変わる(かわる)・変態(へんたい)・不完全変態(ふかんぜんへんたい)・本能寺の変(←ほんおうじのへん・歴史の出来事:1582年) 便(ベン)・便利(べんり)・便り(たより) 包(ホウ) 包む(つつむ)。包帯(ほうたい)。法(ホウ)・方法(ほうほう)。作法(さほう)。用法(ようほう)。手法(しゅほう)。文法(ぶんぽう)。望む(のぞむ)・望(ボウ)・希望(きぼう)・絶望(ぜつぼう) 牧(ボク、まき)・牧場(ぼくじょう、まきば) 末(マツ、すえ)・結末(けつまつ)。文末(ぶんまつ)。満(マン)・満員(まんいん)。満足(まんぞく)。満ちる(みちる)・満ち潮(みちしお) 未(ミ)・未だ(いまだ)・未来(みらい)・未知(みち)。 ※※ 脈 (ミャク)・動脈(どうみゃく)・静脈(じょうみゃく)・脈拍(みゃくはく) 民 (ミン)・市民(しみん)、国民(こくみん)・住民(じゅうみん)・民間(みんかん)・民族(みんぞく)・民衆(みんしゅう)・民主主義(みんしゅしゅぎ) 無い(ない)・無 (ム) 無理(むり)、無事(ぶじ)。約(ヤク)・約束(やくそく) 勇(ユウ)・勇ましい(いさましい)・勇気(ゆうき)・勇者(ゆうしゃ) 要(ヨウ)・要(かなめ) 必要(ひつよう)・要求(ようきゅう)・要石(かなめいし) 養(ヨウ)・養う(やしなう)・栄養(えいよう)・養分(ようぶん) 浴(ヨク)・入浴(にゅうよく)・海水浴(かいすいよく)。利(リ)・利益(りえき) 陸(リク)・陸地(りくち)・大陸(たいりく)・上陸(じょうりく)・陸上(りくじょう) 良(リョウ)・良い(よい)。良心(りょうしん)。不良品(ふりょうひん) 料(リョウ)・料理(りょうり)・材料(ざいりょう)、題材(だいざい)、取材(しゅざい) 量(リョウ)・体重を量る(はかる)。計量カップ(けいりょうカップ)・量る(はかる) ※「はかる」には、「量る」「計る」「図る」「測る」・・・など、同音異義語が多いので注意輪(わ、リン)・輪っか(わっか)。車輪(しゃりん)。類(ルイ、たぐい) 種類(しゅるい)・類別(るいべつ)・類いまれ(たぐいまれ) 令(レイ)・命令(めいれい)、号令(ごうれい) 冷える(ひえる)・冷やす(ひやす)・冷(レイ)・冷凍(れいとう)・冷蔵(れいぞう)・冷却(れいきゃく) 例(レイ)・例え(たとえ)・「例えば」(たとえば)・例題(れいだい)・一例(いちれい)・用例(ようれい) ※※ 歴(レキ)・歴史(れきし)・連(レン)。連続(れんぞく)。連休(れんきゅう)。速(ソク)・速い(はやい)・速度(そくど) 老(ロウ)・老いる(おいる)・老人(ろうじん)・老後(ろうご)。労(ロウ) 労働(ろうどう)・苦労(くろう)。録(ロク) 記録(きろく)。ビデオの録画(ろくが)。議事録(ぎじろく) 真っ赤(まっか) 真っ青(まっさお) 川原(かわら) 景色(けしき) 時計(とけい) 八百屋(やおや)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "4年生では、この202字の漢字を学びます。", "title": "4年生で学ぶ漢字" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "愛案以衣位茨印英栄媛塩岡億加果貨課芽賀改械害街各覚潟完官管関観願岐希季旗器機議求泣給挙漁共協鏡競極熊訓軍郡群径景芸欠結建健験固功好香候康佐差菜最埼材崎昨札刷察参産散残氏司試児治滋辞鹿失借種周祝順初松笑唱焼照城縄臣信井成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲沖兆低底的典伝徒努灯働特徳栃奈梨熱念敗梅博阪飯飛必票標不夫付府阜富副兵別辺変便包法望牧末満未民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例連老労録", "title": "4年生で学ぶ漢字" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "衣(イ)・衣(ころも)・衣服(いふく)・衣食住(いしょくじゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "位(イ)・位(くらい)・位置(いち)について、ヨーイ、ドン!・順位(じゅんい)・位(くらい)が高い(たかい)身分(みぶん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "※ 茨城県(いばらきけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "※※ 囲む(かこむ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "※※ 胃(イ)・胃(い)と腸(ちょう)・胃液(いえき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "印(イン、しるし)・印象(いんしょう)・印かん(いんかん、印鑑)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "英(エイ)・英語(えいご)・英才(えいさい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "栄(エイ)・栄える(さかえる)・栄養(えいよう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "※ 愛媛県(えひめけん)、{エン}", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "塩(しお、エン)・お塩(おしお)・塩分(えんぶん)・食塩(しょくえん)。塩水(しおみず)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "※ 岡山県(おかやまけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "億(オク)・億万長者(おくまんちょうじゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "加(カ)・加算(かさん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "果(カ、は-てる)・果実(かじつ)・成果(せいか)・結果(けっか)。歩きすぎて、つかれ果てる(つかれはてる)。お金を、つかい果たす(つかいはたす)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "貨(カ)・貨物(かもつ)・貨物列車(かもつれっしゃ)・金貨(きんか)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "課(カ)・課題(かだい)。放課後(ほうかご)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "芽(ガ、め)・芽(め)が出る(でる)・肉芽(にくが)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "※ 佐賀県(さがけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "改(カイ)・改良(かいりょう)。改札(かいさつ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "械(カイ)・機械(きかい)・機械工(きかいこう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "害(ガイ)・害悪(がいあく)・障害(しょうがい)・無害(むがい)・塩害(えんがい)・被害(ひがい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "街(ガイ)・街(まち)・市街(しがい)・街路樹(がいろじゅ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "各(カク)・各々(おのおの)・各個人(かくこじん)・「格別」(かくべつ)の「格」とは違うので注意", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "覚える(おぼえる)・覚(カク)・感覚(かんかく)。自覚(じかく)。目が覚める(さめる)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "※ 新潟県(にいがたけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "完(カン)・完了(かんりょう)・第一部、完(だいいちぶ、かん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 28, "tag": "p", "text": "官(カン)・けいさつ官(けいさつかん、警察官)。長官(ちょうかん)。器官(きかん)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 29, "tag": "p", "text": "管(カン、くだ) 水道管(すいどうかん)。ゴム管(ごむかん)。管理(かんり)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 30, "tag": "p", "text": "関(カン、せき)・関係(かんけい)・関心(かんしん)・と感心(かんしん)・と観心(かんしん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 31, "tag": "p", "text": "観(カン)・観客席(かんきゃくせき)・歓心(かんしん)。観光(かんこう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 32, "tag": "p", "text": "願(ガン)・願い(ねがい)・お願い(おねがい)・願望(がんぼう)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 33, "tag": "p", "text": "※ 岐阜県(ぎふけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 34, "tag": "p", "text": "希(キ)・希望(きぼう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 35, "tag": "p", "text": "季(キ)・季節(きせつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 36, "tag": "p", "text": "※※ 紀(キ)・紀行文(きこうぶん)・日本書紀(にほんしょき)・世紀(せいき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 37, "tag": "p", "text": "※※ 喜び(よろこび)・喜(キ)・歓喜(かんき)する", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 38, "tag": "p", "text": "旗(はた、キ)・旗(はた)をあげる。国旗(こっき)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 39, "tag": "p", "text": "器(うつわ、キ)・器具(きぐ)・器械(きかい)・器械体操(きかいたいそう)。楽器(がっき)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 40, "tag": "p", "text": "機(キ)・機械(きかい) 、機会(きかい)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 41, "tag": "p", "text": "議 (ギ)・会議(かいぎ)・議題(ぎだい)・議事堂(ぎじどう)・国会議事堂(こっかいぎじどう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 42, "tag": "p", "text": "求まる(もとまる)・求(キュウ)・追求(ついきゅう)、要求(ようきゅう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 43, "tag": "p", "text": "泣く(なく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 44, "tag": "p", "text": "※※救(きゅう)・救う(すくう)・救助(きゅうじょ)。救急車(きゅうきゅうしゃ)・救命(きゅうめい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 45, "tag": "p", "text": "給(キュウ)・給食(きゅうしょく)。配給(はいきゅう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 46, "tag": "p", "text": "挙(キョ、あ-げる)・挙手(きょしゅ)。手を挙げる。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 47, "tag": "p", "text": "漁(りょう、ギョ)・漁民(ぎょみん)・漁師(りょうし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 48, "tag": "p", "text": "共(キョウ、とも)・共同(きょうどう)・共通(きょうつう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 49, "tag": "p", "text": "協(キョウ)・協力(きょうりょく)・協定(きょうてい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 50, "tag": "p", "text": "鏡(かがみ、キョウ)・手鏡(てかがみ)。望遠鏡(ぼうえんきょう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 51, "tag": "p", "text": "競う(きそう)・競(キョウ、ケイ)・競走(きょうそう)・徒競走(ときょうそう)・競馬(けいば)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 52, "tag": "p", "text": "極(キョク)・南極(なんきょく)・北極(ほっきょく)。極める(きわめる)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 53, "tag": "p", "text": "※ 熊本県(くまもとけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 54, "tag": "p", "text": "訓(クン)・教訓(きょうくん)・訓れん(くんれん、訓練)・ひなん訓れん(ひなんくんれん、避難訓練)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 55, "tag": "p", "text": "軍(グン)・軍隊(ぐんたい)・軍事(ぐんじ)・軍人(ぐんじん)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 56, "tag": "p", "text": "郡(グン)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 57, "tag": "p", "text": "群(グン、む-れる、むら-がる)・人が群がる(むらがる)。・群しゅう(ぐんしゅう、群衆) ※ 群馬県(ぐんまけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 58, "tag": "p", "text": "径(ケイ)・直径(ちょっけい)・半径(はんけい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 59, "tag": "p", "text": "※※ 型(かた、けい)・血液型(けつえきがた)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 60, "tag": "p", "text": "景(ケイ)・景色(けしき) 。風景(ふうけい)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 61, "tag": "p", "text": "芸(ゲイ)・学芸会(がくげいかい)。文芸(ぶんげい)。工芸品(こうげいひん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 62, "tag": "p", "text": "欠(ケツ)・欠席(けっせき)・欠落(けつらく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 63, "tag": "p", "text": "結ぶ(むすぶ)・結(ケツ) 結果(けっか)・結局(けっきょく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 64, "tag": "p", "text": "建てる(たてる)・建(ケン) 建設(けんせつ)・建物(たてもの)。建国記念(けんこくきねん)の日(ひ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 65, "tag": "p", "text": "健やか(すこやか)・健(ケン)・保健(ほけん)・健康(けんこう)、健全(けんぜん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 66, "tag": "p", "text": "験(ケン)・実験(じっけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 67, "tag": "p", "text": "固(コ)・固定(こてい)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 68, "tag": "p", "text": "功(コウ)・攻げき(こうげき、攻撃)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 69, "tag": "p", "text": "好き(すき)・好(コウ)・好物(こうぶつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 70, "tag": "p", "text": "※ 香川県(かがわけん)、バラの花が香る(かおる)、香{コウ、キョウ}。香水(こうすい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 71, "tag": "p", "text": "候(コウ)・気候(きこう)・天候(てんこう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 72, "tag": "p", "text": "※※ 航(コウ)・航海(こうかい)・航路(こうろ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 73, "tag": "p", "text": "康(コウ)・健康(けんこう)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 74, "tag": "p", "text": "※※ 告げる(つげる)・告(コク)・広告(こうこく)・予告(よこく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 75, "tag": "p", "text": "※ 佐賀県(さがけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 76, "tag": "p", "text": "差(サ)・差が着く(さがつく)・差別(さべつ)・差別化(さべつか)・格差(かくさ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 77, "tag": "p", "text": "菜(な、サイ) 菜の花(なのはな)・野菜(やさい)・白菜(はくさい)。山菜(さんさい)。菜っ葉(なっぱ)。青菜(あおな)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 78, "tag": "p", "text": "最も(もっとも)・最(サイ)・最高(さいこう)・最後(さいご)・最低(さいてい)・最小(さいしょう)・最強(さいきょう)・最上川(もがみがわ)(←地名、河川)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 79, "tag": "p", "text": "※ 埼玉県(さいたまけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 80, "tag": "p", "text": "材(ザイ)・材料(ざいりょう)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 81, "tag": "p", "text": "※ 長崎県(ながさきけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 82, "tag": "p", "text": "昨(サク)・昨日(さくじつ、きのう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 83, "tag": "p", "text": "札(サツ、ふだ)・お札(おさつ)・「礼」(れい)とは、ちがうので注意。名札(なふだ)。表札(ひょうさつ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 84, "tag": "p", "text": "刷(サツ)・刷る(する)・本を刷る(ほんをする)・お札を刷る(おさつをする)、刷新(サッシン)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 85, "tag": "p", "text": "※※ 殺(サツ、セツ)・殺人事件(さつじんじけん)・殺す(ころす)。殺風景(さっぷうけい)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 86, "tag": "p", "text": "察(サツ)・視察(しさつ)・観察(かんさつ)・警察(けいさつ)・検察(けんさつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 87, "tag": "p", "text": "参(サン)・参加(さんか)・参観(さんかん)・参観日(さんかんび)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 88, "tag": "p", "text": "産(サン)・たまご産む(うむ)・犬が産まれる。出産(しゅっさん)・生産(せいさん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 89, "tag": "p", "text": "散る(ちる)・散(サン)・散歩(さんぽ)。花(はな)が散る(ちる)。へやを散らかした(ちらかした)ので、おこられた。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 90, "tag": "p", "text": "残る(のこる)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 91, "tag": "p", "text": "※※ 士(シ)・兵士(へいし)・武士(ぶし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 92, "tag": "p", "text": "氏(シ、うじ)・氏名(しめい)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 93, "tag": "p", "text": "※※ 史(シ)・歴史(れきし)・史実(しじつ)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 94, "tag": "p", "text": "司(シ)・司る(つかさどる)・司会(しかい)。上司(じょうし)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 95, "tag": "p", "text": "試みる(こころみる)・試(シ)。試食(ししょく)。試合(しあい)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 96, "tag": "p", "text": "児(ジ)・育児(いくじ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 97, "tag": "p", "text": "治(ジ、チ)・国(くに)を治める(おさめる)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 98, "tag": "p", "text": "", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 99, "tag": "p", "text": "※ 滋賀県(しがけん)、{ジ}", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 100, "tag": "p", "text": "辞(ジ)・辞書(じしょ)・辞典(じてん)・書物の「ジテン」には「事典」や「字典」もあるので注意・漢和辞典や国語辞典など。「百科事典」(ひゃっかじてん)はコトテンなので注意・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 101, "tag": "p", "text": "※ 鹿児島県(かごしまけん)、鹿(しか)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 102, "tag": "p", "text": "失う(うしなう)・失(シツ) 失敗(しっぱい)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 103, "tag": "p", "text": "借りる(かりる)・借(シャク)、借り物(かりもの)・貸し借り(かしかり)・借金(しゃっきん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 104, "tag": "p", "text": "種(たね、シュ)・種子(しゅし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 105, "tag": "p", "text": "周(シュウ)・周り(まわり)・周囲(しゅうい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 106, "tag": "p", "text": "祝う(いわう)・祝 (シュウ)・祝日(しゅくじつ)・祝福(しゅくふく)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 107, "tag": "p", "text": "順(ジュン)・順番(じゅんばん)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 108, "tag": "p", "text": "初(はつ、ショ)・初日の出(はつひので)・最初(さいしょ)。初耳(はつみみ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 109, "tag": "p", "text": "松(まつ、ショウ)・松竹梅(しょうちくばい)・松たけ(まつたけ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 110, "tag": "p", "text": "笑う(わらう)・笑(ショウ)・笑み(えみ)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 111, "tag": "p", "text": "唱(ショウ) 合唱(がっしょう)。暗唱(あんしょう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 112, "tag": "p", "text": "焼く(やく)・焼(ショウ)・焼肉定食(やきにくていしょく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 113, "tag": "p", "text": "※※ 象(ぞう、ショウ)・インド象(インドぞう)。象は鼻が長い(ぞうははながながい)・印象(いんしょう)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 114, "tag": "p", "text": "※ 「想像」(そうぞう)の「像」とはちがうので注意", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 115, "tag": "p", "text": "照らす(てらす)照れる(てれる)。・照(ショウ) 照射(しょうしゃ)・照明(しょうめい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 116, "tag": "p", "text": "※※ 賞(ショウ)・金賞(きんしょう)・銀賞(ぎんしょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 117, "tag": "p", "text": "※ 宮城県(みやぎけん)、山城(やまじろ)、城下町(じょうかまち)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 118, "tag": "p", "text": "※ 沖縄県(おきなわけん)、{ジョウ}", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 119, "tag": "p", "text": "臣(シン)・臣下(しんか)・大臣(だいじん)。家臣(かしん)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 120, "tag": "p", "text": "信(シン)・信じる(しんじる)・信用(しんよう)・自信(じしん)。信号(しんごう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 121, "tag": "p", "text": "※ 福井県(ふくいけん)、{セイ}、{ショウ}", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 122, "tag": "p", "text": "成(セイ)・成功(せいこう)。成人(せいじん)・成長(せいちょう)・※ 「成長」は「生長」との意味の違いに注意。成果(せいか)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 123, "tag": "p", "text": "省(ショウ)・反省(はんせい)・文部省(もんぶしょう)・文科省(もんかしょう)・省庁(しょうちょう)・厚生省(こうせしょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 124, "tag": "p", "text": "清い(きよい)・清 (セイ)・清らか(きよらか)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 125, "tag": "p", "text": "静か(しずか)・静(セイ)。安静(あんせい)。静止(せいし)。静岡県(しずおかけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 126, "tag": "p", "text": "席(セキ)・出席(しゅっせき)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 127, "tag": "p", "text": "積もる(つもる)・積(セキ)・掛け算の「積」(せき)と同じ字", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 128, "tag": "p", "text": "折れる(おれる)・折る(おる)・折(セツ) 右折(うせつ)、左折(させつ)。折半(せっぱん)。四季折々(しきおりおり)・折り紙(おりがみ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 129, "tag": "p", "text": "節(セツ)・節(ふし)・季節(きせつ)。節目(ふしめ)。節分(せつぶん)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 130, "tag": "p", "text": "説(セツ)・説く(とく)・説法(せっぽう)・新説(しんせつ)・定説(ていせつ)・仮説(かせつ)・逆説(ぎゃくせつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 131, "tag": "p", "text": "浅い(あさい)・浅(セン)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 132, "tag": "p", "text": "戦う(たたかう)・戦(セン、<いくさ>)・戦争(せんそう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 133, "tag": "p", "text": "選ぶ(えらぶ)・選 (セン)・代表(だいひょう)を選ぶ(えらぶ)。選手(せんしゅ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 134, "tag": "p", "text": "然(ゼン、ネン)・自然(しぜん)・天然(てんねん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 135, "tag": "p", "text": "倉(ソウ、くら)・倉庫(そうこ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 136, "tag": "p", "text": "巣(す、ソウ)・巣立つ(すだつ)。鳥(とり)の巣(す)。クモの巣(す)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 137, "tag": "p", "text": "束ねる(たばねる)・束(つか、ソク)·結束(けっそく)。約束(やくそく)。花束(はなたば)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 138, "tag": "p", "text": "側(がわ、ソク) 右側(みぎがわ)。左側(ひだりがわ)。反対側(はんたいがわ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 139, "tag": "p", "text": "続く(つづく)・続(ゾク) 連続(れんぞく)。続出(ぞくしゅつ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 140, "tag": "p", "text": "卒(ソツ)・卒業(そつぎょう)・卒業式(そつぎょうしき)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 141, "tag": "p", "text": "孫(まご、ソン) おじいさんと孫(まご)・子孫(しそん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 142, "tag": "p", "text": "帯(タイ、おび) 帯を巻く(おびをまく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 143, "tag": "p", "text": "隊(タイ) 兵隊(へいたい)。隊列(たいれつ)・けいかん隊(けいかんたい、警官隊)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 144, "tag": "p", "text": "達(たち、タツ) ぼく達(ぼくたち)、わたし達(わたしたち)。速達(そくたつ)。発達(はったつ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 145, "tag": "p", "text": "単(タン) 単語(たんご)。単位(たんい)。・単なる(たんなる)・単一(たんいつ)・単一乾電池(たんいちかんでんち)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 146, "tag": "p", "text": "置く(おく)。置(チ)。置き物(おきもの)・置物(おきもの)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 147, "tag": "p", "text": "仲(なか、チュウ) 仲が良い(なかがよい)・仲良し(なかよし)・仲直り(なかなおり)。仲間(なかま)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 148, "tag": "p", "text": "※ 沖縄県(おきなわけん)、{チュウ}", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 149, "tag": "p", "text": "※※ 貯める(ためる)・貯(チョ)・貯金(ちょきん)・貯金箱(ちょきんばこ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 150, "tag": "p", "text": "兆(チョウ)・数字の「兆」(ちょう)のこと。一兆円(いっちょうえん)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 151, "tag": "p", "text": "※※ 腸(チョウ) 小腸(しょうちょう)・大腸(だいちょう)・十二指腸(じゅうにしちょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 152, "tag": "p", "text": "低い(ひくい)・低(テイ)・高低(こうてい)。最低(さいてい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 153, "tag": "p", "text": "底(そこ、テイ) 海(うみ)の底(そこ)。海底(かいてい)。底辺(ていへん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 154, "tag": "p", "text": "※※ 停(テイ)・バス停(ばすてい)・停留所(ていりゅうじょ)・停車(ていしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 155, "tag": "p", "text": "「留」は5年以降で習う。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 156, "tag": "p", "text": "的(テキ、まと) 。的に当てる(まとにあてる)。的外れ(まとはずれ。)。目的(もくてき)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 157, "tag": "p", "text": "典(テン)・字典(じてん)、事典(じてん)、辞典(じてん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 158, "tag": "p", "text": "伝(デン)・伝説(でんせつ)・伝記(でんき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 159, "tag": "p", "text": "徒(ト)・生徒(せいと)・生徒会(せいとかい)・徒競走(ときょうそう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 160, "tag": "p", "text": "努(ド)・努める(つとめる)・努力(どりょく)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 161, "tag": "p", "text": "※ 「つとめる」には、「努める」のほかに、「務める」や「勤める」や「勉める」が、あるので、注意", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 162, "tag": "p", "text": "灯(トウ)・電灯(でんとう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 163, "tag": "p", "text": "※※ 堂(ドウ)・議事堂(ぎじどう)。食堂(しょくどう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 164, "tag": "p", "text": "働(ドウ)・労働(ろうどう)。会社で働く(はたらく)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 165, "tag": "p", "text": "特(トク)・特別(とくべつ)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 166, "tag": "p", "text": "※※ 得(トク)・得点(とくてん)。得意(とくい)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 167, "tag": "p", "text": "※ 徳島県(とくしまけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 168, "tag": "p", "text": "※※ 毒(ドク)・消毒(しょうどく)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 169, "tag": "p", "text": "※ 栃木県(とちぎけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 170, "tag": "p", "text": "※ 奈良県(ならけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 171, "tag": "p", "text": "※ 山梨県(やまなしけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 172, "tag": "p", "text": "熱(ネツ)・熱する(ねっする)・加熱(かねつ)・熱が出る(ねつがでる)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 173, "tag": "p", "text": "念(ネン)・念じる(ねんじる)・念仏(ねんぶつ)・記念(きねん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 174, "tag": "p", "text": "敗(ハイ、やぶ-れる)・敗北(はいぼく)・勝敗(しょうはい)。試合(しあい)に敗れる(やぶれる)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 175, "tag": "p", "text": "梅(うめ、バイ)・梅干し(うめぼし)・松竹梅(しょうちくばい)・梅雨(つゆ、ばいう)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 176, "tag": "p", "text": "博(ハク)・博士(はかせ、はくし)・博識(はくしき)・博学(はくがく)・博物館(はくぶつかん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 177, "tag": "p", "text": "※ 大阪府(おおさかふ)。阪{さか、ハン}", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 178, "tag": "p", "text": "飯(ハン、めし)・ご飯(ごはん)、夕飯(ゆうはん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 179, "tag": "p", "text": "飛ぶ(とぶ)・飛 (ヒ)・飛行機(ひこうき)・飛び立つ(とびたつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 180, "tag": "p", "text": "※※ 費やす(ついやす)・費(ヒ)・費用(ひよう)・消費(しょうひ)・消費者(しょうひしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 181, "tag": "p", "text": "必ず(かならず)・必(ヒツ、ヒッ)・必要(ひつよう)・必然(ひつぜん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 182, "tag": "p", "text": "票(ヒョウ)・投票(とうひょう)する。・※「目標」(もくひょう)の「標」とは別の字なので注意", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 183, "tag": "p", "text": "標(ヒョウ)・目標(もくひょう)・標識(ひょうしき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 184, "tag": "p", "text": "不(フ)・不可能(ふかのう)・不動(ふどう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 185, "tag": "p", "text": "夫(おっと、フ、フウ)・夫婦(ふうふ)・(←夫が「ふう」で、「婦」が「ふ」)・工夫(くふう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 186, "tag": "p", "text": "付く(つく)、付 (フ)・付着(ふちゃく)・付録(ふろく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 187, "tag": "p", "text": "府(フ) 大阪府(おおさかふ)と京都府(きょうとふ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 188, "tag": "p", "text": "副(フク)・副社長(ふくしゃちょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 189, "tag": "p", "text": "※ 岐阜県(ぎふけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 190, "tag": "p", "text": "※富山県(とやまけん)、想像力に富んだ(とんだ)作家、富(とみ)をたくわえる", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 191, "tag": "p", "text": "※※ 粉(こな、こ、フン) 小麦粉(こむぎこ)。パン粉(パンこ)。粉薬(こなぐすり)。粉雪(こなゆき)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 192, "tag": "p", "text": "兵(ヘイ) 兵士(へいし)・兵隊(へいたい)・兵器(へいき)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 193, "tag": "p", "text": "別(ベツ)・別れる(わかれる)・区別(くべつ)・別人(べつじん)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 194, "tag": "p", "text": "辺(ヘン)・二等辺三角形(にとうへんさんかっけい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 195, "tag": "p", "text": "変(ヘン)・変わる(かわる)・変態(へんたい)・不完全変態(ふかんぜんへんたい)・本能寺の変(←ほんおうじのへん・歴史の出来事:1582年)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 196, "tag": "p", "text": "便(ベン)・便利(べんり)・便り(たより)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 197, "tag": "p", "text": "包(ホウ) 包む(つつむ)。包帯(ほうたい)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 198, "tag": "p", "text": "法(ホウ)・方法(ほうほう)。作法(さほう)。用法(ようほう)。手法(しゅほう)。文法(ぶんぽう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 199, "tag": "p", "text": "望む(のぞむ)・望(ボウ)・希望(きぼう)・絶望(ぜつぼう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 200, "tag": "p", "text": "牧(ボク、まき)・牧場(ぼくじょう、まきば)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 201, "tag": "p", "text": "末(マツ、すえ)・結末(けつまつ)。文末(ぶんまつ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 202, "tag": "p", "text": "満(マン)・満員(まんいん)。満足(まんぞく)。満ちる(みちる)・満ち潮(みちしお)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 203, "tag": "p", "text": "未(ミ)・未だ(いまだ)・未来(みらい)・未知(みち)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 204, "tag": "p", "text": "※※ 脈 (ミャク)・動脈(どうみゃく)・静脈(じょうみゃく)・脈拍(みゃくはく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 205, "tag": "p", "text": "民 (ミン)・市民(しみん)、国民(こくみん)・住民(じゅうみん)・民間(みんかん)・民族(みんぞく)・民衆(みんしゅう)・民主主義(みんしゅしゅぎ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 206, "tag": "p", "text": "無い(ない)・無 (ム) 無理(むり)、無事(ぶじ)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 207, "tag": "p", "text": "約(ヤク)・約束(やくそく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 208, "tag": "p", "text": "勇(ユウ)・勇ましい(いさましい)・勇気(ゆうき)・勇者(ゆうしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 209, "tag": "p", "text": "要(ヨウ)・要(かなめ) 必要(ひつよう)・要求(ようきゅう)・要石(かなめいし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 210, "tag": "p", "text": "養(ヨウ)・養う(やしなう)・栄養(えいよう)・養分(ようぶん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 211, "tag": "p", "text": "浴(ヨク)・入浴(にゅうよく)・海水浴(かいすいよく)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 212, "tag": "p", "text": "利(リ)・利益(りえき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 213, "tag": "p", "text": "陸(リク)・陸地(りくち)・大陸(たいりく)・上陸(じょうりく)・陸上(りくじょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 214, "tag": "p", "text": "良(リョウ)・良い(よい)。良心(りょうしん)。不良品(ふりょうひん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 215, "tag": "p", "text": "料(リョウ)・料理(りょうり)・材料(ざいりょう)、題材(だいざい)、取材(しゅざい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 216, "tag": "p", "text": "量(リョウ)・体重を量る(はかる)。計量カップ(けいりょうカップ)・量る(はかる) ※「はかる」には、「量る」「計る」「図る」「測る」・・・など、同音異義語が多いので注意", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 217, "tag": "p", "text": "輪(わ、リン)・輪っか(わっか)。車輪(しゃりん)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 218, "tag": "p", "text": "類(ルイ、たぐい) 種類(しゅるい)・類別(るいべつ)・類いまれ(たぐいまれ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 219, "tag": "p", "text": "令(レイ)・命令(めいれい)、号令(ごうれい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 220, "tag": "p", "text": "冷える(ひえる)・冷やす(ひやす)・冷(レイ)・冷凍(れいとう)・冷蔵(れいぞう)・冷却(れいきゃく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 221, "tag": "p", "text": "例(レイ)・例え(たとえ)・「例えば」(たとえば)・例題(れいだい)・一例(いちれい)・用例(ようれい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 222, "tag": "p", "text": "※※ 歴(レキ)・歴史(れきし)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 223, "tag": "p", "text": "連(レン)。連続(れんぞく)。連休(れんきゅう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 224, "tag": "p", "text": "速(ソク)・速い(はやい)・速度(そくど)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 225, "tag": "p", "text": "老(ロウ)・老いる(おいる)・老人(ろうじん)・老後(ろうご)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 226, "tag": "p", "text": "労(ロウ) 労働(ろうどう)・苦労(くろう)。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 227, "tag": "p", "text": "録(ロク) 記録(きろく)。ビデオの録画(ろくが)。議事録(ぎじろく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 228, "tag": "p", "text": "", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 229, "tag": "p", "text": "真っ赤(まっか)", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 230, "tag": "p", "text": "真っ青(まっさお)", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 231, "tag": "p", "text": "", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 232, "tag": "p", "text": "川原(かわら)", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 233, "tag": "p", "text": "景色(けしき)", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 234, "tag": "p", "text": "時計(とけい)", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 235, "tag": "p", "text": "", "title": "とくべつな読みかたの漢字" }, { "paragraph_id": 236, "tag": "p", "text": "八百屋(やおや)", "title": "とくべつな読みかたの漢字" } ]	null	== 4年生で学ぶ漢字 == 4年生では、この202字の漢字を学びます。愛案以衣位茨印英栄媛塩岡億加果貨課芽賀改械害街各覚潟完官管関観願岐希季旗器機議求泣給挙漁共協鏡競極熊訓軍郡群径景芸欠結建健験固功好香候康佐差菜最埼材崎昨札刷察参産散残氏司試児治滋辞鹿失借種周祝順初松笑唱焼照城縄臣信井成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲沖兆低底的典伝徒努灯働特徳栃奈梨熱念敗梅博阪飯飛必票標不夫付府阜富副兵別辺変便包法望牧末満未民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例連老労録 == 使いかた、書き順 == <!-- :( )は、小学校ではならわない読み方です。 ←※このページの整備が進めば必要になる記述 -->{{漢字表\|4start}} {{漢字表\|4\|愛\|アイ\|\|13\|こころ\|愛犬、愛読書\|[[ファイル:愛-bw.png\|1000000x70px]]}} {{漢字表\|4\|案\|アン\|\|10\|うかんむり\|案内、名案\|[[ファイル:案-bw.png\|1000000x70px]]}} {{漢字表\|4\|以\|イ\|\|5\|ひと\|以上、以外\|[[ファイル:以-bw.png\|1000000x70px]]}} \|} 衣（イ）・衣（ころも）・衣服（いふく）・衣食住（いしょくじゅう） :[[ファイル:衣-bw.png\|1000000x70px]] 位（イ）・位（くらい）・位置（いち）について、ヨーイ、ドン！・順位（じゅんい）・位（くらい）が高い（たかい）身分（みぶん） :[[ファイル:位-bw.png\|1000000x70px]] ※ 茨城県（いばらきけん） :[[ファイル:茨-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 囲む（かこむ） :[[ファイル:囲-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 胃（イ）・胃（い）と腸（ちょう）・胃液（いえき） :[[ファイル:胃-bw.png\|1000000x70px]] 印（イン、しるし）・印象（いんしょう）・印かん（いんかん、印鑑） :[[ファイル:印-bw.png\|1000000x70px]] 英（エイ）・英語（えいご）・英才（えいさい） :[[ファイル:英-bw.png\|1000000x70px]] 栄（エイ）・栄える（さかえる）・栄養（えいよう） :[[ファイル:栄-bw.png\|1000000x70px]] ※ 愛媛県（えひめけん）、{エン} :[[ファイル:媛-bw.png\|1000000x70px]] 塩（しお、エン）・お塩（おしお）・塩分（えんぶん）・食塩（しょくえん）。塩水（しおみず）。 :[[ファイル:塩-bw.png\|1000000x70px]] ※ 岡山県（おかやまけん） :[[ファイル:岡-bw.png\|1000000x70px]] 億（オク）・億万長者（おくまんちょうじゃ） :[[ファイル:億-bw.png\|1000000x70px]] 加（カ）・加算（かさん） :[[ファイル:加-bw.png\|1000000x70px]] 果（カ、は-てる）・果実（かじつ）・成果（せいか）・結果（けっか）。歩きすぎて、つかれ果てる（つかれはてる）。お金を、つかい果たす（つかいはたす）。 :[[ファイル:果-bw.png\|1000000x70px]] 貨（カ）・貨物（かもつ）・貨物列車（かもつれっしゃ）・金貨（きんか）。 :[[ファイル:貨-bw.png\|1000000x70px]] 課（カ）・課題（かだい）。　放課後（ほうかご）。 :[[ファイル:課-bw.png\|1000000x70px]] 芽（ガ、め）・芽（め）が出る（でる）・肉芽（にくが） :[[ファイル:芽-bw.png\|1000000x70px]] ※ 佐賀県（さがけん） :[[ファイル:賀-bw.png\|1000000x70px]] 改（カイ）・改良（かいりょう）。改札（かいさつ）。 :[[ファイル:改-bw.png\|1000000x70px]] 械（カイ）・機械（きかい）・機械工（きかいこう） :[[ファイル:械-bw.png\|1000000x70px]] 害（ガイ）・害悪（がいあく）・障害（しょうがい）・無害（むがい）・塩害（えんがい）・被害（ひがい） :[[ファイル:害-bw.png\|1000000x70px]] 街（ガイ）・街（まち）・市街（しがい）・街路樹（がいろじゅ） :[[ファイル:街-bw.png\|1000000x70px]] 各（カク）・各々（おのおの）・各個人（かくこじん）・「格別」（かくべつ）の「格」とは違うので注意 :[[ファイル:各-bw.png\|1000000x70px]] 覚える（おぼえる）・覚（カク）・感覚（かんかく）。自覚（じかく）。目が覚める（さめる）。 :[[ファイル:覚-bw.png\|1000000x70px]] ※ 新潟県（にいがたけん） :[[ファイル:潟-bw.png\|1000000x70px]] 完（カン）・完了（かんりょう）・第一部、完（だいいちぶ、かん） :[[ファイル:完-bw.png\|1000000x70px]] 官（カン）・けいさつ官（けいさつかん、警察官）。長官（ちょうかん）。器官（きかん）。 :[[ファイル:官-bw.png\|1000000x70px]] 管（カン、くだ）　水道管（すいどうかん）。ゴム管（ごむかん）。管理（かんり）。 :[[ファイル:管-bw.png\|1000000x70px]] 関（カン、せき）・関係（かんけい）・関心（かんしん）・と感心（かんしん）・と観心（かんしん） :[[ファイル:関-bw.png\|1000000x70px]] 観（カン）・観客席（かんきゃくせき）・　歓心（かんしん）。観光（かんこう）。 :[[ファイル:観-bw.png\|1000000x70px]] 願（ガン）・願い（ねがい）・お願い（おねがい）・願望（がんぼう）・ :[[ファイル:願-bw.png\|1000000x70px]] ※ 岐阜県（ぎふけん） :[[ファイル:岐-bw.png\|1000000x70px]] 希（キ）・希望（きぼう） :[[ファイル:希-bw.png\|1000000x70px]] 季（キ）・季節（きせつ） :[[ファイル:季-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 紀（キ）・紀行文（きこうぶん）・日本書紀（にほんしょき）・世紀（せいき） :[[ファイル:紀-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 喜び（よろこび）・喜（キ）・歓喜（かんき）する :[[ファイル:喜-bw.png\|1000000x70px]] 旗（はた、キ）・旗（はた）をあげる。国旗（こっき）。 :[[ファイル:旗-bw.png\|1000000x70px]] 器（うつわ、キ）・器具（きぐ）・器械（きかい）・器械体操（きかいたいそう）。楽器（がっき）。 :[[ファイル:器-bw.png\|1000000x70px]] 機（キ）・機械（きかい）、機会（きかい）。 :[[ファイル:機-bw.png\|1000000x70px]] 議（ギ）・会議（かいぎ）・議題（ぎだい）・議事堂（ぎじどう）・国会議事堂（こっかいぎじどう） :[[ファイル:議-bw.png\|1000000x70px]] 求まる（もとまる）・求（キュウ）・追求（ついきゅう）、要求（ようきゅう）。 :[[ファイル:求-bw.png\|1000000x70px]] 泣く（なく） :[[ファイル:泣-bw.png\|1000000x70px]] ※※救（きゅう）・救う（すくう）・救助（きゅうじょ）。救急車（きゅうきゅうしゃ）・救命（きゅうめい） :[[ファイル:救-bw.png\|1000000x70px]] 給（キュウ）・給食（きゅうしょく）。配給（はいきゅう）。 :[[ファイル:給-bw.png\|1000000x70px]] 挙（キョ、あ-げる）・挙手（きょしゅ）。手を挙げる。 :[[ファイル:挙-bw.png\|1000000x70px]] 漁（りょう、ギョ）・漁民（ぎょみん）・漁師（りょうし） :[[ファイル:漁-bw.png\|1000000x70px]] 共（キョウ、とも）・共同（きょうどう）・共通（きょうつう） :[[ファイル:共-bw.png\|1000000x70px]] 協（キョウ）・協力（きょうりょく）・協定（きょうてい） :[[ファイル:協-bw.png\|1000000x70px]] 鏡（かがみ、キョウ）・手鏡（てかがみ）。望遠鏡（ぼうえんきょう）。 :[[ファイル:鏡-bw.png\|1000000x70px]] 競う（きそう）・競（キョウ、ケイ）・競走（きょうそう）・徒競走（ときょうそう）・競馬（けいば） :[[ファイル:競-bw.png\|1000000x70px]] 極（キョク）・南極（なんきょく）・北極（ほっきょく）。極める（きわめる） :[[ファイル:極-bw.png\|1000000x70px]] ※ 熊本県（くまもとけん） :[[ファイル:熊-bw.png\|1000000x70px]] 訓（クン）・教訓（きょうくん）・訓れん（くんれん、訓練）・ひなん訓れん（ひなんくんれん、避難訓練） :[[ファイル:訓-bw.png\|1000000x70px]] 軍（グン）・軍隊（ぐんたい）・軍事（ぐんじ）・軍人（ぐんじん）・ :[[ファイル:軍-bw.png\|1000000x70px]] 郡（グン） :[[ファイル:郡-bw.png\|1000000x70px]] 群（グン、む-れる、むら-がる）・人が群がる（むらがる）。・群しゅう（ぐんしゅう、群衆） ※ 群馬県（ぐんまけん） :[[ファイル:群-bw.png\|1000000x70px]] 径（ケイ）・直径（ちょっけい）・半径（はんけい） :[[ファイル:径-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 型（かた、けい）・血液型（けつえきがた） :[[ファイル:型-bw.png\|1000000x70px]] 景（ケイ）・景色（けしき）。風景（ふうけい）。 :[[ファイル:景-bw.png\|1000000x70px]] 芸（ゲイ）・学芸会（がくげいかい）。文芸（ぶんげい）。工芸品（こうげいひん） :[[ファイル:芸-bw.png\|1000000x70px]] 欠（ケツ）・欠席（けっせき）・欠落（けつらく） :[[ファイル:欠-bw.png\|1000000x70px]] 結ぶ（むすぶ）・結（ケツ）　結果（けっか）・結局（けっきょく） :[[ファイル:結-bw.png\|1000000x70px]] 建てる（たてる）・建（ケン）　建設（けんせつ）・建物（たてもの）。　建国記念（けんこくきねん）の日（ひ）。 :[[ファイル:建-bw.png\|1000000x70px]] 健やか（すこやか）・健（ケン）・保健（ほけん）・健康（けんこう）、健全（けんぜん） :[[ファイル:健-bw.png\|1000000x70px]] 験（ケン）・実験（じっけん） :[[ファイル:験-bw.png\|1000000x70px]] 固（コ）・固定（こてい）。 :[[ファイル:固-bw.png\|1000000x70px]] 功（コウ）・攻げき（こうげき、攻撃）・ :[[ファイル:功-bw.png\|1000000x70px]] 好き（すき）・好（コウ）・好物（こうぶつ） :[[ファイル:好-bw.png\|1000000x70px]] ※ 香川県（かがわけん）、バラの花が香る（かおる）、香{コウ、キョウ}。香水（こうすい） :[[ファイル:香-bw.png\|1000000x70px]] 候（コウ）・気候（きこう）・天候（てんこう） :[[ファイル:候-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 航（コウ）・航海（こうかい）・航路（こうろ） :[[ファイル:航-bw.png\|1000000x70px]] 康（コウ）・健康（けんこう）・ :[[ファイル:康-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 告げる（つげる）・告（コク）・広告（こうこく）・予告（よこく） :[[ファイル:告-bw.png\|1000000x70px]] ※ 佐賀県（さがけん） :[[ファイル:佐-bw.png\|1000000x70px]] 差（サ）・差が着く（さがつく）・差別（さべつ）・差別化（さべつか）・格差（かくさ） :[[ファイル:差-bw.png\|1000000x70px]] 菜（な、サイ）　菜の花（なのはな）・野菜（やさい）・白菜（はくさい）。山菜（さんさい）。菜っ葉（なっぱ）。青菜（あおな）。 :[[ファイル:菜-bw.png\|1000000x70px]] 最も（もっとも）・最（サイ）・最高（さいこう）・最後（さいご）・最低（さいてい）・最小（さいしょう）・最強（さいきょう）・最上川（もがみがわ）（←地名、河川） :[[ファイル:最-bw.png\|1000000x70px]] ※ 埼玉県（さいたまけん） :[[ファイル:埼-bw.png\|1000000x70px]] 材（ザイ）・材料（ざいりょう）・ :[[ファイル:材-bw.png\|1000000x70px]] ※ 長崎県（ながさきけん） :[[ファイル:崎-bw.png\|1000000x70px]] 昨（サク）・昨日（さくじつ、きのう） :[[ファイル:昨-bw.png\|1000000x70px]] 札（サツ、ふだ）・お札（おさつ）・「礼」（れい）とは、ちがうので注意。　　名札（なふだ）。表札（ひょうさつ）。 :[[ファイル:札-bw.png\|1000000x70px]] 刷（サツ）・刷る（する）・本を刷る（ほんをする）・お札を刷る（おさつをする）、刷新（サッシン）。 :[[ファイル:刷-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 殺（サツ、セツ）・殺人事件（さつじんじけん）・殺す（ころす）。殺風景（さっぷうけい）。 :[[ファイル:殺-bw.png\|1000000x70px]] 察（サツ）・視察（しさつ）・観察（かんさつ）・警察（けいさつ）・検察（けんさつ） :[[ファイル:察-bw.png\|1000000x70px]] 参（サン）・参加（さんか）・参観（さんかん）・参観日（さんかんび） :[[ファイル:参-bw.png\|1000000x70px]] 産（サン）・たまご産む（うむ）・犬が産まれる。出産（しゅっさん）・生産（せいさん） :[[ファイル:産-bw.png\|1000000x70px]] 散る（ちる）・散（サン）・散歩（さんぽ）。花（はな）が散る（ちる）。へやを散らかした（ちらかした）ので、おこられた。 :[[ファイル:散-bw.png\|1000000x70px]] 残る（のこる）・ :[[ファイル:残-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 士（シ）・兵士（へいし）・武士（ぶし） :[[ファイル:士-bw.png\|1000000x70px]] 氏（シ、うじ）・氏名（しめい）・ :[[ファイル:氏-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 史（シ）・歴史（れきし）・史実（しじつ）・ :[[ファイル:史-bw.png\|1000000x70px]] 司（シ）・司る（つかさどる）・司会（しかい）。上司（じょうし）。 :[[ファイル:司-bw.png\|1000000x70px]] 試みる（こころみる）・試（シ）。試食（ししょく）。試合（しあい）・ :[[ファイル:試-bw.png\|1000000x70px]] 児（ジ）・育児（いくじ）治（ジ、チ）・　国（くに）を治める（おさめる）・ :[[ファイル:治-bw.png\|1000000x70px]] :※ 「おさめる」については、（国などを）「治める」のほかにも、（道具などをしまう意味での）「収める」や（お金を）「納める」などの同音異義語（どうおんいぎご）があるので注意。 :国をおさめることは「政治」（せいじ）だから、王さまや大臣などが国をおさめるには「治」をつかう、と覚えるのがよい。 :税金をはらうのは納税（のうぜい）だから、お金の支払いの「おさめる」には「納」をつかうと覚えよう。 ※ 滋賀県（しがけん）、｛ジ｝ :[[ファイル:滋-bw.png\|1000000x70px]] 辞（ジ）・辞書（じしょ）・　辞典（じてん）・書物の「ジテン」には「事典」や「字典」もあるので注意・漢和辞典や国語辞典など。「百科事典」（ひゃっかじてん）はコトテンなので注意・ :[[ファイル:辞-bw.png\|1000000x70px]] ※ 鹿児島県（かごしまけん）、鹿（しか） :[[ファイル:鹿-bw.png\|1000000x70px]] 失う（うしなう）・失（シツ）　失敗（しっぱい）・ :[[ファイル:失-bw.png\|1000000x70px]] 借りる（かりる）・借（シャク）、借り物（かりもの）・貸し借り（かしかり）・借金（しゃっきん） :[[ファイル:借-bw.png\|1000000x70px]] 種（たね、シュ）・種子（しゅし） :[[ファイル:種-bw.png\|1000000x70px]] 周（シュウ）・周り（まわり）・周囲（しゅうい） :[[ファイル:周-bw.png\|1000000x70px]] 祝う（いわう）・祝（シュウ）・祝日（しゅくじつ）・祝福（しゅくふく）・ :[[ファイル:祝-bw.png\|1000000x70px]] 順（ジュン）・順番（じゅんばん）・ :[[ファイル:順-bw.png\|1000000x70px]] 初（はつ、ショ）・初日の出（はつひので）・最初（さいしょ）。初耳（はつみみ）。 :[[ファイル:初-bw.png\|1000000x70px]] 松（まつ、ショウ）・松竹梅（しょうちくばい）・松たけ（まつたけ） :[[ファイル:松-bw.png\|1000000x70px]] 笑う（わらう）・笑（ショウ）・笑み（えみ）・ :[[ファイル:笑-bw.png\|1000000x70px]] 唱（ショウ）　合唱（がっしょう）。暗唱（あんしょう）。 :[[ファイル:唱-bw.png\|1000000x70px]] 焼く（やく）・焼（ショウ）・焼肉定食（やきにくていしょく） :[[ファイル:焼-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 象（ぞう、ショウ）・インド象（インドぞう）。象は鼻が長い（ぞうははながながい）・印象（いんしょう）・ :[[ファイル:象-bw.png\|1000000x70px]] ※ 「想像」（そうぞう）の「像」とはちがうので注意照らす（てらす）照れる（てれる）。・照（ショウ）　照射（しょうしゃ）・照明（しょうめい） :[[ファイル:照-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 賞（ショウ）・金賞（きんしょう）・銀賞（ぎんしょう） :[[ファイル:賞-bw.png\|1000000x70px]] ※ 宮城県（みやぎけん）、山城（やまじろ）、城下町（じょうかまち） :[[ファイル:城-bw.png\|1000000x70px]] ※ 沖縄県（おきなわけん）、｛ジョウ｝ :[[ファイル:縄-bw.png\|1000000x70px]] 臣（シン）・臣下（しんか）・大臣（だいじん）。家臣（かしん）。 :[[ファイル:臣-bw.png\|1000000x70px]] 信（シン）・信じる（しんじる）・信用（しんよう）・自信（じしん）。信号（しんごう）。 :[[ファイル:信-bw.png\|1000000x70px]] ※ 福井県（ふくいけん）、｛セイ｝、｛ショウ｝ :[[ファイル:井-bw.png\|1000000x70px]] 成（セイ）・成功（せいこう）。成人（せいじん）・成長（せいちょう）・※ 「成長」は「生長」との意味の違いに注意。　　成果（せいか）。 :[[ファイル:成-bw.png\|1000000x70px]] 省（ショウ）・反省（はんせい）・文部省（もんぶしょう）・文科省（もんかしょう）・省庁（しょうちょう）・厚生省（こうせしょう） :[[ファイル:省-bw.png\|1000000x70px]] 清い（きよい）・清（セイ）・清らか（きよらか） :[[ファイル:清-bw.png\|1000000x70px]] 静か（しずか）・静（セイ）。安静（あんせい）。静止（せいし）。静岡県（しずおかけん） :[[ファイル:静-bw.png\|1000000x70px]] 席（セキ）・出席（しゅっせき）。 :[[ファイル:席-bw.png\|1000000x70px]] 積もる（つもる）・積（セキ）・掛け算の「積」（せき）と同じ字 :[[ファイル:積-bw.png\|1000000x70px]] 折れる（おれる）・折る（おる）・折（セツ）　右折（うせつ）、左折（させつ）。折半（せっぱん）。四季折々（しきおりおり）・折り紙（おりがみ） :[[ファイル:折-bw.png\|1000000x70px]] 節（セツ）・節（ふし）・季節（きせつ）。節目（ふしめ）。節分（せつぶん）。 :[[ファイル:節-bw.png\|1000000x70px]] 説（セツ）・説く（とく）・説法（せっぽう）・新説（しんせつ）・定説（ていせつ）・仮説（かせつ）・逆説（ぎゃくせつ） :[[ファイル:説-bw.png\|1000000x70px]] 浅い（あさい）・浅（セン） :[[ファイル:浅-bw.png\|1000000x70px]] 戦う（たたかう）・戦（セン、<いくさ>）・戦争（せんそう） :[[ファイル:戦-bw.png\|1000000x70px]] 選ぶ（えらぶ）・選（セン）・代表（だいひょう）を選ぶ（えらぶ）。選手（せんしゅ）。 :[[ファイル:選-bw.png\|1000000x70px]] 然（ゼン、ネン）・自然（しぜん）・天然（てんねん） :[[ファイル:然-bw.png\|1000000x70px]] 倉（ソウ、くら）・倉庫（そうこ） :[[ファイル:倉-bw.png\|1000000x70px]] 巣（す、ソウ）・巣立つ（すだつ）。鳥（とり）の巣（す）。クモの巣（す）。 :[[ファイル:巣-bw.png\|1000000x70px]] 束ねる（たばねる）・束（つか、ソク）·結束（けっそく）。約束（やくそく）。花束（はなたば）。 :[[ファイル:束-bw.png\|1000000x70px]] 側（がわ、ソク）　右側（みぎがわ）。左側（ひだりがわ）。反対側（はんたいがわ）。 :[[ファイル:側-bw.png\|1000000x70px]] 続く（つづく）・続（ゾク）　連続（れんぞく）。続出（ぞくしゅつ）。 :[[ファイル:続-bw.png\|1000000x70px]] 卒（ソツ）・卒業（そつぎょう）・卒業式（そつぎょうしき）・ :[[ファイル:卒-bw.png\|1000000x70px]] 孫（まご、ソン）　おじいさんと孫（まご）・子孫（しそん） :[[ファイル:孫-bw.png\|1000000x70px]] 帯（タイ、おび）　帯を巻く（おびをまく） :[[ファイル:帯-bw.png\|1000000x70px]] 隊（タイ）　兵隊（へいたい）。隊列（たいれつ）・けいかん隊（けいかんたい、警官隊）。 :[[ファイル:隊-bw.png\|1000000x70px]] 達（たち、タツ）　ぼく達（ぼくたち）、わたし達（わたしたち）。速達（そくたつ）。発達（はったつ）。 :[[ファイル:達-bw.png\|1000000x70px]] 単（タン）　単語（たんご）。単位（たんい）。・単なる（たんなる）・単一（たんいつ）・単一乾電池（たんいちかんでんち） :[[ファイル:単-bw.png\|1000000x70px]] 置く（おく）。置（チ）。　置き物（おきもの）・置物（おきもの） :[[ファイル:置-bw.png\|1000000x70px]] 仲（なか、チュウ）　仲が良い（なかがよい）・仲良し（なかよし）・仲直り（なかなおり）。仲間（なかま）。 :[[ファイル:仲-bw.png\|1000000x70px]] ※ 沖縄県（おきなわけん）、｛チュウ｝ :[[ファイル:沖-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 貯める（ためる）・貯（チョ）・貯金（ちょきん）・貯金箱（ちょきんばこ） :[[ファイル:貯-bw.png\|1000000x70px]] 兆（チョウ）・数字の「兆」（ちょう）のこと。一兆円（いっちょうえん）。 :[[ファイル:兆-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 腸（チョウ）　小腸（しょうちょう）・大腸（だいちょう）・十二指腸（じゅうにしちょう） :[[ファイル:腸-bw.png\|1000000x70px]] 低い（ひくい）・低（テイ）・　高低（こうてい）。最低（さいてい） :[[ファイル:低-bw.png\|1000000x70px]] 底（そこ、テイ）　海（うみ）の底（そこ）。海底（かいてい）。底辺（ていへん） :[[ファイル:底-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 停（テイ）・バス停（ばすてい）・停留所（ていりゅうじょ）・停車（ていしゃ） :[[ファイル:停-bw.png\|1000000x70px]] 「留」は5年以降で習う。的（テキ、まと）　。的に当てる（まとにあてる）。的外れ（まとはずれ。）。目的（もくてき）。 :[[ファイル:的-bw.png\|1000000x70px]] 典（テン）・字典（じてん）、事典（じてん）、辞典（じてん） :[[ファイル:典-bw.png\|1000000x70px]] :※ 「辞典」の「辞」は、3～4年の検定教科書で、国語辞典などの使い方の単元で、本文中に「辞典」の字は紹介されている。伝（デン）・伝説（でんせつ）・伝記（でんき） :[[ファイル:伝-bw.png\|1000000x70px]] 徒（ト）・生徒（せいと）・生徒会（せいとかい）・徒競走（ときょうそう） :[[ファイル:徒-bw.png\|1000000x70px]] 努（ド）・努める（つとめる）・努力（どりょく）・ ※ 「つとめる」には、「努める」のほかに、「務める」や「勤める」や「勉める」が、あるので、注意 :[[ファイル:努-bw.png\|1000000x70px]] 灯（トウ）・電灯（でんとう） :[[ファイル:灯-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 堂（ドウ）・議事堂（ぎじどう）。食堂（しょくどう）。 :[[ファイル:堂-bw.png\|1000000x70px]] 働（ドウ）・労働（ろうどう）。会社で働く（はたらく）。 :[[ファイル:働-bw.png\|1000000x70px]] 特（トク）・特別（とくべつ）・ :[[ファイル:特-bw.png\|1000000x70px]] :（※ 範囲外: ）小学校では習わないが、「とくちょうてき」など「特徴」（とくちょう）のチョウを「長」と描くマチガイが子供によくある。なお、「特に良い長所」と言う意味での「特長」という単語もある。小学校の段階では、「とくちょう」の漢字の書き取りは「特ちょう」とでも書いてあれば十分だろう。 :（※ 範囲外: ）なお、よくあるミスで、特徴の「徴」（チョウ）の字を、字体が近い微生物の「微」（ビ）の字という、別の文字と混同するマチガイも、よくある。特徴の「徴」はまんなかの下が「王」みたいな字で、微生物の微はまんなかの下が「ル」みたいな字。 :小学校レベルでは、とりあえず、「微生物」のビと　「特徴」のチョウとが、似てるけど別（ベツ）の字だと分かっていれば十分。 ※※ 得（トク）・得点（とくてん）。得意（とくい）。 :[[ファイル:得-bw.png\|1000000x70px]] ※ 徳島県（とくしまけん） :[[ファイル:徳-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 毒（ドク）・消毒（しょうどく）。 :[[ファイル:毒-bw.png\|1000000x70px]] ※ 栃木県（とちぎけん） :[[ファイル:栃-bw.png\|1000000x70px]] ※ 奈良県（ならけん） :[[ファイル:奈-bw.png\|1000000x70px]] ※ 山梨県（やまなしけん） :[[ファイル:梨-bw.png\|1000000x70px]] 熱（ネツ）・熱する（ねっする）・加熱（かねつ）・熱が出る（ねつがでる） :[[ファイル:熱-bw.png\|1000000x70px]] 念（ネン）・念じる（ねんじる）・念仏（ねんぶつ）・記念（きねん） :[[ファイル:念-bw.png\|1000000x70px]] 敗（ハイ、やぶ-れる）・敗北（はいぼく）・勝敗（しょうはい）。試合（しあい）に敗れる（やぶれる）。 :[[ファイル:敗-bw.png\|1000000x70px]] 梅（うめ、バイ）・梅干し（うめぼし）・松竹梅（しょうちくばい）・梅雨（つゆ、ばいう）・ :[[ファイル:梅-bw.png\|1000000x70px]] 博（ハク）・博士（はかせ、はくし）・博識（はくしき）・博学（はくがく）・博物館（はくぶつかん） :[[ファイル:博-bw.png\|1000000x70px]] ※ 大阪府（おおさかふ）。阪｛さか、ハン｝ :[[ファイル:阪-bw.png\|1000000x70px]] 飯（ハン、めし）・ご飯（ごはん）、夕飯（ゆうはん） :[[ファイル:飯-bw.png\|1000000x70px]] 飛ぶ（とぶ）・飛（ヒ）・飛行機（ひこうき）・飛び立つ（とびたつ） :[[ファイル:飛-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 費やす（ついやす）・費（ヒ）・費用（ひよう）・消費（しょうひ）・消費者（しょうひしゃ） :[[ファイル:費-bw.png\|1000000x70px]] 必ず（かならず）・必（ヒツ、ヒッ）・必要（ひつよう）・必然（ひつぜん） :[[ファイル:必-bw.png\|1000000x70px]] 票（ヒョウ）・投票（とうひょう）する。・※「目標」（もくひょう）の「標」とは別の字なので注意 :[[ファイル:票-bw.png\|1000000x70px]] 標（ヒョウ）・目標（もくひょう）・標識（ひょうしき） :[[ファイル:標-bw.png\|1000000x70px]] :※ 「識」の字は5年以上か。不（フ）・不可能（ふかのう）・不動（ふどう） :[[ファイル:不-bw.png\|1000000x70px]] 夫（おっと、フ、フウ）・夫婦（ふうふ）・（←夫が「ふう」で、「婦」が「ふ」）・工夫（くふう） :[[ファイル:夫-bw.png\|1000000x70px]] 付く（つく）、付（フ）・付着（ふちゃく）・付録（ふろく） :[[ファイル:付-bw.png\|1000000x70px]] 府（フ）　大阪府（おおさかふ）と京都府（きょうとふ） :[[ファイル:府-bw.png\|1000000x70px]] 副（フク）・　副社長（ふくしゃちょう） :[[ファイル:副-bw.png\|1000000x70px]] ※ 岐阜県（ぎふけん） :[[ファイル:阜-bw.png\|1000000x70px]] ※富山県（とやまけん）、想像力に富んだ（とんだ）作家、富（とみ）をたくわえる :[[ファイル:富-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 粉（こな、こ、フン）　小麦粉（こむぎこ）。パン粉（パンこ）。粉薬（こなぐすり）。粉雪（こなゆき）。 :[[ファイル:粉-bw.png\|1000000x70px]] 兵（ヘイ）　兵士（へいし）・兵隊（へいたい）・兵器（へいき）。 :[[ファイル:兵-bw.png\|1000000x70px]] 別（ベツ）・別れる（わかれる）・区別（くべつ）・別人（べつじん）。 :[[ファイル:別-bw.png\|1000000x70px]] 辺（ヘン）・二等辺三角形（にとうへんさんかっけい） :[[ファイル:辺-bw.png\|1000000x70px]] 変（ヘン）・変わる（かわる）・変態（へんたい）・不完全変態（ふかんぜんへんたい）・本能寺の変（←ほんおうじのへん・歴史の出来事：1582年） :[[ファイル:変-bw.png\|1000000x70px]] 便（ベン）・便利（べんり）・便り（たより） :[[ファイル:便-bw.png\|1000000x70px]] 包（ホウ）　包む（つつむ）。包帯（ほうたい）。 :[[ファイル:包-bw.png\|1000000x70px]] 法（ホウ）・方法（ほうほう）。作法（さほう）。用法（ようほう）。手法（しゅほう）。文法（ぶんぽう）。 :[[ファイル:法-bw.png\|1000000x70px]] :※ 「法律」（ほうりつ）の法でもある。だが小4では「律」を習わないので、「法律」の字を教えられない。望む（のぞむ）・望（ボウ）・希望（きぼう）・絶望（ぜつぼう） :[[ファイル:望-bw.png\|1000000x70px]] 牧（ボク、まき）・牧場（ぼくじょう、まきば） :[[ファイル:牧-bw.png\|1000000x70px]] 末（マツ、すえ）・結末（けつまつ）。文末（ぶんまつ）。 :[[ファイル:末-bw.png\|1000000x70px]] 満（マン）・満員（まんいん）。満足（まんぞく）。満ちる（みちる）・満ち潮（みちしお） :[[ファイル:満-bw.png\|1000000x70px]] 未（ミ）・未だ（いまだ）・未来（みらい）・未知（みち）。 :[[ファイル:未-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 脈（ミャク）・動脈（どうみゃく）・静脈（じょうみゃく）・脈拍（みゃくはく） :[[ファイル:脈-bw.png\|1000000x70px]] 民（ミン）・市民（しみん）、国民（こくみん）・住民（じゅうみん）・民間（みんかん）・民族（みんぞく）・民衆（みんしゅう）・民主主義（みんしゅしゅぎ） :[[ファイル:民-bw.png\|1000000x70px]] 無い（ない）・無（ム）　無理（むり）、無事（ぶじ）。 :[[ファイル:無-bw.png\|1000000x70px]] 約（ヤク）・約束（やくそく） :[[ファイル:約-bw.png\|1000000x70px]] 勇（ユウ）・勇ましい（いさましい）・勇気（ゆうき）・勇者（ゆうしゃ） :[[ファイル:勇-bw.png\|1000000x70px]] 要（ヨウ）・要（かなめ）　必要（ひつよう）・要求（ようきゅう）・要石（かなめいし） :[[ファイル:要-bw.png\|1000000x70px]] 養（ヨウ）・養う（やしなう）・栄養（えいよう）・養分（ようぶん） :[[ファイル:養-bw.png\|1000000x70px]] 浴（ヨク）・入浴（にゅうよく）・海水浴（かいすいよく）。 :[[ファイル:浴-bw.png\|1000000x70px]] 利（リ）・利益（りえき） :[[ファイル:利-bw.png\|1000000x70px]] 陸（リク）・陸地（りくち）・大陸（たいりく）・上陸（じょうりく）・陸上（りくじょう） :[[ファイル:陸-bw.png\|1000000x70px]] 良（リョウ）・良い（よい）。良心（りょうしん）。不良品（ふりょうひん） :[[ファイル:良-bw.png\|1000000x70px]] 料（リョウ）・料理（りょうり）・材料（ざいりょう）、題材（だいざい）、取材（しゅざい） :[[ファイル:料-bw.png\|1000000x70px]] 量（リョウ）・体重を量る（はかる）。計量カップ（けいりょうカップ）・量る（はかる）　※「はかる」には、「量る」「計る」「図る」「測る」・・・など、同音異義語が多いので注意 :[[ファイル:量-bw.png\|1000000x70px]] 輪（わ、リン）・輪っか（わっか）。車輪（しゃりん）。 :[[ファイル:輪-bw.png\|1000000x70px]] 類（ルイ、たぐい）　種類（しゅるい）・類別（るいべつ）・類いまれ（たぐいまれ） :[[ファイル:類-bw.png\|1000000x70px]] 令（レイ）・命令（めいれい）、号令（ごうれい） :[[ファイル:令-bw.png\|1000000x70px]] 冷える（ひえる）・冷やす（ひやす）・冷（レイ）・冷凍（れいとう）・冷蔵（れいぞう）・冷却（れいきゃく） :[[ファイル:冷-bw.png\|1000000x70px]] 例（レイ）・例え（たとえ）・「例えば」（たとえば）・例題（れいだい）・一例（いちれい）・用例（ようれい） :[[ファイル:例-bw.png\|1000000x70px]] ※※ 歴（レキ）・歴史（れきし）・ :[[ファイル:歴-bw.png\|1000000x70px]] 連(レン)。　連続（れんぞく）。連休（れんきゅう）。速（ソク）・速い（はやい）・速度（そくど） : 老（ロウ）・老いる（おいる）・老人（ろうじん）・老後（ろうご）。 :[[ファイル:老-bw.png\|1000000x70px]] 労（ロウ）　労働（ろうどう）・苦労（くろう）。 :[[ファイル:労-bw.png\|1000000x70px]] 録（ロク）　記録（きろく）。ビデオの録画（ろくが）。議事録（ぎじろく） :[[ファイル:録-bw.png\|1000000x70px]] </big> == とくべつな読みかたの漢字 == 真っ赤（まっか）真っ青（まっさお）川原（かわら）景色（けしき）時計（とけい）八百屋（やおや） == 保護者・指導者向け情報（おとなの方へ）== * [http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/07/07/1387780_002.pdf#page=2 平成29年文部科学省告示93号] - 新学習漢字の実施時期についての根拠規定 * [http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2017/05/15/1385768.pdf 音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表] - 漢字と小学校で習う読み [[Category:漢字\|小4]]	null	2023-01-21T12:51:26Z	[ "テンプレート:漢字表" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E6%BC%A2%E5%AD%97/4%E5%AD%A6%E5%B9%B4
18,066	小学校国語/漢字/6学年	6年生では、この191字の漢字を学びます。胃異遺域宇映延沿恩我灰拡革閣割株干巻看簡危机揮貴疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴券絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除承将傷障蒸針仁垂推寸盛聖誠舌宣専泉洗染銭善奏窓創装層操蔵臓存尊退宅担探誕段暖値宙忠著庁頂腸潮賃痛敵展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘俵腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優預幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 ※は2020年とその後、※※は2019年とその前異(イ)・異なる(ことなる)・異常(いじょう)・異国(いこく)・異人(いじん) 遺(イ)・遺跡(いせき)・遺書(いしょ)・遺産(いさん) 域(イキ)・地域(ちいき)・領域(りょういき) 宇(ウ)・延(エン)・延期(えんき) 沿う(そう)、沿(エン)、沿岸(えんがん) 我(われ、ガ)・我々(われわれ)・我ら(われら)・彼我(ひが) 灰(ハイ、カイ)、石灰(せっかい) 拡 (カク)・拡張(かくちょう)・拡大(かくだい) 革 (カク)・革(かわ)・改革(かいかく) 閣 (カク)・内閣(ないかく)・閣議(かくぎ) 割る(わる)・割(カツ)・分割(ぶんかつ)、割り算(わりざん)、株(かぶ)・大きな株(おおきなかぶ)・株取引(かぶとりひき)・株式会社(かぶしきがいしゃ) 干す(ほす)・干(カン)、干潮(かんちょう) 巻く(まく)・巻(カン)、看(カン)・看ご婦(かんごふ、看護婦)・看ご師(かんごし、看護師) 危ない(あぶない)・危うい(あやうい)・危(キ)・危険(きけん)・危機(きき) 机(つくえ)・机(キ)・机上(きじょう) 貴(キ)・貴(たか)・貴族(きぞく) 揮(キ)・発揮(はっき) 疑(ギ)・疑う(うたがう)・疑惑(ぎわく)・疑義(ぎぎ) 吸う(すう)・吸(キュウ)・吸い込む(すいこむ)・吸収(きゅうしゅう)・呼吸(こきゅう)・吸引(きゅういん) 供(キョウ)・供える(そなえる)・提供(ていきょう)・供出(きょうしゅつ) 供(とも):ファイル:供-bw.png 胸(むね)・胸(キョウ)、大胸筋(だいきょうきん)・胸囲(きょうい) 郷(キョウ、ゴウ)・故郷(こきょう) 勤(キン)・勤労(きんろう)・勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)・通勤(つうきん)・勤務(きんむ) 筋(キン、すじ)・筋肉(きんにく)・筋書き(すじがき) 系(ケイ)・系列(けいれつ)・系統(けいとう) 敬(ケイ)・尊敬(そんけい) 警(ケイ)・警備(けいび)・警察(けいさつ) 劇(ゲキ)・劇団(げきだん)・演劇(えんげき)・歌劇(かげき) 激(ゲキ)・激烈(げきれつ)・過激(かげき)感激(かんげき) 穴(あな、ケツ) 絹(きぬ) 権(ケン)・権力(けんりょく)・権利(けんり)と義務(ぎむ)・権限(けんげん) 憲(ケン)・憲法(けんぽう)、日本国憲法(にほんこくけんぽう) 源(ゲン)・源泉(げんせん)・水源(すいげん)、源(みなもと) 厳(ゲン)・厳しい(きびしい)・厳格(げんかく)な人物(じんぶつ)・厳選(げんせん)・厳重(げんじゅう) 己(キ、コ、おのれ)・知己(ちき)・自己(じこ) 呼(コ)・呼ぶ(よぶ)・呼称(こしょう) 誤(ゴ)・誤り(あやまり)・錯誤(さくご)・誤解(ごかい)・誤答(ごとう) 后(きさき、ゴウ)、お后さま(おきさきさま)、皇后(こうごう) 孝(コウ)・親孝行(おやこうこう)、孝養(こうよう) 皇(コウ)・皇帝(こうてい)・天皇(てんのう) 紅(コウ、くれない、べに)・口紅(くちべに)、紅一点(こういってん) 降(コウ)・降る(ふる)・、降雨(こうう)・降水(こうすい)、下降(かこう) 鋼(コウ、はがね)・鉄鋼(てっこう)・ステンレス鋼(ステンレスこう) 刻(コク)・時刻(じこく) 穀(コク)・穀物(こくもつ) 骨(コツ、ほね)・骨身にしみる(ほねみにしみる)・骨折(こっせつ) 困(コン) 、困惑(こんわく)、困難(こんなん) 砂(すな、サ) 砂場(すなば)・砂ばく(さばく、砂漠) 座(ザ)座る(すわる)・座席(ざせき)、正座(せいざ)・星座(せいざ)、済む(すむ)・済(サイ)・救済(きゅうさい) 裁(サイ)裁く(さばく)・裁判(さいばん)・裁判官(さいばんかん) ※ 社会科の小6の公民分野で、「裁判官」の「判」の字や「官」の字は習う。策(サク)・対策(たいさく)・策略(さくりゃく)・策謀(さくぼう)・万策、尽きる(ばんさく、つきる) 冊(サツ)・冊子(さっし) 蚕(サン、かいこ)、養蚕(ようさん) 至(シ)・至る(いたる)・至極(しごく) 私(わたし、わたくし、シ)・私用(しよう)、私立中学(しりつちゅうがく)と市立中学(しりつちゅうがく) 姿(すがた) 視(シ)・視力(しりょく)・視察(しさつ)・監視(かんし) 詞(シ)・名詞(めいし)・動詞(どうし)・形容詞(けいようし)・副詞(ふくし)・品詞(ひんし) 誌(シ)・雑誌(ざっし) 磁(ジ)・磁石(じしゃく)・磁力(じりょく) 射(シャ)・照射(しょうしゃ)・発射(はっしゃ)・注射(ちゅうしゃ・射つ (うつ) 捨(シャ)・捨てる(すてる)・四捨五入(ししゃごにゅう) 尺(シャク)・尺八(しゃくはち)・尺取り虫(しゃくとりむし) 若(ジャク、ニャク)・若い(わかい)・若者(わかもの)・老若男女(ろうにゃくなんにょ) 樹(ジュ)・樹 (き)、樹木(じゅもく)、植樹(しょくじゅ)、果樹(かじゅ) 収(シュウ)・収集(しゅうしゅう)・撤収(てっしゅう) 宗(シュウ)・宗教(しゅうきょう) 就(シュウ)・就業規則(しゅうぎょうきそく)、就職(しゅうしょく)、衆(シュウ)・大衆(たいしゅう) 従(ジュウ)・主従関係(しゅじゅうかんけい) 縦(ジュウ、たて)・縦(たて)と横(よこ) 縮(シュク)・縮める(ちぢめる)・縮小(しゅくしょう)・縮尺(しゅくしゃく) 熟(ジュク)・熟れる(うれる)・未熟(みじゅく) 純(ジュン)・純粋(じゅんすい)・純水(じゅんすい)・純情(じゅんじょう)・単純(たんじゅん)・単純明快(たんじゅんめいかい) 処(ショ)・処分(しょぶん)・処置(しょち)・処罰(しょばつ)・対処(たいしょ) 署(ショ)・消防署(しょうぼうしょ)・けい察署(けいさつしょ、警察署)・署長 (しょちょう) 諸(ショ)・諸々(もろもろ) 除く(のぞく)・除(ジョ、ジ)、そう除(そうじ、掃除)、かい除(かいじょ、解除)、将(ショウ)・大将(たいしょう)・武将(ぶしょう)・将軍(しょうぐん) 傷(きず、ショウ)・傷害事件(しょうがいじけん) 障(ショウ)・障害物競争(しょうがいぶつきょうそう) 城(ジョウ、しろ)・、江戸城(えどじょう) 蒸(ジョウ)・水蒸気(すいじょうき)・蒸気(じょうき)・蒸気機関車(じょうききかんしゃ)・蒸発(じょうはつ) 針(はり、シン) 仁(ジン)・仁義(じんぎ) 垂(スイ)・垂直(すいちょく)・垂線(すいせん) 推(スイ)・推せん(すいせん、推薦) 寸(スン) 盛(セイ、ジョウ)・栄枯盛衰(えいこせいすい)・盛る (もる)、商売(しょうばい)がはん盛(はんじょう)する、聖(セイ)・聖人(せいじん)・聖(ひじり) 誠(セイ)・誠意(せいい) 宣(セン)・宣言(せんげん)・宣伝(せんでん) 専(セン)・専門(せんもん) 泉(セン、いずみ) 洗(セン)・水洗い(みずあらい)・水洗(すいせん)トイレ、洗車(せんしゃ) 染(セン)・染料(せいりょう) 善(ゼン)・善人(ぜんにん)・善悪(ぜんあく) 奏(ソウ)・奏でる(かなでる)・演奏(えんそう)・合奏(がっそう) 窓(ソウ、まど)・同窓会(どうそうかい) 創(ソウ)・創る(つくる)・創作(そうさく) 装(ソウ)・装備(そうび)・装着(そうちゃく) 層(ソウ)・階層(かいそう)・地層(ちそう) 操(ソウ)・操作(そうさ)・体操(たいそう)、操縦(そうじゅう)、蔵(ゾウ、くら)、所蔵(しょぞう)、臓(ゾウ)・心臓(しんぞう)、腎臓(じんぞう)、肝臓(かんぞう)・臓器(ぞうき) 存(ソン、ゾン)・存在(そんざい)、存命(ぞんめい)、尊(ソン)・尊敬(そんけい) 宅(タク)・住宅(じゅうたく)・宅地(たくち)・宅配(たくはい) 担(タン)・担う(になう)・担任(たんにん)の先生(せんせい) 探す(さがす)・探(タン)・探検(たんけん)・探査(たんさ) 誕(タン)・誕生日(たんじょうび)・生誕(せいたん) 段(ダン)・段差(だんさ)・階段(かいだん) 暖かい(あたたかい)・暖(ダン)・温暖(おんだん) 値(ね、チ、あたい)・数値(すうち)・価値(かち) 宙(チュウ) 、宇宙(うちゅう) 忠(チュウ)・忠せい心(ちゅうせいしん、忠誠心)・忠義(ちゅうぎ) 著(チョ)・著作(ちょさく)・著者(ちょしゃ) 庁(チョウ)・市庁舎(しちょうしゃ) 頂(チョウ)・頂上(ちょうじょう) 潮(しお、チョウ)・潮目(しおめ)、満潮(まんちょう) と干潮(かんちょう)、賃(チン)・賃貸(ちんたい) 痛(ツウ)・痛み(いたみ)、頭痛(ずつう)、腹痛(ふくつう)、展(テン)・展らん会(てんらんかい、展覧会)・展開図(てんかいず) 討(トウ)・討つ(うつ)・討論(とうろん) 党(トウ)・政党(せいとう)・党派(とうは) 糖(トウ)・砂糖(さとう)・糖分(とうぶん) 届く(とどく)・届け出(とどけで) 難しい(むずかしい)・難(ナン)・難解(なんかい) 乳(ニュウ、ちち)・牛乳(ぎゅうにゅう)・母乳(ぼにゅう) 認める(みとめる)・認(ニン)、納(ノウ、トウ)・出納(すいとう)・納入(のうにゅう)、納税(のうぜい)、納める(おさめる)、税金を納める(おさめる)、脳(ノウ)・脳みそ(のうみそ)・頭脳(ずのう)・知能(ちのう) 派(ハ)・派閥(はばつ)・派生(はせい)・党派(とうは) 拝(ハイ)・参拝(さんぱい) 背(せ、ハイ)、背中(せなか)、肺(はい) 俳(はい)・俳句(はいく) 班(はん) 晩(ばん)・晩ご飯(ばんごはん)・昨晩(さくばん) 否(いな、ヒ)・否定(ひてい) 批(ヒ)・批准(ひじゅん)・条約の批准(じょうやくのひじゅん) 秘(ヒ)・秘密(ひみつ)・極秘(ごくひ)・社外秘(しゃがいひ) 腹(はら、フク)・腹巻き(はらまき)・腹部(ふくぶ) 奮(フン)・奮い立つ(ふるいたつ)、こう奮(こうふん、興奮) 並ぶ(ならぶ)・並(ヘイ)、並列(へいれつ) 陛(ヘイ)・陛下(へいか)・天皇陛下(てんのうへいか)・国王陛下(こくおいへいか)・皇帝陛下(こうていへいか) 閉(ヘイ)・閉じる(とじる)・閉さ(へいさ、閉鎖) 片(ヘン、かた)・片方(かたほう) 補(ホ)・補う(おぎなう)・補強(ほきょう)・補修(ほしゅう)・補習(ほしゅう) 暮(ボ、くれ)・暮れ(くれ) 宝(たから、ホウ)・宝石(ほうせき)・宝箱(たからばこ)・宝物庫(ほうもつこ) 訪(ホウ)・訪問(ほうもん) 亡(ボウ)・亡くなる(なくなる)・死亡(しぼう)・亡き骸(なきがら) 忘れる(わすれる)・忘(ボウ)・忘きゃく(ぼうきゃく、忘却) 棒(ボウ)・鉄棒(てつぼう) 枚(まい)・枚数(まいすう) 幕(まく、ばく)・幕府(ばくふ) 密(みつ)・秘密(ひみつ)・機密(きみつ)・密約(みつやく)・密接(みっせつ)・密着(みっちゃく) 盟(メイ)・同盟(どうめい) 模(ボ、モ) 規模(きぼ)・模試(もし) 訳(ヤク)・翻訳(ほんやく) 郵(ユウ)・郵便(ゆうびん) 優(ユウ)・優しい(やさしい)・優秀(ゆうしゅう) 幼(ヨウ)・幼児(ようじ)・幼ち園(ようちえん、幼稚園)・幼虫(ようちゅう) 欲(ヨク)・欲望(よくぼう) 翌(ヨク)・翌日(よくじつ)・翌週(よくしゅう) 乱(ラン)・乱れる(みだれる)・戦乱(せんらん)・反乱(はんらん) 卵(ラン、たまご)・卵白(らんぱく) 覧(ラン)・一覧(いちらん)・回覧(かいらん)・遊覧(ゆうらん)・閲覧(えつらん) 裏(うら、リ)・表裏(おもてうら、ひょうり)・表裏一体(ひょうりいったい)・お内裏様(おだいりさま) 律(リツ)・法律(ほうりつ) 臨(リン)・臨む(のぞむ)・臨海学校(りんかいがっこう)、臨時(りんじ) 朗(ロウ)・朗報(ろうほう)、朗読(ろうどく) 論(ロン)・論説(ろんせつ)・議論(ぎろん)・理論(りろん)・論理(ろんり)・口論(こうろん)・討論(とうろん)・弁論(べんろん)・論述(ろんじゅつ)・結論(けつろん)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "6年生では、この191字の漢字を学びます。", "title": "6年生で学ぶ漢字" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "胃異遺域宇映延沿恩我灰拡革閣割株干巻看簡危机揮貴疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴券絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除承将傷障蒸針仁垂推寸盛聖誠舌宣専泉洗染銭善奏窓創装層操蔵臓存尊退宅担探誕段暖値宙忠著庁頂腸潮賃痛敵展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘俵腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優預幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論", "title": "6年生で学ぶ漢字" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "※は2020年とその後、※※は2019年とその前", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "異(イ)・異なる(ことなる)・異常(いじょう)・異国(いこく)・異人(いじん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "遺(イ)・遺跡(いせき)・遺書(いしょ)・遺産(いさん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "域(イキ)・地域(ちいき)・領域(りょういき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "宇(ウ)・", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "延(エン)・延期(えんき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "沿う(そう)、沿(エン)、沿岸(えんがん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "我(われ、ガ)・我々(われわれ)・我ら(われら)・彼我(ひが)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "灰(ハイ、カイ)、石灰(せっかい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "拡 (カク)・拡張(かくちょう)・拡大(かくだい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "革 (カク)・革(かわ)・改革(かいかく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "閣 (カク)・内閣(ないかく)・閣議(かくぎ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "割る(わる)・割(カツ)・分割(ぶんかつ)、割り算(わりざん)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "株(かぶ)・大きな株(おおきなかぶ)・株取引(かぶとりひき)・株式会社(かぶしきがいしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "干す(ほす)・干(カン)、干潮(かんちょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "巻く(まく)・巻(カン)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "看(カン)・看ご婦(かんごふ、看護婦)・看ご師(かんごし、看護師)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "危ない(あぶない)・危うい(あやうい)・危(キ)・危険(きけん)・危機(きき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "机(つくえ)・机(キ)・机上(きじょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "貴(キ)・貴(たか)・貴族(きぞく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "揮(キ)・発揮(はっき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "疑(ギ)・疑う(うたがう)・疑惑(ぎわく)・疑義(ぎぎ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "吸う(すう)・吸(キュウ)・吸い込む(すいこむ)・吸収(きゅうしゅう)・呼吸(こきゅう)・吸引(きゅういん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "供(キョウ)・供える(そなえる)・提供(ていきょう)・供出(きょうしゅつ) 供(とも):ファイル:供-bw.png", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "胸(むね)・胸(キョウ)、大胸筋(だいきょうきん)・胸囲(きょうい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "郷(キョウ、ゴウ)・故郷(こきょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 28, "tag": "p", "text": "勤(キン)・勤労(きんろう)・勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)・通勤(つうきん)・勤務(きんむ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 29, "tag": "p", "text": "筋(キン、すじ)・筋肉(きんにく)・筋書き(すじがき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 30, "tag": "p", "text": "系(ケイ)・系列(けいれつ)・系統(けいとう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 31, "tag": "p", "text": "敬(ケイ)・尊敬(そんけい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 32, "tag": "p", "text": "警(ケイ)・警備(けいび)・警察(けいさつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 33, "tag": "p", "text": "劇(ゲキ)・劇団(げきだん)・演劇(えんげき)・歌劇(かげき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 34, "tag": "p", "text": "激(ゲキ)・激烈(げきれつ)・過激(かげき)感激(かんげき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 35, "tag": "p", "text": "穴(あな、ケツ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 36, "tag": "p", "text": "絹(きぬ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 37, "tag": "p", "text": "権(ケン)・権力(けんりょく)・権利(けんり)と義務(ぎむ)・権限(けんげん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 38, "tag": "p", "text": "憲(ケン)・憲法(けんぽう)、日本国憲法(にほんこくけんぽう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 39, "tag": "p", "text": "源(ゲン)・源泉(げんせん)・水源(すいげん)、源(みなもと)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 40, "tag": "p", "text": "厳(ゲン)・厳しい(きびしい)・厳格(げんかく)な人物(じんぶつ)・厳選(げんせん)・厳重(げんじゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 41, "tag": "p", "text": "己(キ、コ、おのれ)・知己(ちき)・自己(じこ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 42, "tag": "p", "text": "呼(コ)・呼ぶ(よぶ)・呼称(こしょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 43, "tag": "p", "text": "誤(ゴ)・誤り(あやまり)・錯誤(さくご)・誤解(ごかい)・誤答(ごとう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 44, "tag": "p", "text": "后(きさき、ゴウ)、お后さま(おきさきさま)、皇后(こうごう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 45, "tag": "p", "text": "孝(コウ)・親孝行(おやこうこう)、孝養(こうよう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 46, "tag": "p", "text": "皇(コウ)・皇帝(こうてい)・天皇(てんのう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 47, "tag": "p", "text": "紅(コウ、くれない、べに)・口紅(くちべに)、紅一点(こういってん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 48, "tag": "p", "text": "降(コウ)・降る(ふる)・、降雨(こうう)・降水(こうすい)、下降(かこう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 49, "tag": "p", "text": "鋼(コウ、はがね)・鉄鋼(てっこう)・ステンレス鋼(ステンレスこう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 50, "tag": "p", "text": "刻(コク)・時刻(じこく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 51, "tag": "p", "text": "穀(コク)・穀物(こくもつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 52, "tag": "p", "text": "骨(コツ、ほね)・骨身にしみる(ほねみにしみる)・骨折(こっせつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 53, "tag": "p", "text": "困(コン) 、困惑(こんわく)、困難(こんなん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 54, "tag": "p", "text": "砂(すな、サ) 砂場(すなば)・砂ばく(さばく、砂漠)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 55, "tag": "p", "text": "座(ザ)座る(すわる)・座席(ざせき)、正座(せいざ)・星座(せいざ)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 56, "tag": "p", "text": "済む(すむ)・済(サイ)・救済(きゅうさい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 57, "tag": "p", "text": "裁(サイ)裁く(さばく)・裁判(さいばん)・裁判官(さいばんかん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 58, "tag": "p", "text": "※ 社会科の小6の公民分野で、「裁判官」の「判」の字や「官」の字は習う。", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 59, "tag": "p", "text": "策(サク)・対策(たいさく)・策略(さくりゃく)・策謀(さくぼう)・万策、尽きる(ばんさく、つきる)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 60, "tag": "p", "text": "冊(サツ)・冊子(さっし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 61, "tag": "p", "text": "蚕(サン、かいこ)、養蚕(ようさん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 62, "tag": "p", "text": "至(シ)・至る(いたる)・至極(しごく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 63, "tag": "p", "text": "私(わたし、わたくし、シ)・私用(しよう)、私立中学(しりつちゅうがく)と市立中学(しりつちゅうがく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 64, "tag": "p", "text": "姿(すがた)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 65, "tag": "p", "text": "視(シ)・視力(しりょく)・視察(しさつ)・監視(かんし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 66, "tag": "p", "text": "詞(シ)・名詞(めいし)・動詞(どうし)・形容詞(けいようし)・副詞(ふくし)・品詞(ひんし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 67, "tag": "p", "text": "誌(シ)・雑誌(ざっし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 68, "tag": "p", "text": "磁(ジ)・磁石(じしゃく)・磁力(じりょく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 69, "tag": "p", "text": "射(シャ)・照射(しょうしゃ)・発射(はっしゃ)・注射(ちゅうしゃ・射つ (うつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 70, "tag": "p", "text": "捨(シャ)・捨てる(すてる)・四捨五入(ししゃごにゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 71, "tag": "p", "text": "尺(シャク)・尺八(しゃくはち)・尺取り虫(しゃくとりむし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 72, "tag": "p", "text": "若(ジャク、ニャク)・若い(わかい)・若者(わかもの)・老若男女(ろうにゃくなんにょ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 73, "tag": "p", "text": "樹(ジュ)・樹 (き)、樹木(じゅもく)、植樹(しょくじゅ)、果樹(かじゅ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 74, "tag": "p", "text": "収(シュウ)・収集(しゅうしゅう)・撤収(てっしゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 75, "tag": "p", "text": "宗(シュウ)・宗教(しゅうきょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 76, "tag": "p", "text": "就(シュウ)・就業規則(しゅうぎょうきそく)、就職(しゅうしょく)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 77, "tag": "p", "text": "衆(シュウ)・大衆(たいしゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 78, "tag": "p", "text": "従(ジュウ)・主従関係(しゅじゅうかんけい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 79, "tag": "p", "text": "縦(ジュウ、たて)・縦(たて)と横(よこ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 80, "tag": "p", "text": "縮(シュク)・縮める(ちぢめる)・縮小(しゅくしょう)・縮尺(しゅくしゃく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 81, "tag": "p", "text": "熟(ジュク)・熟れる(うれる)・未熟(みじゅく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 82, "tag": "p", "text": "純(ジュン)・純粋(じゅんすい)・純水(じゅんすい)・純情(じゅんじょう)・単純(たんじゅん)・単純明快(たんじゅんめいかい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 83, "tag": "p", "text": "処(ショ)・処分(しょぶん)・処置(しょち)・処罰(しょばつ)・対処(たいしょ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 84, "tag": "p", "text": "署(ショ)・消防署(しょうぼうしょ)・けい察署(けいさつしょ、警察署)・署長 (しょちょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 85, "tag": "p", "text": "諸(ショ)・諸々(もろもろ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 86, "tag": "p", "text": "除く(のぞく)・除(ジョ、ジ)、そう除(そうじ、掃除)、かい除(かいじょ、解除)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 87, "tag": "p", "text": "将(ショウ)・大将(たいしょう)・武将(ぶしょう)・将軍(しょうぐん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 88, "tag": "p", "text": "傷(きず、ショウ)・傷害事件(しょうがいじけん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 89, "tag": "p", "text": "障(ショウ)・障害物競争(しょうがいぶつきょうそう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 90, "tag": "p", "text": "城(ジョウ、しろ)・、江戸城(えどじょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 91, "tag": "p", "text": "蒸(ジョウ)・水蒸気(すいじょうき)・蒸気(じょうき)・蒸気機関車(じょうききかんしゃ)・蒸発(じょうはつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 92, "tag": "p", "text": "針(はり、シン)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 93, "tag": "p", "text": "仁(ジン)・仁義(じんぎ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 94, "tag": "p", "text": "垂(スイ)・垂直(すいちょく)・垂線(すいせん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 95, "tag": "p", "text": "推(スイ)・推せん(すいせん、推薦)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 96, "tag": "p", "text": "寸(スン)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 97, "tag": "p", "text": "盛(セイ、ジョウ)・栄枯盛衰(えいこせいすい)・盛る (もる)、商売(しょうばい)がはん盛(はんじょう)する、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 98, "tag": "p", "text": "聖(セイ)・聖人(せいじん)・聖(ひじり)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 99, "tag": "p", "text": "誠(セイ)・誠意(せいい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 100, "tag": "p", "text": "宣(セン)・宣言(せんげん)・宣伝(せんでん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 101, "tag": "p", "text": "専(セン)・専門(せんもん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 102, "tag": "p", "text": "泉(セン、いずみ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 103, "tag": "p", "text": "洗(セン)・水洗い(みずあらい)・水洗(すいせん)トイレ、洗車(せんしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 104, "tag": "p", "text": "染(セン)・染料(せいりょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 105, "tag": "p", "text": "善(ゼン)・善人(ぜんにん)・善悪(ぜんあく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 106, "tag": "p", "text": "奏(ソウ)・奏でる(かなでる)・演奏(えんそう)・合奏(がっそう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 107, "tag": "p", "text": "窓(ソウ、まど)・同窓会(どうそうかい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 108, "tag": "p", "text": "創(ソウ)・創る(つくる)・創作(そうさく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 109, "tag": "p", "text": "装(ソウ)・装備(そうび)・装着(そうちゃく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 110, "tag": "p", "text": "層(ソウ)・階層(かいそう)・地層(ちそう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 111, "tag": "p", "text": "操(ソウ)・操作(そうさ)・体操(たいそう)、操縦(そうじゅう)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 112, "tag": "p", "text": "蔵(ゾウ、くら)、所蔵(しょぞう)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 113, "tag": "p", "text": "臓(ゾウ)・心臓(しんぞう)、腎臓(じんぞう)、肝臓(かんぞう)・臓器(ぞうき)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 114, "tag": "p", "text": "存(ソン、ゾン)・存在(そんざい)、存命(ぞんめい)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 115, "tag": "p", "text": "尊(ソン)・尊敬(そんけい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 116, "tag": "p", "text": "宅(タク)・住宅(じゅうたく)・宅地(たくち)・宅配(たくはい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 117, "tag": "p", "text": "担(タン)・担う(になう)・担任(たんにん)の先生(せんせい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 118, "tag": "p", "text": "探す(さがす)・探(タン)・探検(たんけん)・探査(たんさ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 119, "tag": "p", "text": "誕(タン)・誕生日(たんじょうび)・生誕(せいたん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 120, "tag": "p", "text": "段(ダン)・段差(だんさ)・階段(かいだん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 121, "tag": "p", "text": "暖かい(あたたかい)・暖(ダン)・温暖(おんだん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 122, "tag": "p", "text": "値(ね、チ、あたい)・数値(すうち)・価値(かち)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 123, "tag": "p", "text": "宙(チュウ) 、宇宙(うちゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 124, "tag": "p", "text": "忠(チュウ)・忠せい心(ちゅうせいしん、忠誠心)・忠義(ちゅうぎ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 125, "tag": "p", "text": "著(チョ)・著作(ちょさく)・著者(ちょしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 126, "tag": "p", "text": "庁(チョウ)・市庁舎(しちょうしゃ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 127, "tag": "p", "text": "頂(チョウ)・頂上(ちょうじょう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 128, "tag": "p", "text": "潮(しお、チョウ)・潮目(しおめ)、満潮(まんちょう) と干潮(かんちょう)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 129, "tag": "p", "text": "賃(チン)・賃貸(ちんたい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 130, "tag": "p", "text": "痛(ツウ)・痛み(いたみ)、頭痛(ずつう)、腹痛(ふくつう)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 131, "tag": "p", "text": "展(テン)・展らん会(てんらんかい、展覧会)・展開図(てんかいず)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 132, "tag": "p", "text": "討(トウ)・討つ(うつ)・討論(とうろん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 133, "tag": "p", "text": "党(トウ)・政党(せいとう)・党派(とうは)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 134, "tag": "p", "text": "糖(トウ)・砂糖(さとう)・糖分(とうぶん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 135, "tag": "p", "text": "届く(とどく)・届け出(とどけで)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 136, "tag": "p", "text": "難しい(むずかしい)・難(ナン)・難解(なんかい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 137, "tag": "p", "text": "乳(ニュウ、ちち)・牛乳(ぎゅうにゅう)・母乳(ぼにゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 138, "tag": "p", "text": "認める(みとめる)・認(ニン)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 139, "tag": "p", "text": "納(ノウ、トウ)・出納(すいとう)・納入(のうにゅう)、納税(のうぜい)、納める(おさめる)、税金を納める(おさめる)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 140, "tag": "p", "text": "脳(ノウ)・脳みそ(のうみそ)・頭脳(ずのう)・知能(ちのう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 141, "tag": "p", "text": "派(ハ)・派閥(はばつ)・派生(はせい)・党派(とうは)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 142, "tag": "p", "text": "拝(ハイ)・参拝(さんぱい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 143, "tag": "p", "text": "背(せ、ハイ)、背中(せなか)、", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 144, "tag": "p", "text": "肺(はい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 145, "tag": "p", "text": "俳(はい)・俳句(はいく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 146, "tag": "p", "text": "班(はん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 147, "tag": "p", "text": "晩(ばん)・晩ご飯(ばんごはん)・昨晩(さくばん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 148, "tag": "p", "text": "否(いな、ヒ)・否定(ひてい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 149, "tag": "p", "text": "批(ヒ)・批准(ひじゅん)・条約の批准(じょうやくのひじゅん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 150, "tag": "p", "text": "秘(ヒ)・秘密(ひみつ)・極秘(ごくひ)・社外秘(しゃがいひ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 151, "tag": "p", "text": "腹(はら、フク)・腹巻き(はらまき)・腹部(ふくぶ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 152, "tag": "p", "text": "奮(フン)・奮い立つ(ふるいたつ)、こう奮(こうふん、興奮)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 153, "tag": "p", "text": "並ぶ(ならぶ)・並(ヘイ)、並列(へいれつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 154, "tag": "p", "text": "陛(ヘイ)・陛下(へいか)・天皇陛下(てんのうへいか)・国王陛下(こくおいへいか)・皇帝陛下(こうていへいか)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 155, "tag": "p", "text": "閉(ヘイ)・閉じる(とじる)・閉さ(へいさ、閉鎖)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 156, "tag": "p", "text": "片(ヘン、かた)・片方(かたほう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 157, "tag": "p", "text": "補(ホ)・補う(おぎなう)・補強(ほきょう)・補修(ほしゅう)・補習(ほしゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 158, "tag": "p", "text": "暮(ボ、くれ)・暮れ(くれ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 159, "tag": "p", "text": "宝(たから、ホウ)・宝石(ほうせき)・宝箱(たからばこ)・宝物庫(ほうもつこ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 160, "tag": "p", "text": "訪(ホウ)・訪問(ほうもん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 161, "tag": "p", "text": "亡(ボウ)・亡くなる(なくなる)・死亡(しぼう)・亡き骸(なきがら)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 162, "tag": "p", "text": "忘れる(わすれる)・忘(ボウ)・忘きゃく(ぼうきゃく、忘却)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 163, "tag": "p", "text": "棒(ボウ)・鉄棒(てつぼう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 164, "tag": "p", "text": "枚(まい)・枚数(まいすう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 165, "tag": "p", "text": "幕(まく、ばく)・幕府(ばくふ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 166, "tag": "p", "text": "密(みつ)・秘密(ひみつ)・機密(きみつ)・密約(みつやく)・密接(みっせつ)・密着(みっちゃく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 167, "tag": "p", "text": "盟(メイ)・同盟(どうめい)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 168, "tag": "p", "text": "模(ボ、モ) 規模(きぼ)・模試(もし)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 169, "tag": "p", "text": "訳(ヤク)・翻訳(ほんやく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 170, "tag": "p", "text": "郵(ユウ)・郵便(ゆうびん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 171, "tag": "p", "text": "優(ユウ)・優しい(やさしい)・優秀(ゆうしゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 172, "tag": "p", "text": "幼(ヨウ)・幼児(ようじ)・幼ち園(ようちえん、幼稚園)・幼虫(ようちゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 173, "tag": "p", "text": "欲(ヨク)・欲望(よくぼう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 174, "tag": "p", "text": "翌(ヨク)・翌日(よくじつ)・翌週(よくしゅう)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 175, "tag": "p", "text": "乱(ラン)・乱れる(みだれる)・戦乱(せんらん)・反乱(はんらん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 176, "tag": "p", "text": "卵(ラン、たまご)・卵白(らんぱく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 177, "tag": "p", "text": "覧(ラン)・一覧(いちらん)・回覧(かいらん)・遊覧(ゆうらん)・閲覧(えつらん)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 178, "tag": "p", "text": "裏(うら、リ)・表裏(おもてうら、ひょうり)・表裏一体(ひょうりいったい)・お内裏様(おだいりさま)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 179, "tag": "p", "text": "律(リツ)・法律(ほうりつ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 180, "tag": "p", "text": "臨(リン)・臨む(のぞむ)・臨海学校(りんかいがっこう)、臨時(りんじ)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 181, "tag": "p", "text": "朗(ロウ)・朗報(ろうほう)、朗読(ろうどく)", "title": "使いかた、書き順" }, { "paragraph_id": 182, "tag": "p", "text": "論(ロン)・論説(ろんせつ)・議論(ぎろん)・理論(りろん)・論理(ろんり)・口論(こうろん)・討論(とうろん)・弁論(べんろん)・論述(ろんじゅつ)・結論(けつろん)", "title": "使いかた、書き順" } ]	null	{{Pathnav\|メインページ\|小学校・中学校・高等学校の学習\|小学校の学習\|小学校国語\|小学校国語/漢字\|frame=1}} == 6年生で学ぶ漢字 == 6年生では、この191字の漢字を学びます。胃異遺域宇映延沿恩我灰拡革閣割株干巻看簡危机揮貴疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴券絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除承将傷障蒸針仁垂推寸盛聖誠舌宣専泉洗染銭善奏窓創装層操蔵臓存尊退宅担探誕段暖値宙忠著庁頂腸潮賃痛敵展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘俵腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優預幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 == 使いかた、書き順 == ※は2020年とその後、※※は2019年とその前 <div style="font-size: large;"> 異（イ）・異なる（ことなる）・異常（いじょう）・異国（いこく）・異人（いじん） :[[ファイル:異-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/異-bw.png]] 遺（イ）・遺跡（いせき）・遺書（いしょ）・遺産（いさん） :[[ファイル:遺-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/遺-bw.png]] 域（イキ）・地域（ちいき）・領域（りょういき） :[[ファイル:域-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/域-bw.png]] 宇（ウ）・ :[[ファイル:宇-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/宇-bw.png]] :映（エイ）　映画（えいが）・映像（えいぞう）延（エン）・延期（えんき） :[[ファイル:延-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/延-bw.png]] 沿う（そう）、沿（エン）、沿岸（えんがん） :[[ファイル:沿-bw.png\|1000000x70px]] 我（われ、ガ）・我々（われわれ）・我ら（われら）・彼我（ひが） :[[ファイル:我-bw.png\|1000000x70px]] 灰（ハイ、カイ）、石灰（せっかい） :[[ファイル:灰-bw.png\|1000000x70px]] 拡（カク）・拡張（かくちょう）・拡大（かくだい） :[[ファイル:拡-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/拡-bw.png]] 革（カク）・革（かわ）・改革（かいかく） :[[ファイル:革 -bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/革_-bw.png]] 閣（カク）・内閣（ないかく）・閣議（かくぎ） :[[ファイル:閣-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/閣-bw.png]] 割る（わる）・割（カツ）・分割（ぶんかつ）、割り算（わりざん）、 :[[ファイル:割-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/割-bw.png]] 株（かぶ）・大きな株（おおきなかぶ）・株取引（かぶとりひき）・株式会社（かぶしきがいしゃ） :[[ファイル:株-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/株-bw.png]] 干す（ほす）・干（カン）、干潮（かんちょう） :[[ファイル:干-bw.png\|1000000x70px]] 巻く（まく）・巻（カン）、 :[[ファイル:巻-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/巻-bw.png]] 看（カン）・看ご婦（かんごふ、看護婦）・看ご師（かんごし、看護師） :[[ファイル:看-bw.png\|1000000x70px]]簡（かん）・簡単（かんたん） :[[ファイル:簡-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/簡-bw.png]] 危ない（あぶない）・危うい（あやうい）・危（キ）・危険（きけん）・危機（きき） :[[ファイル:危-bw.png\|1000000x70px]] 机（つくえ）・机（キ）・机上（きじょう） :[[ファイル:机-bw.png\|1000000x70px]] 貴（キ）・貴（たか）・貴族（きぞく） :[[ファイル:貴-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/貴-bw.png]] 揮（キ）・発揮（はっき） :[[ファイル:揮-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/揮-bw.png]] 疑（ギ）・疑う（うたがう）・疑惑（ぎわく）・疑義（ぎぎ） :[[ファイル:疑-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/疑-bw.png]] 吸う（すう）・吸（キュウ）・吸い込む（すいこむ）・吸収（きゅうしゅう）・呼吸（こきゅう）・吸引（きゅういん） :[[ファイル:吸-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/吸-bw.png]] 供（キョウ）・供える（そなえる）・提供（ていきょう）・供出（きょうしゅつ）供(とも):[[ファイル:供-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/供-bw.png]] 胸（むね）・胸（キョウ）、大胸筋（だいきょうきん）・胸囲（きょうい） :[[ファイル:胸-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/胸-bw.png]] 郷（キョウ、ゴウ）・故郷（こきょう） :[[ファイル:郷-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/郷-bw.png]] 勤（キン）・勤労（きんろう）・勤労感謝の日（きんろうかんしゃのひ）・通勤（つうきん）・勤務（きんむ） :[[ファイル:勤-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/勤-bw.png]] 筋（キン、すじ）・筋肉（きんにく）・筋書き（すじがき） :[[ファイル:筋-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/筋-bw.png]] 系（ケイ）・系列（けいれつ）・系統（けいとう） :[[ファイル:系-bw.png\|1000000x70px]] 敬（ケイ）・尊敬（そんけい） :[[ファイル:敬-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/敬-bw.png]] 警（ケイ）・警備（けいび）・警察（けいさつ） :[[ファイル:警-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/警-bw.png]] 劇（ゲキ）・劇団（げきだん）・演劇（えんげき）・歌劇（かげき） :[[ファイル:劇-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/劇-bw.png]] 激（ゲキ）・激烈（げきれつ）・過激（かげき）感激(かんげき) :[[ファイル:激-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/激-bw.png]] 穴（あな、ケツ） :[[ファイル:穴-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/穴-bw.png]] 絹（きぬ） :[[ファイル:絹-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/絹-bw.png]] 権（ケン）・権力（けんりょく）・権利（けんり）と義務（ぎむ）・権限（けんげん） :[[ファイル:権-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/権-bw.png]] 憲（ケン）・憲法（けんぽう）、日本国憲法（にほんこくけんぽう） :[[ファイル:憲-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/憲-bw.png]] 源（ゲン）・源泉（げんせん）・水源（すいげん）、源(みなもと) :[[ファイル:源-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/源-bw.png]] 厳（ゲン）・厳しい（きびしい）・厳格（げんかく）な人物（じんぶつ）・厳選（げんせん）・厳重（げんじゅう） :[[ファイル:厳-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/厳-bw.png]] 己（キ、コ、おのれ）・知己（ちき）・自己（じこ） :[[ファイル:己-bw.png\|1000000x70px]] 呼（コ）・呼ぶ（よぶ）・呼称（こしょう） :[[ファイル:呼-bw.png\|1000000x70px]] 誤（ゴ）・誤り（あやまり）・錯誤（さくご）・誤解（ごかい）・誤答（ごとう） :[[ファイル:誤-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/誤-bw.png]] 后（きさき、ゴウ）、お后さま（おきさきさま）、皇后（こうごう） :[[ファイル:后-bw.png\|1000000x70px]] 孝（コウ）・親孝行（おやこうこう）、孝養（こうよう） :[[ファイル:孝-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/孝-bw.png]] 皇（コウ）・皇帝（こうてい）・天皇（てんのう） :[[ファイル:皇-bw.png\|1000000x70px]] 紅（コウ、くれない、べに）・口紅（くちべに）、紅一点（こういってん） :[[ファイル:紅-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/紅-bw.png]] 降（コウ）・降る（ふる）・、降雨（こうう）・降水（こうすい）、下降（かこう） :[[ファイル:降-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/降-bw.png]] 鋼（コウ、はがね）・鉄鋼（てっこう）・ステンレス鋼（ステンレスこう） :[[ファイル:鋼-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/鋼-bw.png]] 刻（コク）・時刻（じこく） :[[ファイル:刻-bw.png\|1000000x70px]] 穀（コク）・穀物（こくもつ） :[[ファイル:穀-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/穀-bw.png]] 骨（コツ、ほね）・骨身にしみる（ほねみにしみる）・骨折（こっせつ） :[[ファイル:骨-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/骨-bw.png]] 困（コン)　、困惑（こんわく)、困難（こんなん） :[[ファイル:困-bw.png\|1000000x70px]] 砂（すな、サ）　砂場（すなば）・砂ばく（さばく、砂漠） :[[ファイル:砂-bw.png\|1000000x70px]] 座（ザ）座る（すわる）・座席（ざせき）、正座（せいざ）・星座（せいざ）、 :[[ファイル:座-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/座-bw.png]] 済む（すむ）・済（サイ）・救済（きゅうさい） :[[ファイル:済-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/済-bw.png]] 裁（サイ）裁く（さばく）・裁判（さいばん）・裁判官（さいばんかん） :[[ファイル:裁-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/裁-bw.png]] ※ 社会科の小6の公民分野で、「裁判官」の「判」の字や「官」の字は習う。策（サク）・　対策（たいさく）・策略（さくりゃく）・策謀（さくぼう）・万策、尽きる（ばんさく、つきる） :[[ファイル:策-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/策-bw.png]] 冊（サツ）・冊子（さっし） :[[ファイル:冊-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/冊-bw.png]] 蚕（サン、かいこ）、養蚕（ようさん） :[[ファイル:蚕-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/蚕-bw.png]] 至（シ）・至る（いたる）・至極（しごく） :[[ファイル:至-bw.png\|1000000x70px]] 私（わたし、わたくし、シ）・私用（しよう）、私立中学（しりつちゅうがく）と市立中学（しりつちゅうがく） :[[ファイル:私-bw.png\|1000000x70px]] :※ 「私立」と「市立」は同じ音だが意味の違う語（同音異義）なので、私立（わたくしりつ）と「市立」（いちりつ）というふうに言い分ける場合もある。姿（すがた） :[[ファイル:姿-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/姿-bw.png]] 視（シ）・視力（しりょく）・視察（しさつ）・監視（かんし） :[[ファイル:視-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/視-bw.png]] 詞（シ）・名詞（めいし）・動詞（どうし）・形容詞（けいようし）・副詞（ふくし）・品詞（ひんし） :[[ファイル:詞-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/詞-bw.png]] 誌（シ）・雑誌（ざっし） :[[ファイル:誌-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/誌-bw.png]] 磁（ジ）・磁石（じしゃく）・磁力（じりょく） :[[ファイル:磁-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/磁-bw.png]] 射（シャ）・照射（しょうしゃ）・発射（はっしゃ）・注射（ちゅうしゃ　・射つ (うつ) :[[ファイル:射-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/射-bw.png]] 捨（シャ）・捨てる（すてる）・四捨五入（ししゃごにゅう） :[[ファイル:捨-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/捨-bw.png]] 尺（シャク）・尺八（しゃくはち）・尺取り虫（しゃくとりむし） :[[ファイル:尺-bw.png\|1000000x70px]] 若（ジャク、ニャク）・若い（わかい）・若者（わかもの）・老若男女（ろうにゃくなんにょ） :[[ファイル:若-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/若-bw.png]] 樹（ジュ）・樹 (き)、樹木（じゅもく）、植樹（しょくじゅ）、果樹（かじゅ） :[[ファイル:樹-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/樹-bw.png]] 収（シュウ）・収集（しゅうしゅう）・撤収（てっしゅう） :[[ファイル:収-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/収-bw.png]] 宗（シュウ）・宗教（しゅうきょう） :[[ファイル:宗-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/宗-bw.png]] 就（シュウ）・就業規則（しゅうぎょうきそく）、就職（しゅうしょく）、 :[[ファイル:就-bw.png\|1000000x70px]] 衆（シュウ）・大衆（たいしゅう） :[[ファイル:衆-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/衆-bw.png]] 従（ジュウ）・主従関係（しゅじゅうかんけい） :[[ファイル:従-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/従-bw.png]] 縦（ジュウ、たて）・縦（たて）と横（よこ） :[[ファイル:縦-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/縦-bw.png]] 縮（シュク）・縮める（ちぢめる）・縮小（しゅくしょう）・縮尺（しゅくしゃく） :[[ファイル:縮-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/縮-bw.png]] 熟（ジュク）・熟れる（うれる）・未熟（みじゅく） :[[ファイル:熟-bw.png\|1000000x70px]] 純（ジュン）・純粋（じゅんすい）・純水（じゅんすい）・純情（じゅんじょう）・単純（たんじゅん）・単純明快（たんじゅんめいかい） :[[ファイル:純-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/純-bw.png]] 処（ショ）・処分（しょぶん）・処置（しょち）・処罰（しょばつ）・対処（たいしょ） :[[ファイル:処-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/処-bw.png]] 署（ショ）・消防署（しょうぼうしょ）・けい察署（けいさつしょ、警察署）・署長　(しょちょう) :[[ファイル:署-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/署-bw.png]] 諸（ショ）・諸々（もろもろ） :[[ファイル:諸-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/諸-bw.png]] 除く（のぞく）・除（ジョ、ジ）、そう除（そうじ、掃除）、かい除（かいじょ、解除）、 :[[ファイル:除-bw.png\|1000000x70px]] 将（ショウ）・大将（たいしょう）・武将（ぶしょう）・将軍（しょうぐん） :[[ファイル:将-bw.png\|1000000x70px]] 傷（きず、ショウ）・傷害事件（しょうがいじけん） :[[ファイル:傷-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/傷-bw.png]] 障（ショウ）・障害物競争（しょうがいぶつきょうそう） :[[ファイル:障-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/障-bw.png]] 城（ジョウ、しろ）・、江戸城（えどじょう） :[[ファイル:城-bw.png\|1000000x70px]] 蒸（ジョウ）・水蒸気（すいじょうき）・蒸気（じょうき）・蒸気機関車（じょうききかんしゃ）・蒸発（じょうはつ） :[[ファイル:蒸-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/蒸-bw.png]] 針（はり、シン） :[[ファイル:針-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/針-bw.png]] 仁（ジン）・仁義（じんぎ） :[[ファイル:仁-bw.png\|1000000x70px]] 垂（スイ）・垂直（すいちょく）・垂線（すいせん） :[[ファイル:垂-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/垂-bw.png]] 推（スイ）・推せん（すいせん、推薦） :[[ファイル:推-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/推-bw.png]] 寸（スン） :[[ファイル:寸-bw.png\|1000000x70px]] 盛（セイ、ジョウ）・栄枯盛衰（えいこせいすい）・盛る　(もる)、商売（しょうばい）がはん盛（はんじょう）する、 :[[ファイル:盛-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/盛-bw.png]] 聖（セイ）・聖人（せいじん）・聖（ひじり） :[[ファイル:聖-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/聖-bw.png]] 誠（セイ）・誠意（せいい） :[[ファイル:誠-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/誠-bw.png]] 宣（セン）・宣言（せんげん）・宣伝（せんでん） :[[ファイル:宣-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/宣-bw.png]] 専（セン）・専門（せんもん） :[[ファイル:専-bw.png\|1000000x70px]] 泉（セン、いずみ） :[[ファイル:泉-bw.png\|1000000x70px]] 洗（セン）・水洗い（みずあらい）・水洗（すいせん）トイレ、洗車（せんしゃ） :[[ファイル:洗-bw.png\|1000000x70px]] 染（セン）・染料（せいりょう） :[[ファイル:染-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/染-bw.png]] 善（ゼン）・善人（ぜんにん）・善悪（ぜんあく） :[[ファイル:善-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/善-bw.png]] 奏（ソウ）・奏でる（かなでる）・演奏（えんそう）・合奏（がっそう） :[[ファイル:奏-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/奏-bw.png]] 窓（ソウ、まど）・同窓会（どうそうかい） :[[ファイル:窓-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/窓-bw.png]] 創（ソウ）・創る（つくる）・創作（そうさく） :[[ファイル:創-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/創-bw.png]] 装（ソウ）・装備（そうび）・装着（そうちゃく） :[[ファイル:装-bw.png\|1000000x70px]] 層（ソウ）・階層（かいそう）・地層（ちそう） :[[ファイル:層-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/層-bw.png]] 操（ソウ）・操作（そうさ）・体操（たいそう）、操縦（そうじゅう）、 :[[ファイル:操-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/操-bw.png]] 蔵（ゾウ、くら）、所蔵（しょぞう）、 :[[ファイル:蔵-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/蔵-bw.png]] 臓（ゾウ）・心臓（しんぞう）、腎臓（じんぞう）、肝臓（かんぞう）・臓器（ぞうき） :[[ファイル:臓-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/臓-bw.png]] 存（ソン、ゾン）・存在（そんざい）、存命（ぞんめい）、 :[[ファイル:存-bw.png\|1000000x70px]] 尊（ソン）・尊敬（そんけい） :[[ファイル:尊-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/尊-bw.png]] 宅（タク）・住宅（じゅうたく）・宅地（たくち）・宅配（たくはい） :[[ファイル:宅-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/宅-bw.png]] 担（タン）・担う（になう）・担任（たんにん）の先生（せんせい） :[[ファイル:担-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/担-bw.png]] 探す（さがす）・探（タン）・探検（たんけん）・探査（たんさ） :[[ファイル:探-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/探-bw.png]] 誕（タン）・誕生日（たんじょうび）・生誕（せいたん） :[[ファイル:誕-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/誕-bw.png]] 段（ダン）・段差（だんさ）・階段（かいだん） :[[ファイル:段-bw.png\|1000000x70px]] 暖かい（あたたかい）・暖（ダン）・温暖（おんだん） :[[ファイル:暖-bw.png\|1000000x70px]] 値（ね、チ、あたい）・数値（すうち）・価値（かち） :[[ファイル:値-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/値-bw.png]] 宙（チュウ）　、宇宙（うちゅう） :[[ファイル:宙-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/宙-bw.png]] 忠（チュウ）・忠せい心（ちゅうせいしん、忠誠心）・忠義（ちゅうぎ） :[[ファイル:忠-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/忠-bw.png]] 著（チョ）・著作（ちょさく）・著者（ちょしゃ） :[[ファイル:著-bw.png\|1000000x70px]] 庁（チョウ）・市庁舎（しちょうしゃ） :[[ファイル:庁-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/庁-bw.png]] 頂（チョウ）・頂上（ちょうじょう） :[[ファイル:頂-bw.png\|1000000x70px]] 潮（しお、チョウ）・潮目（しおめ）、満潮（まんちょう）　と　干潮（かんちょう）、　 :[[ファイル:潮-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/潮-bw.png]] 賃（チン）・賃貸（ちんたい） :[[ファイル:賃-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/賃-bw.png]] 痛（ツウ）・痛み（いたみ）、頭痛（ずつう）、腹痛（ふくつう）、 :[[ファイル:痛-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/痛-bw.png]] 展（テン）・展らん会（てんらんかい、展覧会）・展開図（てんかいず） :[[ファイル:展-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/展-bw.png]] 討（トウ）・討つ（うつ）・討論（とうろん） :[[ファイル:討-bw.png\|1000000x70px]] 党（トウ）・政党（せいとう）・党派（とうは） :[[ファイル:党-bw.png\|1000000x70px]] 糖（トウ）・砂糖（さとう）・糖分（とうぶん） :[[ファイル:糖-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/糖-bw.png]] 届く（とどく）・届け出（とどけで） :[[ファイル:届-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/届-bw.png]] 難しい（むずかしい）・難（ナン）・難解（なんかい） :[[ファイル:難-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/難-bw.png]] 乳（ニュウ、ちち）・牛乳（ぎゅうにゅう）・母乳（ぼにゅう） :[[ファイル:乳-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/乳-bw.png]] 認める（みとめる）・認（ニン）、 :[[ファイル:認-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/認-bw.png]] 納（ノウ、トウ）・出納（すいとう）・納入（のうにゅう）、納税（のうぜい）、納める（おさめる）、税金を納める（おさめる）、 :[[ファイル:納-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/納-bw.png]] 脳（ノウ）・脳みそ（のうみそ）・頭脳（ずのう）・知能（ちのう） :[[ファイル:脳-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/脳-bw.png]] 派（ハ）・派閥（はばつ）・派生（はせい）・党派（とうは） :[[ファイル:派-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/派-bw.png]] 拝（ハイ）・参拝（さんぱい） :[[ファイル:拝-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/拝-bw.png]] 背（せ、ハイ）、背中（せなか）、 :[[ファイル:背-bw.png\|1000000x70px]] 肺（はい） :[[ファイル:肺-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/肺-bw.png]] 俳（はい）・俳句（はいく） :[[ファイル:俳-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/俳-bw.png]] 班（はん） :[[ファイル:班-bw.png\|1000000x70px]] 晩（ばん）・晩ご飯（ばんごはん）・昨晩（さくばん） :[[ファイル:晩-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/晩-bw.png]] 否（いな、ヒ）・否定（ひてい） :[[ファイル:否-bw.png\|1000000x70px]] 批（ヒ）・批准（ひじゅん）・条約の批准（じょうやくのひじゅん） :[[ファイル:批-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/批-bw.png]] 秘（ヒ）・秘密（ひみつ）・極秘（ごくひ）・社外秘（しゃがいひ） :[[ファイル:秘-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/秘-bw.png]] 腹（はら、フク）・腹巻き（はらまき）・腹部（ふくぶ） :[[ファイル:腹-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/腹-bw.png]] 奮（フン）・奮い立つ（ふるいたつ）、こう奮（こうふん、興奮） :[[ファイル:奮-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/奮-bw.png]] 並ぶ（ならぶ）・並（ヘイ）、並列（へいれつ） :[[ファイル:並-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/並-bw.png]] 陛（ヘイ）・陛下（へいか）・天皇陛下（てんのうへいか）・国王陛下（こくおいへいか）・皇帝陛下（こうていへいか） :[[ファイル:陛-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/陛-bw.png]] 閉（ヘイ）・閉じる（とじる）・閉さ（へいさ、閉鎖） :[[ファイル:閉-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/閉-bw.png]] 片（ヘン、かた）・片方（かたほう） :[[ファイル:片-bw.png\|1000000x70px]] 補（ホ）・補う（おぎなう）・補強（ほきょう）・補修（ほしゅう）・補習（ほしゅう） :[[ファイル:補-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/補-bw.png]] 暮（ボ、くれ）・暮れ（くれ） :[[ファイル:暮-bw.png\|1000000x70px]] 宝（たから、ホウ）・宝石（ほうせき）・宝箱（たからばこ）・宝物庫（ほうもつこ） :[[ファイル:宝-bw.png\|1000000x70px]] 訪（ホウ）・訪問（ほうもん） :[[ファイル:訪-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/訪-bw.png]] 亡（ボウ）・亡くなる（なくなる）・死亡（しぼう）・亡き骸（なきがら） :[[ファイル:亡-bw.png\|1000000x70px]] 忘れる（わすれる）・忘（ボウ）・忘きゃく（ぼうきゃく、忘却） :[[ファイル:忘-bw.png\|1000000x70px]] 棒（ボウ）・鉄棒（てつぼう） :[[ファイル:棒-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/棒-bw.png]] 枚（まい）・枚数（まいすう） :[[ファイル:枚-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/枚-bw.png]] 幕（まく、ばく）・幕府（ばくふ） :[[ファイル:幕-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/幕-bw.png]] 密（みつ）・秘密（ひみつ）・機密（きみつ）・密約（みつやく）・密接（みっせつ）・密着（みっちゃく） :[[ファイル:密-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/密-bw.png]] 盟（メイ）・同盟（どうめい） :[[ファイル:盟-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/盟-bw.png]] 模（ボ、モ）　規模（きぼ）・模試（もし） :[[ファイル:模-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/模-bw.png]] 訳（ヤク）・翻訳（ほんやく） :[[ファイル:訳-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/訳-bw.png]] 郵（ユウ）・郵便（ゆうびん） :[[ファイル:郵-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/郵-bw.png]] 優（ユウ）・優しい（やさしい）・優秀（ゆうしゅう） :[[ファイル:優-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/優-bw.png]] 幼（ヨウ）・幼児（ようじ）・幼ち園（ようちえん、幼稚園）・幼虫（ようちゅう） :[[ファイル:幼-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/幼-bw.png]] 欲（ヨク）・欲望（よくぼう） :[[ファイル:欲-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/欲-bw.png]] 翌（ヨク）・翌日（よくじつ）・翌週（よくしゅう） :[[ファイル:翌-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/翌-bw.png]] 乱（ラン）・乱れる（みだれる）・戦乱（せんらん）・反乱（はんらん） :[[ファイル:乱-bw.png\|1000000x70px]] 卵（ラン、たまご）・卵白（らんぱく） :[[ファイル:卵-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/卵-bw.png]] 覧（ラン）・一覧（いちらん）・回覧（かいらん）・遊覧（ゆうらん）・閲覧（えつらん） :[[ファイル:覧-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/覧-bw.png]] 裏（うら、リ）・表裏（おもてうら、ひょうり）・表裏一体（ひょうりいったい）・お内裏様（おだいりさま） :[[ファイル:裏-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/裏-bw.png]] 律（リツ）・法律（ほうりつ） :[[ファイル:律-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/律-bw.png]] 臨（リン）・臨む（のぞむ）・臨海学校（りんかいがっこう）、臨時（りんじ） :[[ファイル:臨-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/臨-bw.png]] 朗（ロウ）・朗報（ろうほう）、朗読（ろうどく） :[[ファイル:朗-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/朗-bw.png]] 論（ロン）・論説（ろんせつ）・議論（ぎろん）・理論（りろん）・論理（ろんり）・口論（こうろん）・討論（とうろん）・弁論（べんろん）・論述（ろんじゅつ）・結論（けつろん） :[[ファイル:論-bw.png\|1000000x70px\|リンク=Special:FilePath/論-bw.png]] </div> [[Category:漢字\|小6]]	null	2021-04-19T16:48:35Z	[ "テンプレート:Pathnav" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%9B%BD%E8%AA%9E/%E6%BC%A2%E5%AD%97/6%E5%AD%A6%E5%B9%B4
18,067	民事訴訟法第211条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (法定代理人の尋問)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(法定代理人の尋問)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （法定代理人の尋問） ;第211条 : この法律中当事者本人の尋問に関する規定は、訴訟において当事者を代表する法定代理人について準用する。ただし、当事者本人を尋問することを妨げない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-3\|第3節当事者尋問]] \|[[民事訴訟法第210条\|第210条]]<br>（証人尋問の規定の準用） \|[[民事訴訟法第212条\|第212条]]<br>（鑑定義務） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|211]]	null	2023-01-02T04:32:38Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC211%E6%9D%A1
18,069	民事訴訟法第206条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (受命裁判官等の権限)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(受命裁判官等の権限)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （受命裁判官等の権限） ;第206条 : 受命裁判官又は受託裁判官が証人尋問をする場合には、裁判所及び裁判長の職務は、その裁判官が行う。ただし、[[民事訴訟法第202条\|第202条]]第3項の規定による異議についての裁判は、受訴裁判所がする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-2\|第2節証人尋問]] \|[[民事訴訟法第205条\|第205条]]<br>（尋問に代わる書面の提出） \|[[民事訴訟法第207条\|第207条]]<br>（当事者本人の尋問） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|206]]	null	2023-01-02T04:31:21Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC206%E6%9D%A1
18,070	民事訴訟法第207条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (当事者本人の尋問)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(当事者本人の尋問)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （当事者本人の尋問） ;第207条 # 裁判所は、申立てにより又は職権で、当事者本人を尋問することができる。この場合においては、その当事者に宣誓をさせることができる。 # 証人及び当事者本人の尋問を行うときは、まず証人の尋問をする。ただし、適当と認めるときは、当事者の意見を聴いて、まず当事者本人の尋問をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-3\|第3節当事者尋問]] \|[[民事訴訟法第206条\|第206条]]<br>（受命裁判官等の権限） \|[[民事訴訟法第208条\|第208条]]<br>（不出頭等の効果） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|207]]	null	2023-01-02T04:31:36Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC207%E6%9D%A1
18,071	民事訴訟法第209条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (虚偽の陳述に対する過料) 230条と共に真実義務の例とされる	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(虚偽の陳述に対する過料)", "title": "条文" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "230条と共に真実義務の例とされる", "title": "解説" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （虚偽の陳述に対する過料） ;第209条 # 宣誓した当事者が虚偽の陳述をしたときは、裁判所は、決定で、10万円以下の過料に処する。 # 前項の決定に対しては、即時抗告をすることができる。 # 第1項の場合において、虚偽の陳述をした当事者が訴訟の係属中その陳述が虚偽であることを認めたときは、裁判所は、事情により、同項の決定を取り消すことができる。 ==解説== 230条と共に真実義務の例とされる ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-3\|第3節当事者尋問]] \|[[民事訴訟法第208条\|第208条]]<br>（不出頭等の効果） \|[[民事訴訟法第210条\|第210条]]<br>（証人尋問の規定の準用） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|209]]	null	2023-01-02T04:32:07Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC209%E6%9D%A1
18,072	民事訴訟法第212条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (鑑定義務)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(鑑定義務)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] == 条文 == （鑑定義務） ; 第212条 # 鑑定に必要な学識経験を有する者は、鑑定をする義務を負う。 # [[民事訴訟法第196条\|第196条]]又は[[民事訴訟法第201条\|第201条]]第4項の規定により証言又は宣誓を拒むことができる者と同一の地位にある者及び同条第2項に規定する者は、鑑定人となることができない。 == 解説 == == 参照条文 == ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟法第211条\|第211条]]<br>（法定代理人の尋問） \|[[民事訴訟法第213条\|第213条]]<br>（鑑定人の指定） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|212]]	null	2023-01-02T04:32:54Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC212%E6%9D%A1
18,073	民事訴訟法第215条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (鑑定人の陳述の方式等)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(鑑定人の陳述の方式等)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （鑑定人の陳述の方式等） ;第215条 # 裁判長は、鑑定人に、書面又は口頭で、意見を述べさせることができる。 # 裁判所は、鑑定人に意見を述べさせた場合において、当該意見の内容を明瞭にし、又はその根拠を確認するため必要があると認めるときは、申立てにより又は職権で、鑑定人に更に意見を述べさせることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟法第214条\|第214条]]<br>（忌避） \|[[民事訴訟法第215条の2\|第215条の2]]<br>（鑑定人質問） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|215]]	null	2023-01-02T04:33:41Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC215%E6%9D%A1
18,074	民事訴訟法第215条の2	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (鑑定人質問)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(鑑定人質問)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （鑑定人質問） ;第215条の2 # 裁判所は、鑑定人に口頭で意見を述べさせる場合には、鑑定人が意見の陳述をした後に、鑑定人に対し質問をすることができる。 # 前項の質問は、裁判長、その鑑定の申出をした当事者、他の当事者の順序でする。 # 裁判長は、適当と認めるときは、当事者の意見を聴いて、前項の順序を変更することができる。 # 当事者が前項の規定による変更について異議を述べたときは、裁判所は、決定で、その異議について裁判をする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟法第215条\|第215条]]<br>（鑑定人の陳述の方式等） \|[[民事訴訟法第215条の3\|第215条の3]]<br>（映像等の送受信による通話の方法による陳述） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|215の2]]	null	2023-01-02T04:33:56Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC215%E6%9D%A1%E3%81%AE2
18,075	民事訴訟法第215条の3	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (映像等の送受信による通話の方法による陳述)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(映像等の送受信による通話の方法による陳述)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （映像等の送受信による通話の方法による陳述） ;第215条の3 : 裁判所は、鑑定人に口頭で意見を述べさせる場合において、鑑定人が遠隔の地に居住しているときその他相当と認めるときは、最高裁判所規則で定めるところにより、隔地者が映像と音声の送受信により相手の状態を相互に認識しながら通話をすることができる方法によって、意見を述べさせることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟法第215条の2\|第215条の2]]<br>（鑑定人質問） \|[[民事訴訟法第215条の4\|第215条の4]]<br>（受命裁判官等の権限） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|215の3]]	null	2023-01-02T04:34:12Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC215%E6%9D%A1%E3%81%AE3
18,076	民事訴訟規則第129条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (鑑定事項)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(鑑定事項)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （鑑定事項） ;第129条 # 鑑定の申出をするときは、同時に、鑑定を求める事項を記載した書面を提出しなければならない。ただし、やむを得ない事由があるときは、裁判長の定める期間内に提出すれば足りる。 # 前項の申出をする当事者は、同項の書面について直送をしなければならない。 # 相手方は、第1項の書面について意見があるときは、意見を記載した書面を裁判所に提出しなければならない。 # 裁判所は、第1項の書面に基づき、前項の意見も考慮して、鑑定事項を定める。この場合においては、鑑定事項を記載した書面を鑑定人に送付しなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3\|第3章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟規則第128条]]<br>（法定代理人の尋問・法第211条） \|[[民事訴訟規則第129条の2]]<br>（鑑定のために必要な事項についての協議） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|129]]	null	2013-07-30T21:53:51Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC129%E6%9D%A1
18,077	民事訴訟法第213条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (鑑定人の指定)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(鑑定人の指定)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （鑑定人の指定） ;第213条 : 鑑定人は、受訴裁判所、受命裁判官又は受託裁判官が指定する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟法第212条\|第212条]]<br>（鑑定義務） \|[[民事訴訟法第214条\|第214条]]<br>（忌避） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|213]]	null	2023-01-02T04:33:10Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC213%E6%9D%A1
18,078	民事訴訟法第219条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (書証の申出)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(書証の申出)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （書証の申出） ;第219条 : 書証の申出は、文書を提出し、又は文書の所持者にその提出を命ずることを申し立ててしなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-5\|第5節書証]] \|[[民事訴訟法第218条\|第218条]]<br>（鑑定の嘱託） \|[[民事訴訟法第220条\|第220条]]<br>（文書提出義務） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|219]]	null	2023-01-02T04:35:32Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC219%E6%9D%A1
18,079	民事訴訟法第224条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (当事者が文書提出命令に従わない場合等の効果)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(当事者が文書提出命令に従わない場合等の効果)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （当事者が文書提出命令に従わない場合等の効果） ;第224条 # 当事者が文書提出命令に従わないときは、裁判所は、当該文書の記載に関する相手方の主張を真実と認めることができる。 # 当事者が相手方の使用を妨げる目的で提出の義務がある文書を滅失させ、その他これを使用することができないようにしたときも、前項と同様とする。 # 前二項に規定する場合において、相手方が、当該文書の記載に関して具体的な主張をすること及び当該文書により証明すべき事実を他の証拠により証明することが著しく困難であるときは、裁判所は、その事実に関する相手方の主張を真実と認めることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-5\|第5節書証]] \|[[民事訴訟法第223条\|第223条]]<br>（文書提出命令等） \|[[民事訴訟法第225条\|第225条]]<br>（第三者が文書提出命令に従わない場合の過料） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|224]]	null	2023-01-02T04:37:00Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC224%E6%9D%A1
18,080	民事訴訟法第225条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (第三者が文書提出命令に従わない場合の過料)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(第三者が文書提出命令に従わない場合の過料)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （第三者が文書提出命令に従わない場合の過料） ;第225条 # 第三者が文書提出命令に従わないときは、裁判所は、決定で、20万円以下の過料に処する。 # 前項の決定に対しては、即時抗告をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-5\|第5節書証]] \|[[民事訴訟法第224条\|第224条]]<br>（当事者が文書提出命令に従わない場合等の効果） \|[[民事訴訟法第226条\|第226条]]<br>（文書送付の嘱託） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|225]]	null	2023-01-02T04:37:16Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC225%E6%9D%A1
18,081	民事訴訟法第222条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (文書の特定のための手続)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(文書の特定のための手続)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （文書の特定のための手続） ;第222条 # 文書提出命令の申立てをする場合において、[[民事訴訟法第221条\|前条]]第1項第一号又は第二号に掲げる事項を明らかにすることが著しく困難であるときは、その申立ての時においては、これらの事項に代えて、文書の所持者がその申立てに係る文書を識別することができる事項を明らかにすれば足りる。この場合においては、裁判所に対し、文書の所持者に当該文書についての同項第一号又は第二号に掲げる事項を明らかにすることを求めるよう申し出なければならない。 # 前項の規定による申出があったときは、裁判所は、文書提出命令の申立てに理由がないことが明らかな場合を除き、文書の所持者に対し、同項後段の事項を明らかにすることを求めることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-5\|第5節書証]] \|[[民事訴訟法第221条\|第221条]]<br>（文書提出命令の申立て） \|[[民事訴訟法第223条\|第223条]]<br>（文書提出命令等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|222]]	null	2023-01-02T04:36:23Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC222%E6%9D%A1
18,082	民事訴訟法第234条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証拠保全)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証拠保全)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証拠保全） ;第234条 : 裁判所は、あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難となる事情があると認めるときは、申立てにより、[[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|この章]]の規定に従い、証拠調べをすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第233条\|第233条]]<br>（検証の際の鑑定） \|[[民事訴訟法第235条\|第235条]]<br>（管轄裁判所等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|234]]	null	2023-01-02T23:09:40Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC234%E6%9D%A1
18,083	民事訴訟法第237条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (職権による証拠保全)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(職権による証拠保全)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （職権による証拠保全） ;第237条 :裁判所は、必要があると認めるときは、訴訟の係属中、職権で、証拠保全の決定をすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第236条\|第236条]]<br>（相手方の指定ができない場合の取扱い） \|[[民事訴訟法第238条\|第238条]]<br>（不服申立ての不許） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|237]]	null	2023-01-02T23:10:35Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC237%E6%9D%A1
18,084	民事訴訟法第241条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (証拠保全の費用)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証拠保全の費用)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （証拠保全の費用） ;第241条 :証拠保全に関する費用は、訴訟費用の一部とする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第240条\|第240条]]<br>（期日の呼出し） \|[[民事訴訟法第242条\|第242条]]<br>（口頭弁論における再尋問） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|241]]	null	2023-01-02T23:11:42Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC241%E6%9D%A1
18,085	民事訴訟法第235条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (管轄裁判所等)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(管轄裁判所等)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （管轄裁判所等） ;第235条 # 訴えの提起後における証拠保全の申立ては、その証拠を使用すべき審級の裁判所にしなければならない。ただし、最初の口頭弁論の期日が指定され、又は事件が弁論準備手続若しくは書面による準備手続に付された後口頭弁論の終結に至るまでの間は、受訴裁判所にしなければならない。 # 訴えの提起前における証拠保全の申立ては、尋問を受けるべき者若しくは文書を所持する者の居所又は検証物の所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所にしなければならない。 # 急迫の事情がある場合には、訴えの提起後であっても、前項の地方裁判所又は簡易裁判所に証拠保全の申立てをすることができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第234条\|第234条]]<br>（証拠保全） \|[[民事訴訟法第236条\|第236条]]<br>（相手方の指定ができない場合の取扱い） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|235]]	null	2023-01-02T23:09:55Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC235%E6%9D%A1
18,086	民事訴訟法第236条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (相手方の指定ができない場合の取扱い)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(相手方の指定ができない場合の取扱い)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （相手方の指定ができない場合の取扱い） ;第236条 : 証拠保全の申立ては、相手方を指定することができない場合においても、することができる。この場合においては、裁判所は、相手方となるべき者のために特別代理人を選任することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第235条\|第235条]]<br>（管轄裁判所等） \|[[民事訴訟法第237条\|第237条]]<br>（職権による証拠保全） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|236]]	null	2023-01-02T23:10:17Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC236%E6%9D%A1
18,087	民事訴訟法第238条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (不服申立ての不許)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(不服申立ての不許)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （不服申立ての不許） ;第238条 : 証拠保全の決定に対しては、不服を申し立てることができない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第237条\|第237条]]<br>（職権による証拠保全） \|[[民事訴訟法第239条\|第239条]]<br>（受命裁判官による証拠調べ） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|238]]	null	2023-01-02T23:10:51Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC238%E6%9D%A1
18,088	民事訴訟法第242条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (口頭弁論における再尋問)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(口頭弁論における再尋問)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （口頭弁論における再尋問） ;第242条 : 証拠保全の手続において尋問をした証人について、当事者が口頭弁論における尋問の申出をしたときは、裁判所は、その尋問をしなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4\|第4章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-4-7\|第7節証拠保全]] \|[[民事訴訟法第241条\|第241条]]<br>（証拠保全の費用） \|[[民事訴訟法第243条\|第243条]]<br>（終局判決） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|242]]	null	2023-01-02T23:11:59Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC242%E6%9D%A1
18,090	XNAを使用したシンプルな3Dゲームの作成	Creating a Simple 3D Game with XNA は、3Dゲームをプログラムするのに必要な基本的な方法論をガイドします。 XNAは、マイクロソフトが開発したプログラミングツールで、業界標準のDirect Xのラッパーとして動作し、3Dプログラミングのプロセスを合理化するという目標と、 Xbox 360向けの生得的なクロス開発能力のおかげで人気が増加しています。今回併用する Blenderは、 'Blender財団 ' が開発した3D開発ツールで、公に自由に利用でき、市販の3Dアプリケーションに匹敵する幅広い機能を持っています。このチュートリアルは、これらの簡単に利用できる2つのツールを組み合わせて、ゲームをできるだけシンプルかつ視覚的な方法で作成するためのガイドとなるようにデザインされていて、目指すものは、このチュートリアルは、ユーザーのプレイする魚が反対の方向に泳ぐ他の魚を追いかける簡単なゲームを中心に展開します。シンプルなゲームをスタートするための基本的な要素すべての例としては、コントロール、サウンド、およびゲームプレイも含まれます。あなたがプログラマや3Dモデラーでしたら、お気軽に編さんしてください! どんな拡張コンテンツも大歓迎です! 各ターゲットの前には、そのターゲットが完成までどのくらいかを示す主観的な指標の画像があります: Blender 3D側にもっと焦点を当てたものをお探しであれば、 Blender 3D: Noob to Proを読むと役に立つはずではありますが、とはいえ当チュートリアルは事前の知識を前提としません。 XNA C# や XNAの事前知識がある方であれば、このチュートリアルを読むうえで有利なこともあるはずですが、プログラミングの素人の方にとっても十分シンプルにデザインし、必要とするものが少なくとも一緒の場所にあるようにしつつ編集しています。全くの初心者であれば、 this tutorial をひととおり読んで、基本的なコンセプトを予習しておくと良いでしょう。完成品のサンプルはこちらで入手可能です。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "Creating a Simple 3D Game with XNA は、3Dゲームをプログラムするのに必要な基本的な方法論をガイドします。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "XNAは、マイクロソフトが開発したプログラミングツールで、業界標準のDirect Xのラッパーとして動作し、3Dプログラミングのプロセスを合理化するという目標と、 Xbox 360向けの生得的なクロス開発能力のおかげで人気が増加しています。今回併用する Blenderは、 'Blender財団 ' が開発した3D開発ツールで、公に自由に利用でき、市販の3Dアプリケーションに匹敵する幅広い機能を持っています。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "このチュートリアルは、これらの簡単に利用できる2つのツールを組み合わせて、ゲームをできるだけシンプルかつ視覚的な方法で作成するためのガイドとなるようにデザインされていて、目指すものは、", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "このチュートリアルは、ユーザーのプレイする魚が反対の方向に泳ぐ他の魚を追いかける簡単なゲームを中心に展開します。シンプルなゲームをスタートするための基本的な要素すべての例としては、コントロール、サウンド、およびゲームプレイも含まれます。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "あなたがプログラマや3Dモデラーでしたら、お気軽に編さんしてください! どんな拡張コンテンツも大歓迎です!", "title": "" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "各ターゲットの前には、そのターゲットが完成までどのくらいかを示す主観的な指標の画像があります:", "title": "目次" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "Blender", "title": "目次" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "3D側にもっと焦点を当てたものをお探しであれば、 Blender 3D: Noob to Proを読むと役に立つはずではありますが、とはいえ当チュートリアルは事前の知識を前提としません。", "title": "目次" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "XNA", "title": "目次" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "C# や XNAの事前知識がある方であれば、このチュートリアルを読むうえで有利なこともあるはずですが、プログラミングの素人の方にとっても十分シンプルにデザインし、必要とするものが少なくとも一緒の場所にあるようにしつつ編集しています。全くの初心者であれば、 this tutorial をひととおり読んで、基本的なコンセプトを予習しておくと良いでしょう。", "title": "目次" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "完成品のサンプルはこちらで入手可能です。", "title": "目次" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "", "title": "目次" } ]	Creating a Simple 3D Game with XNA は、3Dゲームをプログラムするのに必要な基本的な方法論をガイドします。 XNAは、マイクロソフトが開発したプログラミングツールで、業界標準のDirect Xのラッパーとして動作し、3Dプログラミングのプロセスを合理化するという目標と、 Xbox 360向けの生得的なクロス開発能力のおかげで人気が増加しています。今回併用する Blenderは、 'Blender財団 ' が開発した3D開発ツールで、公に自由に利用でき、市販の3Dアプリケーションに匹敵する幅広い機能を持っています。このチュートリアルは、これらの簡単に利用できる2つのツールを組み合わせて、ゲームをできるだけシンプルかつ視覚的な方法で作成するためのガイドとなるようにデザインされていて、目指すものは、これらの機能の入門編を探しているアマチュアの開発者、趣味のプログラマー、将来フレームワークを提供したり、より高度なプロジェクトのため、 XNAの平易な2Dの面ではいくらかの経験のあるプログラマで、知識を広げようと目論んでいる方。このチュートリアルは、ユーザーのプレイする魚が反対の方向に泳ぐ他の魚を追いかける簡単なゲームを中心に展開します。シンプルなゲームをスタートするための基本的な要素すべての例としては、コントロール、サウンド、およびゲームプレイも含まれます。あなたがプログラマや3Dモデラーでしたら、お気軽に編さんしてください！どんな拡張コンテンツも大歓迎です！	'''Creating a Simple 3D Game with XNA''' は、3Dゲームをプログラムするのに必要な基本的な方法論をガイドします。 [http://en.wikipedia.org/wiki/Microsoft_XNA XNA]は、マイクロソフトが開発したプログラミングツールで、業界標準のDirect Xのラッパーとして動作し、3Dプログラミングのプロセスを合理化するという目標と、 [http://en.wikipedia.org/wiki/Xbox_360 Xbox 360]向けの生得的なクロス開発能力のおかげで人気が増加しています。今回併用する [http://en.wikipedia.org/wiki/Blender_(software) Blender]は、 'Blender財団 ' が開発した3D開発ツールで、公に自由に利用でき、市販の3Dアプリケーションに匹敵する幅広い機能を持っています。このチュートリアルは、これらの簡単に利用できる2つのツールを組み合わせて、ゲームをできるだけシンプルかつ視覚的な方法で作成するためのガイドとなるようにデザインされていて、目指すものは、 * これらの機能の入門編を探しているアマチュアの開発者、 * 趣味のプログラマー、将来フレームワークを提供したり、より高度なプロジェクトのため、 * XNAの平易な2Dの面ではいくらかの経験のあるプログラマで、知識を広げようと目論んでいる方。このチュートリアルは、ユーザーのプレイする魚が反対の方向に泳ぐ他の魚を追いかける簡単なゲームを中心に展開します。シンプルなゲームをスタートするための基本的な要素すべての例としては、コントロール、サウンド、およびゲームプレイも含まれます。あなたがプログラマや3Dモデラーでしたら、お気軽に編さんしてください！どんな拡張コンテンツも大歓迎です！ == 目次 == 各ターゲットの前には、そのターゲットが完成までどのくらいかを示す主観的な指標の画像があります： : [[Image:25%.svg]] 情報が少ししかないか信頼度の低い情報があるかもしれないことを意味します。 : [[Image:50%.svg]] ある程度は情報があるが、あまり詳細ではないか、または広範囲でないことを意味します。 : [[Image:75%.svg]] 情報の大部分があるが、仕上げまたは整理の必要があることを意味します。これはもう利用可能です。 : [[File:100%.svg]] 情報が基本的に完成していることを意味します。しかし、さらに詳細な情報があればいつでも加えることができます。 * {{stage short\|100%\|November 25, 2009}} [[/はじめの準備/]] '''Blender''' 3D側にもっと焦点を当てたものをお探しであれば、 [[Blender 3D: Noob to Pro]]を読むと役に立つはずではありますが、とはいえ当チュートリアルは事前の知識を前提としません。 * {{stage short\|100%\|November 27, 2009}} [[/Blenderのインターフェースのご紹介/]] * {{stage short\|100%\|November 29, 2009}} [[/初めてのモデル作成/]] * {{stage short\|100%\|November 29, 2009}} [[/簡単なテクスチャを手短に/]] * {{stage short\|100%\|December 1, 2009}} [[/アーマチュアとアニメーション/]] * {{stage short\|100%\|December 8, 2009}} [[/XNA向けにモデルをエクスポート/]] * {{stage short\|100%\|December 16, 2009}} [[/スカイスフィアの作成/]] '''XNA''' C# や XNAの事前知識がある方であれば、このチュートリアルを読むうえで有利なこともあるはずですが、プログラミングの素人の方にとっても十分シンプルにデザインし、必要とするものが少なくとも一緒の場所にあるようにしつつ編集しています。全くの初心者であれば、 [http://www.csharp-station.com/tutorial.aspx this tutorial] をひととおり読んで、基本的なコンセプトを予習しておくと良いでしょう。 * {{stage short\|100%\|December 10, 2009}} [[/モデルのレンダリング/]] * {{stage short\|100%\|December 13, 2009}} [[/コントロールの追加/]] * {{stage short\|100%\|December 16, 2009}} [[/スカイスフィアの追加/]] * {{stage short\|100%\|December 19, 2009}} [[/NPCの追加/]] * {{stage short\|100%\|December 20, 2009}} [[/サウンド/]] <!-- Possible future topics Keeping Score and Text (Optional, tons of text tutorials available online) --> 完成品のサンプルは [http://rapidshare.com/files/323683765/XNA-Blender_tutorial_complete_sample.zip こちら]で入手可能です。 <!-- {{Subjects\|Computer programming\|Open source software}} --> <!-- {{Alphabetical\|C}} –> <!-- {{status\|100%}} --> [[en:Creating a Simple 3D Game with XNA]] {{DEFAULTSORT:XNAをしようしたしんふるな3Dけむのさくせい}} [[Category:情報技術]]	null	2015-09-11T00:40:52Z	[ "テンプレート:Stage short" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/XNA%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AA3D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90
18,091	民事訴訟法第132条の2	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (訴えの提起前における照会)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴えの提起前における照会)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴えの提起前における照会） ;第132条の2 # 訴えを提起しようとする者が訴えの被告となるべき者に対し訴えの提起を予告する通知を書面でした場合（以下この章において当該通知を「予告通知」という。）には、その予告通知をした者（以下この章において「予告通知者」という。）は、その予告通知を受けた者に対し、その予告通知をした日から4月以内に限り、訴えの提起前に、訴えを提起した場合の主張又は立証を準備するために必要であることが明らかな事項について、相当の期間を定めて、書面で回答するよう、書面で照会をすることができる。ただし、その照会が次の各号のいずれかに該当するときは、この限りでない。 #:一　[[民事訴訟法第163条\|第163条]]各号のいずれかに該当する照会 #:二　相手方又は第三者の私生活についての秘密に関する事項についての照会であって、これに回答することにより、その相手方又は第三者が社会生活を営むのに支障を生ずるおそれがあるもの #:三　相手方又は第三者の営業秘密に関する事項についての照会 # 前項第二号に規定する第三者の私生活についての秘密又は同項第三号に規定する第三者の営業秘密に関する事項についての照会については、相手方がこれに回答することをその第三者が承諾した場合には、これらの規定は、適用しない。 # 予告通知の書面には、提起しようとする訴えに係る請求の要旨及び紛争の要点を記載しなければならない。 # 第1項の照会は、既にした予告通知と重複する予告通知に基づいては、することができない。 ==解説== * 民事訴訟法132条の2の予告通知及び照会については、民事訴訟規則52条の2から52条の4においてその記載事項についてのより詳細な定めがなされている。 * この予告通知及び照会は、国（又は公共団体）に行う事も出来る。その場合は、それぞれの訟務の代表に送る事となるが、国が相手となる訴訟（省庁やその支局、裁判所を相手とした訴訟）を行う予定であれば法務大臣<ref>法務大臣権限法1条より</ref>（公共団体を相手とした訴訟を行う予定であれば公共団体の長<ref>地方自治法[[地方自治法第2条\|2条]]、民事訴訟法[[民事訴訟法第29条\|29条]]及び[[民事訴訟法第37条\|37条]]より。（※なお、都道府県警察に関する訴訟を予定する場合は、一般的には都道府県公安委員会となる（警察法80条より。）。）</ref>）に宛て、予告通知の書面（及び照会事項の記載された書面）を送付する事になる<ref>裁判所平成16年3月25日付事務連絡「裁判所職員の事件処理上の違法行為を理由とする国家賠償請求訴訟について」等より</ref>。 ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-6\|第6章訴えの提起前における証拠収集の処分等]]<br> \|[[民事訴訟法第132条\|第132条]]<br>（中断及び中止の効果） \|[[民事訴訟法第132条の3\|第132条の3]]<br>（訴えの提起前における照会） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|132の02]]	null	2023-01-02T04:03:03Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC132%E6%9D%A1%E3%81%AE2
18,092	民事訴訟法第132条の3	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (訴えの提起前における照会)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴えの提起前における照会)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴えの提起前における照会） ;第132条の3 # 予告通知を受けた者（以下この章において「被予告通知者」という。）は、予告通知者に対し、その予告通知の書面に記載された[[民事訴訟法第132条の2\|前条]]第3項の請求の要旨及び紛争の要点に対する答弁の要旨を記載した書面でその予告通知に対する返答をしたときは、予告通知者に対し、その予告通知がされた日から4月以内に限り、訴えの提起前に、訴えを提起された場合の主張又は立証を準備するために必要であることが明らかな事項について、相当の期間を定めて、書面で回答するよう、書面で照会をすることができる。この場合においては、同条第1項ただし書及び同条第2項の規定を準用する。 # 前項の照会は、既にされた予告通知と重複する予告通知に対する返答に基づいては、することができない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-6\|第6章訴えの提起前における証拠収集の処分等]]<br> \|[[民事訴訟法第132条の2\|第132条の2]]<br>（訴えの提起前における照会） \|[[民事訴訟法第132条の4\|第132条の4]]<br>（訴えの提起前における証拠収集の処分） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|132の03]]	null	2023-01-02T04:03:21Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC132%E6%9D%A1%E3%81%AE3
18,093	民事訴訟法第132条の4	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (訴えの提起前における証拠収集の処分)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴えの提起前における証拠収集の処分)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴えの提起前における証拠収集の処分） ;第132条の4 # 裁判所は、予告通知者又は[[民事訴訟法第132条の3\|前条]]第1項の返答をした被予告通知者の申立てにより、当該予告通知に係る訴えが提起された場合の立証に必要であることが明らかな証拠となるべきものについて、申立人がこれを自ら収集することが困難であると認められるときは、その予告通知又は返答の相手方（以下[[コンメンタール民事訴訟法#1-6\|この章]]において単に「相手方」という。）の意見を聴いて、訴えの提起前に、その収集に係る次に掲げる処分をすることができる。ただし、その収集に要すべき時間又は嘱託を受けるべき者の負担が不相当なものとなることその他の事情により、相当でないと認めるときは、この限りでない。 #:一　文書（[[民事訴訟法第231条\|第231条]]に規定する物件を含む。以下この章において同じ。）の所持者にその文書の送付を嘱託すること。 #:二　必要な調査を官庁若しくは公署、外国の官庁若しくは公署又は学校、商工会議所、取引所その他の団体（[[民事訴訟法第132条の5\|次条]]第1項第二号において「官公署等」という。）に嘱託すること。 #:三　専門的な知識経験を有する者にその専門的な知識経験に基づく意見の陳述を嘱託すること。 #:四　執行官に対し、物の形状、占有関係その他の現況について調査を命ずること。 # 前項の処分の申立ては、予告通知がされた日から4月の不変期間内にしなければならない。ただし、その期間の経過後にその申立てをすることについて相手方の同意があるときは、この限りでない。 # 第1項の処分の申立ては、既にした予告通知と重複する予告通知又はこれに対する返答に基づいては、することができない。 # 裁判所は、第1項の処分をした後において、同項ただし書に規定する事情により相当でないと認められるに至ったときは、その処分を取り消すことができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-6\|第6章訴えの提起前における証拠収集の処分等]]<br> \|[[民事訴訟法第132条の3\|第132条の3]]<br>（訴えの提起前における照会） \|[[民事訴訟法第132条の5\|第132条の5]]<br>（証拠収集の処分の管轄裁判所等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|132の04]]	null	2023-01-02T04:03:37Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC132%E6%9D%A1%E3%81%AE4
18,094	民事訴訟法第132条の5	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (証拠収集の処分の管轄裁判所等)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(証拠収集の処分の管轄裁判所等)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] == 条文 == （証拠収集の処分の管轄裁判所等） ;第132条の5 # 次の各号に掲げる処分の申立ては、それぞれ当該各号に定める地を管轄する[[w:地方裁判所\|地方裁判所]]にしなければならない。 #:一　[[民事訴訟法第132条の4\|前条]]第1項第一号の処分の申立て #:申立人若しくは相手方の普通裁判籍の所在地又は文書を所持する者の[[w:居所\|居所]] #:二　前条第1項第二号の処分の申立て #:申立人若しくは相手方の普通裁判籍の所在地又は調査の嘱託を受けるべき官公署等の所在地 #:三　前条第1項第三号の処分の申立て #:申立人若しくは相手方の普通裁判籍の所在地又は特定の物につき意見の陳述の嘱託がされるべき場合における当該特定の物の所在地 #:四　前条第1項第四号の処分の申立て #:調査に係る物の所在地 # [[民事訴訟法第16条\|第16条]]第1項、[[民事訴訟法第21条\|第21条]]及び[[民事訴訟法第22条\|第22条]]の規定は、前条第1項の処分の申立てに係る事件について準用する。 == 解説 == == 参照条文 == ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-6\|第6章訴えの提起前における証拠収集の処分等]] \|[[民事訴訟法第132条の4\|第132条の4]]<br>（訴えの提起前における照訴えの提起前における証拠収集の処分会） \|[[民事訴訟法第132条の6\|第132条の6]]<br>（証拠収集の処分の手続等） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|132の05]]	null	2023-01-02T04:03:55Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC132%E6%9D%A1%E3%81%AE5
18,095	民事訴訟法第261条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (訴えの取下げ)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴えの取下げ)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴えの取下げ） ;第261条 # 訴えは、判決が確定するまで、その全部又は一部を取り下げることができる。 # 訴えの取下げは、相手方が本案について準備書面を提出し、弁論準備手続において申述をし、又は口頭弁論をした後にあっては、相手方の同意を得なければ、その効力を生じない。ただし、本訴の取下げがあった場合における反訴の取下げについては、この限りでない。 # 訴えの取下げは、書面でしなければならない。ただし、口頭弁論、弁論準備手続又は和解の期日（以下[[コンメンタール民事訴訟法#2-6\|この章]]において「口頭弁論等の期日」という。）においては、口頭ですることを妨げない。 # 第2項本文の場合において、訴えの取下げが書面でされたときはその書面を、訴えの取下げが口頭弁論等の期日において口頭でされたとき（相手方がその期日に出頭したときを除く。）はその期日の調書の謄本を相手方に送達しなければならない。 # 訴えの取下げの書面の送達を受けた日から2週間以内に相手方が異議を述べないときは、訴えの取下げに同意したものとみなす。訴えの取下げが口頭弁論等の期日において口頭でされた場合において、相手方がその期日に出頭したときは訴えの取下げがあった日から、相手方がその期日に出頭しなかったときは前項の謄本の送達があった日から2週間以内に相手方が異議を述べないときも、同様とする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-6\|第6章訴えの取下げの効果]]<br> \|[[民事訴訟法第260条\|第260条]]<br>（仮執行の宣言の失効及び原状回復等） \|[[民事訴訟法第262条\|第262条]]<br>（訴えの取下げの効果） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|261]]	null	2023-01-02T23:17:24Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC261%E6%9D%A1
18,096	民事訴訟法第244条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== ;第244条 : 裁判所は、当事者の双方又は一方が口頭弁論の期日に出頭せず、又は弁論をしないで退廷をした場合において、審理の現状及び当事者の訴訟追行の状況を考慮して相当と認めるときは、終局判決をすることができる。ただし、当事者の一方が口頭弁論の期日に出頭せず、又は弁論をしないで退廷をした場合には、出頭した相手方の申出があるときに限る。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-5\|第5章判決]]<br> \|[[民事訴訟法第243条\|第243条]]<br>（終局判決） \|[[民事訴訟法第245条\|第245条]]<br>（中間判決） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|244]]	null	2023-01-02T23:12:29Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC244%E6%9D%A1
18,097	民事訴訟法第266条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (請求の放棄又は認諾)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(請求の放棄又は認諾)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （請求の放棄又は認諾） ;第266条 # 請求の放棄又は認諾は、口頭弁論等の期日においてする。 # 請求の放棄又は認諾をする旨の書面を提出した当事者が口頭弁論等の期日に出頭しないときは、裁判所又は受命裁判官若しくは受託裁判官は、その旨の陳述をしたものとみなすことができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-6\|第6章裁判によらない訴訟の完結]]<br> \|[[民事訴訟法第265条\|第265条]]<br>（裁判所等が定める和解条項） \|[[民事訴訟法第267条\|第267条]]<br>（和解調書等の効力） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|266]]	null	2023-01-02T23:18:46Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC266%E6%9D%A1
18,098	民事訴訟規則第67条	法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則 (口頭弁論調書の実質的記載事項・法第160条)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>民事訴訟規則", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(口頭弁論調書の実質的記載事項・法第160条)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞民事訴訟規則	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]]＞民事訴訟規則 ==条文== （口頭弁論調書の実質的記載事項・法第160条） ;第67条 # 口頭弁論の調書には、弁論の要領を記載し、特に、次に掲げる事項を明確にしなければならない。 #:一訴えの取下げ、和解、請求の放棄及び認諾並びに自白 #:二 [[民事訴訟法第147条の3\|法第147条の3]]（審理の計画）第1項の審理の計画が同項の規定により定められ、又は同条第四項の規定により変更されたときは、その定められ、又は変更された内容 #:三証人、当事者本人及び鑑定人の陳述 #:四証人、当事者本人及び鑑定人の宣誓の有無並びに証人及び鑑定人に宣誓をさせなかった理由 #:五検証の結果 #:六裁判長が記載を命じた事項及び当事者の請求により記載を許した事項 #:七書面を作成しないでした裁判 #:八裁判の言渡し # 前項の規定にかかわらず、訴訟が裁判によらないで完結した場合には、裁判長の許可を得て、証人、当事者本人及び鑑定人の陳述並びに検証の結果の記載を省略することができる。ただし、当事者が訴訟の完結を知った日から一週間以内にその記載をすべき旨の申出をしたときは、この限りでない。 # 口頭弁論の調書には、弁論の要領のほか、当事者による攻撃又は防御の方法の提出の予定その他訴訟手続の進行に関する事項を記載することができる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟規則\|民事訴訟規則]] \|[[コンメンタール民事訴訟規則#2\|第2編第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3\|第3章証拠]]<br> [[コンメンタール民事訴訟規則#2-3-4\|第4節鑑定]] \|[[民事訴訟規則第66条]]<br>（口頭弁論調書の形式的記載事項・法第160条） \|[[民事訴訟規則第68条]]<br>（調書の記載に代わる録音テープ等への記録） }} {{stub}} [[category:民事訴訟規則\|067]]	null	2013-08-01T02:52:12Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%AC%AC67%E6%9D%A1
18,099	XNAを使用したシンプルな3Dゲームの作成/Blenderのインターフェースのご紹介	新入りのプログラマにとってBlenderの最大の難関は、その学習曲線です。少し練習して経験した後なら、かなり直感的になってくるはずですが、この理由のため、モデルの作成に移る前に、オープニング画面と基本的なインターフェイスについての優しい導入編が欠かせません。次の3つの要素を見ることができます XNA とこのチュートリアルの目的においては、光源やカメラについて心配する必要はなく、すべてコード側で処理されます。真ん中のボタンを押しながらマウスを動かすことで、このビューを自由に回転させることができ、そしてマウスホイールを使用してズームインとズームアウトすることができます。テンキーを使用すると、より均一に回転や拡大を行うことができます。左クリックは画面の周りにカーソル(赤と白の丸の周りに十字)を移動し、これを移動することによってカレントビューを変更したり(移動した後 'C'を押すと、その位置に再センタリング)、新しい図形が配置される位置を指定したりできます。右クリックは画面上の個々のオブジェクトの選択に使い、現在選択しているオブジェクトはピンクで強調表示されます。次に、キューブを右クリックして選択し、 'Mode' タブを左クリックして表示モードをデフォルトのオブジェクトモードから、オブジェクトを編集するモードに変更してください。これを編集モードに切り替えます。このモードには、モデルの様々な物理的な側面を変更するオプションが有り、次の3つのタイプに分けることができます: これが視覚的にわかりやすいのは、おそらく最下段のボタンを使用して、これらの種類ごとのセレクトモード間で切り替えるときと、キューブでそれらを選択するときでしょう。これらの部品のいずれか(以下の例の画像の手前の、正面向きの面の1つ)を選択すると、次の基本的な方法で編集することができます: これらの編集モードのいずれでも、 X, Y, Z キーを押すことで、特定の軸に固定することができます。このチュートリアルの残りの部分を通して、Blenderのより高度な側面、およびこれらの機能の背後にある詳細も実例を通して探求していきますが、これだけでもシンプルなモデルを作成するための骨組みにはなるはずです。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "新入りのプログラマにとってBlenderの最大の難関は、その学習曲線です。少し練習して経験した後なら、かなり直感的になってくるはずですが、この理由のため、モデルの作成に移る前に、オープニング画面と基本的なインターフェイスについての優しい導入編が欠かせません。", "title": "最初の画面" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "次の3つの要素を見ることができます", "title": "最初の画面" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "XNA とこのチュートリアルの目的においては、光源やカメラについて心配する必要はなく、すべてコード側で処理されます。", "title": "最初の画面" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "真ん中のボタンを押しながらマウスを動かすことで、このビューを自由に回転させることができ、そしてマウスホイールを使用してズームインとズームアウトすることができます。テンキーを使用すると、より均一に回転や拡大を行うことができます。", "title": "基本的な操作" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "左クリックは画面の周りにカーソル(赤と白の丸の周りに十字)を移動し、これを移動することによってカレントビューを変更したり(移動した後 'C'を押すと、その位置に再センタリング)、新しい図形が配置される位置を指定したりできます。", "title": "基本的な操作" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "右クリックは画面上の個々のオブジェクトの選択に使い、現在選択しているオブジェクトはピンクで強調表示されます。", "title": "基本的な操作" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "次に、キューブを右クリックして選択し、 'Mode' タブを左クリックして表示モードをデフォルトのオブジェクトモードから、オブジェクトを編集するモードに変更してください。", "title": "キューブの編集" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "これを編集モードに切り替えます。このモードには、モデルの様々な物理的な側面を変更するオプションが有り、次の3つのタイプに分けることができます:", "title": "キューブの編集" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "これが視覚的にわかりやすいのは、おそらく最下段のボタンを使用して、これらの種類ごとのセレクトモード間で切り替えるときと、キューブでそれらを選択するときでしょう。", "title": "キューブの編集" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "これらの部品のいずれか(以下の例の画像の手前の、正面向きの面の1つ)を選択すると、次の基本的な方法で編集することができます:", "title": "キューブの編集" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "これらの編集モードのいずれでも、 X, Y, Z キーを押すことで、特定の軸に固定することができます。", "title": "キューブの編集" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "このチュートリアルの残りの部分を通して、Blenderのより高度な側面、およびこれらの機能の背後にある詳細も実例を通して探求していきますが、これだけでもシンプルなモデルを作成するための骨組みにはなるはずです。", "title": "キューブの編集" } ]	null	== 最初の画面 == 新入りのプログラマにとってBlenderの最大の難関は、その学習曲線です。少し練習して経験した後なら、かなり直感的になってくるはずですが、この理由のため、モデルの作成に移る前に、オープニング画面と基本的なインターフェイスについての優しい導入編が欠かせません。 [[File:Blender First Screen.gif\|thumb\|centre\|When you first open blender, you see this screen]] 次の3つの要素を見ることができます #'''キューブ''', 真ん中に赤いカーソルを持つ #その右に , '''光源''' (2重の小さな円 ) #そして右下の中ほどに , '''カメラ ''' (四角錐 ) XNA とこのチュートリアルの目的においては、光源やカメラについて心配する必要はなく、すべてコード側で処理されます。 == 基本的な操作 == 真ん中のボタンを押しながらマウスを動かすことで、このビューを自由に回転させることができ、そしてマウスホイールを使用してズームインとズームアウトすることができます。テンキーを使用すると、より均一に回転や拡大を行うことができます。 1, 7, および 3 は、現在のビューをある軸に揃える 4/6 および 8/2 は軸まわりにディスプレイを15度回転させる '+' と '-' でズームインとズームアウト左クリックは画面の周りにカーソル（赤と白の丸の周りに十字）を移動し、これを移動することによってカレントビューを変更したり（移動した後 'C'を押すと、その位置に再センタリング）、新しい図形が配置される位置を指定したりできます。右クリックは画面上の個々のオブジェクトの選択に使い、現在選択しているオブジェクトはピンクで強調表示されます。 == キューブの編集 == 次に、キューブを右クリックして選択し、 'Mode' タブを左クリックして表示モードをデフォルトのオブジェクトモードから、オブジェクトを編集するモードに変更してください。 [[File:Mode.gif\|centre]] これを編集モードに切り替えます。このモードには、モデルの様々な物理的な側面を変更するオプションが有り、次の3つのタイプに分けることができます： #'''面 ''', モデルの固体領域で、これを囲んでいるのが ... #'''Edges''', この線がつないでいるのが ... #'''Verteces''', エッジのいろいろな位置を決定する。これが視覚的にわかりやすいのは、おそらく最下段のボタンを使用して、これらの種類ごとのセレクトモード間で切り替えるときと、キューブでそれらを選択するときでしょう。 [[File:Editing selection.gif\|centre]] これらの部品のいずれか（以下の例の画像の手前の、正面向きの面の1つ）を選択すると、次の基本的な方法で編集することができます： [[File:Editing face vanilla.gif\|thumb\|centre]] '''Translate''', 選択状態の要素を移動させる [[File:Vanilla with translate.gif\|thumb\|centre]] '''Scale''', 選択している部分のサイズを大きくすることができる（デフォルトでは、選択している領域の中心まわりに） [[File:Vanilla with Scale.gif\|thumb\|centre]] '''Extrude''', 上記のtranslateと似た動作をしますが、押し出したポイントに新しく面のセットを作成します（率直なので、説明するよりも、見ていじってみたほうが、かなり理解しやすいです） [[File:Vanilla with extrude.gif\|thumb\|centre]] これらの編集モードのいずれでも、 X, Y, Z キーを押すことで、特定の軸に固定することができます。このチュートリアルの残りの部分を通して、Blenderのより高度な側面、およびこれらの機能の背後にある詳細も実例を通して探求していきますが、これだけでもシンプルなモデルを作成するための骨組みにはなるはずです。 {{BookCat}} [[en:Creating a Simple 3D Game with XNA/Introducing Blender's Interface]]	null	2013-08-02T13:50:02Z	[ "テンプレート:BookCat" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/XNA%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AA3D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90/Blender%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B
18,100	高等学校工業機械設計/機械要素と装置/ねじ	締結に用いるのは、主にねじ、リベット継手、ピンなどである。ねじ(screw、あるいはscrew thread)は、円筒の外面または内面に、らせん状の溝を付けたものである。ねじは、締め付けや伝動に用いられる。ねじは、おねじとめねじが一対になって、互いに、はめあわせて用いることでねじの働きをする。 2本のねじ山が巻き付いたねじの場合、このねじの種類を、2条ねじ(double-start thread)といい、このねじの「条数」は2である。同様に、3本のねじ山が巻き付いたねじの場合、このねじの種類を、3条ねじ(triple-start thread)といい、このねじの「条数」は3である。条数とは、何本のらせんの巻きつきが、ねじ山(あるいは溝)に相当するかを表す数である。ねじの軸方向に平行に測ったさいに、隣り合うねじ山どうしの長さの間隔を、ピッチ(pitch)という。ピッチの数式記号は、Pで表す事が多い。ピッチの単位はミリメートル(mm)で表すのが一般である。らせんが一周した時に、軸方向に動いた距離をリード(lead)という。具体的に、単条ねじの場合は、リードとピッチは等しい。2条ねじの場合はリードは、ピッチの2倍になる。リードをL、ピッチをp、条数をnとすると、これらの関係は次のようになる。 1条ねじの場合は、条数nをn=1として、上記の関係式を用いる。リードは、おねじをめねじに嵌めようとするときに、おねじを一回転させた時の、おねじの進む量である。機械工学の計算では、半径の代わりに、直接的に測定の出来る直径を用いることが多い。しかし、ひとくちに直径といっても、おねじの寸法値は何箇所もあり、ねじを用いる際にそれら全てを指定するのは不都合である。規格などでねじの形状は決まっており、一つの代表的な寸法を指定すれば、そこから、他の寸法も決定できる。そのため、このような代表的な寸法値として、おねじの外径に近い、規格で決まった、きりのいい数値で表し、これをねじの呼び径(nominal diameter)という。呼び径を、外径そのものではなく、それに近い、きりのいい数字をとるのは、実際のおねじの外径は、加工誤差をみこんで、呼び径よりも、やや小さめに作っているからである。めねじの場合の呼び径は、ねじ山の内径(外径でないのは、めねじは内側にねじ山がつくから。)に近い、規格で決まった、切りの良い数値を代表値を取っている。おねじでは、区別して、呼び径と、おねじの外径(major diameter)と、おねじ谷底の径(minor diameter)とを区別する必要がある。ねじは形状では、ひとくちに「ねじの径」といっても、ねじの、どこの径なのかが不明だからである。めねじでも、同様に、呼び径と、めねじの内径(minor diameter)と、めねじ谷底の径(major diameter)とを区別する。 (参考:「めねじの内径」の英語が、おねじと同じ英訳の“minor diameter”となってるのは、誤記ではなく、めねじの場合は、内径のほうが谷底の径よりも小さいからである。) メートル並目ねじとメートル細目ねじの場合,呼び径の指定の仕方では、ねじがメートル並目ねじとメートル細目ねじの場合には、呼び径の数値の前に、頭文字でMをつけて表すのが一般である。例えば、呼び径が10mm のメートル並目ねじは“M10”で表す。呼び径が8mm のメートル並目ねじは“M8 ”で表す。細目ねじの場合でも、ねじの種類を表す記号にMを使う。細目ねじの場合などでは、ピッチを表す呼び記号が併記され“M8 ×1”のように、後ろに“×1”のように併記してピッチを表す場合もある。この場合、ピッチは1mmである。メートル並目ねじの場合は、ピッチを記入しない。メートル台形ねじでは、ピッチを表す呼び記号が“Tr”となり、“M”ではないので注意すること。ねじには、ねじ山の断面形状により、三角ねじ(triangular screw thread)、角ねじ(square screw thread)、台形ねじ(trapezoidal screw thread)、丸ねじ(round screw thread)など様々なものに分類される。わが日本国では、締結用の三角ねじでは、メートル規格のメートルねじ(metric thread)が一般である。特別な理由がない限り、メートル並目(なみめ)ねじ(metric coarse thread)が使われることが多い。並目とは別に、さらに細かいピッチをもつメートル細目(ほそめ)ねじ(metric fine pitch thread)がある。細目ねじは、リード角が並目ねじよりも小さい。細目ねじは並目ねじよりも緩みにくいので、振動する部品などに用いられることがある。メートルねじに関する規格では、日本のJIS規格(「じすきかく」と読む。)のJIS B 0205で、メートル並目ねじの基準山形(basic profile) や基準寸法(basic dimension)などについて定めている。メート細めねじの基準は、JIS B 0207にある。メートル台形ねじの規格はJIS B 0216にある。ミニチュアねじの規格はJIS B 0201にある。ある一本のねじについて考えた場合、そのねじの軸方向と同じ向きの仮想的な円筒を考え、この円筒の径を変えていったとき、円筒が貫くねじ山の幅が、谷の幅に等しくなるようになったときの、仮想的な円筒の直径を有効径(pitch diameter)という。おねじの有効径の記号はd2などで表すことが多い。なぜ、添字をつけるかというと、ねじの径の種類は他にも多くがあるからである。たとえば、呼び径Dや、おねじの外径dやおねじの谷の径d1などがある。具体例として、メートル並目ねじの場合は、有効径と外径dとの間には、以下の関係がある。この式で、ピッチをpとする。(上の関係式は、まだ覚えなくて良い。) リード角βとリードLと、おねじの有効径d2の関係は、管(くだ)用ねじ(pipe thread)とは、配管用のねじで、平行ねじ(parallel thread)とテーパねじ(taper screw thread)とがある。気密性を必要とする管の接続に使われる管用ねじである。ねじ山の角度は55°である。テーパねじでは、有効径がわずかに傾き、テーパをなし、そのテーパの傾きは16分の1である。平行ねじでは、有効径は平行をなし、テーパは、なさない。平行ねじには、めねじの平行ねじには、おねじも平行ねじを用い、めねじがテーパねじの場合は、おねじもテーパねじを用いるのが標準であるが、めねじに平行ねじを、おねじにテーパねじを組み合わせて用いることもある。配管を組み付ける際の注意として、管用ねじにかぎらず、取り付け部に、ちりやほこりなどがあると、それが組み付けた際のすき間となる可能性があり、漏れの原因となるので、しっかりとちりやほこりなどを取り除く必要がある。フランジと比較すると気密性が劣るため、設計時の制約上(たとえば、大きさの都合など)、フランジが使用できない場合に用いる事が多い。フランジとは、管の円筒からはみ出た部分に、締結用のボルト孔がある継手である。そして、ねじ山にそって、つる巻き上にねじの根元の方へ巻きつける。テープにしわが寄るとシールの役目を果たせないため、軽く引っ張りながら巻く必要がある。ねじ山の断面が、ほぼ正方形を近いねじである。三角ねじに比べて摩擦が少ないので、比較的に小さなモーメントで軸方向に大きな力が伝達できる。このため、プレスやジャッキなどのように、軸方向に大きな力を受けながら運動する必要がある装置に使用する。ねじ山の断面が台形となるねじ。ねじ山の強度が角ねじよりも強い。摩擦が少ないので、比較的に小さなモーメントで軸方向に大きな力が伝達できる。また、組立時に軸方向の精度が出しやすい。そのため用途は、旋盤の親ねじや、測定器の測定軸などの、ピッチに高精度が要求される装置の送りねじで、台形ねじが用いられている。ねじ山の断面が、片側のみ30°の傾きをもち、反対側はほぼ垂直なねじで、1方向からのみ大きな力が作用する装置に用いられる。このねじは、締付け状態から速やかにねじを緩めることができる。名前の由来は、形状が、あたかも、のこぎりの刃のような形をしているので、のこ歯ねじ(buttress thread)と呼ばれる。用途は、プレスや万力の締付け用ねじとして用いられている。ボールねじは、おねじとめねじナット間で多数の鋼球を転がり運動させるボールとして、摩擦を低減した送りねじである。ボールを嵌めこむために、めねじの谷に相当する部分にボール用の溝を、おねじのねじ山の谷の底に相当する部分にボール用の溝が作られている。ボールは、ボールねじのめねじからは、落下しないような構造になっている。工作機械,自動車のステアリングギヤなど,ねじの円滑な動きが必要な装置での運動用ねじとして用いられる。説明の都合のため、ねじの軸を立てたときの視点で話す。また、角ねじとする。ねじを回す力は、水平方向の力と考え、この力の大きさをF[N]とする。荷重は大きさがW[N]として、これが軸方向に掛かるとする。ねじのリード角はθとする。この力学の考察では、ねじ部の締め付けや緩めの力を求める問題を、物体を斜面の上へと押し上げる問題へと近似する。斜面に相当するのはねじ部の溝やねじ山である。だからリード角θが斜面の角度になる。締め付けに要する力F[N]を求めたい。まず、摩擦(friction)は無視して、力の関係式を求めると、の式になる。そして、摩擦を考え、μ0を静止摩擦係数(coefficient of static friction)とすれば、最大静止摩擦力f0の式は、となる。摩擦力(tatic friction force)と斜面に平行な力との、釣り合いの式を求めると、となる。式変形をしていくと、右辺の分子と分母をcos θで割れば、となる。ここで、静止摩擦係数μ0 について変数変換をし、と置く。このときの、摩擦係数をタンジェントで変数変換した角度φを、摩擦角(angle of friction)という。この摩擦角を用いれば、力Fは、と書ける。これは三角関数の加法定理の公式を用いれば、と書ける。締め付けに要する力F[N]を求めたい。荷重は大きさがW[N]として、ねじのリード角はθとする。摩擦は無視して、力の関係式を求めると、となる。摩擦力と斜面に平行な力との、釣り合いの式を求めると、と書ける。これは三角関数の加法定理の公式を用いれば、と書ける。ねじが自然に緩まないためにはθ≦φの条件が必要であり,締結用のねじには、この条件が絶対に必要である。この条件を、ねじの自立条件(セルフロック;self-lock)と言う。また、θ=φの状態を中立状態という。以上の議論で求めたねじの締めや緩めに要する力に、ねじの有効径dを掛ければよい。なぜなら、以上の力の議論は、ねじ山の斜面の上での出来事だからである。ねじを締めた時の仕事の効率を求める。まず、物理学で言う効率(efficiency)とは、投入したエネルギーに対して利用できるエネルギーの比である。ねじの場合は、ねじに加えた仕事と、ねじが行った仕事との比率である。例えば荷重 W の物体を坂の上で押して高さ L まで上げた時に、ねじが行った仕事は WL [J]となる。これを位置エネルギーの変化と見なす。ねじを回すのに要した仕事は、締めと緩めで異なる。締めの場合、次の式になる。となる。さて、ねじが行った仕事はWLであった。したがって、ねじの効率は、以下の条件で表される。ねじがした仕事は、リード角 θの定義と三角関数タンジェントの定義より、d を有効径とすると、L= π d tan θが導かれる。なので、ねじのした仕事はWL = W π d tan θ と書ける。これを効率の式に代入すると、効率の式は、以下の式で書ける。ねじが自然に緩むことがない条件は θ ≥φなので、この条件の範囲での最大効率の値を求めるため、θ = ≥φ と代入して計算すると、最大効率η maxは次の式で表せる。したがって、自然にゆるまないねじの効率ηは、0.5未満になる。効率が良いねじは運動用のねじに用いられる。効率が悪いねじは、締め付け用のねじに用いられる。三角ねじは締め付けに用いられる事が多い。運動用ねじには、四角ねじなどを用いることが多い。強度を考える際、外部からの荷重は、もっとも径の小さいねじの谷底を代表させて考える。したがって、強度の計算では、応力σは加重Wを、谷底径d3に働くと考える。直径と半径の関係はr =d/2 である。これより断面積Sはである。したがって応力σは、となる。谷底径は有効径から算出する。規格などで、ねじの有効径と外径、谷底径との関係は規定されている。実際の設計の際は、引張応力に耐える強度計算の際は、許容応力を見込んで設計すること。ボルトにせん断荷重がかかる際は、可能な限り、ねじ部では荷重を受けないようにし、円筒部で荷重を受けるようにする。円筒部の外径をdとすると、断面積はπd/4となる。せん断荷重の大きさをWsとし許容せん断応力をτsとすると、関係式は以下のようになる。これより、となる。どうしても、ねじ山の部分でせん断荷重を受けない場合の強度計算は、上式で、円筒部の直径dを、ねじの谷底径d3に変えて、荷重と面積と応力の関係式から同様に計算する。座金(ざがね、washer)は、中心部にねじやボルトを通すための穴の空いた、輪の形をした機械要素で、またの呼び名はワッシャーともいう。使用目的は、ねじやボルトに対して穴や溝が大きい場合など、そのままでは十分な座面が得られない場合に、座金を挟むことで安定した座面を得るために用いる。種類によっては、振動などによりねじやボルトが緩むことを防ぐために用いることもある。座金の使い方は、ねじの場合は、ねじと締結物との間に挟み込む。そのため、ねじを締める前に、座金にねじを通してから、締結物に締め付ける必要がある。ボルトとナットの場合は、ボルトやナットで締結物を締め付ける際に、座金をボルトと締結物との間、あるいはナットと締結物との間に、またはその両方に挟み込む。ボルトを締める前に、座金にボルトを通してから、締め付ける必要がある。座金によるゆるみ止めの効果は、あくまでも「無いよりかはマシ」と言う程度であり、座金だけにゆるみ止めを頼るのは危険である。座金だけに頼るのでは無く、点検・整備を確実に行うことや、複数本のねじによる締結の多重化など、他にもゆるみ対策を行う必要があるだろう。座金の主な種類を挙げると、以下の種類がある。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "締結に用いるのは、主にねじ、リベット継手、ピンなどである。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "ねじ(screw、あるいはscrew 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"ボールねじは、おねじとめねじナット間で多数の鋼球を転がり運動させるボールとして、摩擦を低減した送りねじである。ボールを嵌めこむために、めねじの谷に相当する部分にボール用の溝を、おねじのねじ山の谷の底に相当する部分にボール用の溝が作られている。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 38, "tag": "p", "text": "ボールは、ボールねじのめねじからは、落下しないような構造になっている。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 39, "tag": "p", "text": "工作機械,自動車のステアリングギヤなど,ねじの円滑な動きが必要な装置での運動用ねじとして用いられる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 40, "tag": "p", "text": "説明の都合のため、ねじの軸を立てたときの視点で話す。また、角ねじとする。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 41, "tag": "p", "text": "ねじを回す力は、水平方向の力と考え、この力の大きさをF[N]とする。荷重は大きさがW[N]として、これが軸方向に掛かるとする。ねじのリード角はθとする。この力学の考察では、ねじ部の締め付けや緩めの力を求める問題を、物体を斜面の上へと押し上げる問題へと近似する。斜面に相当するのはねじ部の溝やねじ山である。だからリード角θが斜面の角度になる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 42, "tag": "p", "text": "締め付けに要する力F[N]を求めたい。まず、摩擦(friction)は無視して、力の関係式を求めると、", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 43, "tag": "p", "text": "の式になる。そして、摩擦を考え、μ0を静止摩擦係数(coefficient of static friction)とすれば、最大静止摩擦力f0の式は、", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 44, "tag": "p", "text": 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"paragraph_id": 55, "tag": "p", "text": "と書ける。これは三角関数の加法定理の公式を用いれば、", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 56, "tag": "p", "text": "と書ける。ねじが自然に緩まないためにはθ≦φの条件が必要であり,締結用のねじには、この条件が絶対に必要である。この条件を、ねじの自立条件(セルフロック;self-lock)と言う。また、θ=φの状態を中立状態という。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 57, "tag": "p", "text": "以上の議論で求めたねじの締めや緩めに要する力に、ねじの有効径dを掛ければよい。なぜなら、以上の力の議論は、ねじ山の斜面の上での出来事だからである。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 58, "tag": "p", "text": "ねじを締めた時の仕事の効率を求める。まず、物理学で言う効率(efficiency)とは、投入したエネルギーに対して利用できるエネルギーの比である。ねじの場合は、ねじに加えた仕事と、ねじが行った仕事との比率である。例えば荷重 W の物体を坂の上で押して高さ L まで上げた時に、ねじが行った仕事は WL [J]となる。これを位置エネルギーの変化と見なす。ねじを回すのに要した仕事は、締めと緩めで異なる。締めの場合、次の式になる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 59, "tag": "p", "text": "となる。さて、ねじが行った仕事はWLであった。したがって、ねじの効率は、以下の条件で表される。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 60, "tag": "p", "text": "ねじがした仕事は、リード角 θの定義と三角関数タンジェントの定義より、d を有効径とすると、L= π d tan θが導かれる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 61, "tag": "p", "text": "なので、ねじのした仕事はWL = W π d tan θ と書ける。これを効率の式に代入すると、効率の式は、以下の式で書ける。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 62, "tag": "p", "text": "ねじが自然に緩むことがない条件は θ ≥φなので、この条件の範囲での最大効率の値を求めるため、θ = ≥φ と代入して計算すると、最大効率η maxは次の式で表せる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 63, "tag": "p", "text": "したがって、自然にゆるまないねじの効率ηは、0.5未満になる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 64, "tag": "p", "text": "効率が良いねじは運動用のねじに用いられる。効率が悪いねじは、締め付け用のねじに用いられる。三角ねじは締め付けに用いられる事が多い。運動用ねじには、四角ねじなどを用いることが多い。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 65, "tag": "p", "text": "強度を考える際、外部からの荷重は、もっとも径の小さいねじの谷底を代表させて考える。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 66, "tag": "p", "text": "したがって、強度の計算では、応力σは加重Wを、谷底径d3に働くと考える。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 67, "tag": "p", "text": "直径と半径の関係はr =d/2 である。これより断面積Sは", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 68, "tag": "p", "text": "である。したがって応力σは、", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 69, "tag": "p", "text": "となる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 70, "tag": "p", "text": "谷底径は有効径から算出する。規格などで、ねじの有効径と外径、谷底径との関係は規定されている。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 71, "tag": "p", "text": "実際の設計の際は、引張応力に耐える強度計算の際は、許容応力を見込んで設計すること。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 72, "tag": "p", "text": "ボルトにせん断荷重がかかる際は、可能な限り、ねじ部では荷重を受けないようにし、円筒部で荷重を受けるようにする。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 73, "tag": "p", "text": "円筒部の外径をdとすると、断面積はπd/4となる。せん断荷重の大きさをWsとし許容せん断応力をτsとすると、関係式は以下のようになる。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 74, "tag": "p", "text": "これより、", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 75, "tag": "p", "text": "となる。どうしても、ねじ山の部分でせん断荷重を受けない場合の強度計算は、上式で、円筒部の直径dを、ねじの谷底径d3に変えて、荷重と面積と応力の関係式から同様に計算する。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 76, "tag": "p", "text": "座金(ざがね、washer)は、中心部にねじやボルトを通すための穴の空いた、輪の形をした機械要素で、またの呼び名はワッシャーともいう。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 77, "tag": "p", "text": "使用目的は、ねじやボルトに対して穴や溝が大きい場合など、そのままでは十分な座面が得られない場合に、座金を挟むことで安定した座面を得るために用いる。種類によっては、振動などによりねじやボルトが緩むことを防ぐために用いることもある。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 78, "tag": "p", "text": "座金の使い方は、ねじの場合は、ねじと締結物との間に挟み込む。そのため、ねじを締める前に、座金にねじを通してから、締結物に締め付ける必要がある。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 79, "tag": "p", "text": "ボルトとナットの場合は、ボルトやナットで締結物を締め付ける際に、座金をボルトと締結物との間、あるいはナットと締結物との間に、またはその両方に挟み込む。ボルトを締める前に、座金にボルトを通してから、締め付ける必要がある。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 80, "tag": "p", "text": "座金によるゆるみ止めの効果は、あくまでも「無いよりかはマシ」と言う程度であり、座金だけにゆるみ止めを頼るのは危険である。座金だけに頼るのでは無く、点検・整備を確実に行うことや、複数本のねじによる締結の多重化など、他にもゆるみ対策を行う必要があるだろう。", "title": "締結要素" }, { "paragraph_id": 81, "tag": "p", "text": "座金の主な種類を挙げると、以下の種類がある。", "title": "締結要素" } ]	null	== 締結要素 == 締結に用いるのは、主にねじ、リベット継手、ピンなどである。 === ねじ === [[File:Lead and pitch.png\|thumb\|320px\|1条ねじと2条ねじのピッチとリードの関係]] [[File:Lead angle.svg\|thumb\|300px\|ねじのリード]] '''ねじ'''（screw、あるいはscrew thread）は、円筒の外面または内面に、らせん状の溝を付けたものである。ねじは、締め付けや伝動に用いられる。 * ねじのらせんについて :長方形の一対角を直線で結び、この長方形を巻いて円筒とした時、対角線は「つる巻き線（helix）」と呼ばれる三次元のらせん曲線を描く。また、このらせんの向きの、軸の垂直断面からの傾きの角度を'''リード角'''（lead angle）という。ねじは、このつる巻き線に沿って溝を形成したものである。このねじの溝の部分を、'''ねじ溝'''（groove）という。そして、山の部分を'''ねじ山'''（ridge）という。山の頂と谷底とを連絡する面を'''フランク'''（flank）という。リード角の角度の単位には、度数(°)か、あるいは弧度法のラジアン単位（rad）で表すことが多い。 :数式での記号には、リード角はβやθで表すことが多い。 * おねじとめねじ :円筒の外面に溝をつけたものを「'''おねじ'''」（external thread）、内面に溝をつけたものを「'''めねじ'''」（internal thread）という。ねじは、おねじとめねじが一対になって、互いに、はめあわせて用いることでねじの働きをする。右ねじと左ねじ :ねじには、'''右ねじ'''（right-hand thread）と'''左ねじ'''（left-hand thread）とがある。特別な理由が無い限り、一般に右ねじを用いる。 :左ねじの用途は、例えば、右ねじでは緩んでしまう方向に力が掛かるとき機械を締結するときに用いる。 * 条数 :ねじには、一本のねじ山がらせん状に巻き付いた'''単条ねじ'''（single-start thread）と、２本以上のネジ山を等間隔に巻きつけた'''多条ねじ'''（multi-start thread）とがある。 2本のねじ山が巻き付いたねじの場合、このねじの種類を、'''2条ねじ'''（double-start thread）といい、このねじの「条数」は２である。同様に、3本のねじ山が巻き付いたねじの場合、このねじの種類を、'''3条ねじ'''（triple-start thread）といい、このねじの「条数」は3である。'''条数'''とは、何本のらせんの巻きつきが、ねじ山（あるいは溝）に相当するかを表す数である。 :数式で条数を表す場合、条数の記号にはnが使われることが多い。ねじの軸方向に平行に測ったさいに、隣り合うねじ山どうしの長さの間隔を、'''ピッチ'''（pitch）という。ピッチの数式記号は、Pで表す事が多い。ピッチの単位はミリメートル（mm）で表すのが一般である。らせんが一周した時に、軸方向に動いた距離を'''リード'''（lead）という。具体的に、単条ねじの場合は、リードとピッチは等しい。2条ねじの場合はリードは、ピッチの2倍になる。リードをL、ピッチをp、条数をnとすると、これらの関係は次のようになる。 :<math>L=n p</math> 1条ねじの場合は、条数nをn=1として、上記の関係式を用いる。リードは、おねじをめねじに嵌めようとするときに、おねじを一回転させた時の、おねじの進む量である。 * ねじ用語の規格 :規格では、日本のJIS規格（「じすきかく」と読む。）のJIS B 0101に、ねじ用語に関する規格があり、そこでねじ用語について定めている。 ==== ねじの径 ==== 機械工学の計算では、半径の代わりに、直接的に測定の出来る直径を用いることが多い。しかし、ひとくちに直径といっても、おねじの寸法値は何箇所もあり、ねじを用いる際にそれら全てを指定するのは不都合である。規格などでねじの形状は決まっており、一つの代表的な寸法を指定すれば、そこから、他の寸法も決定できる。そのため、このような代表的な寸法値として、おねじの外径に近い、規格で決まった、きりのいい数値で表し、これをねじの'''呼び径'''（nominal diameter）という。呼び径を、外径そのものではなく、それに近い、きりのいい数字をとるのは、実際のおねじの外径は、加工誤差をみこんで、呼び径よりも、やや小さめに作っているからである。めねじの場合の呼び径は、ねじ山の内径（外径でないのは、めねじは内側にねじ山がつくから。）に近い、規格で決まった、切りの良い数値を代表値を取っている。おねじでは、区別して、呼び径と、おねじの外径（major diameter）と、おねじ谷底の径（minor diameter）とを区別する必要がある。ねじは形状では、ひとくちに「ねじの径」といっても、ねじの、どこの径なのかが不明だからである。めねじでも、同様に、呼び径と、めねじの内径（minor diameter）と、めねじ谷底の径（major diameter）とを区別する。（参考：「めねじの内径」の英語が、おねじと同じ英訳の“minor diameter”となってるのは、誤記ではなく、めねじの場合は、内径のほうが谷底の径よりも小さいからである。） ==== 呼び径 ==== メートル並目ねじとメートル細目ねじの場合,呼び径の指定の仕方では、ねじがメートル並目ねじとメートル細目ねじの場合には、呼び径の数値の前に、頭文字でMをつけて表すのが一般である。例えば、呼び径が10mm のメートル並目ねじは“M10”で表す。呼び径が8mm のメートル並目ねじは“M8 ”で表す。細目ねじの場合でも、ねじの種類を表す記号にMを使う。細目ねじの場合などでは、ピッチを表す呼び記号が併記され“M8 ×1”のように、後ろに“×1”のように併記してピッチを表す場合もある。この場合、ピッチは1mmである。メートル並目ねじの場合は、ピッチを記入しない。メートル台形ねじでは、ピッチを表す呼び記号が“Tr”となり、“M”ではないので注意すること。 ==== ねじ山の断面形状 ==== [[File:L-gewinde2.png\|thumb\|right\|ねじの種類。 <br />3 & 4: のこ歯ねじ <br />5: 丸ねじ <br />6: 角ねじ]] ねじには、ねじ山の断面形状により、'''三角ねじ'''（triangular screw thread）、'''角ねじ'''（square screw thread）、'''台形ねじ'''（trapezoidal screw thread）、'''丸ねじ'''（round screw thread）など様々なものに分類される。 ==== 一般用メートルねじ ==== わが日本国では、締結用の三角ねじでは、メートル規格の'''メートルねじ'''（metric thread）が一般である。特別な理由がない限り、メートル並目（なみめ）ねじ（metric coarse thread）が使われることが多い。並目とは別に、さらに細かいピッチをもつメートル細目（ほそめ）ねじ（metric fine pitch thread）がある。細目ねじは、リード角が並目ねじよりも小さい。細目ねじは並目ねじよりも緩みにくいので、振動する部品などに用いられることがある。メートルねじに関する規格では、日本のJIS規格（「じすきかく」と読む。）のJIS B 0205で、メートル並目ねじの基準山形（basic profile）や基準寸法（basic dimension）などについて定めている。メート細めねじの基準は、JIS B 0207にある。メートル台形ねじの規格はJIS B 0216にある。ミニチュアねじの規格はJIS B 0201にある。ねじ山の角度 :メートルねじではねじ山の角度（フランク角；flank angle）は60°である。 ==== 有効径 ==== [[File:Thread Profile Diameters.jpg\|thumb\|400px\|図中のPD LineまでのD<sub>2</sub>が有効径]] ある一本のねじについて考えた場合、そのねじの軸方向と同じ向きの仮想的な円筒を考え、この円筒の径を変えていったとき、円筒が貫くねじ山の幅が、谷の幅に等しくなるようになったときの、仮想的な円筒の直径を'''有効径'''（pitch diameter）という。おねじの有効径の記号はd<sub>2</sub>などで表すことが多い。なぜ、添字をつけるかというと、ねじの径の種類は他にも多くがあるからである。たとえば、呼び径Dや、おねじの外径dやおねじの谷の径d<sub>1</sub>などがある。具体例として、メートル並目ねじの場合は、有効径と外径dとの間には、以下の関係がある。 :<math>d_2 = d - 0.649519 p</math> この式で、ピッチをpとする。（上の関係式は、まだ覚えなくて良い。）リード角βとリードLと、おねじの有効径d<sub>2</sub>の関係は、 :<math>\tan \beta = \frac{L}{\pi d_2}</math> ==== 管用ねじ ==== 管（くだ）用ねじ（pipe thread）とは、配管用のねじで、平行ねじ（parallel thread）とテーパねじ（taper screw thread）とがある。気密性を必要とする管の接続に使われる管用ねじである。ねじ山の角度は55°である。テーパねじでは、有効径がわずかに傾き、テーパをなし、そのテーパの傾きは16分の1である。平行ねじでは、有効径は平行をなし、テーパは、なさない。平行ねじには、めねじの平行ねじには、おねじも平行ねじを用い、めねじがテーパねじの場合は、おねじもテーパねじを用いるのが標準であるが、めねじに平行ねじを、おねじにテーパねじを組み合わせて用いることもある。配管を組み付ける際の注意として、管用ねじにかぎらず、取り付け部に、ちりやほこりなどがあると、それが組み付けた際のすき間となる可能性があり、漏れの原因となるので、しっかりとちりやほこりなどを取り除く必要がある。フランジと比較すると気密性が劣るため、設計時の制約上（たとえば、大きさの都合など）、フランジが使用できない場合に用いる事が多い。フランジとは、管の円筒からはみ出た部分に、締結用のボルト孔がある継手である。シールテープ :気密性を上げるため、シールテープ（thread sealing tape）を、おねじのねじ部に巻くことも有る。シール剤を塗ることも有る。シールテープは、テープ状の材質がテフロンなどでつくられたテープ上のシール材である。シールテープを巻く際には、巻き方に注意する必要がある。締め込んだ時にテープが、めくりあがらないような向きに巻く必要がある。（右ねじの場合、ねじの先端を見た場合では、結果的に、ねじに向かって右回りにテープを巻く必要がある。）また、ねじの先端から少なくとも2山くらいはシールテープを巻かず、3山目以降くらいから巻き始める。 :先端を2山くらい空ける理由は、テープが管内の流路に侵入するのを防ぐためと、締め込みの際のめねじへの導入のためなどである。そして、ねじ山にそって、つる巻き上にねじの根元の方へ巻きつける。テープにしわが寄るとシールの役目を果たせないため、軽く引っ張りながら巻く必要がある。 :点検などの際の注意として、締め付けた物を緩めると、シールテープの圧縮力が無くなり漏れの原因となるので、注意が必要である。また、ねじを外すとシールテープの断片が雄ねじと雌ねじの両方に付着している場合が多く、これを残したままにすると、漏れや管内への断片の混入などのトラブルの原因になる。したがって、再組み付けのためにシールテープを巻き直す前には、古いシールテープを完全に除去しなければならない。 ==== 角ねじ ==== ねじ山の断面が、ほぼ正方形を近いねじである。三角ねじに比べて摩擦が少ないので、比較的に小さなモーメントで軸方向に大きな力が伝達できる。このため、プレスやジャッキなどのように、軸方向に大きな力を受けながら運動する必要がある装置に使用する。 ==== 台形ねじ ==== ねじ山の断面が台形となるねじ。ねじ山の強度が角ねじよりも強い。摩擦が少ないので、比較的に小さなモーメントで軸方向に大きな力が伝達できる。また、組立時に軸方向の精度が出しやすい。そのため用途は、旋盤の親ねじや、測定器の測定軸などの、ピッチに高精度が要求される装置の送りねじで、台形ねじが用いられている。 ==== のこ歯ねじ ==== ねじ山の断面が、片側のみ30°の傾きをもち、反対側はほぼ垂直なねじで、1方向からのみ大きな力が作用する装置に用いられる。このねじは、締付け状態から速やかにねじを緩めることができる。名前の由来は、形状が、あたかも、のこぎりの刃のような形をしているので、のこ歯ねじ（buttress thread）と呼ばれる。用途は、プレスや万力の締付け用ねじとして用いられている。 ==== ボールねじ ==== [[Image:BallScrews-with-detail-insets.jpg\|thumb\|300px\|ボールねじ]] [[File:RecirculatingBall.png\|thumb\|left\|ボールねじのボールの循環機構の原理図]] ボールねじは、おねじとめねじナット間で多数の鋼球を転がり運動させるボールとして、摩擦を低減した送りねじである。ボールを嵌めこむために、めねじの谷に相当する部分にボール用の溝を、おねじのねじ山の谷の底に相当する部分にボール用の溝が作られている。ボールは、ボールねじのめねじからは、落下しないような構造になっている。工作機械，自動車のステアリングギヤなど，ねじの円滑な動きが必要な装置での運動用ねじとして用いられる。 ==== ねじの力学 ==== 説明の都合のため、ねじの軸を立てたときの視点で話す。また、角ねじとする。ねじを回す力は、水平方向の力と考え、この力の大きさをF[N]とする。荷重は大きさがW[N]として、これが軸方向に掛かるとする。ねじのリード角はθとする。この力学の考察では、ねじ部の締め付けや緩めの力を求める問題を、物体を斜面の上へと押し上げる問題へと近似する。斜面に相当するのはねじ部の溝やねじ山である。だからリード角θが斜面の角度になる。 ===== ねじを締めるときの力 ===== 締め付けに要する力F[N]を求めたい。まず、摩擦（friction）は無視して、力の関係式を求めると、 :斜面に平行な力の成分 = F cos θ－Wsin θ :斜面に垂直な力の成分 = W cos θ + F sin θ の式になる。そして、摩擦を考え、μ<sub>0</sub>を静止摩擦係数（coefficient of static friction）とすれば、最大静止摩擦力f<sub>0</sub>の式は、 :<math>f_0 = \mu_0 (W \cos \theta + F \sin \theta)</math> となる。摩擦力（tatic friction force）と斜面に平行な力との、釣り合いの式を求めると、 :<math>\mu_0 (W \cos \theta + F \sin \theta) = F \cos \theta - W \sin \theta </math> となる。式変形をしていくと、 :<math> \mu_0 W \cos \theta + W \sin \theta = W(\mu_0 \cos \theta + \sin \theta) = F \cos \theta - \mu_0 F \sin \theta = F (\cos \theta - \mu_0 \sin \theta ) </math> :<math>F = W(\mu_0 \cos \theta + \sin \theta) / ( \cos \theta - \mu_0 \sin \theta ) </math> 右辺の分子と分母をcos θで割れば、 :<math>F = W(\mu_0 + \tan \theta) / ( 1 -\mu_0 \tan \theta ) </math> となる。ここで、静止摩擦係数μ<sub>0</sub> について変数変換をし、 :<math>\mu_0 = \tan \phi</math> と置く。このときの、摩擦係数をタンジェントで変数変換した角度φを、'''摩擦角'''（angle of friction）という。この摩擦角を用いれば、力Fは、 :<math>F = \frac{W(\tan \phi + \tan \theta)}{1 - \tan \phi \tan \theta } </math> と書ける。これは三角関数の加法定理の公式を用いれば、 :<math>F = W \tan(\phi + \theta) </math> と書ける。 ===== ねじをゆるめるときの力 ===== 締め付けに要する力F[N]を求めたい。荷重は大きさがW[N]として、ねじのリード角はθとする。摩擦は無視して、力の関係式を求めると、 :斜面に平行な力の成分 = F cos θ + Wsin θ :斜面に垂直な力の成分 = W cos θ － F sin θ となる。摩擦力と斜面に平行な力との、釣り合いの式を求めると、 :<math>\mu_0 (W \cos \theta - F \sin \theta) = F \cos \theta + W \sin \theta </math> :<math> F = W(\mu_0 - \tan \theta) / ( 1 + \mu_0 \tan \theta ) = W(\tan \phi - \tan \theta) / ( 1 + \tan \phi \tan \theta ) </math> と書ける。これは三角関数の加法定理の公式を用いれば、 :<math>F = W \tan(\phi -\theta)</math> と書ける。ねじが自然に緩まないためにはθ≦φの条件が必要であり，締結用のねじには、この条件が絶対に必要である。この条件を、ねじの自立条件（セルフロック；self-lock）と言う。また、θ=φの状態を中立状態という。 ===== ねじを回すのに必要なモーメント ===== 以上の議論で求めたねじの締めや緩めに要する力に、ねじの有効径dを掛ければよい。なぜなら、以上の力の議論は、ねじ山の斜面の上での出来事だからである。締めるときのモーメント :<math>F \frac{d}{2} = W \frac{d}{2} \tan(\phi + \theta) </math> * 緩めるときのモーメント :<math>F \frac{d}{2} = W \frac{d}{2} \tan(\phi - \theta) </math> ===== ねじの効率 ===== ねじを締めた時の仕事の効率を求める。まず、物理学で言う効率（efficiency）とは、投入したエネルギーに対して利用できるエネルギーの比である。ねじの場合は、ねじに加えた仕事と、ねじが行った仕事との比率である。例えば荷重 W の物体を坂の上で押して高さ L まで上げた時に、ねじが行った仕事は WL [J]となる。これを位置エネルギーの変化と見なす。ねじを回すのに要した仕事は、締めと緩めで異なる。締めの場合、次の式になる。 * 締めるときの仕事 :<math>F \pi d = W \pi d \tan(\phi+\theta)</math> となる。さて、ねじが行った仕事はWLであった。したがって、ねじの効率は、以下の条件で表される。 :<math>\eta = \frac{WL}{F \pi d}</math> ねじがした仕事は、リード角 θの定義と三角関数タンジェントの定義より、d を有効径とすると、L= π d tan θが導かれる。なので、ねじのした仕事はWL = W π d tan θ　と書ける。これを効率の式に代入すると、効率の式は、以下の式で書ける。 :<math>\eta = \frac{W \pi d \tan \theta}{W \pi d \tan(\phi+ \theta)} = \frac{\tan \theta}{ \tan(\phi+ \theta)}</math> ねじが自然に緩むことがない条件は θ ≥φなので、この条件の範囲での最大効率の値を求めるため、θ = ≥φ と代入して計算すると、最大効率η maxは次の式で表せる。 :<math> \eta_{max} = \frac{\tan \phi}{\tan 2 \phi} = \frac{1}{2} - \frac{1}{2} (\tan \phi)^2 < 0.5 </math> したがって、自然にゆるまないねじの効率ηは、0.5未満になる。効率が良いねじは運動用のねじに用いられる。効率が悪いねじは、締め付け用のねじに用いられる。三角ねじは締め付けに用いられる事が多い。運動用ねじには、四角ねじなどを用いることが多い。 === ボルト === ==== ボルトとナット ==== * 通しボルト * 押えボルト * 植込みボルト * 六角ボルト * 六角穴付きボルト === ねじおよびボルトの強度 === ==== 引張荷重をうける場合 ==== 強度を考える際、外部からの荷重は、もっとも径の小さいねじの谷底を代表させて考える。したがって、強度の計算では、応力σは加重Ｗを、谷底径d<sub>3</sub>に働くと考える。直径と半径の関係はr =d/2 である。これより断面積Sは :<math>S =\pi r^2 =\pi (d/2)^2 = \pi d^2 /4</math> である。したがって応力σは、 :<math>\sigma = \frac{W}{S} = \frac{W}{\pi d_3{}^2 /4}</math> となる。谷底径は有効径から算出する。規格などで、ねじの有効径と外径、谷底径との関係は規定されている。実際の設計の際は、引張応力に耐える強度計算の際は、許容応力を見込んで設計すること。 ==== せん断荷重を受ける場合 ==== ボルトにせん断荷重がかかる際は、可能な限り、ねじ部では荷重を受けないようにし、円筒部で荷重を受けるようにする。円筒部の外径をdとすると、断面積はπd<sup>2</sup>/4となる。せん断荷重の大きさをW<sub>s</sub>とし許容せん断応力をτ<sub>s</sub>とすると、関係式は以下のようになる。 :<math>W_s = (\pi d^2 /4) \tau_s </math> これより、 :<math>d = \sqrt{ \frac{4 W_s}{\pi \tau_s} }</math> となる。どうしても、ねじ山の部分でせん断荷重を受けない場合の強度計算は、上式で、円筒部の直径dを、ねじの谷底径d<sub>3</sub>に変えて、荷重と面積と応力の関係式から同様に計算する。 === 座金 === [[File:Washers.agr.jpg\|thumb\|300px\|さまざまな座金]] '''座金'''（ざがね、washer）は、中心部にねじやボルトを通すための穴の空いた、輪の形をした機械要素で、またの呼び名は'''ワッシャー'''ともいう。使用目的は、ねじやボルトに対して穴や溝が大きい場合など、そのままでは十分な座面が得られない場合に、座金を挟むことで安定した座面を得るために用いる。種類によっては、振動などによりねじやボルトが緩むことを防ぐために用いることもある。座金の使い方は、ねじの場合は、ねじと締結物との間に挟み込む。そのため、ねじを締める前に、座金にねじを通してから、締結物に締め付ける必要がある。ボルトとナットの場合は、ボルトやナットで締結物を締め付ける際に、座金をボルトと締結物との間、あるいはナットと締結物との間に、またはその両方に挟み込む。ボルトを締める前に、座金にボルトを通してから、締め付ける必要がある。座金によるゆるみ止めの効果は、あくまでも「無いよりかはマシ」と言う程度であり、座金だけにゆるみ止めを頼るのは危険である。座金だけに頼るのでは無く、点検・整備を確実に行うことや、複数本のねじによる締結の多重化など、他にもゆるみ対策を行う必要があるだろう。座金の主な種類を挙げると、以下の種類がある。 * 平座金 * ばね座金 * 皿ばね座金 * 歯付き座金 * 平座金（plain washer） :平らな円盤状の座金。ねじに対して穴や溝が大きい場合など、そのままでは十分な座面が得られない場合に、座金を挟むことで安定した座面を得るために用いる。規格：JIS B 1256。ばね座金（spring lock washer） :'''スプリングワッシャー'''ともいう。 :輪の一部を切断し、切り口を食い違わせて、弾性を持たせた座金。弾性を持つことより、振動による、ゆるみへの抵抗力を増す効果があるとされているので、そのゆるみ止めの目的で用いられることが多い。規格：JIS B 1251。 * 皿ばね座金（conical spring washer） :輪の内側が、外側よりやや高い形状をしている座金。弾性を持つことより、振動による、ゆるみへの抵抗力を増す効果があるとされているので、そのゆるみ止めの目的で用いられることが多い。 :歯付き座金（toothed lock washer） *:座金の外側あるいは内側が多数の小さな歯があり、その歯をねじって弾性をもたせた座金。内側に歯がついた歯付き座金を内歯型という。外側に歯がついた歯付き座金を外歯型という。弾性を持つことより、振動による、ゆるみへの抵抗力を増す効果があるとされているので、そのゆるみ止めの目的で用いられる。規格：JIS B 1255。 == 参考文献 == # 日本機械学会編、『機械実用便覧』改訂第6版、丸善株式会社、2006年。 # 林洋次監修堤茂雄ら編、『機械設計1』、実教出版、平成25年（西暦2013年）。（文部科学省検定済教科書） # 青山秀樹ほか、『機械設計学』初版、朝倉書店、1998年10月。 1.『機械実用便覧』は用語の確認などに使用。2.『機械設計1』は高校での教育範囲の確認および、最新の規格の確認、および文部省の見解の確認に使用した。 [[カテゴリ:高等学校工業機械設計]]	null	2022-11-25T14:07:46Z	[]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%B7%A5%E6%A5%AD_%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E3%81%AD%E3%81%98
18,101	高等学校工業機械設計/機械要素と装置/軸	機械工学でいう軸(shaftあるいはaxis)とは、機械の回転物の中心となり支える棒状の部品である。用途としては、原動機からのトルクや力を伝達する用途の伝動軸と、車輪などをつけて車両の車軸(axle)にする用途がある。また、このような軸を伝動軸(transmission shaft)と言ったりトランスミッションと言ったりする。軸には、軸に歯車や車輪などの部品を取り付けるための締結部品として、キー(key)という、「くさび」のような差し込み部分が必要。このキーによって、歯車などを軸に固定する。軸および固定物にキーを差し込むためのキー溝(keyway)をあらかじめ掘り、その溝にキーを入れることで固定する。キーの入れ方はたとえば、ハンマなどでキーを叩き、打ち込んで圧入する方法がある。このような、圧入するキーのはめ方を、圧力ばめ(press fit)という。キーの詳細は、キーの節で後述する。このような用途から、軸には様々な荷重や応力がかかるので、設計者は、その荷重や応力に耐えうる設計をしなければならない。軸に掛かる応力には様々なものがあり、材料力学で習うような全ての応力(曲げ応力、ねじり応力、引張り応力、圧縮応力など)がかかると思っても、とくに問題はない。トルク伝達用の伝動軸には、用途から当然に、ねじり応力がかかる。車軸には、車両は一般に重量物を運搬するために用いるのだから、重量物の重さによる曲げ応力が当然にかかるだろう。また、機械の軸は、一般に、回転を何回も繰り返して使うことが多いので、疲労や摩耗に対しても考慮が必要である。キーをつけてることから、応力集中が、その部分にかかる。それに耐えうる強度が必要である。また、軸のたわみを考慮する必要がある。通常は、軸は、けっして容易にたわんではいけない。軸は長いことから、たわみをしやすい。また、回転物の遠心力が加わるので、それによってもたわみをしやすくなる。だから、そのようなたわみを防がなければならない。このように、設計者は、軸にかかる応力を考察する必要がある。機械工学では、軸の回転速度の単位には、1分間あたりの回転数を意味するrpmで表すことが多い。rpmは“round per minute”の略。なお、1秒間あたりの回転数はrps(round per second)で表す。回転軸の回転数がある速度になったとき、遠心力などと共振状態になり、共振のため大きな、たわみや振幅を発生する。この共振状態の時の回転数を危険速度(critical speed)という。この大きな振動により装置を破壊することがある。なので、安全のため、使用時には、危険速度の付近の回転数での使用を避けなければならない。軸の直径は互換性のためにJIS B 0901で規格化がされており、なるべく標準化のために、このJIS規格の数値に従うのが望ましい。真直軸は一般的に使われる、軸心が真っ直ぐな軸。クランク軸crank shaftは往復運動を回転運動に変換したり、あるいは回転運動を往復運動に変換する変換用の軸。たわみ軸(flexible shaft)は、伝動軸にたわみ性を持たせ、用途としては、軸の方向を少し変えたり、または衝撃を緩和させる軸である。コイル形たわみ軸は、鋼線などの金属製の芯線を,コイル状に巻き、その上に反対向きに2層目を巻き、同様に三層目を二層目と逆向きに巻き、・・・というように、順次、逆巻きに巻いていった、たわみ軸である。キーの種類には,沈みキー・接線キー・半月キーなどがある。沈みキーには、こう配キー・平行キーがある。勾配(こうばい)は1/100(百分の一)が一般的である。細い側を締結部品に差し込み打ち込む。勾配のついていないキー。テーパ軸によく用いられるキーであり、半円の形をしている。軸には、半円型のキー溝を彫る。短所として、軸のキー溝が深いので、軸強度が低下する。キーは、伝達トルクによって、せん断力や圧縮応力を受ける。だから、このせん断応力などに耐える強度がキーには必要である。しかし、キーだけを大きくすれば、けっして製品全体が安全というわけでは無く、キーを大きして強くすると、その分だけ軸溝が大きくなるので、軸が弱くなる。キーの大きさと軸の大きさとの間には、強度のジレンマがあるので、一般には、次に解説するJISの規格値を、寸法値として採用することが多い。キーの寸法値が、軸寸法ごとに規格化されてるので、実務でキー寸法を決定する際では、規格値を採用することが多い。キーなども強度を考慮した設計が必要である。 JIS規格では、キーとキー溝の寸法がJIS B 1301で規格化されている。規格では、キーの強度と軸の強度との両方の強度を考慮した寸法値が採用されている。キーと軸との強度のジレンマがあるので、一般にJISの規格値を採用することが多い。 JIS規格により、キーの引張り強度は、600N/mm以上でなければならない。 (キー材にはS45CやS55Cなどが用いられることが多い。) 圧力ばめ(press fit)とは、穴径よりも軸径を少し大きくし、軸を圧入する. 焼きばめ(shrink fit)とは、穴部を加熱し、加熱膨張により穴を膨張させ、その穴に部品を挿入する。冷めて常温に戻れば、穴が収縮して、締結する方法。キーの寸法を以下のようにした場合、キー溝にかかるせん断応力は、せん断応力をτ[MPa]とすると、せん断荷重Ws[N] との関係はとなる。軸のトルクTはしたがって、せん断応力τとトルクTとは、次の関係がある。となる。キーの軸に埋まってる深さは、キーが半分だけ埋まってると近似する。つまり、溝の深さは h/2であると仮定する。なので、圧縮応力は、この埋まってる部分にかかると考える。中実の円柱の極断面係数Zpは、であり、またトルクTとせん断応力\tauと極断面係数Zpとの関係式がであることから、代入すれば、せん断応力τは中空軸の場合の極断面係数Zp は、外径をd2[mm]とし、内径をd1[mm]とした場合に、極断面係数Zp[mm]は、なので、τについて移項して、式T=τ*Zpに、先ほど求めたZpを代入すれば、伝達動力P[W]は、回転数をn[rpm]とし、トルクをT[N・mm]とすると、伝達動力Pと回転数mとトルクTとの関係式は次のようになる。あるいは移項して、トルクTについて式をまとめれば、円柱の断面2次係数Z[mm]は、直径をd[mm]とすれば、また、曲げモーメントM[N・mm]と、曲げによる応力σ[MPa]と断面2次係数Zとの関係式は、これより応力σは中空軸の場合の断面係数Z は、外径をd2[mm]とし、内径をd1[mm]とした場合に、断面係数Z[mm]は、なので、σについて移項して、式M = σZに、先ほど求めたZを代入すれば、スプライン(spline)は、軸の周りに、キーに相当する歯を、等間隔で、多数、軸を直接加工して削りだした軸である。多くの歯で荷重を受けるため、キーよりも大きな荷重に耐えられキー軸よりも伝達動力が大きい。スプライン軸(spline shaft)ともいう。ハブの側に、はまり合う溝を切って作っておく。スプラインの特徴として、軸方向に移動する事もできる。スプラインには、角形スプラインとインボリュートスプラインとがある。スプラインの歯の側面が平行な直線であるものを、角形スプライン(parallel Spline、あるいはstraight-sided spline)という。スプラインの歯型が、インボリュート歯型であり、歯の側面の曲線がインボリュート曲線であるスプラインを、インボリュートスプライン (involute spline)という。インボリュート曲線とは、特に断りがない限り、機械工学では、一般に、固定された円柱に巻きついた糸を、円柱自体は回転させずに真っ直ぐに張って、ほどいた時の糸の端点が描く軌跡の曲線のことである。円の伸開線ともいう。幾何学では、円や円柱以外に巻きつけた曲線をほどく場合の伸開線も考察する場合があり、その場合もインボリュートということがあるが、機械工学では特に断らない限り、円の伸開線に限定する。円の伸開線の式を書けば、x-y直交座標系で、媒介変数表示で書くならば、 aを円柱の外径としてθを媒介変数とすれば、式はとなる。軸の周りに、山形の歯を等間隔に削りだしたものセレーション(serration)という。動力伝達用に用いるのが一般である。一般に、セレーションの歯形は、スプラインよりも歯形が小さく、歯の高さが小さい。またセレーションはスプラインよりも歯数が多くなる。歯の形の種類は、三角歯セレーションとインボリュートセレーション(involute serration)とがある。セレーションは、一般に軸方向には活動させず固定位置で使われる事が多い。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "機械工学でいう軸(shaftあるいはaxis)とは、機械の回転物の中心となり支える棒状の部品である。用途としては、原動機からのトルクや力を伝達する用途の伝動軸と、車輪などをつけて車両の車軸(axle)にする用途がある。また、このような軸を伝動軸(transmission shaft)と言ったりトランスミッションと言ったりする。軸には、軸に歯車や車輪などの部品を取り付けるための締結部品として、キー(key)という、「くさび」のような差し込み部分が必要。このキーによって、歯車などを軸に固定する。軸および固定物にキーを差し込むためのキー溝(keyway)をあらかじめ掘り、その溝にキーを入れることで固定する。キーの入れ方はたとえば、ハンマなどでキーを叩き、打ち込んで圧入する方法がある。このような、圧入するキーのはめ方を、圧力ばめ(press fit)という。キーの詳細は、キーの節で後述する。", "title": "軸要素" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "このような用途から、軸には様々な荷重や応力がかかるので、設計者は、その荷重や応力に耐えうる設計をしなければならない。軸に掛かる応力には様々なものがあり、材料力学で習うような全ての応力(曲げ応力、ねじり応力、引張り応力、圧縮応力など)がかかると思っても、とくに問題はない。トルク伝達用の伝動軸には、用途から当然に、ねじり応力がかかる。車軸には、車両は一般に重量物を運搬するために用いるのだから、重量物の重さによる曲げ応力が当然にかかるだろう。また、機械の軸は、一般に、回転を何回も繰り返して使うことが多いので、疲労や摩耗に対しても考慮が必要である。", "title": "軸要素" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "キーをつけてることから、応力集中が、その部分にかかる。それに耐えうる強度が必要である。", "title": "軸要素" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": 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機械工学でいう'''軸'''（shaftあるいはaxis）とは、機械の回転物の中心となり支える棒状の部品である。用途としては、原動機からのトルクや力を伝達する用途の伝動軸と、車輪などをつけて車両の車軸（axle）にする用途がある。また、このような軸を伝動軸（transmission shaft）と言ったりトランスミッションと言ったりする。軸には、軸に歯車や車輪などの部品を取り付けるための締結部品として、'''キー'''（key）という、「くさび」のような差し込み部分が必要。このキーによって、歯車などを軸に固定する。軸および固定物にキーを差し込むためのキー溝（keyway）をあらかじめ掘り、その溝にキーを入れることで固定する。キーの入れ方はたとえば、ハンマなどでキーを叩き、打ち込んで圧入する方法がある。このような、圧入するキーのはめ方を、'''圧力ばめ'''（press fit）という。キーの詳細は、キーの節で後述する。このような用途から、軸には様々な荷重や応力がかかるので、設計者は、その荷重や応力に耐えうる設計をしなければならない。軸に掛かる応力には様々なものがあり、材料力学で習うような全ての応力（曲げ応力、ねじり応力、引張り応力、圧縮応力など）がかかると思っても、とくに問題はない。トルク伝達用の伝動軸には、用途から当然に、ねじり応力がかかる。車軸には、車両は一般に重量物を運搬するために用いるのだから、重量物の重さによる曲げ応力が当然にかかるだろう。また、機械の軸は、一般に、回転を何回も繰り返して使うことが多いので、疲労や摩耗に対しても考慮が必要である。キーをつけてることから、応力集中が、その部分にかかる。それに耐えうる強度が必要である。また、軸のたわみを考慮する必要がある。通常は、軸は、けっして容易にたわんではいけない。軸は長いことから、たわみをしやすい。また、回転物の遠心力が加わるので、それによってもたわみをしやすくなる。だから、そのようなたわみを防がなければならない。このように、設計者は、軸にかかる応力を考察する必要がある。 * 回転速度機械工学では、軸の回転速度の単位には、1分間あたりの回転数を意味する'''rpm'''で表すことが多い。rpmは“round per minute”の略。なお、1秒間あたりの回転数は'''rps'''（round per second）で表す。 * 危険速度回転軸の回転数がある速度になったとき、遠心力などと共振状態になり、共振のため大きな、たわみや振幅を発生する。この共振状態の時の回転数を'''危険速度'''（critical speed）という。この大きな振動により装置を破壊することがある。なので、安全のため、使用時には、危険速度の付近の回転数での使用を避けなければならない。 ==== 軸の標準寸法 ==== 軸の直径は互換性のためにJIS B 0901で規格化がされており、なるべく標準化のために、このJIS規格の数値に従うのが望ましい。 ==== 形状 ==== * 真直軸真直軸は一般的に使われる、軸心が真っ直ぐな軸。 * クランク軸クランク軸crank shaftは往復運動を回転運動に変換したり、あるいは回転運動を往復運動に変換する変換用の軸。 * たわみ軸たわみ軸（flexible shaft）は、伝動軸にたわみ性を持たせ、用途としては、軸の方向を少し変えたり、または衝撃を緩和させる軸である。コイル形たわみ軸は、鋼線などの金属製の芯線を，コイル状に巻き、その上に反対向きに２層目を巻き、同様に三層目を二層目と逆向きに巻き、・・・というように、順次、逆巻きに巻いていった、たわみ軸である。 ==== キーの種類や規格 ==== [[Image:FeatherKeyMounted.png\|thumb\|200px\|キーがキー溝に、はめこまれた状態]] [[File:Passfedernut.jpg\|200px\|right\|thumb\|キー溝]] キーの種類には，沈みキー・接線キー・半月キーなどがある。沈みキーには、こう配キー・平行キーがある。 * こう配キー（taper key）勾配（こうばい）は1/100（百分の一）が一般的である。細い側を締結部品に差し込み打ち込む。 * 平行キー（paraleel key）勾配のついていないキー。 * 半月キー（woodruff key）テーパ軸によく用いられるキーであり、半円の形をしている。軸には、半円型のキー溝を彫る。短所として、軸のキー溝が深いので、軸強度が低下する。 * キーにかかる応力キーは、伝達トルクによって、せん断力や圧縮応力を受ける。だから、このせん断応力などに耐える強度がキーには必要である。しかし、キーだけを大きくすれば、けっして製品全体が安全というわけでは無く、キーを大きして強くすると、その分だけ軸溝が大きくなるので、軸が弱くなる。キーの大きさと軸の大きさとの間には、強度のジレンマがあるので、一般には、次に解説するJISの規格値を、寸法値として採用することが多い。 * キーの規格キーの寸法値が、軸寸法ごとに規格化されてるので、実務でキー寸法を決定する際では、規格値を採用することが多い。キーなども強度を考慮した設計が必要である。 JIS規格では、キーとキー溝の寸法がJIS B 1301で規格化されている。規格では、キーの強度と軸の強度との両方の強度を考慮した寸法値が採用されている。キーと軸との強度のジレンマがあるので、一般にJISの規格値を採用することが多い。 JIS規格により、キーの引張り強度は、600N/mm<sup>2</sup>以上でなければならない。（キー材にはS45CやS55Cなどが用いられることが多い。） * キーのはめ方圧力ばめ圧力ばめ（press fit）とは、穴径よりも軸径を少し大きくし、軸を圧入する．焼きばめ焼きばめ（shrink fit）とは、穴部を加熱し、加熱膨張により穴を膨張させ、その穴に部品を挿入する。冷めて常温に戻れば、穴が収縮して、締結する方法。 ==== キーの強度計算 ==== キーの寸法を以下のようにした場合、 * 軸径 d[mm] * キー幅 b[mm] * 軸方向のキー長さ L[mm] * キーの高さ h[mm] キー溝にかかるせん断応力は、せん断応力をτ[MPa]とすると、せん断荷重W<sub>s</sub>[N] との関係は :<math>W_s = \tau b L</math> [N] となる。軸のトルクTは :<math> T = W_s \frac{d}{2}</math> [N・mm] したがって、せん断応力τとトルクTとは、次の関係がある。 :<math> \tau = \frac{W_s}{b L} = \frac{2 T}{bLd} </math> [MPa] となる。 * キー溝にかかる面圧キーの軸に埋まってる深さは、キーが半分だけ埋まってると近似する。つまり、溝の深さは h/2であると仮定する。なので、圧縮応力は、この埋まってる部分にかかると考える。 * 圧縮荷重 <math> W_p = \sigma(h/2)L </math> [N] <math> \sigma =\frac{W_p}{(h/2)L } = \frac{4T}{dhL} </math> [MPa] ==== 軸の強度計算 ==== * ねじりだけかかる場合中実軸の場合中実の円柱の極断面係数Z<sub>p</sub>は、 :<math> Z_p = \frac{\pi d^3}{16} </math> であり、またトルクTとせん断応力\tauと極断面係数Z<sub>p</sub>との関係式が :<math> T=\tau Z_p </math> であることから、代入すれば、せん断応力τは :<math> \tau= \frac{16T}{\pi d^3} </math> 中空軸の場合中空軸の場合の極断面係数Z<sub>p</sub> は、外径をd<sub>2</sub>[mm]とし、内径をd<sub>1</sub>[mm]とした場合に、極断面係数Z<sub>p</sub>[mm<sup>3</sup>]は、 :<math> Z_p = \frac{\pi}{16} \frac{d_2{}^4 - d_1{}^4}{d_2} </math> なので、τについて移項して、式T=τZ<sub>p</sub>に、先ほど求めたZ<sub>p</sub>を代入すれば、 :<math> \tau =\frac{16 T}{\pi} \frac{d_2}{d_2{}^4 - d_1{}^4} </math> 伝達動力伝達動力P[W]は、回転数をn[rpm]とし、トルクをT[N・mm]とすると、伝達動力Pと回転数mとトルクTとの関係式は次のようになる。 :<math> P = (T/1000) (2\pi n/60) = 1.047\times10^{-4} nT </math> あるいは移項して、トルクTについて式をまとめれば、 :<math> T = 1000/(60\times2 \pi n) = (9.55\times10^3)\times(P/n) </math> * 曲げだけかかる場合中実軸の場合円柱の断面２次係数Z[mm<sup>3</sup>]は、直径をd[mm]とすれば、 :<math> Z = \frac{\pi d^3}{32} </math> また、曲げモーメントM[N・mm]と、曲げによる応力σ[MPa]と断面２次係数Zとの関係式は、 :<math> M = \sigma Z </math> これより応力σは :<math> \sigma =\frac{32 M}{\pi d^3}</math> 中空軸の場合中空軸の場合の断面係数Z は、外径をd<sub>2</sub>[mm]とし、内径をd<sub>1</sub>[mm]とした場合に、断面係数Z[mm<sup>3</sup>]は、 :<math> Z = \frac{\pi}{32} \frac{ d_2{}^4-d_1{}^4 } {d_2} </math> なので、σについて移項して、式M = σZに、先ほど求めたZを代入すれば、 :<math> \sigma = \frac{32 M}{\pi} \frac{d_2}{d_2{}^4 - d_1{}^4} </math> === スプライン === [[File:Spline-shaft.png\|thumb\|スプライン]] '''スプライン'''（spline）は、軸の周りに、キーに相当する歯を、等間隔で、多数、軸を直接加工して削りだした軸である。多くの歯で荷重を受けるため、キーよりも大きな荷重に耐えられキー軸よりも伝達動力が大きい。スプライン軸（spline shaft）ともいう。ハブの側に、はまり合う溝を切って作っておく。スプラインの特徴として、軸方向に移動する事もできる。スプラインには、'''角形スプライン'''と'''インボリュートスプライン'''とがある。スプラインの歯の側面が平行な直線であるものを、角形スプライン（parallel Spline、あるいはstraight-sided spline）という。スプラインの歯型が、インボリュート歯型であり、歯の側面の曲線がインボリュート曲線であるスプラインを、インボリュートスプライン（involute spline）という。インボリュート曲線とは、特に断りがない限り、機械工学では、一般に、固定された円柱に巻きついた糸を、円柱自体は回転させずに真っ直ぐに張って、ほどいた時の糸の端点が描く軌跡の曲線のことである。円の伸開線ともいう。幾何学では、円や円柱以外に巻きつけた曲線をほどく場合の伸開線も考察する場合があり、その場合もインボリュートということがあるが、機械工学では特に断らない限り、円の伸開線に限定する。円の伸開線の式を書けば、x-y直交座標系で、媒介変数表示で書くならば、 aを円柱の外径としてθを媒介変数とすれば、式は :<math> x = a(\cos \theta + \theta \sin \theta) </math> :<math> y = a(\sin \theta - \theta \cos \theta) </math> となる。 ==== 規格 ==== * JIS B 1601で、角形スプラインについて規定している。 * JIS B 1603で、インボリュートスプラインについて規定している。 === セレーション === 軸の周りに、山形の歯を等間隔に削りだしたものセレーション（serration）という。動力伝達用に用いるのが一般である。一般に、セレーションの歯形は、スプラインよりも歯形が小さく、歯の高さが小さい。またセレーションはスプラインよりも歯数が多くなる。歯の形の種類は、三角歯セレーションとインボリュートセレーション（involute serration）とがある。セレーションは、一般に軸方向には活動させず固定位置で使われる事が多い。 [[カテゴリ:高等学校工業機械設計]]	null	2022-11-25T14:08:08Z	[]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%B7%A5%E6%A5%AD_%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E8%BB%B8
18,102	高等学校工業機械設計/機械要素と装置/軸受	回転軸を支える部分を、軸受(じくうけ;bearing)と言う。軸受の役目は軸を滑らかに回転させる役割と、軸に加わる荷重を支える役目がある。軸受には、潤滑油(lubricant oil)あるいは半固形状のグリース(grease)などの潤滑剤(lubricant)を用いて潤滑(lubrication)をするのが一般的。潤滑剤を加える目的は、軸と軸受が直接、接触して回転すると、摩擦による摩耗や損傷や焼付けがおこるので、潤滑剤による油膜により、転がり面と滑り面との間に薄い油膜を形成し、直接接触を防ぐため。潤滑により、転動体および軌道面の磨耗や摩擦を減少させ、焼き付きを防止する。潤滑剤は、滑り軸受、転がり軸受けともに潤滑剤を用いるのが一般である。滑り軸受(sliding bearing)とは軸と軸受の間に潤滑油を介して、荷重を支える軸受。油膜により軸の回転を荷重を支える。転がり軸受(rolling bearing)とは、軸受と軸との間に入れられた、玉やころなどの転動体を介した転がり接触で、軸を支持をする軸受。転動体により軸の荷重を支える。軸受を、軸に加わる荷重の方向から分類すると、ラジアル軸受(radial bearing)とスラスト軸受(thrust bearing)に分けられる。ラジアル軸受(radial bearing)は,荷重の方向が軸の半径方向の場合に用いられる軸受。“radial”とは「放射状」という意味があり、そこから半径方向という意味も持つ。半径方向の荷重のことをラジアル荷重という。スラスト軸受(thrust bearing)は、荷重が軸方向の場合に用いられる軸受。“thrust”とは「押す」とか「突っ込む」とかの意味。軸方向の荷重のことをスラスト荷重(thrust load)という。軸方向の荷重のことをアキシャル荷重(axial load)という場合もある。接触面が摩耗したときに交換する部品を少なくするため、軸受メタル(bearing metal)という部品を用いる。軸受メタルだけを交換すればいいようにしている。材質には、ホワイトメタル(white metal)やケルメット(kelmet)がある。ホワイトメタルは錫(すず)を基とした合金と、鉛を基とした合金がある。ケルメットは銅に20~40%の鉛を加えた合金。面で荷重を受けるので、エンジン等の爆発衝撃荷重に強い。油膜で軸が浮いている状態で使用する為、高速の回転に耐え得る。軸受メタルのみでは強度的に不十分であるため、通常は、裏金(back metal)として鋼などを用いた二層以上の構造とすることがある。荷重をW、軸受幅をL(長さは軸方向)、ジャーナルの直径をDとすると、荷重Wをジャーナルの投影面積LDで除算した値 W/LD を軸受圧力(bearing pressure)といい、滑り軸受が受ける荷重の平均である。軸受圧力の記号はPで表わされることが多い。次の式で表される。転がり軸受の構造は、一般に内輪(inner ring)と外輪(outer ring)からなる軌道輪(bearing ring)、玉(ball)または円柱状のころ(roller)といった転動体(rolling element)、および保持器(cage)から構成される。保持器は、転動体どうしが、ぶつからないようにする。深溝玉軸受 (deep groove radial bearing) 自動調心玉軸受 (self-aligning ball bearing)は、外側の軌道面が球面である。そのため、ある程度なら軸心が狂っても軸が傾いても、自動的に調整される。アンギュラ玉軸受 (angular bearing)は、玉と内輪・外輪との接触点を結ぶ直線が,あ半径方向を基準とした場合、ある角度(接触角、contact angle)を持っている。接触角には、15°、30°、40°などがある。接触角が大きくなるほど軸方向のアキシアル荷重への負荷能力が大きくなるが、高速回転には不利になる。逆に、接触角が小さいほど、高速回転に有利になるが、軸方向のアキシアル荷重の負荷能力は低下する。ころ軸受(roller bearing)は、転動体として円柱状のころ、あるいは円錐の底部の円錐台のような先端の細まったころを、転動体として使う。単に「ころ軸受」といった場合、円筒ころ軸受のことを指す場合もある。円筒ころ軸受(cylindrical roller bearin)は、円筒状のころと軌道とが線接触をしている軸受。玉軸受は点接触だが、円筒ころ軸受は線接触なので、玉軸受と比較すると円筒ころ軸受のほうが、荷重の負荷能力が大きい。円すいころ軸受 (tapered roller bearing)は、円錐形から先端の突起を除いた部分の円錐台のような、テーパをもった棒状の形のころを持つ。内輪・外輪の軌道面および転動体の円すい頂点が、軸受の中心線上の一点に集まり交わるように設計された軸受。ラジアル荷重もスラスト荷重も支持できる。ラジアル荷重が作用するときに軸方向の分力も生じる。分力を打ち消すため、軸受を2個、逆向きに用いて打ち消しあう事がある。針状ころ軸受(needle roller bearing)は、多数の細長い円柱を、ころとして使う。転動体が細いため、軸受の外径は他の軸受よりも小さい。また、軸受の幅が長い。ニードル軸受とも言う。軸受が損傷するまでの総回転数あるいは総運転時間数を、軸受の寿命(life)という。総運転時間は、一定の回転速度での時間で換算する。同一種類の複数の軸受を、同じ条件で回転させたとき、90%の軸受が損傷を起こさずに回転できる総回転数の寿命を、定格寿命(rating life)あるいは基本定格寿命という。定格寿命L10の単位は、計算の都合上、10回転(100万回転)の単位で表す場合がある。数式記号は一般にL10で表す。基本定格寿命が100万回転になるような荷重C [N]を基本動定格荷重(basic dynamic load rating)という。数式記号は一般にCで表す。Cの単位はニュートンNである。 33.3rpmで回転させると、100万回転は500時間の運転になる。寿命計算で時間換算する際、この500時間が、計算の基準になることがある。軸受は静止したままでも荷重を受ける。荷重や応力が大きいと、転動体や軌道面に永久変形を生じてしまう。この永久変形のために、回転調子が不具合となる。なので、許容しうる静止荷重の基準を定め、変形が直径の0.0001倍(分数で表示すれば、1万分の1)になる荷重C0 [N]を基本静定格荷重(basic static load rating)として定めている。基本動定格荷重C[N]に対し、軸受に荷重W[N]が加わるとき定格寿命L10(単位は10^6回転) は次の式で表される。つまり、あるいは γは、式L10=(C/P)^γで用いた指数γ。 Lhは、寿命時間[h]。 γは、式L10=(C/P)^γの指数γ。軸受の寿命計算での荷重の評価は、実際の使用時に機械に振動や衝撃が加わる場合は、衝撃などにより大きな荷重が加わるので、荷重に補正係数として荷重係数fwを掛けて修正して寿命計算式に代入する必要がある。 fwの値の例保持器と転動体とのすべり摩擦による焼付きを防ぐ潤滑上のため、回転数には制約が生じる。軸受の径d[mm]と、回転速度n[rpm]との積dnの値を、速度限界の評価に使うので、dn値(dn value)と呼ばれる。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "回転軸を支える部分を、軸受(じくうけ;bearing)と言う。軸受の役目は軸を滑らかに回転させる役割と、軸に加わる荷重を支える役目がある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "軸受には、潤滑油(lubricant oil)あるいは半固形状のグリース(grease)などの潤滑剤(lubricant)を用いて潤滑(lubrication)をするのが一般的。潤滑剤を加える目的は、軸と軸受が直接、接触して回転すると、摩擦による摩耗や損傷や焼付けがおこるので、潤滑剤による油膜により、転がり面と滑り面との間に薄い油膜を形成し、直接接触を防ぐため。潤滑により、転動体および軌道面の磨耗や摩擦を減少させ、焼き付きを防止する。潤滑剤は、滑り軸受、転がり軸受けともに潤滑剤を用いるのが一般である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "滑り軸受(sliding bearing)とは軸と軸受の間に潤滑油を介して、荷重を支える軸受。油膜により軸の回転を荷重を支える。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "転がり軸受(rolling bearing)とは、軸受と軸との間に入れられた、玉やころなどの転動体を介した転がり接触で、軸を支持をする軸受。転動体により軸の荷重を支える。", "title": "" }, { 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"軸受が損傷するまでの総回転数あるいは総運転時間数を、軸受の寿命(life)という。総運転時間は、一定の回転速度での時間で換算する。同一種類の複数の軸受を、同じ条件で回転させたとき、90%の軸受が損傷を起こさずに回転できる総回転数の寿命を、定格寿命(rating life)あるいは基本定格寿命という。定格寿命L10の単位は、計算の都合上、10回転(100万回転)の単位で表す場合がある。数式記号は一般にL10で表す。", "title": "" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "基本定格寿命が100万回転になるような荷重C [N]を基本動定格荷重(basic dynamic load rating)という。数式記号は一般にCで表す。Cの単位はニュートンNである。", "title": "" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "33.3rpmで回転させると、100万回転は500時間の運転になる。寿命計算で時間換算する際、この500時間が、計算の基準になることがある。", "title": "" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "軸受は静止したままでも荷重を受ける。荷重や応力が大きいと、転動体や軌道面に永久変形を生じてしまう。この永久変形のために、回転調子が不具合となる。なので、許容しうる静止荷重の基準を定め、変形が直径の0.0001倍(分数で表示すれば、1万分の1)になる荷重C0 [N]を基本静定格荷重(basic static load rating)として定めている。", "title": "" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "基本動定格荷重C[N]に対し、軸受に荷重W[N]が加わるとき定格寿命L10(単位は10^6回転) は次の式で表される。", "title": "" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "つまり、", "title": "" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "", "title": "" }, { 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bearing.jpg\|thumb\|right\|200px\|ボールベアリング]] 回転軸を支える部分を、'''軸受'''（じくうけ；bearing）と言う。軸受の役目は軸を滑らかに回転させる役割と、軸に加わる荷重を支える役目がある。 ==== 潤滑剤 ==== 軸受には、'''潤滑油'''（lubricant oil）あるいは半固形状のグリース（grease）などの'''潤滑剤'''（lubricant）を用いて潤滑（lubrication）をするのが一般的。潤滑剤を加える目的は、軸と軸受が直接、接触して回転すると、摩擦による摩耗や損傷や焼付けがおこるので、潤滑剤による油膜により、転がり面と滑り面との間に薄い油膜を形成し、直接接触を防ぐため。潤滑により、転動体および軌道面の磨耗や摩擦を減少させ、焼き付きを防止する。潤滑剤は、滑り軸受、転がり軸受けともに潤滑剤を用いるのが一般である。 ==== 軸受の分類 ==== * 滑り軸受滑り軸受（sliding bearing）とは軸と軸受の間に潤滑油を介して、荷重を支える軸受。油膜により軸の回転を荷重を支える。 * 転がり軸受転がり軸受（rolling bearing）とは、軸受と軸との間に入れられた、玉やころなどの転動体を介した転がり接触で、軸を支持をする軸受。転動体により軸の荷重を支える。 ===== 荷重の方向による分類 ===== 軸受を、軸に加わる荷重の方向から分類すると、ラジアル軸受（radial bearing）とスラスト軸受（thrust bearing）に分けられる。 [[ファイル:Thrust-cylindrical-roller-bearing din722 120-ex.png\|thumb\|right\|150px\|スラスト軸受]] * ラジアル軸受ラジアル軸受（radial bearing）は，荷重の方向が軸の半径方向の場合に用いられる軸受。“radial”とは「放射状」という意味があり、そこから半径方向という意味も持つ。半径方向の荷重のことをラジアル荷重という。 * スラスト軸受スラスト軸受（thrust bearing）は、荷重が軸方向の場合に用いられる軸受。“thrust”とは「押す」とか「突っ込む」とかの意味。軸方向の荷重のことをスラスト荷重（thrust load）という。軸方向の荷重のことをアキシャル荷重（axial load）という場合もある。 ==== 滑り軸受 ==== * 軸受メタル接触面が摩耗したときに交換する部品を少なくするため、'''軸受メタル'''（bearing metal）という部品を用いる。軸受メタルだけを交換すればいいようにしている。材質には、ホワイトメタル（white metal）やケルメット（kelmet）がある。ホワイトメタルは錫（すず）を基とした合金と、鉛を基とした合金がある。ケルメットは銅に20～40％の鉛を加えた合金。面で荷重を受けるので、エンジン等の爆発衝撃荷重に強い。油膜で軸が浮いている状態で使用する為、高速の回転に耐え得る。軸受メタルのみでは強度的に不十分であるため、通常は、裏金（back metal）として鋼などを用いた二層以上の構造とすることがある。 * 軸受圧力荷重をW、軸受幅をL（長さは軸方向）、ジャーナルの直径をDとすると、荷重Wをジャーナルの投影面積LDで除算した値 W/LD を'''軸受圧力'''（bearing pressure）といい、滑り軸受が受ける荷重の平均である。軸受圧力の記号はPで表わされることが多い。次の式で表される。 :<math> P = \frac{W} {L D} </math> ==== 転がり軸受 ==== 転がり軸受の構造は、一般に内輪（inner ring）と外輪（outer ring）からなる軌道輪（bearing ring）、玉（ball）または円柱状のころ（roller）といった転動体（rolling element）、および保持器（cage）から構成される。保持器は、転動体どうしが、ぶつからないようにする。 <gallery widths=150px heights=150px> ファイル:Angular-contact-ball-bearing single-row din628 type-b 120.png\|玉軸受の断面ファイル:Radial-deep-groove-ball-bearing din625-t1 2rs 120.png\|保持器付きの玉軸受ファイル:Cylindrical-roller-bearing din5412-t1 type-n ex.png\|ころ軸受 </gallery> * 長所 ** ころがり摩擦であるから，摩擦係数が小さく，したがって動力の損失も小さい。 * 短所点接触あるいは線接触で荷重を受けるので，大荷重には向かない。また、衝撃荷重にも弱い。騒音や振動を生じやすい。 * その他の特徴 ** 軸受の外径に関しては、装置に転動体が含まれるため、滑り軸受より軸受の外径が大きくなりやすい。 ===== 玉軸受 ===== [[ファイル:Angular-contact-ball-bearing single-row din628 type-b 120.png\|left\|thumb\|200px\|玉軸受の断面]] * 深溝玉軸受深溝玉軸受（deep groove radial bearing） * 自動調心玉軸受自動調心玉軸受（self-aligning ball bearing）は、外側の軌道面が球面である。そのため、ある程度なら軸心が狂っても軸が傾いても、自動的に調整される。 * アンギュラ玉軸受アンギュラ玉軸受（angular bearing）は、玉と内輪・外輪との接触点を結ぶ直線が，あ半径方向を基準とした場合、ある角度（接触角、contact angle）を持っている。接触角には、15°、30°、40°などがある。 <gallery widths=200px heights=200px> ファイル:Radial-deep-groove-ball-bearing din625-t1 2rs 120.png\|保持器付きの深溝玉軸受ファイル:Ball bearing self aligning.gif\|自動調心玉軸受 </gallery> 接触角が大きくなるほど軸方向のアキシアル荷重への負荷能力が大きくなるが、高速回転には不利になる。逆に、接触角が小さいほど、高速回転に有利になるが、軸方向のアキシアル荷重の負荷能力は低下する。 ===== ころ軸受 ===== [[ファイル:Cylindrical-roller-bearing din5412-t1 type-n ex.png\|thumb\|left\|200px\|ころ軸受]] ころ軸受（roller bearing）は、転動体として円柱状のころ、あるいは円錐の底部の円錐台のような先端の細まったころを、転動体として使う。単に「ころ軸受」といった場合、円筒ころ軸受のことを指す場合もある。 <gallery widths=150px heights=150px> ファイル:Tapered-roller-bearing din720 120.png\|円錐ころ軸受の断面ファイル:Needle bearing.jpg\|針軸受 Image:Thrust-ball-bearing din711 ex.png\|スラスト玉軸受 </gallery> {{clear}} * 円筒ころ軸受円筒ころ軸受（cylindrical roller bearin）は、円筒状のころと軌道とが線接触をしている軸受。玉軸受は点接触だが、円筒ころ軸受は線接触なので、玉軸受と比較すると円筒ころ軸受のほうが、荷重の負荷能力が大きい。 * 円すいころ軸受円すいころ軸受（tapered roller bearing）は、円錐形から先端の突起を除いた部分の円錐台のような、テーパをもった棒状の形のころを持つ。内輪・外輪の軌道面および転動体の円すい頂点が、軸受の中心線上の一点に集まり交わるように設計された軸受。ラジアル荷重もスラスト荷重も支持できる。ラジアル荷重が作用するときに軸方向の分力も生じる。分力を打ち消すため、軸受を2個、逆向きに用いて打ち消しあう事がある。 * 針状ころ軸受針状ころ軸受（needle roller bearing）は、多数の細長い円柱を、ころとして使う。転動体が細いため、軸受の外径は他の軸受よりも小さい。また、軸受の幅が長い。ニードル軸受とも言う。 * スラスト玉軸受 ==== 軸受の寿命 ==== * 定格寿命軸受が損傷するまでの総回転数あるいは総運転時間数を、軸受の寿命（life）という。総運転時間は、一定の回転速度での時間で換算する。同一種類の複数の軸受を、同じ条件で回転させたとき、90%の軸受が損傷を起こさずに回転できる総回転数の寿命を、定格寿命（rating life）あるいは基本定格寿命という。定格寿命L10の単位は、計算の都合上、10<sup>6</sup>回転（100万回転）の単位で表す場合がある。数式記号は一般にL<sub>10</sub>で表す。 * 基本動定格荷重基本定格寿命が100万回転になるような荷重C [N]を'''基本動定格荷重'''（basic dynamic load rating）という。数式記号は一般にCで表す。Cの単位はニュートンNである。 33.3rpmで回転させると、100万回転は500時間の運転になる。寿命計算で時間換算する際、この500時間が、計算の基準になることがある。 * 基本静定格荷重軸受は静止したままでも荷重を受ける。荷重や応力が大きいと、転動体や軌道面に永久変形を生じてしまう。この永久変形のために、回転調子が不具合となる。なので、許容しうる静止荷重の基準を定め、変形が直径の0.0001倍（分数で表示すれば、1万分の1）になる荷重C0 [N]を'''基本静定格荷重'''（basic static load rating）として定めている。 * 定格寿命基本動定格荷重C[N]に対し、軸受に荷重W[N]が加わるとき定格寿命L<sub>10</sub>（単位は10^6回転）は次の式で表される。 :<math>L_{10}= (\frac{C}{W}) ^\gamma </math> * 玉軸受ではγ=3ｎ * ころ軸受ではγ=10/3 つまり、 * 玉軸受の定格寿命 :<math> L_{10} =(\frac{C}{W}) ^3 </math> * ころ軸受の定格寿命 :<math> L_{10} =(\frac{C}{W}) ^{\frac{10}{3}} </math> * 速度係数 :<math> f_n= (\frac{1}{0.03N}) ^{1/ \gamma} </math> あるいは :<math> f_n= (\frac{33.3}{N}) ^{1/ \gamma} </math> γは、式L<sub>10</sub>=(C/P)^γで用いた指数γ。寿命係数 :<math> f_h = (\frac{L_h}{500}) ^{\gamma} </math> L<sub>h</sub>は、寿命時間[h]。 γは、式L<sub>10</sub>=(C/P)^γの指数γ。 * 荷重係数軸受の寿命計算での荷重の評価は、実際の使用時に機械に振動や衝撃が加わる場合は、衝撃などにより大きな荷重が加わるので、荷重に補正係数として荷重係数f<sub>w</sub>を掛けて修正して寿命計算式に代入する必要がある。 f<sub>w</sub>の値の例 * 衝撃のない回転機械　：1.0～1.2　 * 内燃機など軽い衝撃のある機械　：1.2～1.5 * 圧延機や建設機械など強い衝撃のある機械　：1.5～3.0 * dn値保持器と転動体とのすべり摩擦による焼付きを防ぐ潤滑上のため、回転数には制約が生じる。軸受の径d[mm]と、回転速度n[rpm]との積dnの値を、速度限界の評価に使うので、'''dn値'''（dn value）と呼ばれる。 [[カテゴリ:高等学校工業機械設計]]	null	2022-11-25T14:08:12Z	[ "テンプレート:Clear" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%B7%A5%E6%A5%AD_%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E8%BB%B8%E5%8F%97
18,103	高等学校工業機械設計/機械要素と装置/軸継手	回転機械では、駆動軸と従動軸を連結する場合など、軸と軸を連結する場合がある。このような軸の連結方法で、溶接などとは違い、修理などの際には、必要に応じて結合が解ける方法で、機械的に軸と軸とを接続する機械要素を軸継手(couplingあるいはshaft coupling)という。このうち、修理などの際を除いて、通常時は軸同士の連結を解かない軸継手を永久軸継手という。単に「軸継手」と言った場合、この永久軸継手のことを指すことが多い。また、永久軸継手と違い、必要に応じて軸と軸との間の連結を断続する機構を持った装置をクラッチという。弾性部分などはなく、したがって、2軸の軸線を完全に一致させて固定する必要があり、運転中もその軸線の一致状態が維持される必要のある軸継手のこと。二軸が締結されるので、回転速度のずれは無い。二軸の両端に、フランジをキー止めにより取り付け、この二軸のフランジどうしをボルトで締結する。たわみ継手とは違い、たわみなど弾性変形の機構は無いので、軸線の心出しを確実にする必要がある。規格はJIS B 1451。 2軸の軸線に、わずかの違いが生じても許容できる軸継手。大まかな原理として、一例はゴムなどの弾性部分を持つことで、軸線の違いを吸収する方法と、別の例として、歯車などのすき間で軸線の違いを吸収しながら、歯によって回転を伝える方法がある。フランジ形軸継手の、一方の側のフランジのボルト穴に、ゴム性などの弾性に富んだブシュをはめた軸継手。軸心の違いはブシュの弾性変形で吸収する。規格はJIS B 1452。この継手は、内筒と外筒との二層構造になっている。そして、内筒には外歯車が付く。外筒には内歯車が付く。この内筒の外歯車と外筒の内歯車とが、かみ合う。歯車のすき間で軸線の違いを吸収する。二軸の外筒どうしは、ボルトで締結できるようにフランジ構造になっている。規格はJIS B 1453。クラッチ(clutch)とは、原動軸で発生した回転力を従動軸に伝えるために、必要に応じて原動軸と従動軸とを連結し、必要に応じて原動軸と従動軸との切り離しができる機械要素である。一般的には機械的な接触によるものが多いが、電磁気を利用した電磁クラッチや、流体の粘性を利用した流体クラッチもある。かみあいクラッチ(positive clutch)は、原動軸と従動軸の両軸に、それぞれに互いに噛み合う爪(つめ)がついたフランジをとりつけ、軸が軸方向に移動でき、つめを噛みあわせて連結することで、原動軸からの動力を従動軸に伝達する形式のクラッチ。連結は、停止中か低速回転時のみしか行えない。運転中にかみあわせると、大きな衝撃荷重がかかり、騒音や損傷の原因になる。円板クラッチを例に、摩擦クラッチの原理を説明する。摩擦クラッチ(friction clutch)とは、両方の軸の端に、摩擦に耐えうるディスク円盤などをとりつけ、このディスク円盤を軸方向に押し付けて、接触面に生じる摩擦力で動力を伝達するクラッチである。摩擦面どうしの着脱が回転を止めること無く可能なので、伝達の断続が回転を止めることなく可能である。摩擦により摩擦面は磨耗する。また、摩擦熱により焼損しやすい。したがって、摩擦面の材料には求められる特性として、熱に耐えうる耐熱性や、摩耗に耐えうる耐摩耗性の高い素材が使われる。円板クラッチ(disc clutch)とは、接触面が円盤状のクラッチ。使う円盤の数によって、接触面がひとつの単板式(single disc clutch)と、接触面が多数の多板式(multi disc clutch)とがある。摩擦クラッチには、潤滑油を使う場合もあれば、使わない場合もある。摩擦クラッチが空気中の乾いた状況で用いられる場合を、乾式クラッチ(dry clutch)、あるいは乾式という。クラッチがオイルなどの液体中にある場合を、湿式クラッチ(wet clutch)、あるいは湿式という。 ※ 右にクラッチにおける摩擦係数と許容接触面圧の表を示す。表中の値は、主に参考文献によった。文献によって、数値が微妙に違う。また、木材クラッチは文献によって数値のバラツキが大きく、よって本wikiの表では不明瞭とした。なお潤滑でも、グリースか油かによって、摩擦係数が違う。詳しくは文献『機械設計法第3版』(森北出版株式会社)などを参照せよ。なお、もし接触面が金属どうしなら、潤滑のある(つまり湿式な)場合の摩擦係数は、乾式の場合の摩擦係数のおよそ3分の1ていどである。(これは工業高校の教科書に書いてある。) たしかに、右の表も、おおむね、その程度の数字になっている。なお、暗黙の前提として、潤滑によって摩擦係数が減じる(潤滑の単元でも、そう習っているハズ)。鋳鉄と青銅の摩擦係数は、鋳鉄と鋳鉄の摩擦係数とほぼ同じであると考えられている。(文献によっては、値を共通にしているものもある。)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "回転機械では、駆動軸と従動軸を連結する場合など、軸と軸を連結する場合がある。このような軸の連結方法で、溶接などとは違い、修理などの際には、必要に応じて結合が解ける方法で、機械的に軸と軸とを接続する機械要素を軸継手(couplingあるいはshaft coupling)という。このうち、修理などの際を除いて、通常時は軸同士の連結を解かない軸継手を永久軸継手という。単に「軸継手」と言った場合、この永久軸継手のことを指すことが多い。また、永久軸継手と違い、必要に応じて軸と軸との間の連結を断続する機構を持った装置をクラッチという。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "弾性部分などはなく、したがって、2軸の軸線を完全に一致させて固定する必要があり、運転中もその軸線の一致状態が維持される必要のある軸継手のこと。二軸が締結されるので、回転速度のずれは無い。", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "二軸の両端に、フランジをキー止めにより取り付け、この二軸のフランジどうしをボルトで締結する。たわみ継手とは違い、たわみなど弾性変形の機構は無いので、軸線の心出しを確実にする必要がある。規格はJIS B 1451。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": 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coupling）弾性部分などはなく、したがって、2軸の軸線を完全に一致させて固定する必要があり、運転中もその軸線の一致状態が維持される必要のある軸継手のこと。二軸が締結されるので、回転速度のずれは無い。 * フランジ形固定軸継手（rigid flanged shaft coupling）二軸の両端に、フランジをキー止めにより取り付け、この二軸のフランジどうしをボルトで締結する。たわみ継手とは違い、たわみなど弾性変形の機構は無いので、軸線の心出しを確実にする必要がある。規格はJIS B 1451。 * たわみ軸継手（flexible shaft coupling）２軸の軸線に、わずかの違いが生じても許容できる軸継手。大まかな原理として、一例はゴムなどの弾性部分を持つことで、軸線の違いを吸収する方法と、別の例として、歯車などのすき間で軸線の違いを吸収しながら、歯によって回転を伝える方法がある。 * フランジ形たわみ軸継手（flexible flanged shaft coupling）フランジ形軸継手の、一方の側のフランジのボルト穴に、ゴム性などの弾性に富んだブシュをはめた軸継手。軸心の違いはブシュの弾性変形で吸収する。規格はJIS B 1452。 * 歯車形軸継手（geared type shaft coupling） [[Image:Gear coupling.png\|thumb\|200px\|歯車形軸継手]] この継手は、内筒と外筒との二層構造になっている。そして、内筒には外歯車が付く。外筒には内歯車が付く。この内筒の外歯車と外筒の内歯車とが、かみ合う。歯車のすき間で軸線の違いを吸収する。二軸の外筒どうしは、ボルトで締結できるようにフランジ構造になっている。規格はJIS B 1453。 * 自在継手（universal joint） [[File:Universal joint.png\|thumb\|left\|200px\|自在継手]] === クラッチ === [[ファイル:Clutch (9 types).PNG\|thumb\|190px\|'''代表的なクラッチ'''<br />1.角型つめ<br />2.台形つめ<br />3.三角つめ<br />4.スパイラルつめ<br />5.のこ歯つめ<br />6.摩擦クラッチ（円盤）<br />7.摩擦クラッチ（円錐）<br />8.トルクリミッタ<br />9.ワンウェイ・クラッチ]] '''クラッチ'''（clutch）とは、原動軸で発生した回転力を従動軸に伝えるために、必要に応じて原動軸と従動軸とを連結し、必要に応じて原動軸と従動軸との切り離しができる機械要素である。一般的には機械的な接触によるものが多いが、電磁気を利用した電磁クラッチや、流体の粘性を利用した流体クラッチもある。 ==== かみあいクラッチ ==== '''かみあいクラッチ'''（positive clutch）は、原動軸と従動軸の両軸に、それぞれに互いに噛み合う爪（つめ）がついたフランジをとりつけ、軸が軸方向に移動でき、つめを噛みあわせて連結することで、原動軸からの動力を従動軸に伝達する形式のクラッチ。連結は、停止中か低速回転時のみしか行えない。運転中にかみあわせると、大きな衝撃荷重がかかり、騒音や損傷の原因になる。 :（※ 範囲外）もしツメが十数個ほどあっても、精度の誤差などの理由により、よほど精度が良くない限り、実際にかみ合って力学的な役割をするツメはせいぜい2～3個ほどである<ref> 塚田忠夫、『機械設計法第3版』、森北出版株式会社、2015年6月11日第3版第1刷発行、153ページ </ref>といわれる。また、せいぜい最大24個ていどのツメに設計するのが慣習<ref> 塚田忠夫、『機械設計法第3版』、森北出版株式会社、2015年6月11日第3版第1刷発行、153ページ </ref>である。 ==== 摩擦クラッチ ==== 円板クラッチを例に、摩擦クラッチの原理を説明する。摩擦クラッチ（friction clutch）とは、両方の軸の端に、摩擦に耐えうるディスク円盤などをとりつけ、このディスク円盤を軸方向に押し付けて、接触面に生じる摩擦力で動力を伝達するクラッチである。摩擦面どうしの着脱が回転を止めること無く可能なので、伝達の断続が回転を止めることなく可能である。摩擦により摩擦面は磨耗する。また、摩擦熱により焼損しやすい。したがって、摩擦面の材料には求められる特性として、熱に耐えうる耐熱性や、摩耗に耐えうる耐摩耗性の高い素材が使われる。 * 円板クラッチ [[Image:Embrague2.png\|thumb\|left\|300px\|単板クラッチ<br>1:モータシャフト, 2:フライホイール,<br> 3:クラッチディスク, 4:プレッシャプレート]] 円板クラッチ（disc clutch）とは、接触面が円盤状のクラッチ。使う円盤の数によって、接触面がひとつの'''単板式'''（single disc clutch）と、接触面が多数の'''多板式'''（multi disc clutch）とがある。 * 乾式と湿式摩擦クラッチには、潤滑油を使う場合もあれば、使わない場合もある。摩擦クラッチが空気中の乾いた状況で用いられる場合を、'''乾式クラッチ'''（dry clutch）、あるいは乾式という。クラッチがオイルなどの液体中にある場合を、'''湿式クラッチ'''（wet clutch）、あるいは湿式という。 {{-}} :(※ 範囲外: ) 摩擦係数の表 {\| class="wikitable" style="float:right" \|+ 摩擦係数と許容接触面圧　 ! rowspan="2"\| 接触面の材料 !! colspan="2"\| 摩擦係数 μ !! rowspan="2"\| 許容接触面圧 <br> p[MPa] \|- ! 乾燥 !! 　潤滑　 \|- ! 鋳鉄と鋳鉄 \|\| 0.15～0.20 \|\| 　0.1 \|\| 1.0～2.0 \|- ! 鋳鉄と鋼 \|\| 0.25～0.30 \|\| 　0.1 \|\| 0.8～1.4 \|- ! 鋳鉄と青銅 \|\| 0.2～0.30 \|\| 　0.05～0.10 \|\| 0.5～0.8<ref> 塚田忠夫、『機械設計法第3版』、森北出版株式会社、2015年6月11日第3版第1刷発行、153ページ </ref> \|- ! 鋼とファイバ \|\| 0.35～0.45 \|\| 　0.25 \|\| 不明瞭<br>0.07～0.28<ref>中島尚正ほか著『機械設計学』、朝倉書店、1998年12月10日初版第1刷発行、142ページ </ref> \|- ! 鋳鉄と木材 \|\| 0.20～0.30 \|\| 　不明瞭<br>0.08～0.12<ref> 塚田忠夫、『機械設計法第3版』、森北出版株式会社、2015年6月11日第3版第1刷発行、154ページ </ref><br> 0.30<ref>大西清『機械設計入門』、オーム社、平成28年（2016年） 6月10日第4版第2刷、66ページ </ref><ref>中島尚正ほか著『機械設計学』、朝倉書店、1998年12月10日初版第1刷発行、142ページ </ref><br> \|\| 不明瞭<br>0.18～0.35<ref>中島尚正ほか著『機械設計学』、朝倉書店、1998年12月10日初版第1刷発行、142ページ </ref><br> <ref>大西清『機械設計入門』、オーム社、平成28年（2016年） 6月10日第4版第2刷、66ページ </ref><br>または未記載<ref> 塚田忠夫、『機械設計法第3版』、森北出版株式会社、2015年6月11日第3版第1刷発行、154ページ </ref> \|- \|} ※ 右にクラッチにおける摩擦係数と許容接触面圧の表を示す。表中の値は、主に参考文献によった<ref>中島尚正ほか著『機械設計学』、朝倉書店、1998年12月10日初版第1刷発行、142ページ </ref><ref> 塚田忠夫、『機械設計法第3版』、森北出版株式会社、2015年6月11日第3版第1刷発行、154ページ </ref>。文献によって、数値が微妙に違う。また、木材クラッチは文献によって数値のバラツキが大きく、よって本wikiの表では不明瞭とした。なお潤滑でも、グリースか油かによって、摩擦係数が違う。詳しくは文献『機械設計法第3版』（森北出版株式会社）などを参照せよ。なお、もし接触面が金属どうしなら、潤滑のある（つまり湿式な）場合の摩擦係数は、乾式の場合の摩擦係数のおよそ3分の1ていどである。（これは工業高校の教科書に書いてある。）たしかに、右の表も、おおむね、その程度の数字になっている。なお、暗黙の前提として、潤滑によって摩擦係数が減じる（潤滑の単元でも、そう習っているハズ）。鋳鉄と青銅の摩擦係数は、鋳鉄と鋳鉄の摩擦係数とほぼ同じであると考えられている。（文献によっては、値を共通にしているものもある<ref>大西清『機械設計入門』、オーム社、平成28年（2016年） 6月10日第4版第2刷、66ページ </ref>。） {{-}} == 参考文献 == [[カテゴリ:高等学校工業機械設計]]	null	2022-11-25T14:08:15Z	[ "テンプレート:-" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%B7%A5%E6%A5%AD_%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E8%BB%B8%E7%B6%99%E6%89%8B
18,104	高等学校工業機械設計/機械要素と装置/歯車	まず、平歯車から説明する。平歯車とは、歯が軸に対して、平行方向に歯が付く通常の歯車である。軸方向に対してねじれや傾斜などが無い歯車である。歯の接触してる接触点の軸からの距離は、回転中に変わるので、そのままでは計算が煩雑であり、不便である。なので、代表的な直径を選びたい。歯車を、近似モデルで、摩擦車のような転がり摩擦をする円柱で近似すると、直径の計算が便利である。このように歯車を転がり摩擦で伝動する円柱に近似したときの、その円柱の円周をピッチ円(pitch circle)といい、そのピッチ円の直径をピッチ円直径という。ピッチ円のことを、基準円とも言う。ピッチ円の直径のこと。dで現すことが多い。基準円直径ともいう。名前が基礎円直径と似てるが、基準円と基礎円とは、別物なので注意。基礎円直径は、インボリュートを書くときの円柱の直径のこと。平歯車の場合は、歯底円の近くの直径になる。歯底円とインボリュートの基礎円とは異なるので混同しないように注意。メートル系の規格を採用してる国では、歯車の歯の大きさを表すのに、これから説明するモジュールという値を用いるのが一般である。定義は、歯数をzとして基礎円直径をd[mm]とした場合、モジュールは、である。2つの歯車を噛み合わせる場合は、両歯車のモジュールを等しくさせる必要がある。歯の大きさは、モジュールの値が大きいほど歯の大きさが大きくなる。後述するが、歯車の歯先円直径は、インボリュート歯車の場合、と定められている。歯形の曲線には、インボリュートという曲線が、一般に用いられることが多い。インボリュートとは、円筒に糸を巻きつけて、ゆるみなく引きほどいていったときに、糸の先端が描く曲線。この作図のときの巻きつけた円筒に相当する円を、基礎円(base circle)という。名前が基準円(ピッチ円)と似ているが別の円なので、間違えないように。インボリュート歯形は、歯車の歯形では標準的に使われ、ほとんどの歯車の歯形はインボリュート歯形である。歯形には、インボリュートの他にも、サイクロイド歯形、トロコイド歯形、円弧歯形などの歯形もあるが、特に断らない限り本書ではインボリュート歯形を例に説明する。インボリュートの幾何学的な特徴として、インボリュート曲線と、その基礎円との接線とは、直角(=90°)で直交する、という性質が有る。なお後述するが、その結果、インボリュート歯車の作用線と歯形曲線とは、直交をする。証明は以下の通り。インボリュート曲線と、その基礎円との接線とは、直角(=90°)で直交する。そもそも円とは、正多角形の角数を無限に大きくしたものでもある。(小学校などで円の面積の公式を学んだ時の論法を思い出そう。) 証明の方針を述べると、まず、この正多角形に糸を巻きつけて、糸をゆるみなく引きほどいていったときに、糸の先端が描く曲線について、定理を証明すれば良い。そのあとに、角数を無限大に増やせば、円の場合について証明ができる。まず、正六角形に糸を巻きつけた場合で考えよう。糸をほどくと、60°ほどくたびに、半径が変わるが、それであっても、正六角形の各頂点を中心とした円弧の組み合わせで、ほどいた曲線を表現できる。そして、円弧の接線と、その接点を通る円弧の半径とは直交するという幾何の定理(いわゆる「接弦定理」の一例。)がある。接弦定理とは、「円の接線とその接点を通る弦が作る角は、その角の中にある弧に対する円周角に等しい」という定理。弦が円の中心を通る場合の円周角は、円周角の定理より円周角が90°なので、接弦定理により、円周角と等しい「円の接線とその接点を通る弦が作る角」も90°になる。したがって、接弦定理と円周角の定理により、正多角形に糸を巻きつけた場合の糸の軌跡は、円弧で表現できる糸の軌跡と、円弧の半径に相当する糸とは、直交をする。正六角形の場合は糸を 60°ほどくたびに、円弧の中心位置と円弧の半径長さが変わるが、その場合でも、接線の方向は変わらないので、半径と接線とが直交するという関係も変わらない。このほどいた時に半径長さが変わる現象は、インボリュート曲線では、ほどいた糸の長さが、ほどいた角度に応じて変わり続けることに相当する。だから、円に巻きつけた糸をほどいたインボリュート曲線でも、糸と軌跡との直交関係は変わらないということに対応する。以上は正六角形を例に説明したが、同様の証明が、正四角形でも正八角形でも、正多角形でも成り立つ。正多角形の角数を無限大にすれば、円になる。よって、インボリュート曲線の基礎円の接線とインボリュート曲線とは直角に直交する。(証明、おわり。) かさ歯車などの歯形に用いられるインボリュート等についても、同様の証明が、円と正多角形との場合だけでなく、円錐と角錐との場合も成り立つので、かさ歯車などについてインボリュートを拡張する場合は、以上の証明での「正多角形」を「正多角錐」に置き換えれば良い。もし、読者が高校三年レベルの微分積分とベクトルと三角関数との知識を知っていれば、座標幾何学的な計算を用いて、より詳細に、インボリュートと基礎円の接線との直交を証明できる。もし読者がそれらをまだ知らなければ、この節は読み飛ばして頂きたい。まず、直交座標上での式インボリュート曲線の式は、媒介変数表示を用いて以下の式である。次の式で、θは、基礎円上での、ほどかれた角度に相当し、θの単位はラジアン表示(弧度法)である。これを導出しよう。まず、インボリュート曲線で、基礎円上で角度θだけ糸をほどいた場合の、基礎円上の糸の根本の位置ベクトルは、である。ほどいた糸の長さはラジアン単位の定義よりa θであることが分かる。糸の方向については、さきほど初等幾何で証明したインボリュートの定理により、糸と基礎円の半径方向とは直交するので、つまり、方向ベクトルは、である。ほどいた糸の長さはaθであったので、結局、ほどいた糸の、基礎円上の根本から糸の先端までのベクトルを(x_s,y_s)とすれば、である。基礎円の根本の位置ベクトル(x_b,y_b)と、ほどいた糸のベクトル(x_s,y_s)とを組み合わせれば、インボリュートの直交座標上でのベクトル式(x,y)が導出される。したがって、以上で導出は、おわり。インボリュートの接線ベクトルを求め、この説ベクトルと、糸の根本から先端までのベクトルとの直交性を調べるため、ベクトルの内積を計算すれば良い。まず、軌跡の位置ベクトルは、である。接線ベクトルを求めるため、軌跡の位置ベクトルをθで微分すれば、基礎円上の根本から糸の先端までのベクトル(x_s,y_s)の式は、でったので、直交性を調べるため、接線ベクトル(x',y') との内積を取れば計算すればいい。内積を計算すると、となり、内積がゼロになるので、軌跡と基礎円の接線とが直交することが分かる。インボリュート歯車では、噛み合う歯車の接触点の軌跡(この軌跡を作用線という)が、円のインボリュートの幾何学的な性質により、両歯車の基礎円の共通接線になる。なので、その結果として、もし取り付けの際に両歯車の軸中心間の距離が少しずれても、インボリュート歯車どうしなら、一定の回転速度でかみ合うので、便利である。なぜ、軸中心が少しずれても、一定の回転速度でかみ合うかというと、もし軸中心の距離が少しずれても軌跡としている共通接線が少し変わるだけで、共通接線を軌跡とするという性質が変わらないからである。また、以上の結果から、インボリュート歯車では、歯車の回転速度が一定になる。基準円の共通接線と作用線のなく角を圧力角(pressure angle)という。一方、歯面の法線と半径方向(基準円の法線)とのなす角を英語圏では"profile angle"とよび区別することがある。インボリュート歯車の場合、この圧力角と"profile angle"は等しくなる。ただし、日本産業規格のJIS B 0102-1:2013「歯車用語-第1部:幾何形状に関する定義」(4.1.5.2)では、圧力角の定義が異なり、英語圏での"profile angle"に相当する、歯面の法線方向と半径方向の角度の定義を持って、「圧力角」の定義としているので、注意。歯車の、かみ合ってる歯の後方にできる隙間のことをバックラッシ(Backlash, バックラッシュとも呼ぶ)という。この隙間は必要であり、バックラッシによって歯車は滑らかに動くことができ、また潤滑や誤差の吸収や熱膨張の吸収にも必要である。しかし、ある方向に回転していた歯車を逆方向に回転させたときに、バックラッシの長さの分だけ、かみ合わない状態が生じ、その結果として衝撃が生じることがある。歯車へのバックラッシの設け方は、二つの方法があり、取り付け時に歯車の中心間距離を少しだけ広げる方法と、歯車製作時に歯を少しだけ細く作る方法とがある。歯を細く作りバックラッシを設ける方法では、製作時の工具による歯切りのときに、切込み深さを標準の切込み深さよりも少し深くして切り込むことで、歯車を少しだけ細くしてバックラッシを設ける。遊星歯車機構(ゆうせいはぐるまきこう、英語:planetary gear mechanism)とは太陽歯車(sun gear)を中心として、遊星歯車(planetary gear)が、かみ合いながら自転しつつ公転する構造を持った機構である。これら太陽歯車と遊星歯車に、さらに内歯車を付け加えた機構を含めて、遊星歯車機構と呼ぶ場合もある。公転と自転と回転数の関係式を計算する際、太陽歯車と遊星歯車からなる遊星歯車機構のモデルは、角柱の周りを別の角柱(ただし、両柱の一辺の長さは同じとする。)が滑りなく公転するモデルで、初等幾何的に計算できる。このとき、角柱の辺の数は、各歯車の歯数と同じにすれば良い。ところで、回転している剛体の回転の中心点を、自転や公転は特に区別せず、幾何学の用語で回転中心(rotation center)という。この角柱モデルでの説明では、自転と公転を区別することにする。遊星側の角柱の自転の中心は、転がっている遊星側の角柱と太陽側の角柱との接触点になっている頂点の位置になる。(一時的に点接触ではなく、線接触になる瞬間があるが、虫をする。)なお、今回のモデルにかぎらず、一般に、平面の転がっている剛体の回転中心は、剛体と平面との接触点になる。証明を知りたければ、多角形を転がした場合を考えれば良い。説明の都合のため、角柱は、遊星側・太陽側の両方とも正多角柱とする。ふたつの角柱は、辺の数は、違っていても構わないが、一辺の辺の長さは同じとする。なお、今までの説明で特に断らなかったが、このモデルでの剛体における自転の定義は、運動をした剛体上のある1個の線分が、座標系のx軸などの基準線(これは運動によらず固定とする。)となす角度が、運動の前後で、どのくらいの変化量をしたかで定義する。この角度は、剛体上のどの線を選んでも変わらない。もし剛体上で選んだ線分の種類によって、運動後の基準線との角度変化量が異なったとすると、回転演算を逆算すると剛体の各質点の間隔が変わったことになり、剛体が変形したことになるので、もはや剛体の定義と矛盾する。剛体の定義は、質点の集まりとしての物体のうちで、質点相互の間隔が変わらないもののことを言う。また、このモデルでの剛体の公転の定義は、剛体上の一点と基準点(これは運動によらず固定とする。)とのなす角度が、運動の前後で、どのくらい変化をしたかで定義をする。剛体上の、どの点を選んでも、自転の場合と同様に、公転の結果は変わらない。もし点の種類によって公転の角度変化量が変わったとすると、自転の定義の場合と同様に、回転演算を逆算すると物体が変形したことになり、やはり剛体の定義と矛盾する。なお、回転中心と似たような概念で、機械工学には瞬間中心(instant center)という概念があるが、これは剛体の速度分布から求めた中心点である。必ずしも自転の中心と一致するとは限らないので、読者は混同しないように気をつけるべきである。他にも混同しやすい例として、縮閉線(インボリュート展開の逆操作によってもとめた点の軌跡のこと)の中心や、曲率中心(軌跡を静止した円で近似した場合の、その円の中心点)と間違えやすいが、これらとも瞬間中心は異なる概念である。平面の上を円盤や円柱が転がるときは、平面と円との接触点を瞬間中心と見なせる。この場合は、自転の中心と瞬間中心がおなじになる。まず、太陽側の角柱を静止させて、固定させたモデルで検討をする。説明の簡単化のため、内歯車をもつ場合の機構は、別途、後述する。さて、太陽側の歯数をZsとしよう。これをモデル化した角柱は、正S角柱だとする。遊星側の歯数はZpとしよう。これをモデル化した角柱は、正P角柱だとする。遊星側の角柱が、太陽側の角柱を接触しながら転がって、ある一辺から隣の辺に移る際の遊星側の角柱の自転角度は、幾何学的に考えれば、遊星側の角柱の外角Epに太陽側の角柱の外角Esを足した角度Ep+Esと同じである。公転が時計回りなら自転も時計回りなので、公転の向きと自転の向きは同じ向きであるので、計算では足しあわせて良い。そして、太陽側の正多角形の各辺の外角はである。つまり、同様に、遊星側の各辺の外角も、である。これを足しあわせた角度、Ep+Esが、一辺を転がった時の自転の量だから、この量は、で表される。公転の角度については、遊星側が太陽側の一辺を転がって隣の辺に移るたびに、太陽側の角柱の外角と同じだけ公転する。つまり、遊星側が一辺を移るたびに、遊星側の角柱の公転量は、 360 S {\displaystyle {\frac {360}{S}}} °だけ公転をする。自転と公転の比例係数を取れば、結局、遊星側の角柱の自転(rotation)と公転(revolution)の比はになる。余談だが、摩擦車などの周りを滑りなく転がす場合も同様の手法で自転と公転の比を、幾何学的に証明できる。この場合は、摩擦車の円周長さを、角柱の角数に置き換えて、同様に証明すれば良い。次に、円形の枠の内側に歯がついた内歯車の場合のモデルを説明する。この場合は、内歯車のモデルは、穴が空いた型枠のモデルで考えれば良い。正多角形の穴が空いた型枠を、内歯車のモデルにする。多角形の型枠の中を、別の多角形が転がる問題を考えよう。説明の便宜上、型枠の角数もS角形としよう。(太陽sunの頭文字を用いるのは不合理だが、太陽歯車の公式と内歯車の公式の2つの公式を対照的に比較できるので、この説明では型枠を正S角形とする。) まず、外側の型枠の正多角形Sは固定されて、内側の正P角形が転がる場合を考えるとする。遊星歯車の公転と自転の方向は、内歯車のモデルの場合では、逆向きになる。したがって、遊星側の角柱の公転と自転の比は、になる。最終的に機械技術者が知りたいのは、幾何学の角柱の性質ではなく、機械工場での実務の歯車計算である。だから、上記の式を歯数ZsおよびZpを用いた表現に直そう。すると、静止した外歯車の周上を遊星歯車が転がる場合の自転(rotation)と公転(revolution)の比は、となる。静止した内歯車の枠内を遊星歯車が転がる場合の自転と公転の比は、になる。二つの外歯車について、太陽側を回転させて、遊星側を固定した場合は、ただの平歯車同士の回転である。とくに目新しい説明事項はないので、これについては説明を終える。かさ歯車の場合で、自転と公転の比を求めたい場合は、角柱における外角の代わりに、円錐のとなりあう2個の斜面の法線(垂直線)の変化量を、外角の代わりとして用いて同様に計算すればよい。あるいは、便宜上だが、角錐や円錐のような立体図形でも、外角の定義を法線の概念によって、拡張できると見なすこともできる。ただし、図形が可展面(「かてんめん」。その図形を紙で作った場合に、切れ目を入れれば、平らな平面にできる図形のこと)である必要がある。まず、歯が太いほうが、直感的に言って、曲げに強いだろう。太さとは単純に考えれば、歯車の幅をbとし、円周方向の長さに相当する円ピッチをt とすれば、単純計算で歯の太さはbt であろう。詳しくは、あとで計算する。また、歯車の最も弱い部分は、根本のくびれてる部分だから、この断面を定義し(危険断面と言う。右図ではsと表されてる。)その断面での、せん断応力を考えればいい。なお、危険断面の位置と、円ピッチの位置とは異なるが、単純計算なので、歯の太さについては、とりあえずはbtで近似できると考えることにする。さて、せん断応力の算出には、歯を片持はりと見なして計算すれば良いだけである。かみあい率については、計算の単純化のため、考えない。曲げ強さの計算では、1枚の歯に力がかかるとする。それに強さを計算するのならば、最悪の場合である1枚の歯にのみ力がかかる場合を計算するのが合理である。一般に,ピッチ円の接線方向の力が1枚の歯先に作用するものと考える。とすると、直感的には、歯の強さの式は、次のような形の式になるだろう。これをルイスの式という。ただし、y は歯形係数といい、圧力角などの形状などに依存する係数である。詳しくは後述する。あるいは、円ピッチt の代わりにモジュールm で、ルイスの式を定義することもある。こちらの定義の場合のほうが多い。つまり、である。歯でもっとも破壊しやすい場所の曲げ強さを考えれば、じゅうぶんである。そのような、もっとも弱い場所は、歯の根元付近にある。この面を定義するため、歯形中心線(歯先の中央点から、半径方向に歯車中心点へと下ろした線。)と角30°をなして歯元に下ろした直線が、歯元の歯形曲線と内接する2点を点B,点Cとする。この線BCからなる断面を、歯の危険断面という。危険断面とは、強さの解析などの際、もっとも破壊しやすいと予測される場所のことである。歯車の強さの計算で、この場所が最も弱いと考える方法を、Hofer (ホーファー)の30°接線法という。では、解析を進める。この危険断面上の円周接線方向の歯厚を s とする。歯の円周方向の力がF[N]だとしよう。これは伝達動力P [W]から周速度v [m/s]を割れば求められる。つまり、まずPやvの実験値から、が求まる。これは、歯面で歯が受けた力(Fnとする)のうち、まず、歯を曲げようとする力はcosβ方向のぶんのみである。sinβ方向は、歯を中心軸へ向けて圧縮しようとする方向であり、曲げ方向ではない。よって、歯を曲げようとする力F1 は、である。あとは、歯面で歯が受けた力 Fn さえ、求めればよい。さきに結論を言うと、である。なぜなら歯が受けた力F_n のうち、歯車の回転に寄与するのは圧力角a [rad]の余弦cos α の分だけだからである。さて、われわれが最終的に求めたいのは、歯の曲げ強さであり、そのため歯車に関する力で最終的に求めたいのは、曲げ方向の力 F1 である。わざわざFnやFを求めるのは、たんに直接はF1を測定できないので、しかたなく実験値から導出できるFとの関係式を求めたわけである。つまり、実験から導出したFをもとに、最終的にF1を求めればよい。では、その計算作業をしよう。この連立方程式を解けばよく、Fをもとに、最終的にF1を求めればよい。 1段目の式を、2段目の式で割れば、移項して、である。次に、曲げモーメントM の大きさを考える。ここで、「モーメント=力*距離」の距離を考えるためとLを設定すれば、曲げモーメントM は、である。いっぽう、せん断力によって生じる曲げ応力σ と曲げモーメントMの関係式は、断面係数Z を用いて、であった。危険断面は、長方形断面と見なしてよく、長方形断面の断面係数の公式はZ=(1/6)bh^2 である。今回の歯車の場合では、危険断面の厚さをsとしたので、断面係数は Z = ( 1 / 6 ) b s 2 {\displaystyle Z=(1/6)bs^{2}} である。これを曲げモーメントと断面係数の式に代入し、さて、分母にb が出てるが、冒頭の歯の太さの単純計算では、歯の太さをモジュールm を用いてbm で近似したのであった。だから、分子と分母の両辺にモジュールm を導入して、歯の太さの項bm を分母に用いた式に変形しよう。すると、やや後知恵な変形だが、次のように変形できる。ここで、を歯形係数として定義する。導出のモジュールで分子と分母を導入する式変形が後知恵的だったが、歯形係数の次元を見ると、無次元量になってるので次元がある場合より一般的であり、導出の式変形には納得をして貰いたい。文献によっては、上記の式の逆数に近い式によって与えられる場合もあるので、注意が必要である。また、圧力角を歯形係数の代わりに用いる場合もある。もし、数表などから歯形係数の数値を引用する際に、誤って別の定義の歯形係数を用いてしまうと、計算結果が間違ってしまう。なので、数表で計算する場合は、歯形係数の定義にどの定義を用いているかを確認の上で用いること。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "まず、平歯車から説明する。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "平歯車とは、歯が軸に対して、平行方向に歯が付く通常の歯車である。軸方向に対してねじれや傾斜などが無い歯車である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "歯の接触してる接触点の軸からの距離は、回転中に変わるので、そのままでは計算が煩雑であり、不便である。なので、代表的な直径を選びたい。歯車を、近似モデルで、摩擦車のような転がり摩擦をする円柱で近似すると、直径の計算が便利である。このように歯車を転がり摩擦で伝動する円柱に近似したときの、その円柱の円周をピッチ円(pitch circle)といい、そのピッチ円の直径をピッチ円直径という。ピッチ円のことを、基準円とも言う。", "title": "" }, { "paragraph_id": 4, "tag": "p", "text": "ピッチ円の直径のこと。dで現すことが多い。基準円直径ともいう。名前が基礎円直径と似てるが、基準円と基礎円とは、別物なので注意。基礎円直径は、インボリュートを書くときの円柱の直径のこと。平歯車の場合は、歯底円の近くの直径になる。歯底円とインボリュートの基礎円とは異なるので混同しないように注意。", "title": "歯車用語の基礎" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "メートル系の規格を採用してる国では、歯車の歯の大きさを表すのに、これから説明するモジュールという値を用いるのが一般である。定義は、歯数をzとして基礎円直径をd[mm]とした場合、モジュールは、", "title": "歯車用語の基礎" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "である。2つの歯車を噛み合わせる場合は、両歯車のモジュールを等しくさせる必要がある。歯の大きさは、モジュールの値が大きいほど歯の大きさが大きくなる。", "title": "歯車用語の基礎" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "後述するが、歯車の歯先円直径は、インボリュート歯車の場合、", "title": "歯車用語の基礎" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "と定められている。", "title": "歯車用語の基礎" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "", "title": "歯車用語の基礎" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "歯形の曲線には、インボリュートという曲線が、一般に用いられることが多い。インボリュートとは、円筒に糸を巻きつけて、ゆるみなく引きほどいていったときに、糸の先端が描く曲線。この作図のときの巻きつけた円筒に相当する円を、基礎円(base circle)という。名前が基準円(ピッチ円)と似ているが別の円なので、間違えないように。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "インボリュート歯形は、歯車の歯形では標準的に使われ、ほとんどの歯車の歯形はインボリュート歯形である。歯形には、インボリュートの他にも、サイクロイド歯形、トロコイド歯形、円弧歯形などの歯形もあるが、特に断らない限り本書ではインボリュート歯形を例に説明する。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "インボリュートの幾何学的な特徴として、インボリュート曲線と、その基礎円との接線とは、直角(=90°)で直交する、という性質が有る。なお後述するが、その結果、インボリュート歯車の作用線と歯形曲線とは、直交をする。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "証明は以下の通り。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "インボリュート曲線と、その基礎円との接線とは、直角(=90°)で直交する。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "そもそも円とは、正多角形の角数を無限に大きくしたものでもある。(小学校などで円の面積の公式を学んだ時の論法を思い出そう。) 証明の方針を述べると、まず、この正多角形に糸を巻きつけて、糸をゆるみなく引きほどいていったときに、糸の先端が描く曲線について、定理を証明すれば良い。そのあとに、角数を無限大に増やせば、円の場合について証明ができる。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "まず、正六角形に糸を巻きつけた場合で考えよう。糸をほどくと、60°ほどくたびに、半径が変わるが、それであっても、正六角形の各頂点を中心とした円弧の組み合わせで、ほどいた曲線を表現できる。そして、円弧の接線と、その接点を通る円弧の半径とは直交するという幾何の定理(いわゆる「接弦定理」の一例。)がある。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 17, "tag": "p", "text": "接弦定理とは、「円の接線とその接点を通る弦が作る角は、その角の中にある弧に対する円周角に等しい」という定理。弦が円の中心を通る場合の円周角は、円周角の定理より円周角が90°なので、接弦定理により、円周角と等しい「円の接線とその接点を通る弦が作る角」も90°になる。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 18, "tag": "p", "text": "したがって、接弦定理と円周角の定理により、正多角形に糸を巻きつけた場合の糸の軌跡は、円弧で表現できる糸の軌跡と、円弧の半径に相当する糸とは、直交をする。正六角形の場合は糸を 60°ほどくたびに、円弧の中心位置と円弧の半径長さが変わるが、その場合でも、接線の方向は変わらないので、半径と接線とが直交するという関係も変わらない。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 19, "tag": "p", "text": "このほどいた時に半径長さが変わる現象は、インボリュート曲線では、ほどいた糸の長さが、ほどいた角度に応じて変わり続けることに相当する。だから、円に巻きつけた糸をほどいたインボリュート曲線でも、糸と軌跡との直交関係は変わらないということに対応する。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 20, "tag": "p", "text": "以上は正六角形を例に説明したが、同様の証明が、正四角形でも正八角形でも、正多角形でも成り立つ。正多角形の角数を無限大にすれば、円になる。よって、インボリュート曲線の基礎円の接線とインボリュート曲線とは直角に直交する。(証明、おわり。)", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 21, "tag": "p", "text": "", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 22, "tag": "p", "text": "かさ歯車などの歯形に用いられるインボリュート等についても、同様の証明が、円と正多角形との場合だけでなく、円錐と角錐との場合も成り立つので、かさ歯車などについてインボリュートを拡張する場合は、以上の証明での「正多角形」を「正多角錐」に置き換えれば良い。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 23, "tag": "p", "text": "もし、読者が高校三年レベルの微分積分とベクトルと三角関数との知識を知っていれば、座標幾何学的な計算を用いて、より詳細に、インボリュートと基礎円の接線との直交を証明できる。もし読者がそれらをまだ知らなければ、この節は読み飛ばして頂きたい。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 24, "tag": "p", "text": "まず、直交座標上での式インボリュート曲線の式は、媒介変数表示を用いて以下の式である。次の式で、θは、基礎円上での、ほどかれた角度に相当し、θの単位はラジアン表示(弧度法)である。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 25, "tag": "p", "text": "これを導出しよう。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 26, "tag": "p", "text": "まず、インボリュート曲線で、基礎円上で角度θだけ糸をほどいた場合の、基礎円上の糸の根本の位置ベクトルは、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 27, "tag": "p", "text": "である。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 28, "tag": "p", "text": "ほどいた糸の長さはラジアン単位の定義よりa θであることが分かる。糸の方向については、さきほど初等幾何で証明したインボリュートの定理により、糸と基礎円の半径方向とは直交するので、つまり、方向ベクトルは、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 29, "tag": "p", "text": "である。ほどいた糸の長さはaθであったので、結局、ほどいた糸の、基礎円上の根本から糸の先端までのベクトルを(x_s,y_s)とすれば、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 30, "tag": "p", "text": "である。基礎円の根本の位置ベクトル(x_b,y_b)と、ほどいた糸のベクトル(x_s,y_s)とを組み合わせれば、インボリュートの直交座標上でのベクトル式(x,y)が導出される。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 31, "tag": "p", "text": "したがって、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 32, "tag": "p", "text": "以上で導出は、おわり。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 33, "tag": "p", "text": "", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 34, "tag": "p", "text": "インボリュートの接線ベクトルを求め、この説ベクトルと、糸の根本から先端までのベクトルとの直交性を調べるため、ベクトルの内積を計算すれば良い。まず、軌跡の位置ベクトルは、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 35, "tag": "p", "text": "である。接線ベクトルを求めるため、軌跡の位置ベクトルをθで微分すれば、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 36, "tag": "p", "text": "基礎円上の根本から糸の先端までのベクトル(x_s,y_s)の式は、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 37, "tag": "p", "text": "でったので、直交性を調べるため、接線ベクトル(x',y') との内積を取れば計算すればいい。内積を計算すると、", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 38, "tag": "p", "text": "となり、内積がゼロになるので、軌跡と基礎円の接線とが直交することが分かる。", "title": "歯形曲線" }, { "paragraph_id": 39, "tag": "p", "text": "インボリュート歯車では、噛み合う歯車の接触点の軌跡(この軌跡を作用線という)が、円のインボリュートの幾何学的な性質により、両歯車の基礎円の共通接線になる。なので、その結果として、もし取り付けの際に両歯車の軸中心間の距離が少しずれても、インボリュート歯車どうしなら、一定の回転速度でかみ合うので、便利である。", "title": "作用線" }, { "paragraph_id": 40, "tag": "p", "text": "なぜ、軸中心が少しずれても、一定の回転速度でかみ合うかというと、もし軸中心の距離が少しずれても軌跡としている共通接線が少し変わるだけで、共通接線を軌跡とするという性質が変わらないからである。", "title": "作用線" }, { "paragraph_id": 41, "tag": "p", "text": "また、以上の結果から、インボリュート歯車では、歯車の回転速度が一定になる。", "title": "作用線" }, { "paragraph_id": 42, "tag": "p", "text": "基準円の共通接線と作用線のなく角を圧力角(pressure angle)という。一方、歯面の法線と半径方向(基準円の法線)とのなす角を英語圏では\"profile angle\"とよび区別することがある。インボリュート歯車の場合、この圧力角と\"profile angle\"は等しくなる。ただし、日本産業規格のJIS B 0102-1:2013「歯車用語-第1部:幾何形状に関する定義」(4.1.5.2)では、圧力角の定義が異なり、英語圏での\"profile angle\"に相当する、歯面の法線方向と半径方向の角度の定義を持って、「圧力角」の定義としているので、注意。", "title": "作用線" }, { "paragraph_id": 43, "tag": "p", "text": "歯車の、かみ合ってる歯の後方にできる隙間のことをバックラッシ(Backlash, バックラッシュとも呼ぶ)という。この隙間は必要であり、バックラッシによって歯車は滑らかに動くことができ、また潤滑や誤差の吸収や熱膨張の吸収にも必要である。しかし、ある方向に回転していた歯車を逆方向に回転させたときに、バックラッシの長さの分だけ、かみ合わない状態が生じ、その結果として衝撃が生じることがある。歯車へのバックラッシの設け方は、二つの方法があり、取り付け時に歯車の中心間距離を少しだけ広げる方法と、歯車製作時に歯を少しだけ細く作る方法とがある。歯を細く作りバックラッシを設ける方法では、製作時の工具による歯切りのときに、切込み深さを標準の切込み深さよりも少し深くして切り込むことで、歯車を少しだけ細くしてバックラッシを設ける。", "title": "バックラッシ" }, { "paragraph_id": 44, "tag": "p", "text": "", "title": "バックラッシ" }, { "paragraph_id": 45, "tag": "p", "text": "遊星歯車機構(ゆうせいはぐるまきこう、英語:planetary gear mechanism)とは太陽歯車(sun gear)を中心として、遊星歯車(planetary gear)が、かみ合いながら自転しつつ公転する構造を持った機構である。これら太陽歯車と遊星歯車に、さらに内歯車を付け加えた機構を含めて、遊星歯車機構と呼ぶ場合もある。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 46, "tag": "p", "text": "公転と自転と回転数の関係式を計算する際、太陽歯車と遊星歯車からなる遊星歯車機構のモデルは、角柱の周りを別の角柱(ただし、両柱の一辺の長さは同じとする。)が滑りなく公転するモデルで、初等幾何的に計算できる。このとき、角柱の辺の数は、各歯車の歯数と同じにすれば良い。ところで、回転している剛体の回転の中心点を、自転や公転は特に区別せず、幾何学の用語で回転中心(rotation center)という。この角柱モデルでの説明では、自転と公転を区別することにする。遊星側の角柱の自転の中心は、転がっている遊星側の角柱と太陽側の角柱との接触点になっている頂点の位置になる。(一時的に点接触ではなく、線接触になる瞬間があるが、虫をする。)なお、今回のモデルにかぎらず、一般に、平面の転がっている剛体の回転中心は、剛体と平面との接触点になる。証明を知りたければ、多角形を転がした場合を考えれば良い。説明の都合のため、角柱は、遊星側・太陽側の両方とも正多角柱とする。ふたつの角柱は、辺の数は、違っていても構わないが、一辺の辺の長さは同じとする。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 47, "tag": "p", "text": "なお、今までの説明で特に断らなかったが、このモデルでの剛体における自転の定義は、運動をした剛体上のある1個の線分が、座標系のx軸などの基準線(これは運動によらず固定とする。)となす角度が、運動の前後で、どのくらいの変化量をしたかで定義する。この角度は、剛体上のどの線を選んでも変わらない。もし剛体上で選んだ線分の種類によって、運動後の基準線との角度変化量が異なったとすると、回転演算を逆算すると剛体の各質点の間隔が変わったことになり、剛体が変形したことになるので、もはや剛体の定義と矛盾する。剛体の定義は、質点の集まりとしての物体のうちで、質点相互の間隔が変わらないもののことを言う。また、このモデルでの剛体の公転の定義は、剛体上の一点と基準点(これは運動によらず固定とする。)とのなす角度が、運動の前後で、どのくらい変化をしたかで定義をする。剛体上の、どの点を選んでも、自転の場合と同様に、公転の結果は変わらない。もし点の種類によって公転の角度変化量が変わったとすると、自転の定義の場合と同様に、回転演算を逆算すると物体が変形したことになり、やはり剛体の定義と矛盾する。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 48, "tag": "p", "text": "なお、回転中心と似たような概念で、機械工学には瞬間中心(instant center)という概念があるが、これは剛体の速度分布から求めた中心点である。必ずしも自転の中心と一致するとは限らないので、読者は混同しないように気をつけるべきである。他にも混同しやすい例として、縮閉線(インボリュート展開の逆操作によってもとめた点の軌跡のこと)の中心や、曲率中心(軌跡を静止した円で近似した場合の、その円の中心点)と間違えやすいが、これらとも瞬間中心は異なる概念である。平面の上を円盤や円柱が転がるときは、平面と円との接触点を瞬間中心と見なせる。この場合は、自転の中心と瞬間中心がおなじになる。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 49, "tag": "p", "text": "まず、太陽側の角柱を静止させて、固定させたモデルで検討をする。説明の簡単化のため、内歯車をもつ場合の機構は、別途、後述する。さて、太陽側の歯数をZsとしよう。これをモデル化した角柱は、正S角柱だとする。遊星側の歯数はZpとしよう。これをモデル化した角柱は、正P角柱だとする。遊星側の角柱が、太陽側の角柱を接触しながら転がって、ある一辺から隣の辺に移る際の遊星側の角柱の自転角度は、幾何学的に考えれば、遊星側の角柱の外角Epに太陽側の角柱の外角Esを足した角度Ep+Esと同じである。公転が時計回りなら自転も時計回りなので、公転の向きと自転の向きは同じ向きであるので、計算では足しあわせて良い。そして、太陽側の正多角形の各辺の外角は", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 50, "tag": "p", "text": "である。つまり、", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 51, "tag": "p", "text": "同様に、遊星側の各辺の外角も、", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 52, "tag": "p", "text": "である。これを足しあわせた角度、Ep+Esが、一辺を転がった時の自転の量だから、この量は、", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 53, "tag": "p", "text": "で表される。公転の角度については、遊星側が太陽側の一辺を転がって隣の辺に移るたびに、太陽側の角柱の外角と同じだけ公転する。つまり、遊星側が一辺を移るたびに、遊星側の角柱の公転量は、 360 S {\\displaystyle {\\frac {360}{S}}} °だけ公転をする。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 54, "tag": "p", "text": "自転と公転の比例係数を取れば、結局、遊星側の角柱の自転(rotation)と公転(revolution)の比は", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 55, "tag": "p", "text": "になる。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 56, "tag": "p", "text": "余談だが、摩擦車などの周りを滑りなく転がす場合も同様の手法で自転と公転の比を、幾何学的に証明できる。この場合は、摩擦車の円周長さを、角柱の角数に置き換えて、同様に証明すれば良い。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 57, "tag": "p", "text": "次に、円形の枠の内側に歯がついた内歯車の場合のモデルを説明する。この場合は、内歯車のモデルは、穴が空いた型枠のモデルで考えれば良い。正多角形の穴が空いた型枠を、内歯車のモデルにする。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 58, "tag": "p", "text": "多角形の型枠の中を、別の多角形が転がる問題を考えよう。説明の便宜上、型枠の角数もS角形としよう。(太陽sunの頭文字を用いるのは不合理だが、太陽歯車の公式と内歯車の公式の2つの公式を対照的に比較できるので、この説明では型枠を正S角形とする。) まず、外側の型枠の正多角形Sは固定されて、内側の正P角形が転がる場合を考えるとする。遊星歯車の公転と自転の方向は、内歯車のモデルの場合では、逆向きになる。したがって、遊星側の角柱の公転と自転の比は、", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 59, "tag": "p", "text": "になる。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 60, "tag": "p", "text": "", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 61, "tag": "p", "text": "最終的に機械技術者が知りたいのは、幾何学の角柱の性質ではなく、機械工場での実務の歯車計算である。だから、上記の式を歯数ZsおよびZpを用いた表現に直そう。すると、静止した外歯車の周上を遊星歯車が転がる場合の自転(rotation)と公転(revolution)の比は、", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 62, "tag": "p", "text": "となる。静止した内歯車の枠内を遊星歯車が転がる場合の自転と公転の比は、", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 63, "tag": "p", "text": "になる。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 64, "tag": "p", "text": "", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 65, "tag": "p", "text": "二つの外歯車について、太陽側を回転させて、遊星側を固定した場合は、ただの平歯車同士の回転である。とくに目新しい説明事項はないので、これについては説明を終える。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 66, "tag": "p", "text": "", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 67, "tag": "p", "text": "", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 68, "tag": "p", "text": "かさ歯車の場合で、自転と公転の比を求めたい場合は、角柱における外角の代わりに、円錐のとなりあう2個の斜面の法線(垂直線)の変化量を、外角の代わりとして用いて同様に計算すればよい。あるいは、便宜上だが、角錐や円錐のような立体図形でも、外角の定義を法線の概念によって、拡張できると見なすこともできる。ただし、図形が可展面(「かてんめん」。その図形を紙で作った場合に、切れ目を入れれば、平らな平面にできる図形のこと)である必要がある。", "title": "遊星歯車機構" }, { "paragraph_id": 69, "tag": "p", "text": "まず、歯が太いほうが、直感的に言って、曲げに強いだろう。太さとは単純に考えれば、歯車の幅をbとし、円周方向の長さに相当する円ピッチをt とすれば、単純計算で歯の太さはbt であろう。詳しくは、あとで計算する。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 70, "tag": "p", "text": "また、歯車の最も弱い部分は、根本のくびれてる部分だから、この断面を定義し(危険断面と言う。右図ではsと表されてる。)その断面での、せん断応力を考えればいい。なお、危険断面の位置と、円ピッチの位置とは異なるが、単純計算なので、歯の太さについては、とりあえずはbtで近似できると考えることにする。さて、せん断応力の算出には、歯を片持はりと見なして計算すれば良いだけである。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 71, "tag": "p", "text": "かみあい率については、計算の単純化のため、考えない。曲げ強さの計算では、1枚の歯に力がかかるとする。それに強さを計算するのならば、最悪の場合である1枚の歯にのみ力がかかる場合を計算するのが合理である。一般に,ピッチ円の接線方向の力が1枚の歯先に作用するものと考える。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 72, "tag": "p", "text": "とすると、直感的には、歯の強さの式は、次のような形の式になるだろう。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 73, "tag": "p", "text": "これをルイスの式という。ただし、y は歯形係数といい、圧力角などの形状などに依存する係数である。詳しくは後述する。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 74, "tag": "p", "text": "あるいは、円ピッチt の代わりにモジュールm で、ルイスの式を定義することもある。こちらの定義の場合のほうが多い。つまり、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 75, "tag": "p", "text": "である。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 76, "tag": "p", "text": "歯でもっとも破壊しやすい場所の曲げ強さを考えれば、じゅうぶんである。そのような、もっとも弱い場所は、歯の根元付近にある。この面を定義するため、歯形中心線(歯先の中央点から、半径方向に歯車中心点へと下ろした線。)と角30°をなして歯元に下ろした直線が、歯元の歯形曲線と内接する2点を点B,点Cとする。この線BCからなる断面を、歯の危険断面という。危険断面とは、強さの解析などの際、もっとも破壊しやすいと予測される場所のことである。歯車の強さの計算で、この場所が最も弱いと考える方法を、Hofer (ホーファー)の30°接線法という。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 77, "tag": "p", "text": "では、解析を進める。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 78, "tag": "p", "text": "この危険断面上の円周接線方向の歯厚を s とする。歯の円周方向の力がF[N]だとしよう。これは伝達動力P [W]から周速度v [m/s]を割れば求められる。つまり、まずPやvの実験値から、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 79, "tag": "p", "text": "が求まる。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 80, "tag": "p", "text": "これは、歯面で歯が受けた力(Fnとする)のうち、まず、歯を曲げようとする力はcosβ方向のぶんのみである。sinβ方向は、歯を中心軸へ向けて圧縮しようとする方向であり、曲げ方向ではない。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 81, "tag": "p", "text": "よって、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 82, "tag": "p", "text": "歯を曲げようとする力F1 は、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 83, "tag": "p", "text": "である。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 84, "tag": "p", "text": "あとは、歯面で歯が受けた力 Fn さえ、求めればよい。さきに結論を言うと、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 85, "tag": "p", "text": "である。なぜなら歯が受けた力F_n のうち、歯車の回転に寄与するのは圧力角a [rad]の余弦cos α の分だけだからである。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 86, "tag": "p", "text": "さて、われわれが最終的に求めたいのは、歯の曲げ強さであり、そのため歯車に関する力で最終的に求めたいのは、曲げ方向の力 F1 である。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 87, "tag": "p", "text": "わざわざFnやFを求めるのは、たんに直接はF1を測定できないので、しかたなく実験値から導出できるFとの関係式を求めたわけである。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 88, "tag": "p", "text": "つまり、実験から導出したFをもとに、最終的にF1を求めればよい。では、その計算作業をしよう。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 89, "tag": "p", "text": "この連立方程式を解けばよく、Fをもとに、最終的にF1を求めればよい。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 90, "tag": "p", "text": "1段目の式を、2段目の式で割れば、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 91, "tag": "p", "text": "移項して、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 92, "tag": "p", "text": "である。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 93, "tag": "p", "text": "次に、曲げモーメントM の大きさを考える。ここで、「モーメント=力*距離」の距離を考えるため", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 94, "tag": "p", "text": "とLを設定すれば、曲げモーメントM は、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 95, "tag": "p", "text": "である。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 96, "tag": "p", "text": "いっぽう、せん断力によって生じる曲げ応力σ と曲げモーメントMの関係式は、断面係数Z を用いて、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 97, "tag": "p", "text": "であった。危険断面は、長方形断面と見なしてよく、長方形断面の断面係数の公式はZ=(1/6)bh^2 である。今回の歯車の場合では、危険断面の厚さをsとしたので、断面係数は Z = ( 1 / 6 ) b s 2 {\\displaystyle Z=(1/6)bs^{2}} である。これを曲げモーメントと断面係数の式に代入し、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 98, "tag": "p", "text": "さて、分母にb が出てるが、冒頭の歯の太さの単純計算では、歯の太さをモジュールm を用いてbm で近似したのであった。だから、分子と分母の両辺にモジュールm を導入して、歯の太さの項bm を分母に用いた式に変形しよう。すると、やや後知恵な変形だが、次のように変形できる。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 99, "tag": "p", "text": "ここで、", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 100, "tag": "p", "text": "を歯形係数として定義する。導出のモジュールで分子と分母を導入する式変形が後知恵的だったが、歯形係数の次元を見ると、無次元量になってるので次元がある場合より一般的であり、導出の式変形には納得をして貰いたい。", "title": "歯の強さ" }, { "paragraph_id": 101, "tag": "p", "text": "文献によっては、上記の式の逆数に近い式によって与えられる場合もあるので、注意が必要である。また、圧力角を歯形係数の代わりに用いる場合もある。もし、数表などから歯形係数の数値を引用する際に、誤って別の定義の歯形係数を用いてしまうと、計算結果が間違ってしまう。なので、数表で計算する場合は、歯形係数の定義にどの定義を用いているかを確認の上で用いること。", "title": "歯の強さ" } ]	まず、平歯車から説明する。平歯車とは、歯が軸に対して、平行方向に歯が付く通常の歯車である。軸方向に対してねじれや傾斜などが無い歯車である。ピッチ円とは歯の接触してる接触点の軸からの距離は、回転中に変わるので、そのままでは計算が煩雑であり、不便である。なので、代表的な直径を選びたい。歯車を、近似モデルで、摩擦車のような転がり摩擦をする円柱で近似すると、直径の計算が便利である。このように歯車を転がり摩擦で伝動する円柱に近似したときの、その円柱の円周をピッチ円といい、そのピッチ円の直径をピッチ円直径という。ピッチ円のことを、基準円とも言う。	[[File:Gears animation.gif\|thumb\|平歯車の動き]] まず、平歯車から説明する。平歯車とは、歯が軸に対して、平行方向に歯が付く通常の歯車である。軸方向に対してねじれや傾斜などが無い歯車である。 [[File:Gear words.png\|600px\|歯車用語（英語版）]] * ピッチ円とは歯の接触してる接触点の軸からの距離は、回転中に変わるので、そのままでは計算が煩雑であり、不便である。なので、代表的な直径を選びたい。歯車を、近似モデルで、摩擦車のような転がり摩擦をする円柱で近似すると、直径の計算が便利である。このように歯車を転がり摩擦で伝動する円柱に近似したときの、その円柱の円周を'''ピッチ円'''（pitch circle）といい、そのピッチ円の直径を'''ピッチ円直径'''という。ピッチ円のことを、基準円とも言う。 == 歯車用語の基礎 == * ピッチ円直径（pitch diameter）ピッチ円の直径のこと。dで現すことが多い。基準円直径ともいう。名前が基礎円直径と似てるが、基準円と基礎円とは、別物なので注意。基礎円直径は、インボリュートを書くときの円柱の直径のこと。平歯車の場合は、歯底円の近くの直径になる。歯底円とインボリュートの基礎円とは異なるので混同しないように注意。 * モジュール（module）メートル系の規格を採用してる国では、歯車の歯の大きさを表すのに、これから説明する'''モジュール'''という値を用いるのが一般である。定義は、歯数をzとして基礎円直径をd[mm]とした場合、モジュールは、 :m=d/z である。２つの歯車を噛み合わせる場合は、両歯車のモジュールを等しくさせる必要がある。歯の大きさは、モジュールの値が大きいほど歯の大きさが大きくなる。後述するが、歯車の歯先円直径は、インボリュート歯車の場合、 :d<sub>a</sub> ＝ d + 2m と定められている。 == 歯形曲線 == * 歯形曲線の種類 [[File:Involute wheel.gif\|thumb\|インボリュート歯車による力の伝達]] 歯形の曲線には、'''インボリュート'''という曲線が、一般に用いられることが多い。インボリュートとは、円筒に糸を巻きつけて、ゆるみなく引きほどいていったときに、糸の先端が描く曲線。この作図のときの巻きつけた円筒に相当する円を、'''基礎円'''（base circle）という。名前が基準円（ピッチ円）と似ているが別の円なので、間違えないように。インボリュート歯形は、歯車の歯形では標準的に使われ、ほとんどの歯車の歯形はインボリュート歯形である。歯形には、インボリュートの他にも、サイクロイド歯形、トロコイド歯形、円弧歯形などの歯形もあるが、特に断らない限り本書ではインボリュート歯形を例に説明する。 === インボリュート曲線の幾何学 === <gallery widths="200px" heights="200px" > File:Involute of circle.png\|インボリュート曲線 File:Animated involute of circle.gif\|糸を解く様子 File:Involut cir.jpg\|基礎円の付近でのインボリュート拡大図 </gallery> インボリュートの幾何学的な特徴として、インボリュート曲線と、その基礎円との接線とは、直角（=90°）で直交する、という性質が有る。なお後述するが、その結果、インボリュート歯車の作用線と歯形曲線とは、直交をする。 [[file:Evolvent of circle.svg\|left\|thumb\|300px\|インボリュートの法線と基礎円の接線]] 証明は以下の通り。 * 定理インボリュート曲線と、その基礎円との接線とは、直角（=90°）で直交する。 * 証明そもそも円とは、正多角形の角数を無限に大きくしたものでもある。（小学校などで円の面積の公式を学んだ時の論法を思い出そう。）証明の方針を述べると、まず、この正多角形に糸を巻きつけて、糸をゆるみなく引きほどいていったときに、糸の先端が描く曲線について、定理を証明すれば良い。そのあとに、角数を無限大に増やせば、円の場合について証明ができる。 [[File:Involute polygonal.svg\|thumb\|インボリュート曲線の、多角形化した場合のモデル。図は6角形に巻きつけた糸を解いていく場合。60度、ほどくごとに、半径が変わるが、たとえ半径が変わっても、接線と半径との直交関係は同じままである。]] まず、正六角形に糸を巻きつけた場合で考えよう。糸をほどくと、60°ほどくたびに、半径が変わるが、それであっても、正六角形の各頂点を中心とした円弧の組み合わせで、ほどいた曲線を表現できる。そして、円弧の接線と、その接点を通る円弧の半径とは直交するという幾何の定理（いわゆる「接弦定理」の一例。）がある。接弦定理とは、「円の接線とその接点を通る弦が作る角は、その角の中にある弧に対する円周角に等しい」という定理。弦が円の中心を通る場合の円周角は、円周角の定理より円周角が90°なので、接弦定理により、円周角と等しい「円の接線とその接点を通る弦が作る角」も90°になる。したがって、接弦定理と円周角の定理により、正多角形に糸を巻きつけた場合の糸の軌跡は、円弧で表現できる糸の軌跡と、円弧の半径に相当する糸とは、直交をする。正六角形の場合は糸を 60°ほどくたびに、円弧の中心位置と円弧の半径長さが変わるが、その場合でも、接線の方向は変わらないので、半径と接線とが直交するという関係も変わらない。このほどいた時に半径長さが変わる現象は、インボリュート曲線では、ほどいた糸の長さが、ほどいた角度に応じて変わり続けることに相当する。だから、円に巻きつけた糸をほどいたインボリュート曲線でも、糸と軌跡との直交関係は変わらないということに対応する。 :（※ 数学の「微分積分学」や「微分幾何学」などの数学教科書を読んでも、インボリュートの糸と軌跡の直交関係が証明されておらず、暗黙の前提として、直交関係を利用している。要するに、日本の数学者が、インボリュートの証明をきちんと理解していない。） :上述のようなインボリュートの多角形モデルのことを何と言うのかは、現時点（2021年）の編集では不明だが、サイクロイドを同じような考え方で正多角形で近似したものを「離散サイクロイド」と呼ぶ数学者もいる<ref>若山正人編『可視化の技術と現代幾何学』、岩波書店、2010年3月26日第1刷発行、P.136</ref>。この呼び方に習えば、上述のようなインボリュート曲線の多角形モデルのことは「離散インボリュート」という呼び方になるだろう。以上は正六角形を例に説明したが、同様の証明が、正四角形でも正八角形でも、正多角形でも成り立つ。正多角形の角数を無限大にすれば、円になる。よって、インボリュート曲線の基礎円の接線とインボリュート曲線とは直角に直交する。（証明、おわり。） * 余談かさ歯車などの歯形に用いられるインボリュート等についても、同様の証明が、円と正多角形との場合だけでなく、円錐と角錐との場合も成り立つので、かさ歯車などについてインボリュートを拡張する場合は、以上の証明での「正多角形」を「正多角錐」に置き換えれば良い。 === 直交座標でのインボリュートの式の導出 === もし、読者が高校三年レベルの微分積分とベクトルと三角関数との知識を知っていれば、座標幾何学的な計算を用いて、より詳細に、インボリュートと基礎円の接線との直交を証明できる。もし読者がそれらをまだ知らなければ、この節は読み飛ばして頂きたい。まず、直交座標上での式インボリュート曲線の式は、媒介変数表示を用いて以下の式である。次の式で、θは、基礎円上での、ほどかれた角度に相当し、θの単位はラジアン表示（弧度法）である。 :<math>\begin{cases} x=a(\cos\theta +\theta\sin\theta),\\ y=a(\sin\theta -\theta\cos\theta)\end{cases} </math> これを導出しよう。 * 導出まず、インボリュート曲線で、基礎円上で角度θだけ糸をほどいた場合の、基礎円上の糸の根本の位置ベクトルは、 :<math>(x_b,y_b)=(a \cos \theta, a \sin \theta) </math> である。ほどいた糸の長さはラジアン単位の定義よりa θであることが分かる。糸の方向については、さきほど初等幾何で証明したインボリュートの定理により、糸と基礎円の半径方向とは直交するので、つまり、方向ベクトルは、 :<math>(x_d,y_d)=(\sin \theta, - \cos \theta)</math> である。ほどいた糸の長さはaθであったので、結局、ほどいた糸の、基礎円上の根本から糸の先端までのベクトルを(x_s,y_s)とすれば、 :<math>(x_s,y_s) = a \theta (\sin \theta,-\cos \theta) = (a \theta \sin \theta,-a \theta \cos \theta) </math> である。基礎円の根本の位置ベクトル(x_b,y_b)と、ほどいた糸のベクトル(x_s,y_s)とを組み合わせれば、インボリュートの直交座標上でのベクトル式(x,y)が導出される。 :<math> (x,y)=(a \cos \theta,a \sin \theta) + (a \theta \sin \theta,-a \theta \cos \theta)=(a \cos \theta + a \theta \sin \theta,a \sin \theta - a \theta \cos \theta) = a( \cos \theta + \theta \sin \theta,\sin \theta- \theta \cos \theta) </math> したがって、 :<math> (x,y) = a( \cos \theta + \theta \sin \theta, \sin \theta - \theta \cos \theta) </math> 以上で導出は、おわり。 === 直交座標でのインボリュートと基礎円接線との直交性の導出 === インボリュートの接線ベクトルを求め、この説ベクトルと、糸の根本から先端までのベクトルとの直交性を調べるため、ベクトルの内積を計算すれば良い。まず、軌跡の位置ベクトルは、 :<math> (x,y) = a( \cos \theta + \theta \sin \theta, \sin \theta - \theta \cos \theta) </math> である。接線ベクトルを求めるため、軌跡の位置ベクトルをθで微分すれば、 :<math> (x',y') = a( \theta \cos \theta, \theta \sin \theta) </math> 基礎円上の根本から糸の先端までのベクトル(x_s,y_s)の式は、 :<math> (x_s,y_s) = (a \theta \sin \theta,- a \theta \cos \theta) </math> でったので、直交性を調べるため、接線ベクトル(x',y') との内積を取れば計算すればいい。内積を計算すると、 :<math> (x',y') \cdot (x_s,y_s) = a^2( \theta^2 \cos \theta \sin \theta - \theta^2 \sin \theta \cos \theta ) = 0 </math> となり、内積がゼロになるので、軌跡と基礎円の接線とが直交することが分かる。 :※ 上述の考察から分かるように、歯車は一般的に、歯面どうしが滑りながら押し付けあっているので、潤滑が必要である<ref>畑村洋太郎編著『実際の設計新訂新版』、日刊工業新聞社、2023年4月14日改訂新版第12刷発行、P.278</ref>。 == 作用線 == インボリュート歯車では、噛み合う歯車の接触点の軌跡（この軌跡を'''作用線'''という）が、円のインボリュートの幾何学的な性質により、両歯車の基礎円の共通接線になる。なので、その結果として、もし取り付けの際に両歯車の軸中心間の距離が少しずれても、インボリュート歯車どうしなら、一定の回転速度でかみ合うので、便利である。 <gallery widths="200px" heights="250px" > File:Action line.jpg\|作用線（Line of action） File:Action path.jpg\|接触点と作用線と歯形曲線の関係 </gallery> なぜ、軸中心が少しずれても、一定の回転速度でかみ合うかというと、もし軸中心の距離が少しずれても軌跡としている共通接線が少し変わるだけで、共通接線を軌跡とするという性質が変わらないからである。また、以上の結果から、インボリュート歯車では、歯車の回転速度が一定になる。 * 圧力角 [[Image:Pressure profile.jpg\|thumb\|圧力角]] 基準円の共通接線と作用線のなく角を'''圧力角'''（pressure angle）という。一方、歯面の法線と半径方向（基準円の法線）とのなす角を英語圏では"profile angle"とよび区別することがある。インボリュート歯車の場合、この圧力角と"profile angle"は等しくなる。ただし、日本産業規格のJIS B 0102-1:2013「歯車用語－第1部：幾何形状に関する定義」（4.1.5.2）では、圧力角の定義が異なり、英語圏での"profile angle"に相当する、歯面の法線方向と半径方向の角度の定義を持って、「圧力角」の定義としているので、注意。 {{See also\|en:w:Pressure angle\|en:w:Profile angle}} {{clear}} == バックラッシ == [[ファイル:Backlash.svg\|thumb\|upright\|300px\|バックラッシュ]] 歯車の、かみ合ってる歯の後方にできる隙間のことを'''バックラッシ'''（Backlash, バックラッシュとも呼ぶ）という。この隙間は必要であり、バックラッシによって歯車は滑らかに動くことができ、また潤滑や誤差の吸収や熱膨張の吸収にも必要である。しかし、ある方向に回転していた歯車を逆方向に回転させたときに、バックラッシの長さの分だけ、かみ合わない状態が生じ、その結果として衝撃が生じることがある。歯車へのバックラッシの設け方は、二つの方法があり、取り付け時に歯車の中心間距離を少しだけ広げる方法と、歯車製作時に歯を少しだけ細く作る方法とがある。歯を細く作りバックラッシを設ける方法では、製作時の工具による歯切りのときに、切込み深さを標準の切込み深さよりも少し深くして切り込むことで、歯車を少しだけ細くしてバックラッシを設ける。 == 遊星歯車機構 == [[ファイル:Train planetaire.png\|right\|thumb\|遊星歯車機構]] '''遊星歯車機構'''（ゆうせいはぐるまきこう、英語：planetary gear mechanism）とは太陽歯車（sun gear）を中心として、遊星歯車（planetary gear）が、かみ合いながら自転しつつ公転する構造を持った機構である。これら太陽歯車と遊星歯車に、さらに内歯車を付け加えた機構を含めて、遊星歯車機構と呼ぶ場合もある。 === 回転比の式の導出 === [[Image:Wheelrotation.png\|thumb\|200px\|転がっている剛体は、地面との接触点を中心にして、自転をしている。]] 公転と自転と回転数の関係式を計算する際、太陽歯車と遊星歯車からなる遊星歯車機構のモデルは、角柱の周りを別の角柱（ただし、両柱の一辺の長さは同じとする。）が滑りなく公転するモデルで、初等幾何的に計算できる。このとき、角柱の辺の数は、各歯車の歯数と同じにすれば良い。ところで、回転している剛体の回転の中心点を、自転や公転は特に区別せず、幾何学の用語で回転中心（rotation center）という。この角柱モデルでの説明では、自転と公転を区別することにする。遊星側の角柱の自転の中心は、転がっている遊星側の角柱と太陽側の角柱との接触点になっている頂点の位置になる。（一時的に点接触ではなく、線接触になる瞬間があるが、虫をする。）なお、今回のモデルにかぎらず、一般に、平面の転がっている剛体の回転中心は、剛体と平面との接触点になる。証明を知りたければ、多角形を転がした場合を考えれば良い。説明の都合のため、角柱は、遊星側・太陽側の両方とも正多角柱とする。ふたつの角柱は、辺の数は、違っていても構わないが、一辺の辺の長さは同じとする。 ==== 自転の定義と公転の定義 ==== なお、今までの説明で特に断らなかったが、このモデルでの剛体における自転の定義は、運動をした剛体上のある1個の線分が、座標系のx軸などの基準線（これは運動によらず固定とする。）となす角度が、運動の前後で、どのくらいの変化量をしたかで定義する。この角度は、剛体上のどの線を選んでも変わらない。もし剛体上で選んだ線分の種類によって、運動後の基準線との角度変化量が異なったとすると、回転演算を逆算すると剛体の各質点の間隔が変わったことになり、剛体が変形したことになるので、もはや剛体の定義と矛盾する。剛体の定義は、質点の集まりとしての物体のうちで、質点相互の間隔が変わらないもののことを言う。また、このモデルでの剛体の公転の定義は、剛体上の一点と基準点（これは運動によらず固定とする。）とのなす角度が、運動の前後で、どのくらい変化をしたかで定義をする。剛体上の、どの点を選んでも、自転の場合と同様に、公転の結果は変わらない。もし点の種類によって公転の角度変化量が変わったとすると、自転の定義の場合と同様に、回転演算を逆算すると物体が変形したことになり、やはり剛体の定義と矛盾する。 {{clear}} === 瞬間中心 === なお、回転中心と似たような概念で、機械工学には'''瞬間中心'''（instant center）という概念があるが、これは剛体の速度分布から求めた中心点である。必ずしも自転の中心と一致するとは限らないので、読者は混同しないように気をつけるべきである。他にも混同しやすい例として、縮閉線（インボリュート展開の逆操作によってもとめた点の軌跡のこと）の中心や、曲率中心（軌跡を静止した円で近似した場合の、その円の中心点）と間違えやすいが、これらとも瞬間中心は異なる概念である。平面の上を円盤や円柱が転がるときは、平面と円との接触点を瞬間中心と見なせる。この場合は、自転の中心と瞬間中心がおなじになる。 <gallery widths="300px" heights="300px" > Image:Pole-object-A1-A2.png\|瞬間中心の図1<br>点A<sub>1</sub>,B<sub>1</sub>が移動して点A<sub>2</sub>,B<sub>2</sub>へ移った場合、図中の点Pが瞬間中心である。<br>遊星歯車の頭文字"p"とは無関係なので混同しないように。（偶然の一致） Image:Centre_Instantané_Rotation.svg\|瞬間中心の図2<br>図中の矢印は速度方向を表している。速度の垂直線の交点である点I が瞬間中心である。</gallery> {{clear}} === 角柱モデルでの遊星機構の説明 === [[File:Planetary-gear polygon-model.svg\|thumb\|遊星歯車機構の惑星歯車の自転と太陽歯車の公転の回転比についての、多角形モデルの外角で表した場合の原理図。]] まず、太陽側の角柱を静止させて、固定させたモデルで検討をする。説明の簡単化のため、内歯車をもつ場合の機構は、別途、後述する。さて、太陽側の歯数をZ<sub>s</sub>としよう。これをモデル化した角柱は、正S角柱だとする。遊星側の歯数はZ<sub>p</sub>としよう。これをモデル化した角柱は、正P角柱だとする。遊星側の角柱が、太陽側の角柱を接触しながら転がって、ある一辺から隣の辺に移る際の遊星側の角柱の自転角度は、幾何学的に考えれば、遊星側の角柱の外角E<sub>p</sub>に太陽側の角柱の外角E<sub>s</sub>を足した角度E<sub>p</sub>+E<sub>s</sub>と同じである。公転が時計回りなら自転も時計回りなので、公転の向きと自転の向きは同じ向きであるので、計算では足しあわせて良い。そして、太陽側の正多角形の各辺の外角は :(<math> \frac{360}{S} </math>)° である。つまり、 :<math> E_s=\frac{360}{S}</math> 同様に、遊星側の各辺の外角も、 :<math> E_p=\frac{360}{p}</math> である。これを足しあわせた角度、E<sub>p</sub>+E<sub>s</sub>が、一辺を転がった時の自転の量だから、この量は、 :<math> E_p+E_s=\frac{360}{S} +\frac{ 360}{P} </math> で表される。公転の角度については、遊星側が太陽側の一辺を転がって隣の辺に移るたびに、太陽側の角柱の外角と同じだけ公転する。つまり、遊星側が一辺を移るたびに、遊星側の角柱の公転量は、<math> \frac{360}{S} </math> °だけ公転をする。自転と公転の比例係数を取れば、結局、遊星側の角柱の自転（rotation）と公転(revolution)の比は :<math> \frac{rotation}{revolution} =\frac{P+S}{P}=1+\frac{S}{P}</math> になる。余談だが、摩擦車などの周りを滑りなく転がす場合も同様の手法で自転と公転の比を、幾何学的に証明できる。この場合は、摩擦車の円周長さを、角柱の角数に置き換えて、同様に証明すれば良い。次に、円形の枠の内側に歯がついた内歯車の場合のモデルを説明する。この場合は、内歯車のモデルは、穴が空いた型枠のモデルで考えれば良い。正多角形の穴が空いた型枠を、内歯車のモデルにする。多角形の型枠の中を、別の多角形が転がる問題を考えよう。説明の便宜上、型枠の角数もS角形としよう。（太陽sunの頭文字を用いるのは不合理だが、太陽歯車の公式と内歯車の公式の2つの公式を対照的に比較できるので、この説明では型枠を正S角形とする。）まず、外側の型枠の正多角形Sは固定されて、内側の正P角形が転がる場合を考えるとする。遊星歯車の公転と自転の方向は、内歯車のモデルの場合では、逆向きになる。したがって、遊星側の角柱の公転と自転の比は、 :<math> \frac{rotation}{revolution} = \frac{P-S}{P}=1-\frac{S}{P} </math> になる。 :（※ 一般的な大学レベルの機械工学の教科書では、この歯車のまわりを公転する歯車の図形問題で、外角のモデルを採用しておらず、公式丸暗記である。また、数学書や数学啓蒙書などでも、外角モデルを採用しておらず、円のユークリッド幾何学などから「証明」している。数学の啓蒙書に、ときどき「十円玉の円周に、別の十円玉を接触させて、すべらずに十円玉を1回公転させたら、十円玉が公転を何回するだろうか？」という問題が書いてあって、その証明で、円のユークリッド幾何学などから「証明」している。（「証明」だと、その数学書は主張している。もちろん、円のモデルでは、楕円のまわりで楕円を転がす場合に拡張されると、円のユークリッド幾何学では手におえず、もはや理解不可能になる。また、円錐に接触させた別の円錐を転がす問題でも、手に負えなくなる。要するに、日本の数学者が、円的な図形の周りを公転する図形の問題についての、外角モデルの証明を知らない。要するに、日本数学界が、何も知らない。） === 遊星機構における自転と公転の回転比の公式 === 最終的に機械技術者が知りたいのは、幾何学の角柱の性質ではなく、機械工場での実務の歯車計算である。だから、上記の式を歯数Z<sub>s</sub>およびZ<sub>p</sub>を用いた表現に直そう。すると、静止した外歯車の周上を遊星歯車が転がる場合の自転（rotation）と公転（revolution）の比は、 :<math> \frac{rotation}{revolution} =\frac{Z_p+Z_s}{Z_p}=1+\frac{Z_s}{Z_p}</math> となる。静止した内歯車の枠内を遊星歯車が転がる場合の自転と公転の比は、 :<math> \frac{rotation}{revolution} =\frac{Z_p-Z_s}{Z_p}=1-\frac{Z_s}{Z_p}</math> になる。 === 太陽歯車を回転させた場合 === 二つの外歯車について、太陽側を回転させて、遊星側を固定した場合は、ただの平歯車同士の回転である。とくに目新しい説明事項はないので、これについては説明を終える。 === 太陽歯車と遊星歯車と内歯車を、公転を止めて自転させた場合 === [[File:Planeetwielmechanisme.gif\|thumb\|right\|320px]] {{clear}} === かさ歯車の場合 === [[File:Bevel gear.jpg\|thumb\|150px\|かさ歯車の使用例<br>（画像では、2個のかさ歯車が噛み合っている。）]] かさ歯車の場合で、自転と公転の比を求めたい場合は、角柱における外角の代わりに、円錐のとなりあう2個の斜面の法線（垂直線）の変化量を、外角の代わりとして用いて同様に計算すればよい。あるいは、便宜上だが、角錐や円錐のような立体図形でも、外角の定義を法線の概念によって、拡張できると見なすこともできる。ただし、図形が可展面（「かてんめん」。その図形を紙で作った場合に、切れ目を入れれば、平らな平面にできる図形のこと）である必要がある。 {{clear}} == 転位歯車 == == 歯の強さ == === 曲げ強さ === [[File:危険断面と円ピッチ.svg\|thumb\|sが危険断面。tが円ピッチ。]] まず、歯が太いほうが、直感的に言って、曲げに強いだろう。太さとは単純に考えれば、歯車の幅を''b''とし、円周方向の長さに相当する円ピッチを''t'' とすれば、単純計算で歯の太さは''bt'' であろう。詳しくは、あとで計算する。また、歯車の最も弱い部分は、根本のくびれてる部分だから、この断面を定義し（危険断面と言う。右図ではsと表されてる。）その断面での、せん断応力を考えればいい。なお、危険断面の位置と、円ピッチの位置とは異なるが、単純計算なので、歯の太さについては、とりあえずはbtで近似できると考えることにする。さて、せん断応力の算出には、歯を片持はりと見なして計算すれば良いだけである。かみあい率については、計算の単純化のため、考えない。曲げ強さの計算では、１枚の歯に力がかかるとする。それに強さを計算するのならば、最悪の場合である１枚の歯にのみ力がかかる場合を計算するのが合理である。一般に，ピッチ円の接線方向の力が1枚の歯先に作用するものと考える。とすると、直感的には、歯の強さの式は、次のような形の式になるだろう。 :<math> F=\sigma b ty </math> これを'''ルイスの式'''という。ただし、''y'' は'''歯形係数'''といい、圧力角などの形状などに依存する係数である。詳しくは後述する。あるいは、円ピッチ''t'' の代わりにモジュール''m'' で、ルイスの式を定義することもある。こちらの定義の場合のほうが多い。つまり、 :<math> F=\sigma bmy </math> である。 ==== Hoferの危険断面 ==== [[File:歯車の曲げ強さ2.svg\|thumb\|500px\|歯の曲げ強さ]] 歯でもっとも破壊しやすい場所の曲げ強さを考えれば、じゅうぶんである。そのような、もっとも弱い場所は、歯の根元付近にある。この面を定義するため、歯形中心線（歯先の中央点から、半径方向に歯車中心点へと下ろした線。）と角30°をなして歯元に下ろした直線が、歯元の歯形曲線と内接する2点を点B，点Cとする。この線BCからなる断面を、歯の'''危険断面'''という。危険断面とは、強さの解析などの際、もっとも破壊しやすいと予測される場所のことである。歯車の強さの計算で、この場所が最も弱いと考える方法を、Hofer （ホーファー）の30°接線法という。 ===== 歯に働く力 ===== では、解析を進める。この危険断面上の円周接線方向の歯厚を s とする。歯の円周方向の力がF[N]だとしよう。これは伝達動力''P'' [W]から周速度''v'' [m/s]を割れば求められる。つまり、まずPやvの実験値から、 :F=p/v が求まる。これは、歯面で歯が受けた力（F<sub>n</sub>とする）のうち、まず、歯を曲げようとする力はcosβ方向のぶんのみである。sinβ方向は、歯を中心軸へ向けて圧縮しようとする方向であり、曲げ方向ではない。よって、歯を曲げようとする力F<sub>1</sub> は、 :F<sub>1</sub> ＝ F<sub>n</sub> cosβ である。あとは、歯面で歯が受けた力 F<sub>n</sub> さえ、求めればよい。さきに結論を言うと、 :F ＝ F<sub>n</sub> cosα である。なぜなら歯が受けた力''F_n'' のうち、歯車の回転に寄与するのは圧力角''a'' [rad]の余弦''cos α'' の分だけだからである。さて、われわれが最終的に求めたいのは、歯の曲げ強さであり、そのため歯車に関する力で最終的に求めたいのは、曲げ方向の力 F<sub>1</sub> である。わざわざFnやFを求めるのは、たんに直接はF1を測定できないので、しかたなく実験値から導出できるFとの関係式を求めたわけである。つまり、実験から導出したFをもとに、最終的にF1を求めればよい。では、その計算作業をしよう。 {\| style="width:100%" \|valign=top style="width:0%;text-indent:0em"\| \|valign=top style="width:0%;text-indent:0em"\| :<math> \begin{cases} \\ \\ \end{cases} </math> \|valign=top style="width:100%;text-indent:0em"\| F<sub>1</sub> ＝ F<sub>n</sub> cosβ <br /> F ＝ F<sub>n</sub> cosα <br /> \|} この連立方程式を解けばよく、Fをもとに、最終的にF1を求めればよい。 1段目の式を、2段目の式で割れば、 {\| style="width:100%" \|valign=top style="width:0%;text-indent:0em"\| \|valign=top style="width:0%;text-indent:0em"\| :<math> \begin{cases} \\ \\ \end{cases} </math> \|valign=top style="width:100%;text-indent:0em"\| <math>\frac{F_1}{F}=\frac{\cos \beta}{\cos \alpha}</math> \|} 移項して、 :<math>F_1= F \frac{\cos \beta}{\cos \alpha}</math> である。 ===== 歯の曲げ強さ ===== 次に、曲げモーメント''M'' の大きさを考える。ここで、「モーメント＝力*距離」の距離を考えるため :''L'' ：力の作用線と歯形中心線との交点から危険断面までの距離とLを設定すれば、曲げモーメント''M'' は、 :<math>M=F_1 L</math> である。いっぽう、せん断力によって生じる曲げ応力''σ'' と曲げモーメントMの関係式は、断面係数''Z'' を用いて、 :<math>M=\sigma Z</math> であった。危険断面は、長方形断面と見なしてよく、長方形断面の断面係数の公式は''Z=(1/6)bh^2'' である。今回の歯車の場合では、危険断面の厚さをsとしたので、断面係数は<math>Z=(1/6)bs^2</math> である。これを曲げモーメントと断面係数の式に代入し、 :<math> \sigma=\frac{M}{Z}=\frac{F_1 L}{Z}=(\frac{F_n L}{Z}) \frac{\cos \beta}{\cos \alpha}=( \frac{F_n 6L}{bs^2} ) \frac{\cos \beta}{\cos \alpha} </math> さて、分母に''b'' が出てるが、冒頭の歯の太さの単純計算では、歯の太さをモジュール''m'' を用いて''bm'' で近似したのであった。だから、分子と分母の両辺にモジュール''m'' を導入して、歯の太さの項''bm'' を分母に用いた式に変形しよう。すると、やや後知恵な変形だが、次のように変形できる。 :<math>\sigma= \frac{F_n 6L}{bs^2} \frac{\cos \beta}{\cos \alpha} = \frac{F_n 6(L/m)}{bm (s/m)^2} \frac{\cos \beta}{\cos \alpha} </math> :<math> = \frac{F_n}{bm} \frac{6(L/m)}{(s/m)^2} \frac{\cos \beta}{\cos \alpha}</math> ここで、 :<math>Y= \frac{ 6(L/m)}{(s/m)^2} \frac{\cos \beta}{\cos \alpha}</math> を'''歯形係数'''として定義する。導出のモジュールで分子と分母を導入する式変形が後知恵的だったが、歯形係数の次元を見ると、無次元量になってるので次元がある場合より一般的であり、導出の式変形には納得をして貰いたい。文献によっては、上記の式の逆数に近い式によって与えられる場合もあるので、注意が必要である。また、圧力角を歯形係数の代わりに用いる場合もある。もし、数表などから歯形係数の数値を引用する際に、誤って別の定義の歯形係数を用いてしまうと、計算結果が間違ってしまう。なので、数表で計算する場合は、歯形係数の定義にどの定義を用いているかを確認の上で用いること。 == 参考文献 == # 日本機械学会、『機械実用便覧』改訂第6版、丸善株式会社、2006年。 # 林洋次ほか12名、『機械設計2』、実教出版、平成25年（西暦2013年）。（文部科学省検定済教科書） # 青山秀樹・中島尚正ほか5名、『機械設計学』初版、朝倉書店、1998年10月。 # ウィキペディア記事『[[w:歯車\|歯車]]』、参考時の記事のリビジョンは2013年8月7日 (水) 11:08の版‎。 :#『機械実用便覧』は用語の確認などに使用。 :#『機械設計2』は高校での教育範囲の確認および、最新の規格の確認に使用した。 [[カテゴリ:高等学校工業機械設計]]	2013-08-02T23:47:57Z	2023-11-11T00:04:45Z	[ "テンプレート:See also", "テンプレート:Clear" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E5%B7%A5%E6%A5%AD_%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%A6%81%E7%B4%A0%E3%81%A8%E8%A3%85%E7%BD%AE/%E6%AD%AF%E8%BB%8A
18,105	民事訴訟法第250条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (判決の発効)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(判決の発効)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （判決の発効） ;第250条 : 判決は、言渡しによってその効力を生ずる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-5\|第5章判決]]<br> \|[[民事訴訟法第249条\|第249条]]<br>（直接主義） \|[[民事訴訟法第251条\|第251条]]<br>（言渡期日） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|250]]	null	2023-01-02T23:14:09Z	[ "テンプレート:Stub", "テンプレート:前後" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC250%E6%9D%A1
18,106	民事訴訟法第119条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (決定及び命令の告知)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(決定及び命令の告知)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （決定及び命令の告知） ;第119条 : 決定及び命令は、相当と認める方法で告知することによって、その効力を生ずる。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-5\|第5節裁判]] \|[[民事訴訟法第118条\|第118条]]<br>（外国裁判所の確定判決の効力） \|[[民事訴訟法第120条\|第120条]]<br>（訴訟指揮に関する裁判の取消し） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|119]]	null	2023-01-02T03:58:32Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC119%E6%9D%A1
18,107	民事訴訟法第121条	法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法 (裁判所書記官の処分に対する異議)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>民事訴訟法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(裁判所書記官の処分に対する異議)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞民事訴訟法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[民事訴訟法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （裁判所書記官の処分に対する異議） ;第121条 : 裁判所書記官の処分に対する異議の申立てについては、その裁判所書記官の所属する裁判所が、決定で、裁判をする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5\|第5章訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-5-5\|第5節裁判]] \|[[民事訴訟法第120条\|第120条]]<br>（訴訟指揮に関する裁判の取消し） \|[[民事訴訟法第122条\|第122条]]<br>（判決に関する規定の準用） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|121]]	null	2023-01-02T03:59:07Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC121%E6%9D%A1
18,110	XNAを使用したシンプルな3Dゲームの作成/初めてのモデル作成	Blenderを開き、初期のキューブを右クリックで選択して、deleteを押してそれを削除します。さて、トップ画面の 'Add' タブを選択し、 'Mesh', そしてそこから 'UV Sphere'とたどって、現在のカーソル位置に新しい球体を作成します。リングのデフォルト数を16セグメントに変更し、OKを選択します。これでシンプルな低解像度の球体が作成され、これを引き伸ばして魚の胴体にしていきます。球が選択されていることを確認し、編集モードに切り替えます。球の半分を選択するために、 'B'を押して、編集したい要素の周りに四角形をドラッグします。球の中央でエッジを直接選択し、Eを押してエッジを押し出し新しい面を作成し、Xを押して軸に平行に揃うように半分を削除します。約 2 'Blends' 押し出しましょう(Blenderでの測定単位で、それらを調整しているときに左下で見ることができる)。完了したら、この画像のようになっているはずです。エッジを選択したまま、このエッジを1 blend押し出し、前述と同じ方法で選択し、再び1.2拡大すると、この画像のようになっているはずです。次に胴体の後ろ半分を作るために、再び1.5押し出し、0.8に縮小します(そのエッジのサイズを小さくする)。 0.5押し出し、0.7に縮小します。最後にメインボディの仕上げとして、再び0.25押し出し、同じエッジを選択したままで、スペースを押し、editを選択し、その次に vertices, そして 'merge' と 'at centre'を選択すると、現在選択されているエッジを一つの頂点にまとめます。これで次の画像のようになるはずです。胴体をもっと魚のような楕円体にするために、モデル全体を選択して、Z軸で1.25拡大します。再びオブジェクトモードに入り、スペースを押して新しいキューブを作成します。そのキューブが選択されている状態で再び編集モードに入り、キューブ全体を選択してスペースを押し、 'Edit'/'Edges'/'Loop Subdivide'と進んで、モデル上に頂点の新しいセットを作成します。赤い線が表示され、カットしたい場所を選択できるようになります。左から右に渡って選択し、 '7' を押して7カットにします。右側のエッジすべてを選択し、右へ移動させて ( 'G'を押すことによって ))、ちょうど1 blend移動させます。次に、上述のようにスペースを押して、 'Edit'/'Vertices'/'Merge' と選択し、その後中心を選択します。尾びれのサイズをY軸方向で減らします。その後、端の他の各ラインを選択して、もう一度それを減らします。仕上げのために、Subsurfモディファイアを適用していきます。これの役目は、適用されるレベルごとに、画像上の面の数を倍増させ、表面を平滑化することです。これを用いることで、より滑らかで、有機的なモデルを作成できます。まず編集パネルが選択されていることを確認します。次にモディファイタブの下で 'Add Modifier' を選択し、 'SubSurf'と選択します。 'Levels'/'Render Levels'オプションを増加させるほど、画像がよりスムーズになり、以下の画像では2に設定されています。このチュートリアルのために、 'Render Level' が 'Level'と同じレートに設定されていることを常に確認しましょう。これは、ゲーム内で出力されるモデルがBlenderのモデルと同じになることを保証します。多少同じテクニックを使用して、キューブから始めて何回かループカットすることで、背びれと胸びれも簡単に作ることができます。胸びれの場合は、一方を作成して、反対側に移動し、Shift-Dでそれを複製し、複製したものを選択して R を押してそれを回転させ、ひっくり返します。こうすれば下図のようにひと組のひれができるはずです。目のスタートはUVsphereで、オリジナルのボディと同様に、24のセグメントとリングをもっています。それを上記と同じ方法で複製します。最後に、口のために、キューブを作成して拡大し、薄い長方形に成形し、下図のようにその中の1か所をループカットします。最後に、すべてのピースを一緒に配置して、魚を完成させましょう。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "Blenderを開き、初期のキューブを右クリックで選択して、deleteを押してそれを削除します。さて、トップ画面の 'Add' タブを選択し、 'Mesh', そしてそこから 'UV 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"再びオブジェクトモードに入り、スペースを押して新しいキューブを作成します。そのキューブが選択されている状態で再び編集モードに入り、キューブ全体を選択してスペースを押し、 'Edit'/'Edges'/'Loop Subdivide'と進んで、モデル上に頂点の新しいセットを作成します。赤い線が表示され、カットしたい場所を選択できるようになります。左から右に渡って選択し、 '7' を押して7カットにします。", "title": "尾びれの作成" }, { "paragraph_id": 5, "tag": "p", "text": "右側のエッジすべてを選択し、右へ移動させて ( 'G'を押すことによって ))、ちょうど1 blend移動させます。次に、上述のようにスペースを押して、 'Edit'/'Vertices'/'Merge' と選択し、その後中心を選択します。", "title": "尾びれの作成" }, { "paragraph_id": 6, "tag": "p", "text": "尾びれのサイズをY軸方向で減らします。その後、端の他の各ラインを選択して、もう一度それを減らします。", "title": "尾びれの作成" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "仕上げのために、Subsurfモディファイアを適用していきます。これの役目は、適用されるレベルごとに、画像上の面の数を倍増させ、表面を平滑化することです。これを用いることで、より滑らかで、有機的なモデルを作成できます。まず編集パネルが選択されていることを確認します。", "title": "尾びれの作成" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "次にモディファイタブの下で 'Add Modifier' を選択し、 'SubSurf'と選択します。 'Levels'/'Render Levels'オプションを増加させるほど、画像がよりスムーズになり、以下の画像では2に設定されています。", "title": "尾びれの作成" }, { "paragraph_id": 9, "tag": "p", "text": "このチュートリアルのために、 'Render Level' が 'Level'と同じレートに設定されていることを常に確認しましょう。これは、ゲーム内で出力されるモデルがBlenderのモデルと同じになることを保証します。", "title": "尾びれの作成" }, { "paragraph_id": 10, "tag": "p", "text": "多少同じテクニックを使用して、キューブから始めて何回かループカットすることで、背びれと胸びれも簡単に作ることができます。", "title": "ひれ" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": "胸びれの場合は、一方を作成して、反対側に移動し、Shift-Dでそれを複製し、複製したものを選択して R を押してそれを回転させ、ひっくり返します。こうすれば下図のようにひと組のひれができるはずです。", "title": "ひれ" }, { "paragraph_id": 12, "tag": "p", "text": "目のスタートはUVsphereで、オリジナルのボディと同様に、24のセグメントとリングをもっています。それを上記と同じ方法で複製します。", "title": "顔の造形" }, { "paragraph_id": 13, "tag": "p", "text": "最後に、口のために、キューブを作成して拡大し、薄い長方形に成形し、下図のようにその中の1か所をループカットします。", "title": "顔の造形" }, { "paragraph_id": 14, "tag": "p", "text": "最後に、すべてのピースを一緒に配置して、魚を完成させましょう。", "title": "顔の造形" } ]	null	== 胴体の作成 == Blenderを開き、初期のキューブを右クリックで選択して、deleteを押してそれを削除します。さて、トップ画面の 'Add' タブを選択し、 'Mesh', そしてそこから 'UV Sphere'とたどって、現在のカーソル位置に新しい球体を作成します。リングのデフォルト数を16セグメントに変更し、OKを選択します。これでシンプルな低解像度の球体が作成され、これを引き伸ばして魚の胴体にしていきます。球が選択されていることを確認し、編集モードに切り替えます。球の半分を選択するために、 'B'を押して、編集したい要素の周りに四角形をドラッグします。球の中央でエッジを直接選択し、Eを押してエッジを押し出し新しい面を作成し、Xを押して軸に平行に揃うように半分を削除します。約 2 'Blends' 押し出しましょう（Blenderでの測定単位で、それらを調整しているときに左下で見ることができる）。完了したら、この画像のようになっているはずです。 [[File:Fish Body 1.gif\|thumb\|centre]] エッジを選択したまま、このエッジを1 blend押し出し、前述と同じ方法で選択し、再び1.2拡大すると、この画像のようになっているはずです。 [[File:Fish Body 2.gif\|thumb\|centre]] 次に胴体の後ろ半分を作るために、再び1.5押し出し、0.8に縮小します（そのエッジのサイズを小さくする）。 0.5押し出し、0.7に縮小します。最後にメインボディの仕上げとして、再び0.25押し出し、同じエッジを選択したままで、スペースを押し、editを選択し、その次に vertices, そして 'merge' と 'at centre'を選択すると、現在選択されているエッジを一つの頂点にまとめます。これで次の画像のようになるはずです。 [[File:Fish Body 3.gif\|thumb\|centre]] 胴体をもっと魚のような楕円体にするために、モデル全体を選択して、Z軸で1.25拡大します。 [[File:Fish Body 4.gif\|thumb\|centre]] == 尾びれの作成 == 再びオブジェクトモードに入り、スペースを押して新しいキューブを作成します。そのキューブが選択されている状態で再び編集モードに入り、キューブ全体を選択してスペースを押し、 'Edit'/'Edges'/'Loop Subdivide'と進んで、モデル上に頂点の新しいセットを作成します。赤い線が表示され、カットしたい場所を選択できるようになります。左から右に渡って選択し、 '7' を押して7カットにします。 [[File:Fish Tail 1.gif\|thumb\|centre]] 右側のエッジすべてを選択し、右へ移動させて ( 'G'を押すことによって )）、ちょうど1 blend移動させます。次に、上述のようにスペースを押して、 'Edit'/'Vertices'/'Merge' と選択し、その後中心を選択します。 [[File:Fish Tail 2.gif\|thumb\|centre]] 尾びれのサイズをY軸方向で減らします。その後、端の他の各ラインを選択して、もう一度それを減らします。 [[File:Fish Tail 3.gif\|thumb\|centre]] 仕上げのために、Subsurfモディファイアを適用していきます。これの役目は、適用されるレベルごとに、画像上の面の数を倍増させ、表面を平滑化することです。これを用いることで、より滑らかで、有機的なモデルを作成できます。まず編集パネルが選択されていることを確認します。 [[File:Editing Modes.gif\|centre]] 次にモディファイタブの下で 'Add Modifier' を選択し、 'SubSurf'と選択します。 'Levels'/'Render Levels'オプションを増加させるほど、画像がよりスムーズになり、以下の画像では2に設定されています。 [[File:Fish Tail 4.gif\|thumb\|centre]] このチュートリアルのために、 'Render Level' が 'Level'と同じレートに設定されていることを常に確認しましょう。これは、ゲーム内で出力されるモデルがBlenderのモデルと同じになることを保証します。 == ひれ == 多少同じテクニックを使用して、キューブから始めて何回かループカットすることで、背びれと胸びれも簡単に作ることができます。 [[File:Head fin comparision.gif\|thumb\|centre]] 胸びれの場合は、一方を作成して、反対側に移動し、Shift-Dでそれを複製し、複製したものを選択して R を押してそれを回転させ、ひっくり返します。こうすれば下図のようにひと組のひれができるはずです。 [[File:Side fin comparision.gif\|thumb\|centre]] == 顔の造形 == 目のスタートはUVsphereで、オリジナルのボディと同様に、24のセグメントとリングをもっています。それを上記と同じ方法で複製します。 [[File:Blender fishy eyes.gif\|thumb\|centre]] 最後に、口のために、キューブを作成して拡大し、薄い長方形に成形し、下図のようにその中の1か所をループカットします。 [[File:Blender fishy mouth.gif\|thumb\|centre]] 最後に、すべてのピースを一緒に配置して、魚を完成させましょう。 [[File:Blender Complete fish.gif\|thumb\|centre]] {{BookCat}} [[en:Creating a Simple 3D Game with XNA/Creating Your First Model]]	null	2013-08-04T14:30:51Z	[ "テンプレート:BookCat" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/XNA%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AA3D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90/%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%90
18,111	民事訴訟法第243条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (終局判決)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(終局判決)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （終局判決） ;第243条 # 裁判所は、訴訟が裁判をするのに熟したときは、終局判決をする。 # 裁判所は、訴訟の一部が裁判をするのに熟したときは、その一部について終局判決をすることができる。 # 前項の規定は、口頭弁論の併合を命じた数個の訴訟中その一が裁判をするのに熟した場合及び本訴又は反訴が裁判をするのに熟した場合について準用する。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-5\|第5章判決]]<br> \|[[民事訴訟法第242条\|第242条]]<br>（口頭弁論における再尋問） \|[[民事訴訟法第244条\|第244条]]<br> }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|243]]	null	2023-01-02T23:12:14Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC243%E6%9D%A1
18,113	民事訴訟法第67条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (訴訟費用の負担の裁判)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(訴訟費用の負担の裁判)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （訴訟費用の負担の裁判） ;第67条 # 裁判所は、事件を完結する裁判において、職権で、その審級における訴訟費用の全部について、その負担の裁判をしなければならない。ただし、事情により、事件の一部又は中間の争いに関する裁判において、その費用についての負担の裁判をすることができる。 # 上級の裁判所が本案の裁判を変更する場合には、訴訟の総費用について、その負担の裁判をしなければならない。事件の差戻し又は移送を受けた裁判所がその事件を完結する裁判をする場合も、同様とする。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#1\|第1編　総則]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-4\|第4章訴訟費用]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#1-4-1\|第1節訴訟費用の負担]] \|[[民事訴訟法第66条\|第66条]]<br>（補助参加の場合の負担） \|[[民事訴訟法第68条\|第68条]]<br>（和解の場合の負担） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|067]]	null	2023-01-02T03:37:34Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC67%E6%9D%A1
18,114	民事訴訟法第254条	法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法 (言渡しの方式の特則)	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "法学>民事法>コンメンタール民事訴訟法", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "(言渡しの方式の特則)", "title": "条文" } ]	法学＞民事法＞コンメンタール民事訴訟法	[[法学]]＞[[民事法]]＞[[コンメンタール民事訴訟法]] ==条文== （言渡しの方式の特則） ;第254条 # 次に掲げる場合において、原告の請求を認容するときは、判決の言渡しは、[[民事訴訟法第252条\|第252条]]の規定にかかわらず、判決書の原本に基づかないですることができる。 #:一　被告が口頭弁論において原告の主張した事実を争わず、その他何らの防御の方法をも提出しない場合 #:二　被告が公示送達による呼出しを受けたにもかかわらず口頭弁論の期日に出頭しない場合（被告の提出した準備書面が口頭弁論において陳述されたものとみなされた場合を除く。） # 前項の規定により判決の言渡しをしたときは、裁判所は、判決書の作成に代えて、裁判所書記官に、当事者及び法定代理人、主文、請求並びに理由の要旨を、判決の言渡しをした口頭弁論期日の調書に記載させなければならない。 ==解説== ==参照条文== ---- {{前後 \|[[コンメンタール民事訴訟法\|民事訴訟法]] \|[[コンメンタール民事訴訟法#2\|第2編　第一審の訴訟手続]]<br> [[コンメンタール民事訴訟法#2-5\|第5章判決]]<br> \|[[民事訴訟法第253条\|第253条]]<br>（判決書） \|[[民事訴訟法第255条\|第255条]]<br>（判決書等の送達） }} {{stub}} [[category:民事訴訟法\|254]]	null	2023-01-02T23:15:29Z	[ "テンプレート:前後", "テンプレート:Stub" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%B3%95%E7%AC%AC254%E6%9D%A1
18,115	高等学校看護人体と看護/人体とその構成	この科目では、医学用の解剖学および生理学を扱う。この節で扱う内容は、医学用の解剖学である。医学における人体を扱う場合の基準の姿勢として、次の姿勢を定める。直立し、顔と額は前に向け、両腕をまっすぐ伸ばして下ろし、手のひらは前に向ける。つまさきは前方にむける。このような姿勢を解剖学的正位という。「左右」など、方向を示す用語は、患者側を基準としている。観察者側からの視点ではない。左右を表す場合は、患者から見た場合の右側・左側を示す。体を両半分に分ける面。具体的に言うと、眉間、鼻、口、臍(「ぜい」、「おへそ」の事)、股間を通る面のこと。正中面と体の表面とが交わる線。正中面に平行な面。水平面と前頭面に対して垂直な面。この矢状面の中の方向で、地面に平行な方向を矢状方向という。額に対して平行な面。正中面と地面に垂直な面。(地面は平らとする。) 身体を前後に分ける。正中面と前頭面に垂直な面。地面を平らとした場合に、地面に平行な面。身体を上下に分ける。矢状面、前頭面、水平面は互いに直交する。人体上の任意の2箇所において、正中面に近い箇所を内側(ないそく)という。遠い点を外側(がいそく)という。これは、相対的な関係を示す用語であるので、ある箇所が必ず内側(あるいは外側)ということはない。矢状面で、相対的に胸や腹に近いがわを腹側(ふくそく)という。背のがわを背側(はいそく)という。人体は外見上、頭,頸くび,体幹(胸,腹,背,腰),体肢「たいし」(上肢,下肢)の 4 部からなる。体の内部には、体の中で広く器官などが領域を取ってる場所がある。その領域が外側と内側を区別できる場合に「腔」という。具体的には、頭蓋骨の中の頭蓋腔や、体幹の中の体腔などがある。体腔は横隔膜によって、胸腔と腹腔とに分けられる。その他、鼻腔や口腔がある。腔の内側の場所は、ある部位は空洞で空気や液体が満ちていたり、またある部位は内臓などが入っている場合など、さまざまである。「腔」の字を、「こう」でなく「くう」と読む読み方は、医学の分野では慣習的に使われている読み方である。関節を構成する2つの骨どうしがくみ合わさる部位のうち、骨の形が出っぱっている凸の側を関節頭(かんせつとう)といい、くぼんでいる側を関節窩(かんせつか)という。関節は、関節頭と関節と関節窩のそれぞれの骨端を包み込む関節包(かんせつほう)を持つ。関節包の内側は滑膜(かつまく)と呼ばれる膜組織であり、滑膜から滑液と呼ばれる液が分泌され、関節腔(かんせつくう)を満たす。滑液には潤滑の他に、軟骨に栄養を与える作用がある。関節包の周囲に靭帯(じんたい)があり、結合を補強している。関節頭が半球形で、運動は多方向性な多軸性である。 (例)肩関節や股関節。関節頭は楕円球形で、運動は楕円の長軸と短軸とをそれぞれ中心とした2軸型 (例)橈骨手根関節(手首の位置にある。) 2軸性で、回転方向は互いに直角。 (例)母指の手根中手関節関節頭は円柱状で一軸性。 (例)腕尺関節(肘と尺骨の間の位置にある関節) 関節頭が円柱状である。円柱側面で関節窩と、はまり合う。 (例)上橈尺間接。(上橈尺間接とは、肘の近くにある橈骨と尺骨の間の位置にある関節のこと。) 関節面が平面。可動性は少ない。 (例)椎間関節上肢や下肢などの場合は、身体の中心面である体軸や正中線から遠ざけることを外転という。上肢や下肢を体軸に近づけることを内転という。手の指については第三指から他の指を遠ざけることを外転という。上肢および大腿を、内方向に回転する運動を内旋という。外方に回転する運動を外旋という。手首については、回内および回外という語を用い、内旋・外旋は用いない。理由は回内・回外の節で述べる。内旋と外旋をあわせて、位置を変えずにその場で回転させる運動を、回旋という。手首について用いる。前腕の軸の周りの回旋である。基準の姿勢として、小学校の朝礼とかでの「前へならえ」の姿勢から、肘を腰に付けた姿勢を基準としたとき(このとき手のひらは内側を向いている。)、肩の回旋(内旋)を使わずに、手のひらを地面に向けるような回転方向の運動を回内という。下向きの手のひらを上向きにさせる前腕の回旋を回外という。手首は単独で内旋・外旋できない。日常語で言う「手首を回す」動作は、実は手首の回旋では無く、前腕の回旋である。ためしに右手首を左手で抑えながら、右手の手首を回して見れば分かる。このとき、手首を回そうとすると、一緒に前腕も向きが変わる。細かく言うと、「手首を回す」動作は尺骨のまわりで手首と橈骨が回転する現象である。筋の両端のうち、体の中心に近い(近位にある)片端のがわを起始(きし)という。あるいはその筋が収縮したときに、より動きが小さいほうを起始という。筋の骨への付着部分のうち、体幹側から遠い遠位のほうの端を停止という。起始の反対側。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "この科目では、医学用の解剖学および生理学を扱う。この節で扱う内容は、医学用の解剖学である。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "医学における人体を扱う場合の基準の姿勢として、次の姿勢を定める。直立し、顔と額は前に向け、両腕をまっすぐ伸ばして下ろし、手のひらは前に向ける。つまさきは前方にむける。このような姿勢を解剖学的正位という。", "title": "人体における位置と方向" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": 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== [[File:BodyPlanes.jpg\|thumb\|right\|300px\|解剖学的正位と正中面・前頭面・水平面。（図では、足が見えやすいようにツマ先立ちになってるが、実際はかかとを床につけるので注意。）]] * 解剖学的正位医学における人体を扱う場合の基準の姿勢として、次の姿勢を定める。直立し、顔と額は前に向け、両腕をまっすぐ伸ばして下ろし、手のひらは前に向ける。つまさきは前方にむける。このような姿勢を'''解剖学的正位'''という。「左右」など、方向を示す用語は、患者側を基準としている。観察者側からの視点ではない。左右を表す場合は、患者から見た場合の右側・左側を示す。 [[File:Koerperebenen_ja.PNG\|thumb\|300px\|上下、左右、前後は、患者から見た方向で定義する。]] * 正中面（median plane。図ではsagittal plane）体を両半分に分ける面。具体的に言うと、眉間、鼻、口、臍（「ぜい」、「おへそ」の事）、股間を通る面のこと。正中線正中面と体の表面とが交わる線。矢状面（しじょうめん、sagittal plane）正中面に平行な面。水平面と前頭面に対して垂直な面。この矢状面の中の方向で、地面に平行な方向を矢状方向という。 * 前頭面（図ではcoronal plane。和訳はfrontal planeが由来）額に対して平行な面。正中面と地面に垂直な面。（地面は平らとする。）身体を前後に分ける。 * 水平面（transverse plane）正中面と前頭面に垂直な面。地面を平らとした場合に、地面に平行な面。身体を上下に分ける。矢状面、前頭面、水平面は互いに直交する。 {{clear}} * 内側（ないそく）と外側（がいそく）人体上の任意の２箇所において、正中面に近い箇所を内側（ないそく）という。遠い点を外側（がいそく）という。これは、相対的な関係を示す用語であるので、ある箇所が必ず内側（あるいは外側）ということはない。 * 腹側（ふくそく）と背側（はいそく）矢状面で、相対的に胸や腹に近いがわを腹側（ふくそく）という。背のがわを背側（はいそく）という。人体は外見上、頭，頸くび，体幹（胸，腹，背，腰），体肢「たいし」（上肢，下肢）の 4 部からなる。 * 腔（くう）体の内部には、体の中で広く器官などが領域を取ってる場所がある。その領域が外側と内側を区別できる場合に「腔」という。具体的には、頭蓋骨の中の頭蓋腔や、体幹の中の体腔などがある。体腔は横隔膜によって、胸腔と腹腔とに分けられる。その他、鼻腔や口腔がある。腔の内側の場所は、ある部位は空洞で空気や液体が満ちていたり、またある部位は内臓などが入っている場合など、さまざまである。「腔」の字を、「こう」でなく「くう」と読む読み方は、医学の分野では慣習的に使われている読み方である。 * 体幹と体肢 == 関節 == [[File:Joint white-bone.svg\|350px\|thumb\|Right\|一般的な関節。 <br>ligament 靱帯(じんたい) <br>enthesis 腱付着部 <br>synovial cavity 滑液腔 <br>bursa 滑液嚢 <br>articular cartilage 関節軟骨 <br>joint capsule 関節包 <br>tendon 腱 <br>epiphyseel bone 骨端 ]] 関節を構成する2つの骨どうしがくみ合わさる部位のうち、骨の形が出っぱっている凸の側を'''関節頭'''（かんせつとう）といい、くぼんでいる側を'''関節窩'''（かんせつか）という。関節は、関節頭と関節と関節窩のそれぞれの骨端を包み込む'''関節包'''（かんせつほう）を持つ。関節包の内側は'''滑膜'''（かつまく）と呼ばれる膜組織であり、滑膜から滑液と呼ばれる液が分泌され、'''関節腔'''（かんせつくう）を満たす。滑液には潤滑の他に、軟骨に栄養を与える作用がある。関節包の周囲に靭帯（じんたい）があり、結合を補強している。 === 関節の分類 === ==== 関節面の形による関節の分類 ==== [[File:Gelenke Zeichnung01.jpg\|thumb\|left\|300px\|１：球関節　２：楕円関節　３：鞍関節　４：蝶番関節　５：車軸関節]] * 球関節関節頭が半球形で、運動は多方向性な多軸性である。（例）肩関節や股関節。 * 楕円関節関節頭は楕円球形で、運動は楕円の長軸と短軸とをそれぞれ中心とした２軸型（例）橈骨手根関節（手首の位置にある。） * 鞍関節（あんかんせつ）２軸性で、回転方向は互いに直角。（例）母指の手根中手関節 * 蝶番関節関節頭は円柱状で一軸性。（例）腕尺関節（肘と尺骨の間の位置にある関節） * 車軸関節関節頭が円柱状である。円柱側面で関節窩と、はまり合う。（例）上橈尺間接。（上橈尺間接とは、肘の近くにある橈骨と尺骨の間の位置にある関節のこと。） * 平面関節関節面が平面。可動性は少ない。（例）椎間関節 == 運動の種類 == * 外転と内転上肢や下肢などの場合は、身体の中心面である体軸や正中線から遠ざけることを外転という。上肢や下肢を体軸に近づけることを内転という。手の指については第三指から他の指を遠ざけることを外転という。 * 内旋と外旋上肢および大腿を、内方向に回転する運動を内旋という。外方に回転する運動を外旋という。手首については、回内および回外という語を用い、内旋・外旋は用いない。理由は回内・回外の節で述べる。内旋と外旋をあわせて、位置を変えずにその場で回転させる運動を、回旋という。 * 回内と回外手首について用いる。前腕の軸の周りの回旋である。基準の姿勢として、小学校の朝礼とかでの「前へならえ」の姿勢から、肘を腰に付けた姿勢を基準としたとき（このとき手のひらは内側を向いている。）、肩の回旋（内旋）を使わずに、手のひらを地面に向けるような回転方向の運動を回内という。下向きの手のひらを上向きにさせる前腕の回旋を回外という。手首は単独で内旋・外旋できない。日常語で言う「手首を回す」動作は、実は手首の回旋では無く、前腕の回旋である。ためしに右手首を左手で抑えながら、右手の手首を回して見れば分かる。このとき、手首を回そうとすると、一緒に前腕も向きが変わる。細かく言うと、「手首を回す」動作は尺骨のまわりで手首と橈骨が回転する現象である。 == 骨格筋の形状 == * 起始筋の両端のうち、体の中心に近い（近位にある）片端のがわを起始（きし）という。あるいはその筋が収縮したときに、より動きが小さいほうを起始という。 * 停止筋の骨への付着部分のうち、体幹側から遠い遠位のほうの端を停止という。起始の反対側。 [[カテゴリ:高等学校看護]] [[カテゴリ:人体]]	null	2023-02-03T04:38:01Z	[ "テンプレート:Clear" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%9C%8B%E8%AD%B7_%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%A8%E7%9C%8B%E8%AD%B7/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E3%81%A8%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90
18,116	細胞生物学/Introduction/What is living	「生命とは何か?」という質問は、多くの長い議論の一つとなっており、その答えは、あなたの最初の定義に依存するかもしれません。生命(life ライフ)とは細胞(cell セル)です。細胞の理論は、次の3つの基本的なポイントから構成されています。生命のいくつかの定義は以下のとおりです。生物学では、生命が存在するかどうかは、次の7つの基準に基づいて決定されます。子供のための7つの生命現象を覚えるのもう一つの方法は、次のとおりです - すべての7つの生命プロセスの初めの文字に注意してください。それの綴りは MRS GREN (ミセス・グレン、グレン夫人)です。しかし、生命のこの定義は、それにとっての若干の悩みの種を抱えています: たとえば、ウイルス(Virus)をとりましょう。ちょうどあなたの直観力によって、あなたは何を言うでしょうか: ウイルスは生きていますか、死んでいますか? 大部分の人々の直観的な答えは以下の通りです: ウイルスは生きています。我々はどんなウイルス感染(viral infection)で苦しむときでも、その出来事によって、または感染によって、これらのウイルスが生きているという感覚を持っています。上記に示された7つの基準によると、ウイルスは死んでいます、まるでプラスチックの一部のように死んでいます: ウイルスはウイルス自身を再生することはできません。それを理解するために、我々は、ウイルスの複製機構への迅速な遠出をしたい:ウイルスは、その再生技術は本当に不思議です。人間と他の動物は性交の手段で繁殖します、バクテリアは二体核分裂(binary fission バイナリー・フィッション)と呼ばれる分裂をします。 1つの細胞はそれ自体を2つに分裂し、2つの娘細胞(daughter cell)は再び分割(divide)します。ここの点は、バクテリアと動物または人間が外部から助けを借りずに、活発に繁殖するということです。我々は2つのウイルスについて話題を移すので、この点を覚えておいてください。ウイルスは、複製するために、他の細胞を必要とします。彼らはもう一つの細胞に自分の道に「穴」をあけます。ウイルスに感染された細胞は、宿主細胞(しゅくしゅさいぼう、host cell)と呼ばれます。ここでは、彼らは放出する、運んでいる遺伝物質(genetic material)を放出する。まだ詳細には説明できないが複雑なメカニズムで、宿主細胞にウイルスの正確なコピーの生成をすることを強います。しばらくして、宿主細胞はウイルスでいっぱいになり、破裂します。そして、周囲に新しいウイルスを放出します。このように、ウイルスは、複製するために、援助を必要とします。彼らは宿主細胞なしでは全く繁殖することができなくて、したがって基準「生命は、自分自身を再生することができる」という要件を満たしません。我々が見つける定義の他の部分を見れば、その仕組みで核酸機構を外界から切り離しておくことができて、そのウイルスは、ある程度のホメオスタシス(恒常性)(基準1)を維持します。ウイルスはまた、新しい生物に影響を与えるために突然変異する彼らの能力で、ウイルスも適応(基準5)を示す。再生問題に加えて、それらの原則については、また、他の必要条件を満たすことができません。そして、細胞組織(基準2)(または本当に細胞は、まったく)を示さず、また代謝(基準3)または成長(基準4)を示しません。この例は、ちょうどこの定義を用いて起こる問題を例示することになっています。生命は、人が科学の他のどの専門用語でも定義することができる何かでは、ありません。生命は、およそ40億年前に死の問題から生じました。生命と死の問題に、これら2つの間には明瞭な境界線は存在できません。細胞小器官(さいぼうしょうきかん、organelle オルガネラ)は、真核生物(しんかくせいぶつ、eukaryotic cel、核を持っているもの)の一部です。それらは、細胞が仕事をするのを助けます。しかし、それらは生きているのでしょうか。それらは、7つの基準を満たしているのでしょうか。細胞が2つに分かれるとき、細胞小器官も『複製』(reproduceに相当)します。彼らも徐々に老化し、その後死にます。彼らの一部は食物(food)をとり、それを栄養分(nutrients)とエネルギー(energy)に変える仕事をします。彼らは刺激(しげき、stimulus スティミュラス)に反応することもできますし、確かに彼らは進化(しんか、evolve)することができます。もちろん、上記のすべてが核(かく、nucleus ニュークリアウス)によって調整されていると主張することができます。しかし、若干の生命の気配がそこにあるようです。はい、あります!科学者たちは、いくつかのバクテリア(bacteria)が、その進化の途中で、他の細胞の中でバクテリアの「家」を見つけた、ということを証明しました。「家」に住んでいるとき、彼らバクテリアは快適であると感じました。そして徐々に、彼らはその細胞の一部になりました。例えば、葉緑体は、バクテリアであったとされています。彼らの進化の歴史の中で、これらのシアノバクテリア(cyanobacteria)は、藻類(そうるい、algae アルジ)の原始真核生物 (proto-eukaryote)の祖先との相互共生(mutual symbiosis ミューチョアル・シンバイオーシス)を築きました。その時から葉緑体は、植物細胞が光合成を行うのを助けてきたのです。もう一つの例は、ミトコンドリア(mitochondria、真核生物のためにエネルギーを発生する細胞小器官)です。ミトコンドリアは当初、寄生生物(parasitic organism パラシテティック・オーガニズム)でしたが、原子真核生物に寄生していた、と考えられています。ただし、次の1と2は未だ解明されていません。 1:ミトコンドリアの祖先はもともと、そのライフサイクルにおいて代謝的役割を持っていたかどうか。 2:それが飲み込まれた後に、状況の変化に適応したかどうか。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "「生命とは何か?」という質問は、多くの長い議論の一つとなっており、その答えは、あなたの最初の定義に依存するかもしれません。生命(life ライフ)とは細胞(cell セル)です。細胞の理論は、次の3つの基本的なポイントから構成されています。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "生命のいくつかの定義は以下のとおりです。", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": 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"人間と他の動物は性交の手段で繁殖します、バクテリアは二体核分裂(binary fission バイナリー・フィッション)と呼ばれる分裂をします。 1つの細胞はそれ自体を2つに分裂し、2つの娘細胞(daughter cell)は再び分割(divide)します。ここの点は、バクテリアと動物または人間が外部から助けを借りずに、活発に繁殖するということです。我々は2つのウイルスについて話題を移すので、この点を覚えておいてください。ウイルスは、複製するために、他の細胞を必要とします。彼らはもう一つの細胞に自分の道に「穴」をあけます。ウイルスに感染された細胞は、宿主細胞(しゅくしゅさいぼう、host cell)と呼ばれます。ここでは、彼らは放出する、運んでいる遺伝物質(genetic material)を放出する。まだ詳細には説明できないが複雑なメカニズムで、宿主細胞にウイルスの正確なコピーの生成をすることを強います。しばらくして、宿主細胞はウイルスでいっぱいになり、破裂します。そして、周囲に新しいウイルスを放出します。このように、ウイルスは、複製するために、援助を必要とします。彼らは宿主細胞なしでは全く繁殖することができなくて、したがって基準「生命は、自分自身を再生することができる」という要件を満たしません。我々が見つける定義の他の部分を見れば、その仕組みで核酸機構を外界から切り離しておくことができて、そのウイルスは、ある程度のホメオスタシス(恒常性)(基準1)を維持します。ウイルスはまた、新しい生物に影響を与えるために突然変異する彼らの能力で、ウイルスも適応(基準5)を示す。再生問題に加えて、それらの原則については、また、他の必要条件を満たすことができません。そして、細胞組織(基準2)(または本当に細胞は、まったく)を示さず、また代謝(基準3)または成長(基準4)を示しません。", "title": "ウイルス論争" }, { "paragraph_id": 11, "tag": "p", "text": 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"はい、あります!科学者たちは、いくつかのバクテリア(bacteria)が、その進化の途中で、他の細胞の中でバクテリアの「家」を見つけた、ということを証明しました。「家」に住んでいるとき、彼らバクテリアは快適であると感じました。そして徐々に、彼らはその細胞の一部になりました。例えば、葉緑体は、バクテリアであったとされています。彼らの進化の歴史の中で、これらのシアノバクテリア(cyanobacteria)は、藻類(そうるい、algae アルジ)の原始真核生物 (proto-eukaryote)の祖先との相互共生(mutual symbiosis ミューチョアル・シンバイオーシス)を築きました。その時から葉緑体は、植物細胞が光合成を行うのを助けてきたのです。", "title": "細胞は生きていますが、細胞小器官についてはどうでしょうか？" }, { "paragraph_id": 15, "tag": "p", "text": "もう一つの例は、ミトコンドリア(mitochondria、真核生物のためにエネルギーを発生する細胞小器官)です。ミトコンドリアは当初、寄生生物(parasitic organism パラシテティック・オーガニズム)でしたが、原子真核生物に寄生していた、と考えられています。", "title": "細胞は生きていますが、細胞小器官についてはどうでしょうか？" }, { "paragraph_id": 16, "tag": "p", "text": "ただし、次の1と2は未だ解明されていません。 1:ミトコンドリアの祖先はもともと、そのライフサイクルにおいて代謝的役割を持っていたかどうか。 2:それが飲み込まれた後に、状況の変化に適応したかどうか。", "title": "細胞は生きていますが、細胞小器官についてはどうでしょうか？" } ]	「生命とは何か？」という質問は、多くの長い議論の一つとなっており、その答えは、あなたの最初の定義に依存するかもしれません。生命(life ライフ)とは細胞(cell セル)です。細胞の理論は、次の3つの基本的なポイントから構成されています。すべての生きとし生けるものは、細胞で作られています。細胞は生命のすべての機能を実行することができる最小の生き物です。すべての細胞は既存の細胞から来なければなりません。生命のいくつかの定義は以下のとおりです。生命とは、非生物や死体から区別できる品質、または純粋に化学的な物質から区別できる品質である。代謝・成長・再生をふくむ、特定の機能的な活動を実行する能力によって特徴づけられた材料複合体であるか、または個々の材料である。個々の存在を構成する、物理的および精神的な経験の連続体。	;<big>生きているとは何か？</big> 「生命とは何か？」という質問は、多くの長い議論の一つとなっており、その答えは、あなたの最初の定義に依存するかもしれません。生命(life ライフ)とは細胞(cell セル)です。細胞の理論は、次の3つの基本的なポイントから構成されています。 # すべての生きとし生けるものは、細胞で作られています。 # 細胞は生命のすべての機能を実行することができる最小の生き物です。 # すべての細胞は既存の細胞から来なければなりません。生命のいくつかの定義は以下のとおりです。 # 生命とは、非生物や死体から区別できる品質、または純粋に化学的な物質から区別できる品質である。 # 代謝・成長・再生をふくむ、特定の機能的な活動を実行する能力によって特徴づけられた材料複合体であるか、または個々の材料である。 # 個々の存在を構成する、物理的および精神的な経験の連続体。 == 7つの基準 == [[Image:Mitosis.jpg\|thumb\|left\|有糸分裂(mitosis マイトーシス)を受けている細胞。再生は、生命のための7つの基準の一つである。]] 生物学では、生命が存在するかどうかは、次の7つの基準に基づいて決定されます。 # それは、その内部構造のいくつかのバランスのとれた状態を維持する必要があります。これは恒常性（こうじょうせい）、あるいはホメオスタシス (Homeostasis ホウミオウスタシース）と呼ばれています。 # その構造は高度に組織化されています。 # それは、破壊や必要性に基づいて、エネルギーを放出するか、保存するための栄養素(nutrient ニュートリアント)を構築することができるはずです。これは代謝（たいしゃ)あるいはメタボリズム(Metabolism メターボリズム）と呼ばれています。 # それは、成長(grow)しなければなりません。そして、それはその構造の変化を意味します。有利な方法で時間を経ます。 # それは、環境への適応(adaptation)を示すべきです。 # それは、必要に応じて環境刺激に反応(respond)する（適応（時間とともに起こる）とは、別にして。）ことが、できなければなりません。 # それは、自分自身を再生・生殖(reproduce)することができるはずです。子供のための7つの生命現象を覚えるのもう一つの方法は、次のとおりです - 運動 Movement 呼吸 Respiration 感度 Sensitivity 成長 Growth 再生・生殖 Reproduction 排泄 Excretion 栄養 Nutrition すべての7つの生命プロセスの初めの文字に注意してください。それの綴りは MRS GREN （ミセス・グレン、グレン夫人）です。 == ウイルス論争 == [[Image:Phage.jpg\|thumb\|right\|これらのバクテリオファージ(bacteriophage)は、技術的に生きていますか？]] しかし、生命のこの定義は、それにとっての若干の悩みの種を抱えています：たとえば、ウイルス(Virus)をとりましょう。ちょうどあなたの直観力によって、あなたは何を言うでしょうか：ウイルスは生きていますか、死んでいますか？大部分の人々の直観的な答えは以下の通りです：ウイルスは生きています。我々はどんなウイルス感染(viral infection)で苦しむときでも、その出来事によって、または感染によって、これらのウイルスが生きているという感覚を持っています。上記に示された7つの基準によると、ウイルスは死んでいます、まるでプラスチックの一部のように死んでいます：ウイルスはウイルス自身を再生することはできません。それを理解するために、我々は、ウイルスの複製機構への迅速な遠出をしたい：ウイルスは、その再生技術は本当に不思議です。人間と他の動物は性交の手段で繁殖します、バクテリアは二体核分裂(binary fission バイナリー・フィッション)と呼ばれる分裂をします。 1つの細胞はそれ自体を2つに分裂し、2つの娘細胞(daughter cell)は再び分割（divide）します。ここの点は、バクテリアと動物または人間が外部から助けを借りずに、活発に繁殖するということです。我々は2つのウイルスについて話題を移すので、この点を覚えておいてください。ウイルスは、複製するために、他の細胞を必要とします。彼らはもう一つの細胞に自分の道に「穴」をあけます。ウイルスに感染された細胞は、宿主細胞(しゅくしゅさいぼう、host cell)と呼ばれます。ここでは、彼らは放出する、運んでいる遺伝物質(genetic material)を放出する。まだ詳細には説明できないが複雑なメカニズムで、宿主細胞にウイルスの正確なコピーの生成をすることを強います。しばらくして、宿主細胞はウイルスでいっぱいになり、破裂します。そして、周囲に新しいウイルスを放出します。このように、ウイルスは、複製するために、援助を必要とします。彼らは宿主細胞なしでは全く繁殖することができなくて、したがって基準「生命は、自分自身を再生することができる」という要件を満たしません。我々が見つける定義の他の部分を見れば、その仕組みで核酸機構を外界から切り離しておくことができて、そのウイルスは、ある程度のホメオスタシス（恒常性）(基準1)を維持します。ウイルスはまた、新しい生物に影響を与えるために突然変異する彼らの能力で、ウイルスも適応（基準5）を示す。再生問題に加えて、それらの原則については、また、他の必要条件を満たすことができません。そして、細胞組織(基準2)（または本当に細胞は、まったく）を示さず、また代謝(基準3)または成長(基準4)を示しません。この例は、ちょうどこの定義を用いて起こる問題を例示することになっています。生命は、人が科学の他のどの専門用語でも定義することができる何かでは、ありません。生命は、およそ40億年前に死の問題から生じました。生命と死の問題に、これら2つの間には明瞭な境界線は存在できません。 == 細胞は生きていますが、細胞小器官についてはどうでしょうか？ == 細胞小器官(さいぼうしょうきかん、organelle オルガネラ)は、真核生物（しんかくせいぶつ、eukaryotic 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living]]	null	2022-11-23T06:47:14Z	[]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/Introduction/What_is_living
18,117	XNAを使用したシンプルな3Dゲームの作成/簡単なテクスチャを手短に	始める前に、トップパネルを右クリックして、split areaを選択することで、ウィンドウを半分に分割しておきます。そして、右のウィンドウを下図のように 'UV/Image editor' に変更してください。 UVアンラッピングは、名前が示すように、モデルを取り込んで、エッジを選択し、アンラップできるようにすることです。これを行うと、テクスチャを適用できるようになります。目のモデルはこれの実演に最適で、それは分割するためにカットする必要があるのが1か所ですむからです。目の外側の各エッジを、体の正面から相対的にみてサイドからトップまで選択します(これを行う最も簡単な方法は、カメラをサイドまで操縦して、Bを押してボックス枠を出し、その後、間にあるそれらのエッジすべてを選択することです), その後、中央の線だけが選択されていることを確認し、スペースを押して、 'Edit/Edges/Mark seam'と選択します。次に、モデルの全体を選択して、 'U'を押し、そしてアンラップと選択します。アンラップされたワイヤーフレームがインターフェイスの右側の表示されるはずで、これがテクスチャーのための下地となります。このワイヤーフレームを保存するために、右側のウィンドウの下部(新規にアンラップしたUV画像の下)で選択し、 'UVs/Scripts/Save UV Face layout'と選択します。これでワイヤーがPNGファイルとして保存され、Windowsペイントで開いて編集することができるようになります(少なくともビスタ以降では)。このイメージを下地として使用して、ワイヤーフレームをクリアし、上の半分のほうに目を描きましょう(どの部分のワイヤーがモデルのどの部分に影響するかは、モデルの一部を選択してUVイメージ上のどこがハイライトされているかを見ることで確認できます)。新しく描いた画像をモデルに適用するために、UVウィンドウで 'Image/Open...'と選択し、画像を選択します。下図のように左のウィンドウのテクスチャドロータイプを選択することで、この効果を見ることができます。これをより簡単に行う方法として、ビューからの投影というものがあり、ただしテクスチャをつける際の柔軟性は少なくなります。これを実演するために、編集モードでカメラを操縦してメインの魚の胴体の側面になるようにし、すべての頂点を選択して、Uを押してください。この時に 'Project from view'と選択しましょう。こうしたら、前述のようにマップを保存し、お好みのパターンでそれを埋めましょう。先述と同じ方法で、これを適用します。モデルを回転させると、すでにパターンが反対側にもミラーリングされていることに気づくはずです。これは、もっと複雑なモデルには適さないこともありますが、基本的に球状であれば良い結果を得るために最も手っ取り早い方法です。次に、ひれにも同じことを行い、それらにソリッドカラーテクスチャを適用します。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "始める前に、トップパネルを右クリックして、split areaを選択することで、ウィンドウを半分に分割しておきます。", "title": "ウィンドウの準備" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "そして、右のウィンドウを下図のように 'UV/Image editor' に変更してください。", "title": "ウィンドウの準備" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "UVアンラッピングは、名前が示すように、モデルを取り込んで、エッジを選択し、アンラップできるようにすることです。これを行うと、テクスチャを適用できるようになります。目のモデルはこれの実演に最適で、それは分割するためにカットする必要があるのが1か所ですむからです。目の外側の各エッジを、体の正面から相対的にみてサイドからトップまで選択します(これを行う最も簡単な方法は、カメラをサイドまで操縦して、Bを押してボックス枠を出し、その後、間にあるそれらのエッジすべてを選択することです),", "title": "UVアンラッピングを使用したテクスチャ" 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"こうしたら、前述のようにマップを保存し、お好みのパターンでそれを埋めましょう。", "title": "ビューからのUV投影を使用したテクスチャリング" }, { "paragraph_id": 7, "tag": "p", "text": "先述と同じ方法で、これを適用します。モデルを回転させると、すでにパターンが反対側にもミラーリングされていることに気づくはずです。これは、もっと複雑なモデルには適さないこともありますが、基本的に球状であれば良い結果を得るために最も手っ取り早い方法です。", "title": "ビューからのUV投影を使用したテクスチャリング" }, { "paragraph_id": 8, "tag": "p", "text": "次に、ひれにも同じことを行い、それらにソリッドカラーテクスチャを適用します。", "title": "ビューからのUV投影を使用したテクスチャリング" } ]	null	== ウィンドウの準備 == 始める前に、トップパネルを右クリックして、split areaを選択することで、ウィンドウを半分に分割しておきます。 [[File:Blender_Split_Area.png\|thumb\|centre]] そして、右のウィンドウを下図のように 'UV/Image editor' に変更してください。 [[File:Blender_UV_image_example.png\|thumb\|centre]] == UVアンラッピングを使用したテクスチャ == UVアンラッピングは、名前が示すように、モデルを取り込んで、エッジを選択し、アンラップできるようにすることです。これを行うと、テクスチャを適用できるようになります。目のモデルはこれの実演に最適で、それは分割するためにカットする必要があるのが1か所ですむからです。目の外側の各エッジを、体の正面から相対的にみてサイドからトップまで選択します（これを行う最も簡単な方法は、カメラをサイドまで操縦して、Bを押してボックス枠を出し、その後、間にあるそれらのエッジすべてを選択することです）, [[File:Blender_selecting_the_edges_of_your_eye.png\|thumb\|centre]] その後、中央の線だけが選択されていることを確認し、スペースを押して、 'Edit/Edges/Mark seam'と選択します。次に、モデルの全体を選択して、 'U'を押し、そしてアンラップと選択します。アンラップされたワイヤーフレームがインターフェイスの右側の表示されるはずで、これがテクスチャーのための下地となります。このワイヤーフレームを保存するために、右側のウィンドウの下部（新規にアンラップしたUV画像の下）で選択し、 'UVs/Scripts/Save UV Face layout'と選択します。これでワイヤーがPNGファイルとして保存され、Windowsペイントで開いて編集することができるようになります（少なくともビスタ以降では）。このイメージを下地として使用して、ワイヤーフレームをクリアし、上の半分のほうに目を描きましょう（どの部分のワイヤーがモデルのどの部分に影響するかは、モデルの一部を選択してUVイメージ上のどこがハイライトされているかを見ることで確認できます）。 [[File:Fish Eyes wire.gif\|thumb\|centre]][[File:Fish Eyes drawn.gif\|thumb\|centre]] 新しく描いた画像をモデルに適用するために、UVウィンドウで 'Image/Open...'と選択し、画像を選択します。下図のように左のウィンドウのテクスチャドロータイプを選択することで、この効果を見ることができます。 [[File:Blender_textured_eye.png\|thumb\|centre]] == ビューからのUV投影を使用したテクスチャリング == これをより簡単に行う方法として、ビューからの投影というものがあり、ただしテクスチャをつける際の柔軟性は少なくなります。これを実演するために、編集モードでカメラを操縦してメインの魚の胴体の側面になるようにし、すべての頂点を選択して、Uを押してください。この時に 'Project from view'と選択しましょう。 [[File:Blender_Unwrap_from_view_demonstration.png\|thumb\|centre]] こうしたら、前述のようにマップを保存し、お好みのパターンでそれを埋めましょう。 [[File:Fish body Map.gif\|thumb\|centre]] 先述と同じ方法で、これを適用します。モデルを回転させると、すでにパターンが反対側にもミラーリングされていることに気づくはずです。これは、もっと複雑なモデルには適さないこともありますが、基本的に球状であれば良い結果を得るために最も手っ取り早い方法です。次に、ひれにも同じことを行い、それらにソリッドカラーテクスチャを適用します。 [[File:Blender_Complete_fish_with_textures.png\|thumb\|centre]] {{BookCat}} [[en:Creating a Simple 3D Game with XNA/Quick and easy Texturing]]	null	2014-08-24T11:15:50Z	[ "テンプレート:BookCat" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/XNA%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AA3D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90/%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%92%E6%89%8B%E7%9F%AD%E3%81%AB
18,118	細胞生物学/Introduction/What is a cell	細胞(さいぼう、Cell)は動植物を構築する構造単位です; さらに、多くの単一細胞の有機体がいます。すべての生きている細胞に共通にあることは、それらがほとんど水からできている小さな「袋」であるということです。その「袋」はリン脂質の二重層膜(にじゅうまくそう、phospholipid bilayer membrane)から作られます。この細胞膜は半透性(はんとうせい、semi-permeable)です(他をブロックしている間、細胞の中に、または、それから通る若干のものの通過を許す。) 私たちが後に触れるが、この膜を通過した輸送の他の方法が存在します。そして、何が細胞にあるか。細胞には、遊離アミノ酸(ゆうりアミノさん、free amino acid)、タンパク質(protein)、炭水化物(carbohydrate)、脂肪(fat)および多数の他の分子から成る90%の流体 -細胞質(さいぼうしつ) cytoplasm と呼ばれる- があります。細胞環境(つまりDNAがパックされる方法と同様に細胞質と核の内容)も、遺伝子発現/規則に影響し、したがって継承のとても重要な様子です。下記は、他の構成要素(各々の構成要素は後で更に詳細に議論されます)に近いものです: 細胞成分がすべて後の章で議論されるので、下記は追加の読書です。	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "細胞(さいぼう、Cell)は動植物を構築する構造単位です; さらに、多くの単一細胞の有機体がいます。すべての生きている細胞に共通にあることは、それらがほとんど水からできている小さな「袋」であるということです。その「袋」はリン脂質の二重層膜(にじゅうまくそう、phospholipid bilayer membrane)から作られます。この細胞膜は半透性(はんとうせい、semi-permeable)です(他をブロックしている間、細胞の中に、または、それから通る若干のものの通過を許す。) 私たちが後に触れるが、この膜を通過した輸送の他の方法が存在します。", "title": "" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "そして、何が細胞にあるか。細胞には、遊離アミノ酸(ゆうりアミノさん、free amino acid)、タンパク質(protein)、炭水化物(carbohydrate)、脂肪(fat)および多数の他の分子から成る90%の流体 -細胞質(さいぼうしつ) cytoplasm と呼ばれる- があります。細胞環境(つまりDNAがパックされる方法と同様に細胞質と核の内容)も、遺伝子発現/規則に影響し、したがって継承のとても重要な様子です。下記は、他の構成要素(各々の構成要素は後で更に詳細に議論されます)に近いものです:", "title": "" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "", "title": "" }, { "paragraph_id": 3, "tag": "p", "text": "細胞成分がすべて後の章で議論されるので、下記は追加の読書です。", "title": "" } ]	細胞（さいぼう、Cell）は動植物を構築する構造単位です; さらに、多くの単一細胞の有機体がいます。すべての生きている細胞に共通にあることは、それらがほとんど水からできている小さな「袋」であるということです。その「袋」はリン脂質の二重層膜から作られます。この細胞膜は半透性（はんとうせい、semi-permeable）です（他をブロックしている間、細胞の中に、または、それから通る若干のものの通過を許す。）私たちが後に触れるが、この膜を通過した輸送の他の方法が存在します。そして、何が細胞にあるか。細胞には、遊離アミノ酸、タンパク質（protein）、炭水化物（carbohydrate）、脂肪（fat）および多数の他の分子から成る90%の流体 -細胞質（さいぼうしつ） cytoplasm と呼ばれる- があります。細胞環境(つまりDNAがパックされる方法と同様に細胞質と核の内容)も、遺伝子発現/規則に影響し、したがって継承のとても重要な様子です。下記は、他の構成要素（各々の構成要素は後で更に詳細に議論されます）に近いものです：	;<big>細胞とは何か？</big> 細胞（さいぼう、Cell）は動植物を構築する構造単位です; さらに、多くの単一細胞の有機体がいます。すべての生きている細胞に共通にあることは、それらがほとんど水からできている小さな「袋」であるということです。その「袋」はリン脂質の二重層膜（にじゅうまくそう、phospholipid bilayer membrane）から作られます。この細胞膜は半透性（はんとうせい、semi-permeable）です（他をブロックしている間、細胞の中に、または、それから通る若干のものの通過を許す。）私たちが後に触れるが、この膜を通過した輸送の他の方法が存在します。そして、何が細胞にあるか。細胞には、遊離アミノ酸（ゆうりアミノさん、free amino acid）、タンパク質（protein）、炭水化物（carbohydrate）、脂肪（fat）および多数の他の分子から成る90%の流体 -細胞質（さいぼうしつ） cytoplasm と呼ばれる- があります。細胞環境(つまりDNAがパックされる方法と同様に細胞質と核の内容)も、遺伝子発現/規則に影響し、したがって継承のとても重要な様子です。下記は、他の構成要素（各々の構成要素は後で更に詳細に議論されます）に近いものです： === 元素 === * 59%の水素(H)　；Hydrogen * 24%の酸素(O)　；Oxygen * 11%の炭素(C)　；Carbon * 4%の窒素(N)　　；Nitrogen * 2%の他のもの-燐(P)　；Phosphorus、硫黄(S)　；Sulphur　など === 分子 === * 50%のタンパク質 * 15%の核酸　（nucleic acid） * 15%の炭水化物 * 10%の脂質 * 10%の他のもの === 細胞質の構成要素 === 細胞成分がすべて後の章で議論されるので、下記は追加の読書です。 * '''サイトゾル''' Cytosol-主としてそれに浮かぶ水および多数の分子を含んでいる-細胞器官以外のすべて。 * '''オルガネラ''' Organelles 「高等な」真核生物(それらは、また、膜がある)の有機体中の細胞器官: '''核'''（かく） Nucleus （発音：ニュークリアス） (真核生物中の) - 遺伝物質(DNA)がある場所で、RNAが転写されます。 '''小胞体'''（しょうほうたい、ER：Endoplasmic Reticulum ) - タンパク質の合成にとって重要。それは、特定の修正および位置のために予定された分子用の転送ネットワークです。2つのタイプがあります: * 荒いER - リボソームを持っており、「シート」においてより多い傾向があります。 * 滑らかなER - リボソームを持っておらず、単なる管状のネットワークでない傾向があります。 '''リボソーム''' Ribosomes -半分は小胞体上にあります、他方の半分はサイトゾルにおいて「自由である」、これはRNAがタンパク質の中への翻訳に出かける場所です。 '''ゴルジ体'''（ゴルジたい） Golgi Apparatus（発音：ゴルジーアポラーテス） - 糖鎖形成、分泌にとって重要。ゴルジ体は、いわば細胞にとっての、無停電電源装置のようなものです。ここで、タンパク質および他の分子は細胞の外部を送るために準備されています。 '''リソソーム''' Lysosomes（発音：ライソソーム） - 消化剤袋は動物細胞にのみ見つけました;消化の要点。 '''ペルオキシゾーム''' Peroxisomes - 植物と動物の両方の中で、異化の反応を行なう使用酸素。この細胞器官では、カタラーゼ（catalase）と呼ばれる酵素が、過酸化水素を水および酸素ガスに分割するために使用されます。 '''微小管'''（びしょうかん） Microtubules （単数形の発音：マイクロチューブロ） - チューブリン（tubulin）から作られ、中心小体（ちゅうしんしょうたい、centrioles）、繊毛（せんもう、cilia、英発音：シリア）などを構築します。 '''細胞骨格''' Cytoskeleton – 微小管、アクチン（actin）および中間フィラメント（intermediate filaments）。 ** '''ミトコンドリア''' Mitochondria（発音：マイトコンドリア） - 食糧を使用可能なエネルギーに変換します。(ATP生産)ミトコンドリアは酸素呼吸によって、これをします。それらには2つの細胞膜があります、内膜形は異なるタイプの細胞間に異なります、しかし、それらは、クリステ（cristae）と呼ばれる射出を形成します。ミトコンドリアは、次に関して、1つのサイズのバクテリア、また、それはそれ自身の遺伝物質およびリボソームを運びます。 * '''液胞'''（えきほう） Vacuoles - より一般に植物に関係していました。植物には一般に大きな液胞があります。動物細胞ではなく植物細胞で見つけられた細胞器官: '''色素体'''（しきそたい） Plastids（発音：プラステーズ） - 膜は、記憶装置と食糧生産の中で使用される細胞器官を拘束しました。これらは全体の原核細胞に似ています。例えば、ミトコンドリアのように、それらは独自のDNAを含んでおり自己再生します。それらは次のものを含んでいます: * '''葉緑体'''（ようりょくたい） Chloroplasts（発音：クローロプラースツ）- 光/食物を使用可能なエネルギーに変換します。(ATP生産) * '''白色体''' Leucoplasts -デンプン（starch 、発音：スターチュ）、タンパク質および脂質を蓄積する。 * '''有色体''' Chromoplasts（発音：クローモプラースツ） - 色素（pigments 、発音：ピグメンツ）を含んでいます。(例えば花に色を提供する) ** '''細胞壁'''（さいぼうへき） Cell Wall - 原核生物と植物細胞で見つけられました。これは、構造の支持および保護を提供します。 [[カテゴリ:細胞生物学]] [[en:Cell Biology/Introduction/What is a cell]]	null	2022-11-23T06:47:10Z	[]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/Introduction/What_is_a_cell
18,119	細胞生物学/Introduction/Cell size	一般的に生物の細胞はあまりに小さく、顕微鏡(けんびきょう、microscope)が無いと全てを見られないのが通常ですが、例外があり、様々な細胞型のサイズの例外と同様に例外があります。真核生物細胞(eukaryotic cells)は、一般的に、原核細胞(prokaryotic cells)のサイズの10倍です。(これらの細胞型は次の章で議論されます。) おそらく多くの植物細胞(plant cell)で内部が大部分は水を満たした液胞(えきほう、vacuole)であるので、植物細胞は平均して最大の細胞です。それで ― あなたが、尋ねる ― 生体分子と細胞の相対的な大きさは何ですか? 以下は、すべて近似値です: 何がセルサイズを制限してるのか?	[ { "paragraph_id": 0, "tag": "p", "text": "一般的に生物の細胞はあまりに小さく、顕微鏡(けんびきょう、microscope)が無いと全てを見られないのが通常ですが、例外があり、様々な細胞型のサイズの例外と同様に例外があります。真核生物細胞(eukaryotic cells)は、一般的に、原核細胞(prokaryotic cells)のサイズの10倍です。(これらの細胞型は次の章で議論されます。) おそらく多くの植物細胞(plant cell)で内部が大部分は水を満たした液胞(えきほう、vacuole)であるので、植物細胞は平均して最大の細胞です。", "title": "細胞の大きさ" }, { "paragraph_id": 1, "tag": "p", "text": "それで ― あなたが、尋ねる ― 生体分子と細胞の相対的な大きさは何ですか? 以下は、すべて近似値です:", "title": "細胞の大きさ" }, { "paragraph_id": 2, "tag": "p", "text": "何がセルサイズを制限してるのか?", "title": "細胞の大きさ" } ]	null	== 細胞の大きさ == [[Image:Cellsize.jpg\|frame\|細胞の小ささは、マウス(mouse)からのこれらの細胞の一群さえ、わずか50ミクロンと測定されるだけであるように、細胞は小さい。]] 一般的に生物の細胞はあまりに小さく、顕微鏡（けんびきょう、microscope）が無いと全てを見られないのが通常ですが、例外があり、様々な細胞型のサイズの例外と同様に例外があります。真核生物細胞（eukaryotic cells）は、一般的に、原核細胞(prokaryotic cells)のサイズの10倍です。（これらの細胞型は次の章で議論されます。）おそらく多くの植物細胞(plant cell)で内部が大部分は水を満たした液胞(えきほう、vacuole)であるので、植物細胞は平均して最大の細胞です。 {{clear}} それで ― あなたが、尋ねる ― 生体分子と細胞の相対的な大きさは何ですか？以下は、すべて近似値です： 0.1 nm（ナノメートル）水素原子の直径 0.8 nm アミノ酸 (Amino Acid) 2 nm DNAアルファ螺旋（DNA Alpha helix）の直径 4 nm 球状タンパク質 (Globular Protein) 6 nm ミクロフィラメント (microfilaments) 7 nm 厚細胞膜 (thickness cell membranes) 20 nm リボソーム (Ribosome) 25 nm 微小管 (Microtubule) 30 nm 小型ウイルス（ピコルナウイルス）30nmのライノウイルス属 50 nm 核膜孔 (Nuclear pore) 100 nm HIV 120 nm 大ウイルス（オルソミクソウイルス(Orthomyxoviruses)、およびインフルエンザウイルス(influenza virus)を含む） 150-250 nm とても大きなウイルス（ラブドウイルス Rhabdoviruses 、パラミクソウイルス Paramyxoviruses）など、マイコプラズマ（Mycoplasma）などの小さなバクテリア(bacteria) 200 nm 中心小体 (Centriole) 200 nm （200～500nm）リソソーム (Lysosomes) 200 nm （200～500nm）ペルオキシソーム (Peroxisomes) 800 nm 巨大ウイルスミミウイルス(Mimivirus) 1 μm（マイクロメートル）（1から10μm）の原核生物(Prokaryotes)のための一般的なサイズ 1 μm 人間の神経細胞(nerve cell)プロセスの直径(Diameter) 2 μm 大腸菌 E.coli - 細菌 3 μm ミトコンドリア (Mitochondrion) 5 μm 葉緑体(chloroplast)の長さ 6 μm （3から10マイクロメートル）の細胞核(Nucleus) 9 μm ヒト赤血球 (Human red blood cell) 10 μm （10から30μm）ほとんどの真核動物細胞(Eukaryotic animal cells) （10から100μm）ほとんどの真核植物細胞(Eukaryotic plant cells) 90 μm 小さなアメーバ(Amoeba) 100 μm ヒトの卵子(Egg) 160 μmまで巨核球(Megakaryocyte) 最大500μm 巨大な細菌Thiomargarita 最大800μm 大型のアメーバ(Amoeba) 1 mm（1ミリメートル、10分の1センチメートル） 1 mm イカの巨大神経細胞の直径 40 mmまで巨大なアメーバGromia Sphaericaの直径 120 mmダチョウの卵の直径（恐竜の卵がはるかに大きかった） 3メートルキリンの首の神経細胞の長さ何がセルサイズを制限してるのか？ :原核生物 - 効率的な代謝による制限。 :動物細胞（真核生物） - 体積に対する表面積の比による制限。 :植物細胞（真核生物） - （※未翻訳.） [[カテゴリ:細胞生物学]] [[en:Cell Biology/Introduction/Cell size]]	null	2022-11-23T06:47:06Z	[ "テンプレート:Clear" ]	https://ja.wikibooks.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/Introduction/Cell_size

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