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終了時22:59 - 23:30(2012年10月6日- )『サタデーシアター』からステブレレスで接続。
11:00 - 11:30(日によって11:30 - 12:00)に再放送される場合がある。
過去23:00 - 23:30(2011年4月23日- 2012年9月29日)インターネット配信
株式会社豊通マシナリー()は、愛知県名古屋市中村区名駅4丁目に本社を置く、豊田通商グループの機械専門商社。
コーポレートコピーは「機械商社No.1」から「機能商社No.1」へ。
2010年(平成22年)10月1日、TEMCO・豊通マシナリー・豊通エスケー・DICOの4社合併に伴い設立された(存続企業はTEMCO)。
沿革1978年-愛知県名古屋市中村区名駅4丁目に豊通エンジニアリングが設立。
1985年-本社を豊田市堤町(現・堤支店)へ移転。
2007年-トーメンテクノソリューションズと経営統合し、社名をTEMCOに変更。
2009年-豊田通商との合弁で株式会社豊通マシナリーを設立。
(出資比率:豊田通商75%、TEMCO25%) 2010年設備の設計製作部門を分割し、豊通テクノプロト(現・豊通テック)に継承。
TEMCOを存続会社とし、豊通マシナリー、豊通エスケー、DICOと合併。
社名を株式会社豊通マシナリーに変更。
2011年本社を名古屋市中村区名駅4丁目(名駅IMAIビル)に移転。
東京支店と有明事業所を統合。
東京支店を東京都港区港南2丁目(SOUTH PORT品川)へ移転。
2014年-愛知県刈谷市に製造現場を再現したものづくり拠点「3D造形工房」を開設。
2015年東京支店を東京都港区港南2丁目(品川フロントビル)へ移転。
横河レンタ・リースと販売代理店契約を締結。
「3D造形工房」にて「3D造形受託生産サービス」を展開開始。
2016年-本社を名古屋市中村区名駅4丁目(シンフォニー豊田ビル)へ移転。
2018年4月-広島分室(広島県)を開設。
10月-福岡分室(福岡県)を開設。
事業内容設備・工場・技術営業(工作機械、産業機械、繊維機械などの設備導入、改善・メンテナンス)常備品事業(設備予備品や刃具・工具、油脂や副素材、用度品などの供給サービス。世界47拠点、取扱品番登録点数120万点を有する)技術サービス事業(国内外の工場スペースについて、現地調査からプロジェクト計画立案、設備調達、据付・設置、調整・改造、号口までの一連のプロセスをトータルサポート) 3Dソリューション事業(3Dプリンタや3Dスキャナ、各種ソフトウェア等の販売・サポート) 2015年までは、輸入総代理業(米国Big Ass Solutions社の省エネ超大型シーリングファン:Big Ass Fansの輸入総代理業)を手掛けていたが、2016年以降は同じ豊通グループの豊通ファシリティーズに業務を譲渡した。
事業所本社〒450-0002愛知県名古屋市中村区名駅四丁目11番27号シンフォニー豊田ビル13階・15階東京支店〒108-0075東京都港区港南2丁目3番13号品川フロントビル5階堤支店〒473-0932愛知県豊田市堤町東住吉50番地豊田支店〒471-8512愛知県豊田市寿町7丁目66番地豊通ビル豊田大阪支店〒542-0081大阪府大阪市中央区南船場4丁目3番11号大阪豊田ビル8階浜松支店〒430-7714静岡県浜松市中区板屋町111番地の2浜松アクトタワー14階九州支店〒823-0014福岡県宮若市下有木11番地24北海道営業所〒059-1396北海道苫小牧市字勇払145-259東北営業所〒981-3408宮城県黒川郡大和町松坂平7-2-1日野営業所〒191-0003東京都日野市日野台1丁目23-1遠藤第2ビル3階三島営業所〒411-0033静岡県三島市文教町1丁目9-11 Z会文教町ビル5階北陸営業所〒915-0074福井県越前市蓬莱町6-16アークビル2階田原分室〒441-3401愛知県田原市緑が浜2号1-36北陸分室〒930-0004富山県富山市桜橋通り2番25号第一生命ビル高松分室〒760-0050香川県高松市亀井町2-1朝日生命高松ビル7階広島分室〒730-0051広島県広島市中区大手町2-11-2グランドビル大手町10階福岡分室〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前1-2-5紙与博多ビル8階(豊田通商株式会社九州支店内)太田出張所〒373-0851群馬県太田市飯田町1258-1太田丸の内ビル4階3D造形工房〒448-0847愛知県刈谷市宝町2-5-8グループ会社株式会社エネ・ビジョン(8.7%出資) ITS: Industrial Tech Services, Inc.(10%出資) TTMEC:豊通機械(天津)有限公司(30%出資) TTMEC-G:豊通機械(天津)有限公司広州分公司(35%出資) TTMET: TOYOTA TSUSHO M&E (THAILAND)CO.,LTD(34.7%出資)
『呼吸するピアノ』(こきゅうするピアノ)は、日本の女性アイドル・松井咲子のスタジオ・アルバム。
松井が所属している女性アイドルグループ・AKB48からのソロデビューアルバムとして、2012年10月3日にポニーキャニオンから発売された。
AKB48からのソロデビューは、板野友美・前田敦子・岩佐美咲・指原莉乃・渡辺麻友に続き、6人目となる。
全曲ピアノインストゥルメンタルでかつアルバムでのデビューは今作品が初となる。
音楽監修は作曲家の服部隆之が担当し、書き下ろし曲の作曲も手掛けた。
アルバムは、CDにDVDが付属している形態とCDのみの形態の2種類がリリースされた。
特典として、2種類とも初回生産分にはイベント参加券およびプレミアム・イベント参加抽選券が封入されている。
アルバムのジャケットはGoogle+上において展開されている部活動「AKB48美術部」メンバーの作品が起用された。
DVDが付属している形態のジャケットは佐藤夏希によるイラスト、CDのみの形態は石田晴香のディレクションによる写真となっている。
キャッチコピーは、「ピアノは、君より饒舌だ」。
チャート成績2012年10月15日付オリコン週間アルバムチャートにおいて、初登場で10位にランクインした。
これにより、ピアニストによるデビュー作としては史上初となる初登場でのTOP10入りを達成した。
デビュー作以外の初登場でのピアニストのTOP10入りは、西村由紀江(『101回目のプロポーズ』・1991年8月19日付で最高位3位を記録)以来21年1か月ぶり史上2人目で、ピアニストのTOP10入りは辻井伸行(『debut』・2009年6月29日付で最高位2位を記録)に続く、3年3か月ぶりの史上3人目の達成。
収録トラックCDの収録曲は種類によらず共通。
ブレイズ()は、1984年にアメリカ合衆国ニュージャージー州で結成されたハウスミュージックグループ。
作品一覧アルバム1990年『25 Years Later』1994年『6 Hubert St.』1997年『Basic Blaze』1999年『Productions』1999年『The Many Colours of Blaze』1999年『Pure Blaze』2001年『Pure Blaze 2』2001年『Natural Blaze』、ジェームス・トニー・ジュニア・プロジェクト名義2002年『Best of Blaze』2002年『Spiritually Speaking』2004年『The Instrumentals Project』2004年『Keep Hope Alive』、アンダーグラウンド・ダンス・アーティスツ・ユナイテッド・フォー・ライフ名義2004年『Spiritually Speaking - Then And Now』2007年『The Best of Blaze vol 1. (The Motown Years)』2007年『The Best of Blaze Vol 2 (Hubert Street)』2007年『The Best of Blaze Vol.3 (Natural Blaze)』2011年『House Masters-Blaze』シングルソロアーティスト2010年「Til You Go Home」(フィーチャリング・チャイナブラック) 2011年「Your Body」2011年「Stay With Me」2011年「Be Your Freak」2011年「Wish」(ウィズ・マシュー・バンディー)ブレイズ名義1985年「Yearnin'」1986年「Whatcha Gonna Do」(ウィズ・カーネル・エイブラムス) 1987年「If You Should Need A Friend」1988年「Can't Win For Losin'」1990年「So Special」(ウィズ・ティミー・レジスフォード) 1990年「We All Must Live Together」1993年「Why Can't We Live Together」(ウィズ・ハンター・ヘイズ) 1994年「#6 Hubert St.」1994年「Live A Happy Life」(ウィズ・ビリー・デイヴィス) 1994年「Just A Little Different」(ウィズ・チャーリー・ビショップ) 1995年「Happy Day」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 1995年「The Blaze Tracks EP」1995年「Fly Away」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 1996年「Love Comes Around」(ウィズ・シェイラ・スラッピー) 1996年「The Colour Funky EP (A Music Perspective)」1996年「Trans-Jazz EP」1996年「What Can You Do」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 1997年「Feel The Music」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 1997年「Lovelee Dae」1998年「Directions」(ウィズ・ジョー・クラウゼル) 1998年「Seasons of Love」1998年「My Beat」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 1999年「More Than Gold」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 1999年「Wishing You Were Here」1999年「Funky People」(ウィズ・カッシオ・ウェア) 2000年「Home Is Where The Heart Is」2000年「My Beat」(re-release)(ウィズ・パーマー・ブラウン) 2001年「Jump 4 Love」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 2001年「Shine」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 2001年「Paradise」(ウィズ・カッシオ・ウェア) 2002年「A Moment in Time」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 2002年「Wonderland」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 2002年「When I Fall In Love」(ウィズ・ティー・アルフォード、シビル・リンチ) 2002年「Breathe」2002年「I Remember House」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 2002年「How Deep Is Your Love」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ、ティミー・レジスフォード) 2003年「I Think of You」(ウィズ・アミラ) 2004年「A Song For Nina (Keep The Faith)」2004年「Found Love」2004年「My Beat (Remixes)」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 2004年「I Remember House (Remixes)」(ウィズ・パーマー・ブラウン) 2004年「When I Fall In Love (Remixes)」(ウィズ・シビル・リンチ) 2005年「Gloria's Muse (The Yoga Song)」2005年「Dancing」(ウィズ・アレクサンダー・ホープ) 2005年「Here With Me」2007年「Lovelee Dae」(OMリミキシーズ) 2007年「Listen」2007年「Family」2007年「Force of Nature」2009年「We Are One」(イアン・フライデー・リミキシーズ) 2010年「Sacred Sex」2010年「We Are One」(キコ・ナヴァロ、イアン・フライデー・ミキシーズ) 2010年「Cult Of Soul」2011年「Lovelee Dae」(リミックス再リリース)アンダーグラウンド・ダンス・アーティスツ・ユナイテッド・フォー・ライフ2003年「Be Yourself」(ウィズ・ジョイ・カードウェル) 2003年「We Are One」2004年「Most Precious Love」(ウィズ・バーバラ・タッカー) 2005年「Be Yourself (Remixes)」(ウィズ・ジョイ・カードウェル) 2005年「Keep Hope Alive (Remixes)」(ウィズ・ドーン・トールマン) 2005年「Most Precious Love (Remixes)」(ウィズ・バーバラ・タッカー) 2005年「Spread Love」(ウィズ・バイロン・スティンギリー) 2005年「Wonderful Place」(ウィズ・ウルトラ・ナテ) 2006年「Most Precious Love 2006」(ウィズ・バーバラ・タッカー)ブラック・ラスカルズ1993年「The Piano」1993年「Sympathy」1993年「Keeping My Mind」(ウィズ・ロジャー・ハリス) 1993年「So In Love」(ウィズ・カッシオ・ウェア) 1996年「For The Next Time」ファンキー・ピープル1995年「The Blaze Tracks EP」(ウィズ・カッシオ・ウェア、ティー・アルフォード、アレン・ジェフリー) 1995年「Funky People」(ウィズ・カッシオ・ウェア、サブリナ・ジョンストン) 1996年「Lift Him Up」(ウィズ・Talipharaoh、ス・ス・ボビエン) 1999年「Funky People (Remixes)」(ウィズ・カッシオ・ウェア、サブリナ・ジョンストン)サ・カラー・ファンキー1996年「Peach Melba」1999年「Our Spirit」1999年「Journey」ジェームス・トニー・ジュニア・プロジェクト2000年「Elevation」2001年「Afro-Groove」2001年「Lovely Ones」2002年「Better Days」その他名義1987年「Let's Work It Out」、イグジット名義1987年「Sometimes Love」、インシンク名義(ウィズ・ジェリー・エドワーズ) 1988年「Mystery」、フェイズ・ツー名義(ウィズ・ジェリー・エドワーズ、ヴィンセント・ハーバート) 1988年「Reachin'」、フェイズ・ツー名義(ウィズ・エドワーズ、ヴィンセント・ハーバート) 1989年「Love Will Find A Way/Blazin'」、スターダスト名義1991年「One Kiss」、パーチャ名義(ウィズ・ジョーイ・ネグロ、デビー・フレンチ) 1993年「Underground」、システム・エイト名義(ウィズ・オーティス・ヴィック) 1995年「Klubhead EP」、クラブヘッド名義(ウィズ・アレクサンダー・ホープ、オーティス・ヴィック) 1997年「Heaven (When U Smile)」、ザ・ウォールズ・アンド・カンパニー名義(ウィズ・シモーヌ・ジェイ) 1997年「Superstar」、プロジェクトMSC名義(ウィズ・シー・シー・ロジャース) 1998年「Artful Noyz EP」、ブレイズ・チーム名義(ウィズ・ティー・アルフォード) 1998年「Mixed Dimensions EP」、アーバン・アート・トリオ名義(ウィズ・ティー・アルフォード) 1998年「When I Fall In Love」、ザ・クラブ・ファミリー名義(ウィズ・ティー・アルフォード、シビル・リンチ) 2000年「When I Fall In Love (Remixes)」、ザ・クラブ・ファミリー名義(ウィズ・アルフォード、シビル・リンチ) 2003年「A Better World」、アゲハ名義(ウィズ・日高智、ジョセリン・ブラウン、ロリータ・ホロウェイ)楽曲提供1988年ミシェリー・エアーズ-「Another Lover」1988年ラチャンドラ-「Just Started」1988年ヒート-「You Can't Get Away」1988年アンソニー・アンド・ザ・キャンプ-「Open (Up Your Heart)」1989年シンシア・クッキー・エイブラムス-「Best Part Of Me」1989年ジェリー・エドワーズ-「I Am Somebody」1989年シャネリー-「One Man」1989年タワンナ・カリー-「Let Me Show You」1989年センス・オブ・ヴィジョン-「All My Love」1989年ブリード・オブ・モーション-「Gotta Dance」1992年カッシオ・ウェア-「Baby Love」1993年カッシオ-「Never Thought I'd See You Again」1993年サブリナ・ポープ-「It Works For Me」1993年アルシア・マックィーン-「Changes」1993年Kechia Jenkins -「Goin' Through The Motions」1993年アレクサンダー・ホープ-「Let The Music Take You」1993年アレクサンダー・ホープ-「Saturdays」1994年アレクサンダー・ホープ-「Share」1994年カッシオ・ウェア-「Fantasy」, with Sajaeda 1994年デ・レイシー-「Hideaway」1994年クッキー-「Choose Me」1994年クッキー-「Best Part Of Me」1995年カッシオ-「Paradise」1995年アレックス・アンド・ライ-「For The Love Of You」1995年アレクサンダー・ホープ-「Brothers & Sisters」1996年アレクサンダー・ホープ-「Happy Days」1996年デ・レイシー-「That Look」1996年アミラ-「Getaway」1996年アミラ-「Walk」, with Alexander O'Neal 1997年アミラ-「My Desire」1997年デ・レイシー-「All I Need Is Love」1997年デビー・ペンダー-「Movin' On」1997年アレクサンダー・ホープ-「Never Can Get Away」1998年デ・レイシー-「More」1999年キャシー・ブラウン-「Happy People」2001年ニッチ-「Count On Me」2001年ニッチ-「When You're Free」2004年アレクサンダー・ホープ-「Big Mistake」2005年ステファニー・クック-「Love Will」2005年ステファニー・クック-「Lovers' Holiday」出演2000年Louie Vega -「Elements of Life」2002年Louie Vega -「Brand New Day」2004年Louie Vega -「Love Is On The Way」2004年Louie Vega -「Sunshine」2006年Catalan FC & Sven Löve -「All About Love」2006年Louie Vega -「Joshua's Jam」2006年Studio Apartment -「The Rising Sun」2006年Shuya Okino -「Love Is The Key」(produced by Phil Asher) 2007年Luisito Quintero -「Love Remains The Same」(produced by Louie Vega)リミックス2007年「Listen」Dreamgirls Soundtrack feat. BeyoncéKnowles 2007年「Force Of Nature」Sunshine Anderson 2007年「Family」Dreamgirls Soundtrack feat. Jennifer Hudson外部リンクBlaze page on Discogs Blaze biography on MAW Records Blaze biography on West End Records Josh Milan 2012 Audio Interview at Soulinterviews.comハウスミュージシャンニュージャージー州の人物モータウンのアーティスト
洋介犬(ようすけん、1977年1月14日- )は、日本の漫画家。
兵庫県丹波市出身、京都府在住。
男性。
商業媒体でのペンネームとしてうえやま洋介犬(うえやまようすけ)を用いていたが、2013年4月以降より「洋介犬」に変更している。
来歴・人物子供のころから漫画家を目指し、4コマギャグ漫画家としてデビューするが、怪談と戦国史が好きで、20代後半ごろに取材やインターネットで募集した実話怪談や創作怪談をショートホラー漫画や幽霊画として発表するブログ『誘怪犯』(現『イヌギキ』)を開設、ホラージャンルに転身したところ、1日3万HITの人気ブログとなり、2007年にはブログ漫画と描きおろし作をまとめた単行本『誘怪犯』が発行された<ref name="pafuhorror"/>。
ブログを継続しながら、ネットでは講談社『MiChao!
』にて『ヤミツキいのりの心霊日記』を連載配信、紙媒体でも数々のホラー系の雑誌で活動している。
また、漫画執筆以外でも『怪談社』のライブ・イベントに、2009年から参加している。
ホラー以外では『エッセイコミックWEBマガジンゆるっとcafe』(竹書房)で、2011年から妻の菜波(BL、TL小説家)が腐女子であることをネタにしたギャグ・エッセイコミック『くさったよめがあらわれた!
』を連載し、2012年には単行本化された。
ブログは『30秒怪奇妙漫画ブログ「イヌギキ」犬列異伝』と名を変え、2012年にはアクセス2000万超えになった。
筆名は「洋介犬」と書いて「ようすけん」と読み、自画像はメガネをかけた犬である。
作風ブログ名に「30秒」と付いているように、4コマベースのショートショート漫画を得意とし、制作ペースも早い。
連載でも一話完結やオムニバス形式が多いが、『LA×LA×LA』といった長期に渡る長編も発表している。
内容はサイコ・ホラー系(サイコ系)、超常現象系、不条理系、実話系(ドキュメンタリーもしくはモキュメンタリー)、時事ネタ(風刺)と多彩で、作風も後味の悪さを狙った不気味なものから、現実社会の不条理を斬る戒めや信賞必罰的な話、ギャグ要素が入ったブラックユーモア物まで幅広く存在する。
当人は読者が恐怖を身近に感じるように「日常生活をフックにするネタ」を意識して仕込んでおり、「お持ち帰り系ホラー」と評されたとインタビューで答えた。
作品リストマガサスビヨリ-『ホラーM』(ぶんか社、2009年12月号- 2011年8月号) ※雑誌休刊により未完結のまま連載終了。
軍師×彼女-『マガジン・ラボ』(講談社、2013年- 2014年)、『新雑誌研究所』(講談社、2014年11月19日- 2015年1月19日)、『月刊少年ライバル』(講談社、2014年5月号読み切り) ※第1部の連載とされているが、第2部の連載は未定。
なお洋介犬はTwitter上で完結したとする投稿もしている。
歴女るの!
-『GANMA!
』(コミックスマート、2014年4月27日- 2016年3月23日)インガ様応報す-『コミクリ!
』(講談社、2017年12月19日- 2019年8月13日)外れたみんなの頭のネジ-『GANMA!
』(コミックスマート、2015年6月14日-連載中)ジゴサタ地獄の沙汰もお前しだい-『ゴラクエッグ』(日本文芸社、2019年7月10日- 2022年)世界が滅んだその後で-『くらげバンチ』(新潮社、2019年10月18日- 2020年11月20日)カミ憑き我慢を決壊す-『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社、2020年11月20日- 2022年1月14日)反逆コメンテーターエンドウさん-『GANMA!
』(コミックスマート、2021年1月22日-連載中)死神の王とその娘たち-『comicブースト』(幻冬舎コミックス、2022年1月28日-連載中) LaLaLa…
-『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店、2022年No.7 -連載中)悪魔の論破信じてはいけないあの娘のために-『やわらかスピリッツ』(小学館、2022年11月10日-連載中)黒懺悔-『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社、2023年9月15日号-連載中) -ショート連載書籍誘怪犯(G.B.、2007年6月)誘怪犯紅(G.B.、2008年7月)妖幽戯画幽玄漫画怪異譚(竹書房〈竹書房文庫〉、2009年5月)共著:西浦和也、怪奇新聞(『怖い噂/不思議ナックルズ』ミリオン出版、2008年掲載分)収録くさったよめがあらわれた!
腐女子嫁×観察日記(竹書房、2012年7月)イマワノキワ(ほるぷ出版〈Flex Comix〉、2012年8月、『週刊少年チャンピオン』2011年連載作品)軍師×彼女(講談社〈ライバルKC〉) 2014年4月4日発売、※ナンバリングされているが続刊はなく、刊行について洋介犬も諸事情で1巻のみと述べている。
洋介犬の恐怖毒本脳に焼きつく怪異(2014年10月16日)『誘怪犯』『誘怪犯紅』『妖幽戯画幽玄漫画怪異譚』からの再録・加筆修正。
外れたみんなの頭のネジ(泰文堂〈アース・スターコミックス〉→14巻以降はGANMA!)、既刊14巻インガサマ応報す(講談社〈KCデラックス〉)、全2巻ジゴサタ地獄の沙汰もお前しだい(日本文芸社〈ニチブンコミックス〉、2020年- 2022年)全4巻カブリモンテラー(竹書房〈バンブーコミックス〉、2020年5月)世界が滅んだその後で(新潮社〈バンチコミックス〉)、全2巻カミ憑き我慢を決壊す(日本文芸社〈ニチブンコミックス〉、2022年2月9日発売)、反逆コメンテーターエンドウさん(KADOKAWA〈MFコミックス〉、2022年- )既刊2巻死神の王とその娘たち(幻冬舎コミックス〈バーズコミックス〉、2022年- )既刊2巻JC、殺人鬼やめました(KADOKAWA、2023年- )既刊2巻悪魔の論破信じてはいけないあの娘のために(小学館〈ビッグコミックス〉、2023年- )既刊1巻#新人漫画家と編集者SNSでバズ連発の漫画家が教えるヒット術(玄光社、2023年6月15日発売) -漫画ではなく著書LaLaLa…
彼女の好きなカノジョ(秋田書店〈ヤングチャンピオン烈コミックス〉、2023年- )既刊1巻
DONET2とは、Dense Oceanfloor Network system for Earthquakes and Tsunamis 2の略称で海洋研究開発機構により構築され防災科学技術研究所が運用管理する潮岬沖から室戸岬沖の南海トラフで発生すると想定されている南海地震の想定震源域の紀伊水道に敷設された地震・津波観測監視システムのひとつで、2015年度からの運用開始された。
なお、東南海地震の想定震源域には、DONETが整備され2011年から稼働中である。
概要潮岬沖から室戸岬沖の海底には、稠密かつ高精度に地震や津波等のリアルタイム観測を行うための観測機器が設置される予定で、観測データは陸上局から専用回線によりアルタイムで海洋研究開発機構や防災科学技術研究所、気象庁への配信が計画されている。
海溝型地震と地震により発生する津波を常時観測監視するための、陸上局とケーブル式の海底地震計や水圧計などにより構成される。
高知県室戸市と徳島県海陽町に設置された陸上局から総延長350km程度の基幹ケーブルをループ状に敷設した地震・津波観測システム。
途中7箇所の拡張用分岐装置に30箇所程度の観測点を設置する。
通信用海底ケーブル技術を用いた高信頼性能を持つ両端陸揚げの基幹ケーブルシステム。
海底における科学観測を実施するために必要な機能が集約されたノード。
最新鋭のセンサー群から構成される交換可能な観測装置。
強震計、広帯域地震計、水晶水圧計、微差圧計、ハイドロフォン、精密温度計が設置され、地殻変動のようなゆっくりした動きから大きな地振動まであらゆるタイプの海底の動きを確実に捉える。
水深1,500mよりも浅い海域では、底引き網から観測機器を守るため海底下1m程度に埋設される。
目的地震によって発生する震動及び津波の発生を震源に近い場所で捉え、陸上観測点より10数秒早く検知し被害を最小限に抑えるための警報を発する。
想定震源域で発生する陸上では捉えられない微小な地震を、多点同時、リアルタイムで観測し地震発生メカニズムを解明する。
略歴2006年文部科学省から海洋研究開発機構への補助事業として「地震・津波観測監視システム開発」の研究開発着手。
2011年観測点と基幹ケーブルのルート、地上局それぞれ予定地の選定を実施。
2015年度運用開始。
2016年4月1日管理主体が海洋研究開発機構から防災科学技術研究所に移管された。
類似の観測網DONET -熊野灘沖に敷設され、東南海地震の想定震源域を観測N-net -日向灘(都井岬)から四国沖(室戸岬)を結ぶ海域において整備が進められている地震津波観測網日本海溝海底地震津波観測網-東北地方太平洋沖地震をきっかけとして整備済み室戸岬沖御前崎沖釧路・十勝沖出典海底地震津波観測網防災科学技術研究所「地震・津波観測監視システム(DONET)」の本格運用開始について海洋研究開発機構
ウェルズ・ファーゴ・センター()は、アメリカ合衆国オレゴン州ポートランドにあるオフィスビルである。
166.4 m(546 ft)の高さを誇り、地上40階建て(数え方によって41階とも)、地下には3階建ての駐車場がある。
1972年の完成当時から現在まで、オレゴン州で最も高い建築物として存在している。
歴史ウェルズ・ファーゴ・センターと、隣接する5階建てのビルは、チャールズ・ラックマン・アンド・アソシエーツにより設計された。
当初の名称はファースト・ナショナル・バンク・タワーであり、1972年4月17日にオープンし、同年5月25日には公式に落成式が行われた。
当時、ファースト・ナショナル・バンクはタワーの21階分と、隣接する5階建てビル(データ・プロセシング・ビルディング)の全階に入居していた。
1981年、ファースト・ナショナル・バンクがファースト・インターステート・バンコープに吸収されたことを受け、建物の名称もファースト・インターステート・タワーに変更された。
現在のウェルズ・ファーゴ・センターの名は、1996年にウェルズ・ファーゴがファースト・インターステートを吸収した時に付いたものである。
1972年のオープン以来、ウェルズ・ファーゴ・センターはポートランドで最も高いビルとして存在し続けているが、40年間に渡ってこのビルを超える高さの建物が現れなかったのには理由がある。
ウェルズ・ファーゴ・センターが完成した後、その高さから「今後開発が進めばポートランドの街からフッド山を見られなくなってしまうのではないか」という不安が住民の間に広がり、ポートランドのダウンタウンの全てのビル開発に対して高さ制限が課されるようになったからである。
2001年には大規模な改装工事があり、床面積の拡張が行われた。