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素敵な置き詩は有り難いのですが連続して投稿されるのはちょっと前に、rioさんの詩に共感してくださったかも居ますし rioさん自身のスレをたててみたらどうですか rioさんの詩は素敵なので共感してくださる方、沢山いると思います。	0.228162
少し素っ気なくしたりむくれてみたり突然消えてみたり突き放したりするのはね貴方が好きだから貴方は私のこと好きなのかって不安になるからなんだよ滅多に好きって言わないのはその言葉を軽くしたくないから全部、貴方が好きだから貴方が遠く感じるのは私が止まったままだからお久しぶりです。	0.358209
それしか術を知らないから嫌いだけど傍に居て欲しいから (本当はアナタさえ居てくれればいいだなんて口が裂けても言えませぬ。忘れないで、僕が居た事実忘れないで、君と居た毎日忘れないで、君が居た昨日離さないで、放さないで、話さないで「これは二人だけの秘密だから目を開いて、君の中に僕は映ってますかあの出来事はもう過去だけれど、まだ、続いていて間違っていたのは最初からでした。出遭ってしまったんだ。君はそれを拒否した。それは僕を拒否した。それは2人とも同じ気持ちこの期間が終わったら、もう一度この気持ちを伝えます、だからどこにも行かないで下さい。僕は勝手ながら君に捧げた言葉は嘘じゃない。別々の道を歩くけど今も何所かで探してる僕が居る。隣りには、違う君が微笑んで幸せな僕も居る。いつか君にも素敵な僕が出来て過去になり想い出になるんだね晴れた日午後日曜日通り雨君僕晴れた日午後日曜日通り雨君僕応援してます。遅くなってしまい、すいません; マイペース過ぎる更新ですが生暖かく見守って頂けると嬉しいです。嫌なものから逃げ続けた結果明けない夜は無いと励ましてくれた友達ごめん嘘になりましたと笑う。受け入れるしかできない僕新しい花を咲かせよう“大好きなアカい花” 美しい僕を見つけよう“目醒メノ時ハ既ニ” 同じコピーに群がって執着しちゃって気が狂ったんですかオカシイですね自己主張の仕方が同じで貴方は誰でしたっけどうせこういうのを好むのでしょう何時か固体が奪われるさ(笑) 人間が100匹も居るね嘘なんてない偽りなんてない。	0.282486
そして遠くなる君愛してるの意味を知らない僕寂しがり屋の二人いつか解けたとき交わることはあるのでしょうか空に落ちた僕の黒はやがて覆い尽くして綺麗に蝕んでいく。	0.317805
幸福と掛け離れた幸福を手にしたの揺るがない戀は見事に玉砕心など死んでしまえば良いのに (それでも尚、愛を語る。貴方の温い言葉に浮かされる私は未だ思考を閉じて彼に溺れる。そうでもしないと貴方の幸せを殺してしまうから愛しています。愛していました。故に、さようなら僕が僕を辞めたら君を真っすぐに綺麗に愛することが出来たのでしょう、きっと変わらない事実現実過去現在息を潜めて“いつか”にて待ってます。まんべんなおさとうをぬりたくったようなへどがでるくらいのあまい、あまいこいぼくはそれをゆめみていました。こわしたのはまぎれもない、僕でした。 ×まんべんなおさとうをぬりたくったような ○まんべんなくおさとうをぬりたくったような彼は私を、無意識に殺したいと思っている。私は彼に、無意識に殺されたいと願っている。夜明けの夜に、交差して、理想に溺れる。そのまま白く薔薇を散らした染まった肌にただ、ただ、微笑むだけの二人小さい頃描いたデタラメな絵は輝いてた筈なのに先程、もう一度見てみたら哀しいほどに荒んでいました。大人になって、理解した世界と自分綺麗事を吐く転がる大人もまた、その人今更、昔の様に輝きながら見るなんて無理だけど続きを描くことなら、きっと今なら複雑な絵も描けるだろうか濁らないように霞まないようにあの頃みたいに夢に彼女が出て来た。何か話しているようだったけど聞き取れなくてお得意の愛想笑いと適当な相槌で聞いてるふりをした。彼女が悲しそうに微笑んだ。無駄な言葉が飛び交う僕の目の前で “ひらひらひらひら” 君の言葉が宙を舞う面白くて堪らない。それは僕に対する愛のようですがそれは僕に対する重たいエゴの塊これは誰の台詞受け止めて貰えない僕を君は優しく受け止めてくれたねだから、段々と嗚呼現実逃避ふわふわ熱で舞う舞う舞う。この手は君の温もりをこの鼻は君の香りをこの目は君の姿をこの足は君の場所をこの口は君の名前をこの頭は君との思い出をこの僕は君を探してる。ディオ先生=関玄介(アマゾン健吾)が老人虐待の過去を武勇伝の如く自慢げに話しています。	0.277895
「ごめんなさい。夢の見方を忘れてしまった。静かに静かに死んじゃうから秘かに秘かに君を想う誰も知らない。って最期の言葉僕の僕だけの貴方様でいてほしかった。ただ、それだけだったのに明らかな殺意は間違いだらけの理解固定された脳味噌は今や手を付けられず振り翳した影に目をつぶる。鮮血に染まれ声は千切れ目玉を舐める。次にもし会うのなら、君は男であれ。その腕は、その温もりは大切な人を抱き締めるためのものであれ。忠実なる騎士よ明日を夢見てさよならさえも言えなくてぼんやりただ空を見上げる。君と見た景色には負けるけど僕は僕を塗り潰した。逃げ回った言葉は突き刺さる。しかめた君で納得許されないまま背を向けた。遅かれ早かれ運命は冷たいね風に乗せるよ気休め程度に次に会う未来があるとするなら――――― 埋めた虹が頭の底で叫んでるそれは喉を支配して僕は僕に聞かせるんだ。あの時あの場所の二人形を成さない言葉は優しくて冷たかった。色をつけた電波を飛ばす君受信して気付かなくて良い気にしなくて良い。だからお願いします振り向いて薔薇のように気高くあれ無駄を着飾るなんて馬鹿らしい。蝶のように儚くあれ可憐に舞って美しく朽ちる私一生の理想君のただ一人の心を動かすのはちっぽけな人間ですから出来ません。声は絡まって雑音になる。名前すら言えなくて居場所すら分からなくてそっと目を閉じる。浮かぶ笑顔は残酷にそれでも描いて蝕む幸せ伝う涙は知らないふりであらあらあらこんな詩を良いと言ってくださるひとがいるなんてありがとうございます。遠く離れた貴方の背中掠れるくらい近くにいた昨日が懐かしい。明日はまだまだ遠くにあって私はひたすらに今日を消費する。早く朝が訪れるようにどんな君だったか上描きしたらとうとう原型を留めなかった。だけど、夢を見る度笑うから僕は未だに描くんだよ愛しいと涙を流す僕の瞳に映るのは虚しさだけを強調した、僕の君だけ “本当”に気付きたくないからまた今日を、僕は消費するんだ。あの人を想う。楽しかった日々を辛かったあの時を楽しい日々を辛いであろう瞬間をおかしいね、同じくらいなんだ。ミリバールミリバールミリバールミリバールディオ先生の圧勝ですW ミリバールミリバールミリバールミリバール ●ハエも寄せ付けない激烈顔面 ●彼女いない暦40数年 ●頭が発狂するほどの激烈性欲 ●趣味は馬鹿丸出し名無し煽り ●ニセヤクザに本気で怯えて野獣から借りてきた猫に格下げ ●AAを肖像権侵害と因縁をつけ大失笑 △▼全日本顔面選手権でのディオさんの雄姿△▼ 焦燥感が私を動かす。見えない明日を掴み取るため精一杯に手を伸ばしてもう少し望むこれからに色をつけたいから出来れば隣に君がいれば文句は無いんですけどね無い物ねだりは卒業します。道はもう交わらないからそっとアルバムを閉じて埃にまみれた小さな言葉見上げた空は優しい雨が降っていた。軽やかに笑う君は気まぐれに留まらない。追い掛けても背中すら掴めなくて見えなくて熱を帯びた想いは奥へ奥へと居ないふり文字だけでも声が頭に響くから安心するんだ私は単純に退化してるねあともう少し明日が来るまで今日を忘れて私と笑ってわたし、これが駄目なことくらい分かってる。最大級の裏切りと友情儚く汚い青春淡くて甘く、濁りきった君への感情切り離し不可能な言葉はゆらゆら無差別にわたしを殺す。上げありがとうございます。綺麗事を並べてわたしは言う。未練を残して旅立ちたくはないから美しい2人のままいつかの再会まで君の心は透き通って側になくて揺らめく青を映し出す。わたしは君を待って居た。君はわたしを置いて行く。さよならの日にいつものように笑っていられますようにディオ先生=関玄介(アマゾン健吾)が老人虐待の過去を武勇伝の如く自慢げに話しています。	0.437193
わたしの存在君への気持ち明日への不安昨日への後悔なんだって犠牲にした嘘をつく容易く笑顔の裏に計り知れない憎悪第三者に向け信じて絡めた糸だって簡単にさようならもう戻れない、わたしは知ってしまったんだ。	0.46
・・・終わり上杉家を語ろう藤原北家観修寺流の名門、上杉家について語ろう上杉朝定、上杉景虎はイケメンなんでわかんの上杉景虎が美少年だったのは常識上杉謙信は本名輝虎なんだよね知らない人おおいけど幼名のは虎千代でその次が長尾景虎だろってか上杉景虎って知ったりーよ上杉景虎は、謙信の養子だよ政虎ってカッコイイな政の字は上杉憲政からもらったんだよねすぐに将軍から輝の字をもらったから意味無いけど謙信が短気だったってマジ上杉景虎イケメンすぎ上杉政繁も美男子だったらしい。これはもしや・・・当時、成人男性が美少年を愛でるのは普通の話だからなぁこんな板に腐女子は来ないぜいつから嫌われるようになったんだろうねぇ・・・・ショタは美学上杉家は一門が仲悪すぎ養子関係も複雑すぎだよね複雑なデザインだなでもカッコイイよね腐女子さんですか腐女子なんて都市伝説ですよ上杉謙信はホモだったのかな上杉謙信は武田信玄超嫌いだったみたいよ関東管令は景虎に越後国主の座は景勝に譲ろうって考えてたみたい上杉謙信最高トビオもソウオモウでしょ信玄死去の知らせを聞いたとき、謙信は悲しんだという。逸話もあるけど、作り話なんかなぁ上杉景虎は絶世の美少年だったからきっと・・・・結局そうなるのねw 上杉家はいろいろ分家があるけどどこも名将多いよね太田資正とかは名将だな長野業正は猛将黒小っ子花まるっコテタンを処理するすれっど第6部関東では台風がすごいらしいな富山県民の俺には関係の無い話だ。	0.306192
大河のガクト謙信の評判はどうなんだろう上杉謙信は女性だったっていう説があるから大河のGacktでキャスティングokだと思うよはいおっぱっぴー、アルカリ性かなお主名を申せ。	0.279433
無双でもガクト風の謙信を希望われは謙信の生まれ変わりずがたかいひかえおろうはいオッパッピズンドコドコドンそんなの関係ねぇー KRTへそなたは我のなにがわかるというのじゃいうてみよ。	0.419481
次の大河ではどうなるんだろう魚津城と春日山城は近いな越後国は西からの攻撃に弱いんw 春日山自体は巨大な山城だからおk 次の大河も上杉家がでるな景虎とか謙信とかザコだろ景勝信者死ね景虎信者と景勝信者の醜い争いは、どこでもあるんだな上杉の正統後継者は伊達実元伊達信者ってこんなトコにも沸くの直江大河はマズそうやな伊達尚宗:上杉氏から正室を迎える。	0.447666
鎌倉章名丸子公景の娘長尾景茂葛西時清の娘長尾景為池長久の娘長尾能景高梨政高の娘長尾為景高梨政盛の娘長尾顕吉の娘長尾晴景上杉定実の娘長尾景虎妻室無し長尾顕景武田晴信の娘四辻公遠の娘上杉定勝鍋島勝茂の娘斉藤本盛の娘上杉綱勝保科正之の娘四辻公理の娘上杉房能:長尾為景に殺される。	0.285047
ユニウス7が落とされたときは動かなかったくせに、カガリの結婚式くらいで戦艦動かすご都合主義がキライなんか、しらんキャラばっかりやしキャラクター見てるだけでむかつくよまあ個人的に面白いけど昔のパクりをやるんだから嫌われるのかと思う。	0.315789
37投稿者:意識してるからパクリに見えるんじゃねぇのか謝るくらいならんな事書かなくて結構最新型のMSに乗って、自分が強くなったつもりで酔ってるから MSさえ性能がよけりゃ、パイロットの経験なんて関係なしなの SEEDは何回も総集編をやるぐらい内容の薄い話デスは毎回、回想しかしていない。	0.239279
んー、それ以外にも理由あるだろ別にガンダムオタクって言われる事には抵抗無いけど、ガンダムオタク→SEEDも一般人にとっては同じようなもん→キャラオタも同然っていうイメージで見られるのが嫌、とか SEEDヲタと一緒にされたくないって思いがあるんじゃないの正直五十歩百歩だけど 46>キャラオタとメカ好きを一緒にするなオマエは基地外か俺は基地外だ。	0.245379
すまない、流れ者ですがデス種は種に比べてかなりクオリティアップしましたよ総集編ばっかってのは明らかに間違い確かに種の時には総集編アンド回想シーンでうんざりしたけど、デス種は比較的ちゃんとしてます。	0.367347
Zガンダムだって今でこそ厚い支持層を獲得してますが(俺はシリーズ中一番嫌いだけど)、放送された当時の評価は酷い物だったんですからデス種は種よりは本当にいいから、種で愛想尽かした人も食わず嫌いしないでいただきたい。種デスではみんなキャラが嫌いなんじゃないの主人公が出番なかったり行動が矛盾してたり私は嫌いじゃないけど種も種デスも >種は新しい世代に対して創られた作品です。	0.217107
監督が何を言おうと、腐女子がタゲになってるのは明白そしてエロネタに引っ張りだこなのも間違いなし >他のアニメでよっぽどリアルにできてる物絵が綺麗でも話が糞だったらどうしようもない。	0.227872
しちもちかかいすらくらすちくなのに黙ってろほらふき覚えたてなもんで使いたかったんですねwwww俺わかるよw どうやって読むのデルタフリーダムってどうなのよアニメ終るときに流れるEDに入りかける最初の部分の音楽がすごくいいよねぇーはっきり言って糞ですがまぁー楽しんでます。	0.487668
以降ナデシコ、エヴァ等の誕生はこのリアルロボットの概念があった為トップをねらえガンバスターだってボディサイズは明らかにおかしいがあれをスーパーロボット作品としては評価しないだろうひとつのリアルロボット物として評価するはずである。	0.468085
嫌ってるのがガンヲタだからなじゃぁそのセリフ、裏を返せば「支持者は一部のアニメオタクだけ」って事じゃんガンヲタが反対しててアニメオタクが支持してるんじゃぁ、結局アニメとしては成功だけどガンダムとしては駄作って事でしょガンダムとして良作とか駄作とかで作品を評価すると俺は作品としてどうかを言ってるんだ。	0.240964
コーディネーターというのは、近未来予想上で存在する重要な要素だぞ無知な奴ではそんな事も知らないんだろうな遺伝子操作された人間とされていない人間の差別社会というのは実際にそういう未来予想が立っている。	0.425926
ニュータイプ同士で心の会話などは出来ないぞいきなりコロニー襲われるのとか、1stのまんまじゃないかなーストーリーがパクリなのは言うまでもないメカも SEEDじゃ自由が更にバケモノ的な強化をすることになりますがどうも強くなりすぎているような気がする。	0.312863
この場合は外見の変化は無いほうが自然ですね別にスーパー自由を否定するつもりは無いけど強くなりすぎると面白みがなくなるような気がしてなりません。	0.203684
キャラクターでは、自分達が作ったキャラを早く殺しすぎだし主要キャラにいたってはシンは自己中すぎる、好きな女の為なら誰でも死になって感じだしアスランはいつまでも、考えすぎキラは言ってることが矛盾しまくってる。	0.259259
インパルスがストライクになったり、前の週に使った絵を再利用してるし総集編も多すぎると思う、前作から見てる人はSEEDの話が出てきてもわかるけど、種死から見始めた人はSEEDの話が出てきたら全然わかんないでしょ視聴者全員を考えて総集編を作るっていうのが製作者の腕の見せ所じゃないのかなぁと俺は思う。	0.295857
だから、分かりやすいようやってるんだよ分かりやすい間違いをキャラにやらして本当はどうするべきなのかを視聴者に考えさせるのが目的だろ > 前の週に使った絵を再利用してるし使い回しはロボットアニメの基本中の基本まあ、確かにSEEDは多すぎるがな私は個人的にSEEDは”ガンダム”という気がしません。	0.215661
MSではザク、ジムなどが出てくると”ガンダム”という実感がわきますねガンダムXなどもこれらの理由から”ガンダム”という感じがしませんね私がSEEDが好きではないと言った理由はほかにもあります。	0.229638
ななって夜しかこないの色んなとこに居て色んな人にしつこくしてるよねレス返って来るまで待てないとか異常 7なんかもんくあっかお前だっていちいち文句いうなんて異常すぎだろう簡単に消えるじゃん 7も友達になろうよ 8と9は本当だけどあたしやくざとか暴走族とかの人知ってたつうか一緒にいたりしてたから話し方が8と9っみたいになっちゃうんだよね 11なにいってんだよ昔からの癖なんだからしかたねえだろ暴走族と絡んでたような奴が今はパソコンに張り付いていて中傷にリアルタイムに反応してるってネタとしてでも大分気持ち悪いぞ暴走族、やくざって単語を出せば怖がると思いこんでいる厨房脳乙は~別に怖がらせていったんじゃねえよあたしがパソコンに張り付いてるって勝手におもってんじゃねえよこっちだって忙しいんだよつうかななsこないな~ 13とか悪口言ってんなら自分でスレたてて話しなよななsに迷惑かけてんのわかんないのあたしもだけどあたしはななsの小説読みたいから来てんのに悪口いわれてすんごくむかついてるんだけど中高生板でもかなりイタイ存在悪口いうのやめなよあたしは今からちゃんと丁寧かタメではなす。 16sはあたしのこといたい存在とおもってるかも知れないけどあたしは悪口とかいわれたから注意してるんだよ 16sあたしは悪口いってる人が許せない。	0.319083
なんで悪口いえるの相手の気持ちを考えて話せば楽しいよだから悪口はやめて【ちねぴか】で検索するとでてくる子ななさんのスレに書き込むから荒れてんじゃねぇかなお前さえ居なくなれば解決すると思われるよななさんにしたら私もお前も荒しって認識されてると思うよお前こそななさんの気持ち考えて自重したらどうでしょうか 19sがそこまでいうんならでていくよななsあたしでていくねこれは突っ込んだら負けなのかこのスレを最初から見る限りななは小説書いてないんだがな他サイトでかかれてる他の人の小説を紹介してるだけにしか見えないがやっぱり出て行かない。負けとか関係ないけどね小説みたけどあんまりよくわからない小説ばっかりだったね 19sあたしたち荒らすのやめませんかななsって誰かの小説をすすめるだけの人だったんですねだからななs3回しか来てないんですね 19s友達になって仲良くしませんかあたしは19sとも21sとも仲良くしたい。	0.401729
(↑の名前でやってます) コテタンを処理するすれっど第8部東京にすんでなければダメですかわたしも東京住み山田涼介の彼女は一般人の愛奈って言う人らしいですよ神奈川県の南中学校に通ってて14歳で山田君と同じ中2らしいですよその愛奈さんの友達が山田君と写ってるプリクラを流したみたいで二人が付き合ってるってなんかばれたらしいですよ見たい人はこのレスを違う掲示板5箇所に張ってください。	0.396226
もう少ししたらこの画像は消されるかもしれないので早めに見たほうがいいですよ山田涼介の彼女は一般人の愛奈って言う人らしいですよ神奈川県の南中学校に通ってて14歳で山田君と同じ中2らしいですよその愛奈さんの友達が山田君と写ってるプリクラを流したみたいで二人が付き合ってるってなんかばれたらしいですよ見たい人はこのレスを違う掲示板5箇所に張ってください。	0.444444
もう少ししたらこの画像は消されるかもしれないので早めに見たほうがいいですよ山田涼介の彼女は一般人の愛奈って言う人らしいですよ神奈川県の南中学校に通ってて14歳で山田君と同じ中2らしいですよその愛奈さんの友達が山田君と写ってるプリクラを流したみたいで二人が付き合ってるってなんかばれたらしいですよ見たい人はこのレスを違う掲示板5箇所に張ってください。	0.444444
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もう少ししたらこの画像は消されるかもしれないので早めに見たほうがいいですよ山田涼介の彼女は一般人の愛奈って言う人らしいですよ神奈川県の南中学校に通ってて14歳で山田君と同じ中2らしいですよその愛奈さんの友達が山田君と写ってるプリクラを流したみたいで二人が付き合ってるってなんかばれたらしいですよ見たい人はこのレスを違う掲示板5箇所に張ってください。	0.444444
もう少ししたらこの画像は消されるかもしれないので早めに見たほうがいいですよ望ましい鉄の歩み方出来ることなら、祖父母の代から東京都民であり、東横か田玉線エリアが出身な方がよい。	0.226531
中学はまだしも高校は大学付属高校に進学すべきであろうそして現役で早稲田か慶應か、もしくは準難関大学へ入学鉄道趣味を追求するに当たっては、他人から奇異な目で見られぬよう最低でもJUNかワールドかオンワードのSPAブランドでよいから衣服には気を遣うべきだ。就職は全国的に名の知れた一流企業へ行くべき社会人になったら乗り潰し、コレクションからはもう卒業学究的に鉄道を研究し論文にまとめる、趣味グループの運営を担当するなど、社会的影響力のある行動へと移行すべきであろう >出来ることなら、祖父母の代から東京都民であり実際これが一番むずかしいよね周りにもあんまりいないし絶対数が少なすぎてすでに妄想の領域田園都市線は二子玉川園を除いて都民じゃないじゃんか >出来ることなら、祖父母の代から東京都民であり東京に三代住むとみんな馬鹿になります。	0.30125
あ、小沢さんこんばんは初めましてですね兄さん恥ずかしがらんと話してください(笑) 福田も地道に復活してなまぁ俺もそんなん言えた立場やないけど(笑) 上げんぞーいミリバールミリバールミリバールミリバールディオ先生の圧勝ですW ミリバールミリバールミリバールミリバール ●ハエも寄せ付けない激烈顔面 ●彼女いない暦40数年 ●頭が発狂するほどの激烈性欲 ●趣味は馬鹿丸出し名無し煽り ●ニセヤクザに本気で怯えて野獣から借りてきた猫に格下げ ●AAを肖像権侵害と因縁をつけ大失笑 △▼全日本顔面選手権でのディオさんの雄姿△▼ 自由にロルをまわすスレここでは、自分がロルを回したいと思った時に自由にロルを回すことが出来るスレです。	0.387826
(街灯の灯りに照らされた暗い路上の壁に背をもたれ寄り掛かると薄汚いそのレンガを指でなぞり) (それからク、と笑んで自らの羽織る黒い上着を握ると前髪を掬い上げて静かに溜息を零すと辺りに人影らしきものを感じて振り返り) (すっかり太陽は眠りにつき星や月の覗く真夜中に街灯と月明かりだけを頼りに家路につこうと近道だが薄暗い路地を通りその途中この時間に闇に紛れるような服装をした人物を見つけ不審に思いゆっくりと歩くが自分の靴ひもを踏んでしまいその場でコケてしまい、物音を立て手荷物は地面に落ち) (目の前で派手にすっ転んだ姿を眺めると目を細めクスクスと笑いを堪えて傍まで飛んできた手荷物を拾うと相手のもとへと足音も無く歩み寄って微笑み) (優しげな表情とは裏腹に相手の手元に先ほど拾った手荷物を乱暴に押し付けると) (足を痛めたのかやたらと足下を気にするが荷物を渡されれば暗がりの中で精一杯笑みを作り) ありがとうございます。	0.254464
(特に反発する事もなくじっとして相手が指指した方見れば何だろうあれと呟くが特に気にもせず) (背負った相手を一時降ろすとニッコリ微笑んで此処で待ってて、と動作で示すとつかつかと受付へと足を運んで) 鍵を受け取り何やら話し込んだ様子で相手の元へ戻って) (しゃがみこみ目の前の相手の足に触れるとそのまま部屋へと歩みを進めて行き) (フロントで話し込む相手見れば足を力なくブラブラさせ相手眺め) そこまで酷くないんだけどお礼とかどうしよ (鞄の中探るが何も高価なもの入っておらず財布覗けば一応それなりの金額は入っており胸なで下ろすが相手が来れば笑顔で「平気だよ」と答え鞄持つと歩きだし) (相手の腕を引っ張り室内のソファを指差して優しげに座って、と言い放つと部屋の扉を乱暴に閉めて) (先ほど受け付けで貰ったものかポケットから右手に塗り薬左手に飲み薬を取り出して塗り薬を黙々と塗りつけると) (カプセル状の飲み薬を暫くの間苦い表情で見つめるとそれを自らの口に放り込んで相手の唇に自分のそれを重ねて舌でカプセルを押し込もうときつく絡めて) (ゆっくり慎重にソファに座り自分の足を見ると満足そうに微笑むが大きな音をたてて閉まる扉に肩ビクつかせれば相手を見て、足に薬塗ってくれる姿を上から見れば恥ずかしそうにするが不思議な人だなぁと思い髪をいじろうと手を伸ばした瞬間、相手に唇を塞がれれば驚き抵抗しようとするがそれが薬を飲ませようとする行為だとわかればそのまま微動もしなくなりただ顔を赤らめ目を瞑れば終わるのを待ち) (うまく薬が通らなかったのか重なった舌先の中でカプセルが割れ互いの口内に薬品特有の苦味が広がって) (その苦味に微かに眉を寄せると相手の口内の苦味を取り除くように舌を絡めそのまま唇を離せばどちらのとも言えぬ唾液が零れるのが分かり)あごめんなさい。	0.242494
(パタン、と書物を閉じるとニンマリ笑みを崩し大きな溜息をつく。瞼を伏せると自然な動作で顔も俯きがちになり大理石造りの床が月明かりに照らし出されて淡く輝きを放つ。眼鏡を中指で押し上げゆっくりと木製の椅子から立ち上がると本棚の建ち並ぶ空間へと片足を引きずりながら歩いて行き、元あった場所へ書物をしまうと、たったそれだけの動作で疲労感を覚えたのか冷たい大理石の上に座り込み背を本棚に預ける。身に纏った白衣は薬品の染みで汚れており引きずっていた片足のズボンは膝下の布が無く、足の肉は削がれ黄ばんだ骨や神経が丸出しになっていてほんの少し動かすだけでも激痛が走る。僅かな風が神経や骨を撫ぜるだけでも痛みが走るというのに、不思議な事に血液が一滴も出ていない) 信じ難い事は常に起こっている。	0.338542
(さて、この先如何したものかと己の気配と息を殺し静かに思考を巡らせながら周囲を見遣り) あんな所に血の痕 (細身の剣の刃をむき出しにしたまま片手で無造作に持ちロングコートを纏った格好で点々と地面に落ちる血の痕を靴の裏で踏みつけながら辿っていき) おやおや、人一人みぃつけた。 (座り込む血まみれの人物を見つけるとにぃと口の端を持ち上げて笑みを浮かべて)>K (スイッと視線を向けると視界に入った人物にアカラサマに嫌な顔をして見せ、相手の持つ剣を見れば直ぐに解る、此処に来るまでにも幾人か殺している事を察せば容赦する必要も無いという事に血と唾液の混じったものを吐き出して剣を地面に突き刺し其れを頼りにゆっくりと腰を上げて立ち上がると戦闘態勢に入り) 見つかったからには逃げも隠れもしねえよ、どっちか死ぬまで殺り合おうぜ (相手の笑みに負けず劣らず、三日月をはめ込んだような笑みを口元に浮かべてジャリッと地面を踏締め)>27 (躊躇うことなくざっざっと音を立てながら大股に相手に近づいていくが立ち上がり戦闘態勢に入る様を見て足を止めて適当に掴むようにして握り締めていた剣を反対の手に持ち替えて素早く振り滴る血を振り払って) 良いでしょうズタズタにして差し上げますよ (切れ長の目を細めると相手に向けて剣を構え相手の動向を見て)>K (どんどん距離を縮めてくる相手に一歩二歩と後退り自分の動き易い距離を取りながらも自分が戦闘態勢を作ると足を止めてしまった相手をジッと見据え剣に滴る血を振り払う様に目を細め、痛む体に鞭打って両手に握り締めた剣を確りと構え) 笑わせてくれるわ、その台詞は俺のだっつーの (相手の立ち居振舞いに内心で舌打ちしつつ、先手を打ってこないのなら此方から、と自慢の脚力を見せつけるように地面を勢い良く蹴り空高く飛び上がると二本の剣を自分の体の前で交差させて相手の真上から斬り付けてやろうと試み)>27 捻じ伏せ甲斐がある。 (聞こえてきた台詞に穏やかな調子を保ったままで小さく呟くと高く飛び上がる相手を追い首を上に向けその高さに驚いたように小さく目を見張り、一泊遅れて刃を真上、相手へと向けるとその剣で相手の二本の剣を受け止めるが体重と重力に打ち勝つことも出来ず足を折り背中から地面に倒れ込むような形を取りつつ体勢が崩れ切る前に軸足に力を込め落下してくる相手に蹴りを叩き込むべく足を勢い良く振り上げ)>K 無駄口叩いてる暇があんならこっちに集中しろよッ (穏やかなその口調が勘に障り眉をピクリと上げ、ほんの一瞬動きが遅れた相手のそれに気付き勢い良く斬り付けにかかるも、カキンッと小気味良い音と共に受け止められてしまうと舌打ちしそれでも上から相手を押すように体重と力を込めて怯む様子を見せずに居るが突如腹部辺りから全身に走った激痛に表情を歪め悲鳴を噛み殺し、ほんの僅かに力が緩み胃から込み上げるモノを堪えつつ仕返しに相手の体目掛けて蹴りを落とし、素早く離れるもその場に肩膝をつき)>27 申し訳、ありませんねっ (自身の放った蹴りが相手の腹部に入った感触と緩んだ力とに小さく笑みを見せると好機とばかりに無理矢理体を捩り相手の体の下から逃れようと横転しようとするが崩れた体勢から更に無理矢理動かした状態で相手の蹴りが避けれるわけもなく緩和することもままならないままそれを肩に喰らい、横に向けて倒れ込みつつ肩口を押さえ寝転がった状態から素早く上半身だけを起こして)>K 上辺だけの謝罪なんざ要らねえよ、どうせなら命乞いの方が聞きたいね (己の蹴りが当たり、肩膝を付いたままニンマリ笑みを浮かべているも上半身を起こしたさまにはまだ動ける程の元気があるんだなあと暢気に思い、こちとら少々血の流し過ぎで視界が僅かに霞んで上手く頭も働かない為、そんなにゆっくり遊んでいられないと片腕で目元を擦りながら焦燥感を抑制し殺らなければ殺られる、という考えが頭の中でグルグル回り始めると胃から込み上げるものを堪える事が出来ずに地面に嘔吐し、生理的に出た涙で薄らと視界が滲むのを舌打ちをして嫌そうにし、手の甲で口元を拭うとふら付く足取りで立ち上がり地面を蹴って相手に向かって走りだし再び自分の前で刃の双方を交差させあわよくば相手の首を切り落としてしまう勢いで斬りかかり)>27 命乞いが聞きたいのはこちらも同じですよ (地面に膝をつき脈拍と共にドクドクと痛みを発する肩を押さえ弾む息を無理矢理押し込めながら落ち着いたような上辺を作り言葉を発して鼻の頭までずれ下がっている眼鏡を人差し指で押し上げると相手の鳴らす靴の音を聞き慌てて顔を上げれば相手はすぐそこまで迫っていて、その姿を確認すると考えるよりも早く自身の身を屈め持ち上げた上半身を再び地面に叩き付け髪を少しと頬に傷を作るだけに留めそこから続けて痛みを訴える肩を無視して横に転がり反動をつけて立ち上がり)>K 残念だったな俺命乞いの仕方わかんねーや (ニンマリ笑みでそう言うも、相手が視界から一瞬消えると勢いをつけていただけに斬れた感触が無いまま空ぶって地面へと転げ、反動で膝立ちの体制に持ち越し立ち上がった相手の方へ向き) てっきりコレで終わりに出来ると思ってたんだけど (終ると思っていた為か体力も限界に近く、視界も殆ど色の違いしか判別出来ず。相手が其処にいるという事しか解らず細かい動作が今一掴めないまま神経だけを尖らせ)>27 なんでしたら私が教えて差し上げましょうか実地訓練でもって (首を横にわずかに傾げて冗談交じりの口調で問い掛け見るからに限界の近い相手にゆったりと笑みを浮かべて剣を持ち直して) まぁこちらはハンデを頂いてしまってましたしね私がここに来たとき君は既にボロボロでしたし (それで引け目を感じることはありませんが、と穏やかな、それでもはっきりとした口調で言ってのけると今度は自分から相手の懐に走りこんで行きその腹を切ろうと剣を横一直線に振り切って)>K 謹んでお断りしてえ所だが (自身の状態があまりに滑稽でおかしくなってきたのか、それとも限界に達してしまって狂ってしまったのかももう解らない状態で頭を垂らして肩を揺らしながら低い笑みを溢し) 窮地に陥った奴嬲って愉しんでるような野蛮な輩に出会った事、この上ない至福だと思っておくよ (相手の穏やか且つはっきりとした口調でのけられた言葉にはろくに息継ぎもせず棒読みに言って相手がじょじょに近づいて来るのをぼんやりと視界で捉え遅れてではあるものの片手で剣を前にし盾にするも、鉄同士のぶつかる音と共に剣が弾け飛び腹が斬れて血が噴出し) (低い呻き声を噛み殺したような声を上げ、力任せに目の前の相手の手首を掴んでその横腹にもう一本の剣を突き立てようと思い切り引き寄せ)>27 おや、私に教えを乞う気になりましたか (笑い出した相手に怖気づくことも引くこともなくそれまでのテンションを保ったまま問い掛けて) そうしておいて、くださいなっ (相手の片方の剣が飛び地面に落ちて立てる音を聞き剣を握る手に確かに伝わる。肉を切った手ごたえとに満足したのかふっと小さく笑みを浮かべて) (動く力はないと思っていた相手の動きにびくりと体を震わせ、且つ相手に向かっている。剣を握りしめていることとで反応が送れ引き寄せられるままに前のめりに倒れていき)>K いんや、そんな事言ってねえよ御前なんかに命乞いするぐらいなら自害してやる。	0.24496
(告げられた言葉に困ったような笑みを強張る表情動かして無理に浮かべる同時に思い切り咳き込み地面に血を吐き出し相手の体の横に血だまりを作って相手の腕を振り払おうと片方の腕を持ち上げると腹から流れる血に拍車がかかり同時に負傷した肩で体を支えるのは不可能だったのか再び相手の上に倒れ込み)>K (風の強い月夜、先程まで立ち込めていた厚く重い雲すら風で吹き飛んだのか星が我が物顔に瞬く空を見上げ、右手に握る白銀に月光を跳ね返す刃物、見上げていた視線をそれに移せば自然口元には笑みが浮かび、それを自覚しながら徐に振りかざす。僅かな空気を切り裂く音に肉を食む嫌な音が重なり、一瞬遅れて痛みが脳を衝く。衝撃に硬直ししかし直ぐに流れる血とともにビクビクと痙攣する右足を見下ろし、太股に突き刺さった刃物、差し口から流れ出る血液愉悦含んだ瞳を細めると刃物の柄を掴み既に肉に刺さっている刃を更に奥へと進める。同時に左右にも揺らし傷口を広げ、比例して激しく溢れる血と痛みと快感に頭が痺れははは、あはははは (口をついて出るのは気が狂ったとしか言いようのない笑い声、立ってられなくなる。嗚呼これは傷の所為それとも笑いの衝動自問するも答えはなく、湿った地面に転がりながら笑う。次々と伝う血を指で掬い極自然な動作で口元に運び、赤い舌を閃かせ一心にミルクを貪る子猫のように己の血液を啜る。この狂った食事を見ているのは素知らぬ顔の月と星のみだった。使えばイイよ (ふうわりと風が頬を撫ぜるのが心地良くて季節の変わり目であるこの宵を楽しむ為翼を消して広い公園内にあるちっぽけな水の出ていない噴水の傍のベンチに座り込み、瞼を閉じて風を感じもう、すぐに冬が来る。少しずつ骨をも凍らせる冬が、もう目の前まで迫ってきている。そうすれば冬の間だけは、眠っていられる。冬が、きてくれるといいのに (気を抜いてしまった所為で折角落ち着かせていた傷が全て戻ってしまい、いたるところから鮮血が溢れ出し、純白の衣服が瞬時に真紅に染まりゆきじょじょに呼吸を乱していくと風を感じる余裕もなくなり暫くすれば体を抱き締めてガタガタと震え出し止まらない血、染まる服、耳鳴りのような心音、体中から血の気が引いていく音が耳鳴りのように聞えてくるようでドサリ、座っていた身体は地面に崩れ落ち、それは糸の切れた操り人形のようで手を付く事もなく横倒れになり) (もう、助けを乞うても手は差し出してくれない。そんな事は分かっているけれど縋るしか出来ない。こうなってしまってはもう乞うしか出来ない。乞う事を止めてしまった時、それは命を落とす時だから、今止めるわけにはいかないはずなのに、何故か言葉が続かない。もう必要無いという事なのだろうかスッと一呼吸を最期に視界は真赤に染まり、意識が途切れてしまった。あっまちがえた。 (ポツンと立ち竦んで首を傾げた状態で空をぼんやりと眺めているが、暫くすると首が痛くなってきた為首を片手で押さえながら公園では定番のブランコに腰を降ろし) ふは、折角の星もこの暑さじゃちょっと興醒めしちゃうなあ (胸元のシャツを握って風を送りながら、片手でぶらんこの鎖を掴み) (数週間前とはすっかりかわり蝉から鈴虫の鳴き声が木霊する夜の林道を水片手に一人走り息は切れはじめ汗も額をつたい頬を流れ疲れの色を見せ始めれば目の前にみえた公園の灯りに目をやり) 少し休んでいくか (マラソンの練習で疲れ張った足を止め照らされる公園に入れば小さく息を吐き) (遠くで車のクラクション音やなにやらの音を聞きながらゆったりとブランコをこいでいるとそんなに遠くない所で砂の擦れる音が聞え、其方へと顔を向けるも知り合いではなくそれでも暫く目で追って) 何してんだろにしては若いか (不審者に年齢って関係あんだっけと自分自身に突っ込みながらもジッと見据え) (首にかけた白いタオルで髪や肌に絡みつきベタつく汗を拭い取るように拭けば小さい頃によく遊んだ。公園の遊具を一人笑いながら見つめると、近くにあったパンダのような形の遊具に座るが前方にブランコの揺れる音に肩を揺らし人影を確認すれば小さく「あ」と声をあげ不可思議な顔でこちらを見る相手にめんどくさそうに近づき) その目、やめてくれない。 (一人で笑っているのを見ながら、やっぱり不審者かも、という考えが浮かぶとポケットから携帯を取り出し110を押しかけた所で自分の前の方にある遊具に座り更には此方へと視線が向かってくるのを見遣ればマズイ、と携帯をポケットに開いたまま突っ込み近づいてくるのを見ると、これは逃げないとマズイ気がする、と反射的に立ち上がり) (声をかけられると素っ頓狂な声を上げて、言われた言葉に怪訝な顔をして尋ね) (ブランコの前の鉄の棒にゆっくりと腰掛ければうざったそうに前髪をかき上げて相手の方に向けば突然に立ち上がった相手に動じる事もなく一つ溜息をつくと髪から手を放し) だから、その不審者見るような目失礼だと思わないの (視線を携帯を入れたポケットへと変えると小さくチッと舌打ちをし) (ブランコの前の鉄の棒に腰掛け一つ一つの動作を億劫そうにする相手に目を細めこちらを向いた相手に目を逸らし立ち上がったままの状態で溜息を聞くと思わず一歩後退り視線は合わせず) 不審者だと思ってるから仕方ないような初対面の人にその態度は失礼だと思わないのかよ (相手の視線がポケットへ向き舌打ちを聞けばバレた、と肩を竦め) (相手の言葉にピクリと反応を示すと顔顰め腰掛けた棒から立ち上がると相手の方にゆっくりと近づき) 誰か不審者だよただマラソンの練習してただけだし勘違いも甚だしい。	0.223539
餌を喰らい、羽根を伸ばして (ノートパソコンにはただ、「イッショニイコウ、オトウサン」ただ、その文字だけが表示され、やがて画面は消えそこには、もう、誰も居ない) (鏡を前に首に白く巻かれた布をゆったりと解きしゅるりと包帯が床に落ちる音が響き素肌に現れたのは赤く盛り上がった傷跡冷えた指先でそれをなぞり鏡の中の自分に小さく笑いかけ、そのまま力強く爪を立てビリッとした痛み裂け口から流れる血、折角塞がりかけていた傷がまた広がり未だに抉りつづける爪の間には血と肉が溜まり、鼻をつく鉄臭さと燃えるような痛みに生理的な涙が膜を張りこの傷がある限り、アンタは忘れないでしょうアンタが私に何をしたかふふっ、治してなんかやらないからぐちゅりと肉を掻く音が、赤く染まる視界が、鉄臭さがその生温い感触が全てが興奮の材料にしかならない。明かりの消えた病室に響く笑い声、それが己のものだと気付く頃には首の傷は醜く裂け血まみれの脂肪を晒しはははっ、あはははは私は誰にも負けない、強く強く強く強く (鏡に映る涙を流しながら笑う女に、誓う。この手が何時かまた貴女に届きますようにその時はきっと、きっと血の匂いも引きつる痛みも全て無くなってる筈だから有難う、と声にならない言葉を吐き出した唇をゆっくり噛み締め冷たい水で手を洗いながら最後に一度笑った、自分に向けて低音の声でそう告げられれば顔を上げて彼の方を見遣り視線が合わさるのに5秒困ったような目ふいと目を逸らす。またチラリと盗み見る。見慣れた横顔思い出の詰まった横顔) (震えた声で彼を呼ぶ。手は挙げない。彼はすぐに分かってくれた。教室に響く、教壇を歩く音気持ちの良い音落としていた視界に彼のスーツそれが夏のものと違ってすっかり衣替えした事に気づく。もうすぐ彼の誕生日今年は、何をあげよう――そんな事をぼうっと考えいたのも束の間、彼の声で意識を取り戻す。問いかけられれば問題用紙の一文を指差してお決まりの質問だ。彼の顔が間近だ。彼が目を合わせる。試験中だという事を忘れそうだ) 有難う御座いました。(その答えに頷く。また足音を立てて、教室全体を見回すために教壇へと戻ってしまう。その背姿を目で追いかける。肩幅があんなにも小さい。彼に悟られない様に目線をそおっと問題用紙へ移す。適当に空白を埋める。多分合っているだろうシャーペンを机の上に置いた。問題用紙を畳む。目立たないようにしながら、周囲のクラスメイトを何で彼は教師なんだろうそんな考えが頭を過ぎった。彼に尋ねたことがある。適当にはぐらかされた。嘘をつくのが得意なのだ、きっと冗談を交えて、さらりと流してしまう。どうしたら相手をしてくれるだろうか優等生の地位は保っているつもりだ。 ――これ以上彼が望むことは机の上に肘をついて、頭を伏せた。彼は見ていないだろう彼は何を思っているのだろう誰を想っているのだろう彼の頭の中に居るだろうか、俺は) (黒髪が彼女の白い頬を掠めた。今の私にとってはその動作すらもドキドキしてしまう。何時からだろう、彼女をこんなにも気にするようになったのは入学式、教室で友達と談話中だった私に声を掛けたのは彼女だ。とても短い会話だった。職員室の場所は何処かと聞かれたが、分からない私はその場で断りを入れた。彼女と一緒に職員室を探しにいけば良かった。そうしたら今のこの遠い距離は、まったく違っていたかもしれなかったのに彼女と親密になれたかもしれなかったのに彼女は人目を引いた。美しいからだ私とは到底釣り合わないくらいだけど彼女は低血圧で、朝は特に不機嫌だった。誰も朝、彼女に声を掛けない。昼でも掛けることは少ないけれど群れる事が嫌いらしい。移動教室もいつも一人で、昼食も一人で屋上で食べているようだった。私はそれが羨ましかった。私は大抵、昼は教室で友達と机をくっつけてお弁当を食べていた。最近は恋の話で持ちきりだったが、私には好きな人が居ないのであまりその話題にはついていけなかった) 私は良くからかわれて、ペンケースの中身をばらばらにされたりした。	0.238568
はっ、あっちぃ (部活帰りなのかスポーツバッグを肩に掛け額に薄らと浮かんだ汗を手の甲で拭いながら道端の座るのに丁度良い段差に腰を下ろすとコンビニの袋から先程買ったばかりのアイスを取り出し徐に熱を持った唇に運び、広がるひんやりとした感触に僅かに口元緩ませて) (全身ジャージでスポーツバッグを肩に、何故か怒っているような凄い形相で手元にある小銭をじっと睨みながら歩いていると道端の段差に腰掛けている。見知った顔を見つけ、さらにはアイスを食べていることが分かるとさも羨ましげに相手を見据えて小さく舌打ちをし) (アイスを飲み込むと少し遅れてキンと頭に鈍く響くも今ではそれすら幸せに思え再び口元に運ぼうとすると僅か後ろから舌打ちが聞こえそちらへと顔を向けて) (見知ったジャージ姿が視界に入りへらり微笑み軽く挨拶を交わし羨ましげな視線の先に気付きくと見せ付けるかの様にアイスを頬張り) (アイスを見せ付けられるとまた更に眉間の皺を深くして手に持っていた小銭をジャラ、とジャージのポケットにしまい相手の隣にドガッと鈍い。音を立てて座り込みまた相手を見据え) それ買ったの (怒りを隠すことなく低いトーンで相手に話しかけると目線を相手の顔からアイスへと移して) (自分の隣に座る相手を配慮してか僅かに腰浮かせスペースを空け、相手の荒い動作を見遣り小さく苦笑を浮かべアイスを口元から離し) 買わなきゃこんなとこで食わないでしょあ、そんなに見てもやんねーから (次がれた言葉の声色の低さに構わずそう告げそれを相手から遠ざけるようにして) いらねーよお前の口がついたもんなんて (無意識のうちに少しばかり伸ばしていた手をすばやく引っ込めると子供のように口を尖らせて先ほどしまった小銭をまた出すと手元で小さく声に出しながらその金額を数え始め) (途中で顔を上げれば無愛想に、そしてまた羨ましげに単語だけを発する。ように質問を投げかけ) 人を汚いものみたいに言わないでくれる。	0.23356
(僅かに疲労の色を浮かべ玄関に入るなり靴を脱ぎ捨て一種の開放感を味わいながらぱたぱたと胸元を仰ぎつついつものようにそう呟いてみるも返事は無く不思議に思うもとりあえず休みたいと肩に掛けていた。鞄を床に投げつけるようにして置き、ベッドへと足運びそこにも普段は下段で寝ている彼女の姿は無く	0.375
暫し考え巡らせるが耳を澄ませばすうすうと相手のものであろう小さな寝息が聞こえてきて短く溜息吐くと上段に続く梯子に手を掛け、数段上ったところで覗き込むと案の定寝ている姿が視界に入り) 寝るなら下で寝てくれればいいのに (困ったように肩竦め捲れた毛布に気付けば条件反射の様にそれを直し、気持ち良さそうに眠る姿に文句零すもののおこす気は失せ、暫くその様子を眺めて) 何か面白ェ事ねーのかよ(己とは正反対に綺麗に輝く夜空見上げ一人の孤独感直に感じ微量の風にでも掻き消されそうな程小さな溜息一つ零し始めから口へ咥えている煙草ぎりっと噛締め昨晩の雨で若干湿っているであろう地面へ吐き捨て刹那己の脳裏に浮かんだ言葉誰に言うのでも無くぽつり呟き) ねぇねぇ君一人良かったらオレとイイ事しねぇ。 (冷ややかな壁に凭れ暇潰そうと考えるも瞬時己の双眸へ入った人物見据え愉快そうに口端吊り上げ緩やかな弧描き人の良さそうな表情で話し掛けるも相手の返答待たずして目の前の彼の赤く形の整った唇に微か人差し指当て反射的に軽く舌なめずりし己の唇と相手の唇深く交わらせ) っはぁ、ご馳走様こんな所に居ると風邪引くよさっさと家帰らねーと(己等の唇と唇の間細い銀色の糸伝わせ名残惜し気に相手から離れると唐突の事で放心状態の相手可笑しそうにクックと喉奥鳴らし笑うと片手ヒラヒラと振り深い暗闇に包まれた路地裏へと入って行き) (狭苦しい自室、電気を付ける事もせずに床に胡坐をかいて目の前の小さなテレビ画面に向き合っている。テレビから繋がれたコードを辿ると、昔懐かしいファミコンの本機が膝近くに置かれており) よっしゃ、あと少しこ、ここさえ抜ければ (他には誰も存在しないというのに、口をついて出てくるひとりごとに自身ですら気付かずに呟き目を爛々とさせて、身を乗り出してまで渾身込めた一撃を、手に握ったコントローラーにぶつけるようにボタンを押したその瞬間に、部屋に激しい爆音が轟いて) っだああああ (思わず大声で叫びながら、画面上の「ゲームオーバー」の文字に絶望がっくり、と肩を落しあからさまに項垂れしばらくその状態を維持していたが、やがて諦めがついたのか重々しい溜息を零すとゆっくり立ち上がり) 俺の、4時間がやっぱ粋がらんでセーブしときゃよかった。	0.305803
(耳元での囁きにすら反応する自分の体に眉根を寄せ苛立ちを隠せず満足げな笑みに睨むしか出来ず。手錠を取り出しそれを嵌められて括り付けられるとガシャンと腕を引いて壊してしまおうとししかし下半身への刺激にその抵抗も虚しくもれそうになる声を唇を噛み締めて殺し) 、媚薬による、不可抗力ですっ自分の体で体験すんのが一番っしょ (ふ、と耳元に熱い息を吹きかけると睨んでくる相手の顔を眺めてその場に似つかわしくない優しげな笑顔を見せ、既に十分反応をみせている下半身から手を焦らすように離せば相手の腹に跨り服の裾を捲って、まだ触れてもいないのに固くなった胸の突起を両方同時に指先で押しつぶしながら興味深そうに体の変化を眺め) そうそ、不可抗力だから思い切り感じて良いんだよ (言い換えそうと口を開いた瞬間の耳への熱い息にビクンと体を跳ねさせ優しげな笑みを見れば目を細め僅かな下半身への刺激が途絶えるとそれを欲しているのか腰が疼き、普段感じるというには小さい感覚しかなかった胸の突起への刺激に手錠を鳴らしながら大きく反応し) ふざけ、んっあやっぱりセンセー、可愛い顔するよねやっぱ男でも乳首って感じるんだ。 (想像通りと言うように小さく笑いながら囁くと上体を倒して胸の突起に何度も水音を立てて吸い付き、周辺が赤く染まるまで嬲ればぺろりと自分の唇を舐めつつ顔を上げて、どのくらい変化を見せているだろうと興味津々の顔つきで下半身に触れると喉奥で笑いを噛み殺し) センセー、乳首だけでイけるんじゃね (じょじょに理性が音を立てて崩れていくのを感じながらも奥歯を噛み締めて理性を繋ぎ止め胸元への入念な愛撫にゾクリと射精感が襲うも顔を上げた相手を見れば食い止め下半身へ触れる些細な刺激に熱い吐息を吐き出すと首を左右に激しく振って紛らわそうとし) んなわけ、あるか (ノラ生活も長く自然豊かな空き地にあるコンクリートの土管の上に座り込んでぼんやりと冷えた夜風に白い髪を揺らし、ゆらゆらとふさふさの尻尾を垂らし少しずつ肌寒さを感じるようになってきたからか肌恋しくなってくぅんと鼻を鳴らし) (もともと寒がりなのもあってか最近冷えだした外の空気に耐えられず、空き地の土管の中で寒さをしのいでいると外から犬の細々とした声が聞こえ) なにやってるの、おまえ (ひょこ、と土管の中から顔を覗かせて座り込んでいる相手を見つけるとやっぱりかと言った顔つきでのそのそと這い出て、隣に座るよう土管をのぼり) (ぴくりと耳を声の方へ向けると遅れて顔を向けその姿を捉えるとじっと見据え自分よりも少し小さな相手の体へ手を伸ばすと腰をガッシリ掴み密着するよう引き寄せて) 最近冷えてきたから寒いなと思ってたところ (淡々とした口調で言いつつぱたぱたと尻尾を振り暖かい相手の体温にほっとして) (引き寄せられて身体がぴったりとくっつくと、位置が悪いというようにもそっと相手の腕の中で姿勢を直して、膝の上に座り向き合う体勢をとり) そりゃここじゃ寒いだろうん、本当だ冷たい。 (真正面にある相手の目をまっすぐ見つめたままひんやりとした両手を両頬に添え) (腕の中で動いたかと思えば膝の上に座った相手に懐っこい猫だなと思いつつ両腕を腰へ回し隙間を埋めるよう引き寄せて頬に添えられた手の暖かさに目を細め) 土管の中は暖かいかお前はどこも温かいな (相手の頬に頬を擦り寄せるようにしながらふと目に入った耳を毛繕いでもするようにぺろりと舐め) 少なくともこの場所よりはね中の方が、雨風ふせげる。 (毛にそって舐めあげられた耳をわずかにぴくんと反応させたあとぺたりと下げ相手からの頬ずりに心地良さそうに目を細めれば、首筋に顔を埋めて軽いキスし) ゴローは、こんなにふさふさした尻尾があるくせに冷たい。	0.233094
(舌から響く甘い刺激に両目を閉じると、相手の行為に応えるようにと何度か唇にはむつきその間首に回した手の先で、痛くない程度にうなじをがりがりと引っかいて愛情示し) (耳に心地好い音が聞こえるとぱたぱたと尻尾を振りながら相変わらず背を撫でて腕にじゃれてくる相手の尻尾に時折掴むようにして触れては撫でやって) 俺を苛立たせたいのか (うなじの刺激や応えるような仕草に相手の舌を甘噛みしてたっぷりと堪能しやっと離すと会話の続きとばかりに尋ねれば愛しげに髪を撫でて目を細め) (尾を中心に触れられると少しこそばゆいのか口付けの合間にも反応を示し相手の唇が離れようとすると名残惜しそうにぺろりと舐めて呼吸を整え) だって、ゴロー普段はあんまり怒らないからさ (相手の首に絡ませていた手をするりと解くと、片手の親指で柔らかい唇に触れ弱く爪を立ててつんつんと突きながら、どこか悪戯な目付きで見据え) (呼吸を整える相手の前髪を指先で横に撫でやり流れで頬へ手を添えて穏やかに笑み) (意図が分からないとばかりに怪訝な顔をして首を傾げ、唇にあたる爪を犬派でガリッと噛んで挟み、悪戯にそのまま指先を咥えて甘噛みしながらぴちゃりと舐め) イヨク×稲妻デジモン応援団のメンバーのSEVENさんに鳥人戦隊ジェットマンEDこころはタマゴを歌ってもらいました。	0.215305
セブンさん「自分が一番好きな曲で歌いやすい曲です。 (日が暮れてきたこの時間に補習が終わった生徒はさっさと帰路についていたがまだ1人残っておりうつ伏せの状態で補習が終わる前、つまり補習の時間からずっとその状態でホールドしていて規則正しく体が小さく上下に動いていたが突然ビクと体動かせばむっくりと体起こし) 寝てたのか俺 (鎧に身を包み戦禍の焔が溢れ返る国境の広大な荒れ地で剣を確りと握り直し目の前に佇む見知った顔に苦々しい表情で地面を踏み締め確りと見詰め合った状態のまま奥歯をキツク噛み締めると片手で手早く頭や胸部を守る鎧を脱ぎ棄て剣だけを構え直す) 御前が敵国の者だと悔やむ日がこようとはしかし、命令だ。 (容赦はしないと何処か諦めたように吐き捨てて言いながら邪魔な赤毛を撫で上げて地を蹴り出すと低い姿勢のままで懐へと突くように剣を向けまさに動きには隙が無く) 虚言だな、お互いどこかで分かっていたはずだ。	0.297467
(戦況は不利国と国の狭間で、土煙に汚れきった己の顔を乱暴にぐいと拭う。幾人の兵士たちとの戦闘に生き長らえてはこれたものの、既に身体のあちこちが痛み始めているのを感じしかしそれでも真正面に向かい合う相手の真剣な眼差しを受ければ、退くわけにもいくまいと重い剣の柄を握って距離を詰める相手の突き出してきた剣先の動きをなんとか捉えると己の武器で下から弾くようにして止め逆手に持った剣で、力比べをするようにギリギリと押し返し力の入りきらない足を地面に踏ん張りながら) (一目で解る程に有利な態勢それ故に尚の事相手を思う気持ちが次の行動を戸惑わせしかし叩き込まれた戦術はその状況でも条件反射で出てしまい力んでいた力を唐突に緩め態勢を崩した相手の脚を蹴り払うように倒すと相手の手に握られた剣を蹴り手放させその上に馬乗りになると相手の肩にある深い傷を地面へ押し付けるように上から体重を乗せて) 御前を倒せば其方の戦力は急落し我が国が圧勝するだろう (相手の首へ恐る恐る剣を向けるものの真っ直ぐに視線を向ける事が出来ず。剣を振る事すら躊躇ってしまい押し黙ったまま唇を噛み締めこの期に及んで殺さずに済む方法は無いのかと頭の隅で考えを巡らせていて、僅かに肩を抑える手が震え) (傷だらけの身体は目の前の相手と互角を誇るには邪魔なばかりで、すくわれた足元から崩れれば土に擦りつけられた肩口の傷からじくじくとした痛みが伝わり思わず顔を歪めてはうめき声上げ既に絶え絶えの息で呼吸しながら、乗りかかっている相手を見上げその苦心にまみれた表情にははっとしたように目を見開くも、自身の気持ちを押し込めて歯を食いしばると精悍な顔つきを見せ) 、だが、なんだ。	0.329949
情は何も生まないぞ、レイン (相手が隙を見せた瞬間、武器を失った片手で腰に仕込んでいた拳銃をすかさず抜き取りカチャ、と相手の心臓に向けて真っ直ぐに銃口を向け繕っているのかひどく冷淡な目付きで) (己の下で痛みに歪む表情を見れば相手を思う心が痛みギリリと歯を軋ませて耳に届いた言葉に視線を向ければあっという間に胸元へ向けられた銃が視界にとまり思わず身を僅かに引いた状態でピタリと動きを止め冷淡な瞳を真っ直ぐに見下ろし考える事が多過ぎる今相手の心情を図り知る事が出来ずパンク寸前で息苦しさすら感じる中眉根を寄せ) 情が何も生まないのなら俺はとうに死んでるだろう御前を討つのが俺の役目だ、御前の役目も大方俺を討つのが命令だろうそれなら御前も役割を果たせ (カチャリと微かな音を立てると向けられた銃口をぐっと胸元へ押し付け同時に相手の心臓の上へ剣先を向け、一つ覚悟を決めると真っ直ぐに見下ろしどちらも生き残るという道が見つけられないのならせめて役目を果たそうと提案し) お前と共に逝けるのなら、本望だ。(相手の支えにより近づけられた銃口からは、柔らかな感触が伝わり思わず掌には汗が滲む。突きつけられた剣先の指す心臓の音が、やけに大きく聞こえるような気がして瞼を閉じればこれまでに相手と培ってきた時間を脳裏に描き、口元にはこの場に似つかわしくないほどの穏やかな笑み浮かべ戦禍の混乱による騒音が響いているというのに、互いの呼吸が驚くほど間近に聞こえ緊張しているのを理解し) 3つ数えたら、だ。覚悟は良いな (黒く濁った土煙の隙間から覗く相手の表情は、様々な思いで揺れているのが分かるほど切なげで口内に滲む血と砂の味を噛み締めながら、ゆっくりと言葉を吐いていきゆっくりと相手国の言語で数字を数え終えると同時に握る拳銃の引き金を引いて瞬間、胸を貫く衝撃にうめき声を上げて激痛を訴えながら、自分の引いた実弾の入っていない拳銃から空砲が発するのを確認し) (相手の承諾を得れば安堵したように僅かに肩の力を抜くが次ぐ言葉を聞けば再び緊張が走り出来るだけ痛みを感じないように真っ直ぐに確りと貫いてやろうと剣を握り直し確認の言葉には軽く頷いてきちんと相手の指が動くのを確認してから剣を勢い良く下ろすと呻き声は聞こえるが此方には一向に痛みが走らず、怪訝な顔をして銃口の先を見ると微かな煙を吐き出す銃があるのみで自分の体には何も起こっておらず) っくそ、何故弾が入っていない。解っていたのか、クレア (相手の顔の横へ拳を叩き付け剣に触れぬよう動かさぬよう覆い被さる態勢になると怒りと焦りに声を震わせ苦しげに、今に泣きだしそうな曖昧な表情で顔を歪めそれでも真っ直ぐに相手を見据えると相手の服を探り実弾が何処かにあるなら今からでも遅くは無いと思い当たる所を探していき) (力が全身から引くように抜けていき、握っていた拳銃は虚しい音を立てて地面に転がり落ち確実に剣の突き刺さった胸元からは、着ていた軍服にまで滲むほど血がじんわりと溢れ出しそれでもかろうじて未だに意識があるのが自分でも分かるが、もはや息は永く続かないのだろうと悟って懸命に自分の衣服から弾丸を探る相手の手を、ほとんど力の入らない弱々しい指先で制し) 殺、せなかっ (ひゅうひゅうとかぼそい息とともに、喉の奥から虫の鳴くような音で言葉を紡ぎ出しとらえた片手をぎゅ、と力なく握りゆるく微笑もうと表情を作るが、その頬には汗なのか涙なのか、うっすらとした透明な雫が浮かんで瞼を閉じてしまいそうになる瞳をなんとか開いて暗闇に飲まれまいと、また何かを伝えるべく唇を開きかけるがそこからは少量の血液が零れるばかりで) (弾丸を探していると不意に制されてしまい、唇を震わせているのを捉えれば耳を近づけて言葉を聞き取りそれでも逆流する血液や漏れる空気が邪魔で続きを話せずにいる様子に弱々しく握られた手を力強く握り締め少しでも話しやすくしてやれるならとぐっと涙を堪えて唇を重ね、喉に溜まっているだろう血を吸い出して吐き) 共に逝けるならと言っただろう、クレア (頬を流れる雫を片手で拭ってやりながら項垂れるようにして相手の顔の横の地面へ額を付け独り言のようにぼやき頬を拭った腕で相手の頭を抱きかかえそっと地面へ涙を落とし) (乱れる呼吸に胸を上下させ、握り返された手や重なった唇からは温もりを感じるがそれとは逆に冷えていくばかりの己の体温にとうとう死期を感じ取れば、届く相手の嗚咽にそれを止めてやる術ももたず、ただ震える腕をゆっくりと伸ばすと相手の頬にぴとりと添わせ) (伝えたかった言葉を、もはや色の無い唇を薄く開いて確実に声に乗せ相手の名前を最後に呟けばそれを最後に、冷たい掌は滑るようにして相手の肌から落ちていき血にまみれて微笑んだ笑顔も動きをなくし、やがて瞼を閉じると身体はぐだりと重みを増して相手の腕の中で息絶えるその姿は、いつになく穏やかで、あたりには静寂が生まれ) (頬に触れた冷たい手に顔を上げると何とか言葉を発している消え入りそうなそれを確りと耳に捉え最早止める事も叶わなくなった涙を相手の頬へ落としながら、滑り落ちる寸での所で相手の手を握り僅かに微笑んだまま瞼を閉じてしまうその光景を確りと瞼に焼き付けてから声も無く静寂に音を立てず。そっと相手の手を離し衣服の中から弾丸を探し当て、転がっている拳銃に装填し相手の手に握らせて) 俺の役目は終わった、褒美を貰っても構わんだろう御前一人逝かせはしない。 (拳銃を握らせた相手の手に自分の手を重ね心臓へ銃口を向けると躊躇う事無く発砲し確りとした衝撃が走ると口元へ笑みを浮かべてもう動かない相手の頬を撫で唇を合わせた後で崩れるようにその体の上へ倒れ込み片手では握った手を強く握ったまま離さず、すぐ傍では銃口はら細く長く天へと煙が伸びていた) (ぐちゃぐちゃと粘着質な塊が擦れ合う音がダイレクトに響く四角い空間の中唯一鉄の棒が均等に立てられて作られた一片の壁から隣の空間が見渡せる。四肢を鎖で繋がれた厳重な束縛をされた上、更に監禁された状態で近づいた。監視員を引き摺り込み首を鎖で絞め皮膚を爪で裂いて殺す。壊れた人格には最早善悪も無く只管に生きようと水の代わりに血を米の代わりに肉を口に運ぶ) ここに居たら、殺されちゃう。	0.309003
(もう人の形はしていない元警備員の持っていた品々を眺め鍵を見つけるとそれで牢の鍵を開けついでに折り畳むタイプのナイフを頂戴すると其処を抜け出す。誰にも遭遇しないよう注意しながら何とか牢獄から出る事に成功し安堵の息吐き) に、逃げられた。はははは、ッハ (安堵と共に駆け出しながら逃走を計っている最中頭上からの矢の豪雨に全身を射抜かれぬかるんだ地面へどさりと体を倒し激痛に大きく痙攣の後気絶しそのまま絶命してしまい) あおーげばーとおーとしーなんーちゃらーたらぁああー (空高く昇った月に照らされない一面が闇に染まった路地裏、遠くに見える繁華街から差し込むネオンの光りがぼんやりと照らすその細い道に置かれたドラム缶に座りか細い声でうろ覚えの歌詞を呟く。だらりと垂らした手に握られた鉄パイプがドラム缶にぶつかる甲高い音を立てるとその場から飛び降り光の差し込む繁華街のほうへとガラガラと音を立てて鉄パイプを引き摺りながら途中で手を緩めると豪快な音を立て) すみませええんな、ナイスバディなオネエサン、ぼ、ぼぼぼ (照らされてみれば所どころに真新しい生傷がつき敗れた痕のあるボロ服を身に纏い道行く人に声を掛けるもすれ違う人から異質な目で見られ時には殴られると細い街頭の下へと力なく座り込み) あ、あのースミマセン (友人との集いに参加して飲んでいたものの特に面白い事も無いと解れば早々に席を立ち適当に理由を付けてその店から出ると大きな欠伸をしながら人を避けつつ歩みを進めて行き) うわ、何だアレ (ボロ服を着た人物が道行く人に声を掛けているのを見れば関わりたく無いなと視線は向けず。視界の角で道端に座り込む姿を見ればそのまま関わらずに済むだろうと目の前を通りかかりそこで聞こえた何となく困っているような様子の呟きが微かに耳に届くと面倒そうにしながらも距離はそのままに足を止めて視線を向け見下すように見遣るとあからさまに溜息を吐いて) 何してんの、アンタ (困ったように項垂れる中で上から降ってきた凛とした声に頭をあげると高い位置から見下ろす視線に大きく目を見開いて) (街灯が後光のように射した姿が美しく感じられて呟いてしまうもすぐに悪い癖だと口を噤んで体中についた埃を払いながら立ち上がるとさほど目線の変わらない相手の手を取ると弱弱しく笑みを向けて) 可愛いお兄さん、不躾で大変申し訳ないのですが何も言わずに携帯電話を貸していただけませんか (ぎゅっと勝手に手を強く握るとしばらくそのまま手を離さないでいるもすぐに気恥ずかしくなって視線を逸らし) (視線が此方を向くなり呟かれた言葉に変な奴だと怪訝に顔を顰めて声をかけた事を後悔しそれでも埃を払ってから近づいて来た相手には初対面というのもあり若干身構え) 解ったから手離してくんない。 (相手の話しを聞くと何か大事な用事でもあって急いでいるんだろうと適当に予想して握られた手を振り払うとポケットから携帯を取り出して相手の手に握らせ相手の座っていた道端へ寄ると壁に寄りかかり) も、申し訳ありません。	0.315682
(すぐに強制的に電話を切ってしまうと壁際の相手にはいと手渡し、何か一瞬考えたような素振りを見せるも自信のやい様子で相手の目にちらちらと視線を合わせるとぼそりと小さな声をつむぎ) よ、良かったらあ、貴方に何か奢らせていただけませんか (軽口を聞きながらますます不信感を強め電話を掛ける様子を見もせずに何と無く視線を人ごみの中へ向け耳についた救急車の単語に訝しげに視線を電話をする相手に向けると早々に切ったらしい携帯を受け取って自然な流れでそれをポケットにしまうと用は済んだと壁から背を離し一歩踏み出すがそこで止まって溜息し) 別に要らないから、そういうの帰って風呂でも入ったら (見知らぬ、それも何となくやばそうな人物に奢られる気は無いと断って相手の格好を指差し) (うんとうなずいてもらえることを期待した様子であったも冷めた声と拒絶の言葉にしょんぼりと自身の姿を見つめ) いや、お金はあるんですよでもこんなボロ服着てたら普通怪しみますよね、スミマセン (少し寂しげな様子で一度だけ溜息をつくもいかにもみすぼらしい服装に納得して頭をガリガリと掻いて思い出したようにジーンズのポケットから綺麗な財布を引きずり出せば手に何の考えなしに掴んだ札を差し出し) さて、ボクは帰る場所ないんでネカフェでも行きましょうかねこれ、ほんのお気持ちですけど優しくしていただいた、あのー可愛らしいので多めにしときます。こんな場所でフラフラしてたら悪い人に捕まってしまいますよどうかお気をつけて (金はあるが家は無いような言葉を聞きながら差し出された数枚の札を見て思わず顔を引き攣らせいよいよ面倒事に足を突っ込んだとばかりに頬の筋肉をぴくぴくと痙攣させ額に片手を当てて項垂れ差し出された札の握られた手首を掴むとそのまま歩き出しホテル街まで来ると適当なビジネスホテルの前で足を止め) 俺に渡すぐらいならその金使ってこういう所泊まれよ。アンタ馬鹿なのか (世話が焼けるとばかりに言うとホテルの入り口へ促すように掴んだ手を離すと肩を軽く押して立ち去り際にふと視線を相手の多々ある生傷へ巡らせると顔を顰めてその傷を指差し) 受付で救急箱貰って手当てしとけよな、何ですか、ん、これが噂のホテル (立ち去る寸前に引き留められて無理矢理連れて行かれるとあまり縁のないようなビジネスホテルにたどり着き何かそわそわと落ち着かない様子でフロントの前で呆然と突っ立ってみるもやはりフロントからは痛い視線ばかりが集中したまらず外に飛び出して先ほどまで話をしていた相手の背中を小走りで追い掛けて) 名前も知らないお優しい貴方傷の心配、ありがとうございます。ホテルなんて、あの泊まり方、わからないんでど、どうすれば (ホテル内へ入るのを少し歩いてから確認するとやっと日常に戻ったと深い溜息を吐き出し向き直って歩き出すもそう時間が経たないうちに聞き覚えのある声が背後から聞こえると嫌そうに振り返り傍で何やら言っているのを聞きながら何度目かの大きな溜息を落としてから髪を掻き上げ) 初対面で悪いけどアンタ変普通ホテルの泊まり方なんて聞く。 (とことん付き合うしか無いのだろうかと落胆しながらやたら感じる疲労感に首を振り相手の肩を掴んで回れ右させその後で相手の横を過ぎってホテルへと戻り、フロントで二人部屋を取ると救急箱も受け取り指定の部屋まで行き) 取敢えず一日付き合ってやるからアンタはまず風呂入れ (片手で風呂場を示しながらベッドへ腰掛け腹が減ったと電話を手にし) そういう意味で言ったわけでは (再びホテルに戻るその背中に予想外だったのか目を丸くしながらも大人しく着いていくとてきぱきと手続きを済ませる姿を眺め部屋につき扉の鍵をかけるなり色々世話を掛けたことに何やらその場で深々と頭を下げ) 携帯電話といい何から何まで申し訳ありません。	0.298741
(一息で全て喋ると逃げ込むようにして浴室へと入っていきもはや破れて穴のあいた服を乱雑に脱ぎ捨てればもくもくと湯気をたてる熱い湯をシャワーから流してその下にすっかり冷たい体に染み渡らせて) あっはははっもろタイプじゃん (財布を置いて風呂場へ向かったのを見ながらこれで最後になれば良いなと思いながらの溜息を吐きだしピザ屋のチラシを見つけると番号をダイヤルして適当なものを頼み、すぐに切ると喉が渇いたなと一度部屋から出て行き通路の端にある自動販売機に小銭を入れるとお茶とコーラを買って部屋へ戻りソファに腰掛けるとやる事も無くテレビを付けながらコーラを開けてごくごくと飲みベッド脇の時計へ視線を遣ると欠伸を漏らし) 食ったら寝よ。 (石鹸の香りと湯気に囲まれて何やら思考を巡らせながらも時折染みる傷口にやはりそこそこに傷ついているのだと再確認し早々に入浴を済ませば入っていたタオルでおおまかに水気を拭き取りかろうじて破れたジーンズは履けるも上着はもはや使い物にならないと上半身何も身につけないままタオルを首から下げて浴室を後にして) ふぅ、いいお湯でした。	0.364343
(相手の顔を見るたびつい謝ってしまうもあまりじろじろと見るのもよくないかとそのままふらついた足どりで湯気を出した体をベッドに横たえ) (ぼんやりとテレビ画面を眺めていると湯気や石鹸の香りがふわりと漂ってきて何の気なしに視線向け相手の言葉には片手をひらりと振るだけで答えつつベッドへ直行する様子に怪訝な顔をして) 手当てしてから横になれって (気になる事は多々あれど、初対面で今日限りだと思えばそれを聞くのも躊躇して当たり障りの無い事を言いながらフロントで受け取った救急箱を開いて中から必要だろう物だけを並べ) (ふわりとした布団に顔を押しつけると手触りの良さにニコニコとするも何か遠い意識の方から聞こえる鈴のような声に反応して薄目を開けちらといたるところに残った傷口を興味なさそうに一瞥するときょとんとした様子で相手を眺め) 滅相もない、こんなんツバ塗っとけば治るってじい様が仰ってましたから (元気だとアピールするように元気に体を動かすも場所によっては体がきしむのに苦笑いをしてベッドから降りれば相手の近くにそっと体育座りをして、まだ僅かに濡れた長い前髪を後ろにかきあげて) あ、そういえば一応自己紹介しておきますね見た目こんなんですが一応学生アルバイターやってますね、ハイ (元気アピールと発言を聞きながら呆れたように僅かに肩を落としそばに座るのを横目に見て視線をテレビへ戻し画面を見詰めたままで自己紹介されると、関わらず深入りしないでおこうとしていたのが出来ずに終わり面倒だなとばかり視線は相手へ向けずに暫く黙り込み偽名を考えてみるが浮かぶのはどれも嘘臭く感じてしまい諦め) (簡潔に言い終えるとタイミング良くピザが届き扉を叩く音にソファから立ち上がり自分の財布で支払ってピザをテーブルに置き、先程買ったお茶は相手の方へ置き欠伸をしながら包装を解いていき) (隣に座る同じくらいの年頃の青年を無意識的に見つめていればやはり最初の印象と変わらずどこか気だるげな表情でやはり迷惑を掛けているのかと思うと頭の中にずしりと重いものが残るも名前を聞けばへらりと笑み) なら、ハル君って呼んでもいい、ですかいい名前ですね、その、えーっと、可愛、らしくて (言い終わらないうちに鳴ったベルにびくりと肩をびくつかせるもそれが何かの出前と分かればそのまま視界に入った救急箱に手を伸ばし消毒液特有のつんとした香りに顔をしかめて湿布、包帯などを取り出して器用に手足の傷口を手当てし) ん、ハル君のホテル代と食費くらいボク負担しますよでも、見ず知らずのボクのお金なんて使うの気持ち悪いですよね、やっぱり (ピザを一切れ手にしてそれを口にしながら手当てをする様子を何とはなしに眺めているが可愛いの単語には顰めっ面しふいっと視線をテレビに戻すと時折コーラを飲んでと食べ進めていき、一息つくと立ち上がり) どう呼んでもいいしホテル代は出してもらうつもり手持ち無いし俺も風呂入ってくる。腹減ってたら残り全部食っていーから、それ (欠伸をしながら早々に浴室へと姿を消し、服を脱いで適当に置くとシャワーを浴びながら改めて脱力し) (一通りの大まかな手当ても完了すればやはり隣でそもそと口にピザを運ぶ指先のほっそりとした形に視線を奪われぼんやりしているとふいに立ち上がったその油のついた艶っぽい口元を目で追い掛けた途中で我にかえり) ありがと、ございます。 (浴室に入っていった後もしばらく誰も居ない扉の辺りに視線を漂わせしばらくしてシャワーの音がするとそっと胸に手を当てて気味悪く脈打つ鼓動とそれに合わせて波打つ紫色に変色した傷口を押さえつければ苦しそうに頬を赤く染めて) ふふ、今日のオレ、最高にキモいかも可愛いなぁ、ハル君 (手短に上がるとバスタオルで全身を雑に拭いドライヤーで髪を乾かしてからホテルのロゴが入ったパジャマを見つけ上下身につけるも湯上りの熱さからボタンを中途半端に閉めた時で部屋へ戻りコーラを手にごくりと飲むと視線向け) 言いたくなかったらいいけどアンタ何してたわけ (手当てのされた場所を見れば改めてその傷の多さに顔を顰めて好奇心を抑え切れずに尋ねつつ煙草を服の中から取り出して) (風呂から出てきた相手に悶えていた姿は見せられないとすぐにごまかし笑いをするも唐突に質問をされれば視線を胸元に落として) 貴方がボクに興味を持っていただけるなんて、大変嬉しいです。 (時折関節がぎしりと音を立てるのも気にせず立ち上がるとピザには手もつけないで再びベッドのほうへと足を運びそのままゆっくり腰かけるとしばらく考えこんだ後に力なく痣をさすり) んー、簡単に言うと集団リンチされてました的な (視線が落ちたのを見てやっぱ話したくないよなと諦めて寝ようとした所でまさかの嬉しい発言に眉根寄せやっぱ変、と呟くもすぐに傷の理由を聞けば衣服のぼろぼろさ加減からも納得出来るもので返す言葉に困り立っているのも何だなと相手の居るベッドの隣のベッドへうつ伏せに乗り上げしかし直ぐに携帯で話していた内容を思い出せば首を捻って) アンタ救急車呼んでなかった。集団リンチされたけど返り打ちにしたのか (どれだけの人数を相手にしたのかは定かではないもののベッドに肘付き頬杖しながら呆れたような視線向け) (ふわりと掛布団を握りしめるとやんわりと笑って遠くに聞こえていたテレビに視線を移し何かを思い出すようにぽつりと唇を開き) ボク、今ルームシェアしてるんですけどルームメイトの彼女さんに迫られちゃって一回だけ浮気したんですよまぁ、自業自得 (隣のベッドに座る相手のほうに向きを変えると大きく開いた足の膝に腕を乗せ軽く手を組んで) ムカついたんで、みーんな、素手と鉄パイプで殴っちゃいましたけど、いくらか楽しめましたよ (ふと何か思い立ったように相手に近づけばそのほど近くに腰かけてそっと相手の髪に手を伸ばして) ハル君みたいな可愛い子に助けられて、最高に気分が良いんですよ (相手の表情と話しの内容が噛み合っていないようなと訝しみながらも怖すぎて笑ってしまう時と似たようなものだろうかとあまり深くは考えずにいて枕を抱えるような態勢で聞き流すように時折相槌を打っていると不穏な言葉に視線向け) っていうか、楽しめたっておかしくね (然も楽しい出来事のように言う相手に怪訝な顔をしたままでいると近くに座った相手に僅かに身を引き伸ばされた手が髪に触れると戸惑ったように一瞬視線を揺らしてからその手首を掴んで下ろさせて座り直し) さっきから可愛い可愛い言ってるけど嬉しくねーからしかも意味分かんねぇし同害復讐法に乗っ取って彼らの鉄パイプお借りしたまでですよしかし人間って殴るとあんな音がするんですね (捕まれた手首を見ながらふと思い出した肉にめり込む骨の音に生々しいと嫌そうな顔をするも開いた片方の手で相手の肩を掴めばそのまま強引にベッドへ押し倒しニヤニヤと妖艶に笑むと耳元に顔を近づけて吐息を吐き出し) そんなに拒否らなくてもいいじゃないですか傷害罪に、ちょっと強姦罪が加わった程度ならたいした差じゃありませんよ (首筋に噛みつくような素振りを見せるも寸前の所で動きを止めればすぐさま相手の手を振りほどき顔を赤くさせてその場から退き自身の占領していたベッドのシーツにくるまり顔だけをのぞかせて) な、ななななんてこ、こ、このボクに出来るわけないじゃないですかぁ嘘吐いたら緊張しましたねハル君、お休みなさい。	0.279695
(顔面直撃したのを見て小馬鹿にするように小さく鼻で笑い謝罪の言動を眺めながら少し満足してベッドから立ち上がりテーブルに置きっぱなしのコーラを飲みながらソファへ腰を下ろすと煙草を引っ掴み一本口に挟んで火を付け明らかに褒められてる気はしないがそれっぽい事を言っているつもりらしい相手を見ながら少し肩の力を抜き) 俺はかなり声掛けたの後悔してるからつうかアンタってよく分かんない。 (特に機嫌を損ねた様子もなくただ目の前の人物の人格が今一掴み切れずに沸々と好奇心が湧き上がって布団の塊の中から聞こえる籠った声にまだ長い煙草を灰皿に押し付けて相手のベッドへ歩み寄り布団の膨らみを跨ぐように座り) 俺てっきりそっちの人かと思った。押し倒したりしてくるし (布団はぎ取ると無意味に相手の真似をするように耳元で吐息吐き呟いて首筋へは噛み付くのではなくリップ音たててキス落とし相手の顔の両脇に手を付いて顔を上げると己の唇を舌で舐め拭い仕返しにしては上出来だと軽く笑み浮かべ) この際だから言うけど、多分俺よりアンタの方が可愛いって言葉は似合うと思うけど (布団の中で室内の明かりがうっすらと布の向こうに見えるも突如として暗くなる視界とほぼ同時にずしりと布越しの体温と人間らしい重さがくすぐったくむず痒くはぁと重く息をもらして) ボク自身、よくわかんないですけどーハル君って意外と重いんですね (安心しました、とばかりにそのまま肉付きの少ない骨のぶつかる感覚に身を任せているも突然視界が眩しくなると目を細めた先に見えた相手の顔と甘い吐息に急激に体温が下がり体の奥が疼き) 随分、女の子みたいなことして、女の子みたいなこと言うんですね (少しつまらなそうな表情をすると相手の耳元に手を伸ばしそっと首筋へと指を滑らせると鎖骨へと肌をなぞり少しその質感を楽しんだかと思えばその首に腕を回しふと上体を起こし耳朶を甘噛みして) 安心ってなんだよ俺そんな可哀想な体してないと思うけど (相手の体見下ろした後で自分の体見てそんなに変わらないだろうとばかりに言って怪訝な顔をし女の子みたいと言われると心外だと顔を顰めて反論の言葉を言う為口開くも伸びてきた手が肌の上を滑る感覚に開いた唇を結び上体を起こす相手に回された腕を掴みながら身を引いて離れようと身動ぎし) 何が女の子だ、そういう趣味無いし出来ないんだろからかうなよ (相手の唇から逃げるように首を思い切り逸らしつつ胸元を突っぱねるように押し返し) (唇に挟むとひんやりと柔らかいも先ほどの煙草の残り香が髪から漂い少し顔をしかめ胸元の圧迫にも構わず開いた片方の手を相手の腰に回して少し力を込めてたいして変わらない体型の相手を抱き寄せ) 男性趣味はありませんが、ハル君が相手なら楽しめそうです。痛いのがお嫌いなら、ボクがネコでもいいですよあ、タチのが嬉しいですけどね (無邪気に笑ってみせるも途中で「ぁ」と間抜けな声を出せば丁度痣に相手の手が組み込んで地味な痛みを与えたらしく手を首と腰から退ければ口元に両手をあてがい遊びに飽きてしまったように大きなあくびをし) 明日は洋服を買いに行かないとハル君、もし良かったらボクとしていただけま (あくびと一緒に出た涙を目に溜め拭いもしないままに普段のような間抜けな微笑みを向ければ急に眠気が襲ってきたらしく軽くシーツやら相手の服やらを掴んだまま気だるげに瞼を閉じ定期的な寝息を立てはじめ) (腰に回された腕に構わず突っぱねた態勢のままで相手の言葉を聞けば苦虫を噛潰したように顔を顰め唾でも吐きかけてやろうかと睨んだかと思えば間抜け声に反射的に突っぱねる手を離して謝りかけ欠伸と共に横になるのを見ればさっさと退こうと腰を上げるも掴まれたままの服に眉を寄せ微笑み浮かべて言われた言葉に迷っている自分に気づけば舌打ちをしながら服を掴む手を離させて少しでも距離を置いておこうとソファへ腰を下ろすと座ったままで睨むようにテレビ画面を見詰め) 意味分かんね。 (相手の言った言葉をぐるぐると頭の中で考えながらも妙な疲労感がどっと襲うといつの間にかソファに座り頬杖をして頭を支える態勢のままで眠りに落ちてしまい) (朝の通販番組が朝のニュース番組に変わる頃にテレビが意識の中で遠くから聞こえてくるような音に意識が覚醒しまだ重たい瞼をうすらと開ければよくわからないままぎしりと全身が痛むのを払拭するように大きく伸びをして) っ良く寝たーっ (いつもの光景とはかけ離れた広く真っ白な部屋に一度首を傾げてみるもすぐに昨日の出来事を思い出し妙に納得した様子でうなずくとソファのほうで眠る姿を見つけて) あぁ、そっかあぁ、そうだ。	0.364151
久々だなぁ、朝ごはんに洋食をいただくの (いただきます、と手を合わせると気がつけば昨夜から何も食べておらず机の上の寂しげに残されたピザを食べれば良かったと考えながまだ温かいサンドイッチをほうばり軽く足を組んで) 12駅先の駅から徒歩30分の所にあるアパートでルームシェアしてます。	0.328947
ハル君はこの辺りのお住まいなんですか (よく噛むせいか食べるのが遅いもコーヒーで一気に流しこんでしばえば一度小さく咳払いをし忙しそうな様子ですぐさま洗面台に向かって歯ブラシを握りしめて歯を磨き) (ソファに座った姿を見ればボロボロな服に血が付いたような格好で外を歩けば目立つんだろうなと肩を落とし丁寧に手を合わせる様子から視線を逸らすと時折コーヒーを啜りながら頬杖ついてチャンネルを変えたりと時間を潰し) 本当に家が無いって訳じゃなかったのな俺はこっから割と近いよ (パン屑が付いた指を皿の上で軽く払い、払い切れなかったのを舐めながら立ち上がると相手の行った洗面所へ行き置いてあるハブラシを手にして口に銜えしゃこしゃこ磨きながらソファに放り投げたままの携帯で時間を確認して軽くホテルを出る準備をし始め) 後30分もしたら出るからな、ここ (念入りにブラッシングすれば口の中に溢れたミントの香りのあぶくを吐き出しついでと言うように顔を洗い鏡の中でやや幼さの残る顔を見れば笑顔の練習とばかりににっと笑んで肩にかかったタオルで顔を拭い) ボクがいつ家なき子なったんですかぁーっまぁ、もうあそこには帰れないですよねあ、ハル君家の近くに引っ越しましょうか (冗談めかしく言うとすぐに部屋に戻りおもむろに自身が眠っていたベッドの敷布団を軽くたたみ机の上に目を向ければ気まぐれに皿やコーヒーカップを重ねて満足そうに笑み) あ、ボクならもういつでも出れますよ (相手が部屋に戻ってきたのを見て入れ替わりに洗面所へ立つと口を濯ぎ軽く髪を撫でつけるだけで欠伸をしながらもう出れるというのを聞けば用も無いし出ようと自分の荷物をひったくり肩にかけてフロントへ向かうとチェックアウトし外に出ると目星を付けた店へ向けて歩きながらふと視線を向け) 家なき子ってアンタが言ったんだからなそれと、なんで俺の家の近くなんだよ (勘弁してくれとばかりに片手をひらひらと振って軽い拒絶を示しながら軽くずれた鞄の紐を肩にかけ直し) (まだ人肌の温度が残る柔らかいソファにゆったりと腰かければどこか虚ろな目でテレビを眺め可愛らしい女性キャスターと中年の男性キャスターが真剣な声色で読むニュースにつまらさそうにしているもふとニュースを見ている最中に財布の存在を思し机の上に放り出されたままでいた革製のそれをひょいと掴めば中身の札束を指でなぞるように弾き確認し相手が出ていくのに合わせテレビのスイッチを切れば手に財布を手にしたままフロントまで足取り軽く簡単に料金支払いを済ませればやや急ぎ足で背中に追いつき多少遠慮した様子でさりげなく隣に並び) ハル君の近所に住んでいたら困ったことがあっても助けてくれそうじゃないですかなんて甘い考えです、ハイ (ゆっくりとした足取りで歩くも辺りのビルをキョロキョロと見渡し落ち着かない様子で) (だらだらと歩きながら本気で甘い考えを惜しみ無く口にする相手に心底呆れた様子で額に片手を当てて項垂れ違和感無く隣を歩く事には別段気にしたふうもなくただ落ち着かない様には怪訝な顔をし草臥れた相手の服の胸倉を掴みぐいっと此方を向くよう引き寄せると視線を絡ませてから溜息を浴びせ掛け) 普通に前見て歩けよ。	0.372222
(きっぱりと言って退けると投げだすように掴んだ服を離して再び歩きだすも目的の店ではなくその近くのカフェに入って行き、店員の案内が来る前に喫煙席へ向かって腰を下ろすと大きな欠伸をして) これから行く服屋、まだ開いてねーから暫く此処で時間潰す。	0.264706
(再度軽く頭を下げれば時折痛む関節に参ったと言わんばかりの調子で歩いてトイレに入り) (此方は不機嫌丸出しなはずなのだが相手の嬉しそうに微笑む様子と言葉には心底呆れたように溜息を吐いて肩落とし) だからって田舎者ですアピールしなくていいだろそれに、十分鈍臭ぇよ (電柱に衝突したのを見れば他人のようにスタスタと歩みを進めていきながら小さく愚痴るようにほやいて首を振り座ってほぼすぐに眠りに落ちてしまうと相手が席から離れた事も特に気にせず静かに寝息を立てているが暫くしてコーンスープを持って来た店員に寝られては困ると注意されて仕方無く背凭れに体を預けて座り直して店員が居なくなり声の届かない所まで行ったのを確認してから頬杖を付いて欠伸をし目尻に涙を溜めながらスープを睨み) 買い物済ませたらすぐ帰るからな (やってられないとばかりに呟くとそのままの姿勢で窓の外を歩く人に視線遣りやる事も無く眺め) (青いタイルの並んだ質素な男子トイレにいくつか並ぶ個室の一つに入り洋式トイレの便座に腰を下ろせば急にげっそりとした様子ではぁと大きな溜息を吐いて頭を項垂れ薄い色の跳ねた髪を弄びながら時間を潰してジーンズのベルト部分に鎖で繋ぎポケットに無造作に入れてあった時計で時間を確認すれば俯いて個室を出て眠っていると思い込んでいた相手が起きていることに少し驚いた素振りを見せるもすぐに口元に笑みを作り) (窓の外を時折眺めながらも何か言いたげな様子で目元は細められ静かに座れば色の薄い唇が開き) 髭剃るの忘れてました。	0.37037
(言い掛けた途端に目を見開き早口で捲し立てれば意外と潔癖症なんですと言いたげにぐったりと服を掴み目の前に置かれた水には手をつける様子もなく七分袖の服を伸ばしながら肘をつき手に顎を乗せスープ眺め) (ぼーっと窓の外を見ていると再び襲いくる睡魔に抗う事もなくまどろんだ意識の中薄目の状態で外を見詰めているもカタカタと何処か遠くで聞こえているような音が耳に入り小さく名前を呼ばれると億劫気に顔を向けて首を傾げるがその途端に早口で捲し立てられ目を見開きぎょっとした反動で睡魔も何処へやら消え去ってしまい) (自分の手持ちと相手の手持ちを働かない頭で考えれば再びホテルに行くのは無理更に服を買うにもこの時間ではまだ無理、更に急かされているような物言いに他に浮かばなかったのか呟いて暫くキョトンとしたまま相手を見据えているも無意識に落ち着こうとスープを手に冷めたそれを喉に通し一気に飲み干してしまってから代金をテーブルへ置いて席を立ちその店から早々に出てしまい) 流石に髪は俺の家じゃ無理だけどそれ以外は俺んちで済むしつうか急いでんの (突拍子もなく思いついたしょうもない誤魔化しが自分自身にもあまりに不自然に思われて再び溜め息吐くも返ってきた以外な言葉とどんどん無くなっていくコーンスープに一時頭がついて行かずぽかんとし) え、あ、ちょっハル君 (金を置いて出ていこうとする相手の背に自身も急いで立ち上がると近くをすれ違った定員にごちそうさまとだけ述べすぐさま追いかけると相手の斜め後ろあたりにやや俯いたままで申し訳なさそうについて歩き) 決して急かしてるつもりはなかったんですが誤解を招くような行動や言動、大変失礼しました。	0.312169
なんてまぁ男の一人暮らしにしては綺麗な (素直に感心しつつも慣れない土地では癖になってしまっているのか室内をキョロキョロと目を動かして観察し一通り説明を受ければ戻っていく相手を見送ったまま洗面所の前に立ちシェービングクリームと剃刀を見つめ) ありがとうございますハル君剃刀、お借りしますね (自宅の居心地の良さにあっさり寝入ってしまったものの人がいると熟睡は出来ないものでほんの数分で目を覚まししかしこれといってやる事も無いなと小柄な箪笥の前まで四つん這いで移動すると相手の着れるものを数枚取り出して床に広げていき喉が渇いたなと立ち上がると冷蔵庫の前で座り込み中に入っている物を確認するがろくなものが無く) 買い物しねーとなんもあ、後で行けばいいかなー、アンタさ、ちょっと俺の役に立つ気ない。 (結局水をコップに注いでそれを飲みながら布団の上に胡坐をかくようにして座りながら問い) (洗面台に立ち蛇口をひねれば出てくるぬるま湯を掬い顔を洗うと独特な香りのするクリームを薄く塗り T字カミソリで器用に剃れば元々それほど酷く生えていたわけでもない髭も全て取り除かれぬめりを洗い流すようによく顔をこするとタオルでよく顔を拭うと顎の辺りと満足気に撫で) うん、つるつるスベスベ (顔を上げれば鏡に写る自身の顔を見て頬を抓ると遠くで自分に問いかける声が遠くから聞こえれば振り返り) はい何でしょうボクなんかでお役に立てることがあるならお手伝いしますよ (小走りで声のする方へ向かえば布団の上に座る相手ににっこりと微笑みかけてみるもそこそこに整理された部屋ではする事も思いつかず首を傾げ部屋の壁に寄り掛かるとじっと箪笥見つめ) (此方の問いに何か手伝う気満々な言葉に軽く笑った後でごろんとうつ伏せに横になり両手で腰を揉んで視線向けるとにっこりとわざとらしい程の満面の笑みを浮かべ片手で手招きをしながら腰を指示し) 変な姿勢で寝てたから腰痛くてさマッサージしてくんねで、その後買い物行くから荷物持ちとしてちょっと手伝ってよ (時間あるなら、と付け足しながら完全にマッサージさせる態勢で腕を組みその上に顔を置いてリラックス態勢で話しもしマッサージが上手ければそのまま少し寝てしまおうとすら思っていて) (布団に寝転がり妙に違和感のある笑みに何の疑いを持つわけでもなくつられて笑むと壁にもたれた体を起こし) ナルホド、任せて下さい。	0.322492
(失礼します、とでも言うように近づくと寝ている相手に股がり腿の辺りで膝を立ててやや重心を前に持っていけば腰の上に手をそっと乗せ服の上から親指にぐっと力を込めて指を半円状にぎこちなく滑らせていき) あんまり痛むようなら買い出しは代わりにボクが行きますから、整体に行ったほうがいいですよー (腰に他の指を添え親指の力加減を調節しながら相手の顔を覗き込み痛そうにしていないかを確認し) (得意分野と言って上に移動した相手の行動に完全に力を抜くと多少の痛みは素知らぬ顔で耐えて) 悪くない、けどもうちょい下 (呻くように呟きながら注文し次ぐ申し出には大袈裟なと軽く笑って受け流し片手をひらひらと振って見せ得意というだけあって絶妙な指圧にうっとりと瞼を閉じかけてうつ向くと小さく欠伸を漏らし) 買い出し代わりに行ってくれんのは助かるけど整体は行かねーよ (ほんの僅かに痛みが走ると眉を寄せるも微かに身動ぐと直ぐに表情戻り腕を横に伸ばして息つき) (時折微かに反応を見せる体に少し強くやりすぎたかと思うも特に何も言わない相手に強さを弱める素振りも見せず笑いたい衝動を堪えてにたりとして時折肩を震わせると指示された通りに指を滑らすように徐々に下へと下げて) この辺りで如何ですかあぁ、少し痛いですかねまぁ痛いくらいが宜しいでしょう (一瞬ぐっと力強く刺激を加えとびきり笑顔を見せるもすぐに元の調子に戻すとマッサージをしながら部屋を見渡し) 買い出しリストさえ書いて頂ければ (整頓されているのか物がないのかよくわからない質素な部屋と遠く見えるキッチンを見渡すと腰から背骨に沿うようにして肩の方へと親指を滑らせては肩甲骨や脇腹を通って親指を動かして) あーうん、でもそんぐらいだったら調度良い。 (相手の表情には気付かず一瞬加えられた強い痛みに伸ばした腕で布団鷲掴んで悲鳴じみた声上げるも元の調子になると脱力して告げ、いい感じに凝りがほぐれてきているなと思いながら心地好さげに息吐き) 買い出しリストかーんじゃ頼むかなあっつうか、ちょっと、そこはくすぐったいって (腰から肩甲骨までは大人しくマッサージを受けているも脇腹に触れるとがばっと腕を閉じて身動ぎし文句を告げると上から下りるよう調度掴める位置にある相手のズボンを摘まんでぐいぐいと引っ張り下りるように促しながら両腕を突っぱねて上体を起こし紙とペンを探して部屋を見渡しテーブルの上のいつの物か解らないレシートを見つけ、テーブルの下に落ちて転がったペンを腕を伸ばしてとり) 取敢えずビールだろ他にも適当に酒と、たまごと牛乳とー (レシートの裏にすらすらと殴り書きしていきながら呪文のようにぶつぶつと呟きペンを唇に当て) (意識が多少マッサージからズレた所で下から時折聞こえてきた声や腰まわりの肉の感触にようやく目線を腰に移せばだいぶよくなったのか緊張の解れた様子に良かったと安堵するも何かのお腹の辺りで動くものに気づき手を離し) あ、すみません。脇腹ってやっぱりみんな弱いんですね (クスクスと悪戯に笑えば起き上がる相手の邪魔にならないようにと跨がっていた相手の上からどき横に正座して黙って買い物リストを聞いていれば何が出来上がるのかあまり想像出来ない食料に怪訝そうに顔をしかめ) ってかハル君って自炊出来るんですかあんまり料理してる姿が想像出来ないんですけどあ、そういえばお洋服、お借りしますね (思い出したように一度だけ相手に頭を下げると部屋にぽつりと置かれた相手の洋服に手を伸ばしほぼ同じサイズの服ににっこりと微笑むと洋服を広げて) (ホテルに連れ込んだ相手は既に酷く酒に酔い潰れていて、それを抱くのは至極容易で少し滑稽だと笑み零し自ら靴も脱げないでいる相手の腰をベッドの上に乗り上げながら抱え、手慣れた動作で衣服を剥いでいきあらわになった肌の健康的な色づきに、今まで我慢していた分の欲が掻き立てられているのが己の鼓動の速さで分かる) えろいカラダしやがって (脱がせた上半身を支えながらゆっくりとシーツへ埋もれるように押し倒し、その間に熱に浮かされている相手の唇を塞ぐ。酒の臭いにまみれた口内を、ひどく優しい愛撫でかきみだす。自分が何をされているのかを理解していないのか、キスに応える相手呼吸を乱しながらの行為は互いの熱を昂ぶらせ、無意識でもその先を求めずにはいられない。相手の手が、こちらの下肢へと伸びてくる。きっと、恋人と勘違いしているのだろうと心の中で確信しながら、その手首をやんわりと制し、代わりに露出されている肌にひんやりとした指先を這わせると探るように撫で始め) いつも、彼氏とこんなことしてんだ。	0.264668
跳ねる相手の肩口にキスを落として、きつく吸い上げては痕を残し) どうせ、明日まで持たないだろーけど (今日だけは自分のものでいてほしいという思いをこめて付けたキスマークにも相手は反応を見せ、両腕をこちらの背へと回し身を密着させるように促されると、それに応えながら背後だけでなく前もいじってやろうと片手を下肢に伸ばし完全に熱を宿したそこを握れば、限界が近いということが伺えて、何度か上下にゆるりと扱いてみせしかし自分だけ悦くなるのを拒むように、相手が喘ぎに乗せて「一緒に」と囁いて) (充分に解れた相手の背後から指先を抜けば、その摩擦にも鋭く身体を熱くさせる相手が確りと感じてくれていることを嬉しく思う。触れていただけで、己の熱は既に滾らされていた。ずっと自分のものにしたかった想い人、それが今目の前にいて自分の下でよがっている。言い表せない充足感で満ちたその猛りを、とろりと柔らかくなった部分にあてがってずんと押し進め指とは比べ物にならない質量が中を占拠すると、その圧迫感から相手は苦しげに重い息を吐き出してしかし少し引いて再び同じ行為を繰り返すと、さきほど指で攻め立てていた部分が擦れ快感が相手を襲う。不意に大きくなったその声色は、周囲に響く水音に混じってひどくいやらしく耳に届いた。口角を上げて腰を掴む) (性を刺激すればするほど、相手の中は己をきつく締め付ける。そして、互いの限界が最早すぐそこにあることを悟ると相手の核心を再び撫で上げしかし、それに反応するように唇を開いた相手から漏れたのは、自分ではない他の男の名前もちろんそれは相手の恋人のものであり、そうなることも承知で行為に及んでいたが、実際に体験するのとではわけがちがう。やりきれない憤りを、相手の中にぶつけるように腰を打ちつけ違う男の名を呼ぶ相手の唇を荒々しく塞いでは優しさのかけらもなく口内を乱していき、想いを晴らすように強く歯をたててその瞬間、相手が絶頂を迎えて精を吐き出した。それに共鳴するかのように、己の熱もまた相手の中を満たしていくのを感じとり) (大きく震えて上気させている相手の頬を、ゆっくりと撫でてやる。酒に溺れて理性を失くした相手に、何度も何度も口付けをしては、自分を刻ませるように全てを終えて、繋がったまま相手はすでにぼんやりとした頭で夢と現の境が分からなくなっているようで、その姿にもやるせない焦燥感を覚え明日にはもう手の届かない場所へ戻っていくだろうその愛しい人の身体を、この一瞬だけは忘れることのないようにベッドの上で温もりごと抱きしめて) (放課後の寒々しい校舎内で踵を潰した上履きをパタパタ鳴らしつつ廊下を歩きマフラーを口元まで巻き付けて携帯を見下ろしながら溜息零しパタンと閉じて握り締め) ったく何処に居んだっつーの分かりやすいとこに居ろよ寒い、動きたくない。 (騒がしい放課後の空気に溶け込めずまるで隠れん坊でもするように廊下に設置してあるロッカーに寄り添うように体育座りをすれば、誰かの姿を探しているのかきょろきょろと視線を泳がせ) (廊下を歩いて行くとロッカーに寄り添って不審者のようにきょろきょろしているのを見つけ盛大な溜息を吐きながらずかずかと歩み寄り、目の前に座り込んで額に容赦なくデコピンし) 何でこんなとこで不審者ごっこしてんだよ教室に居ろってメール見なかったのかあーほら俺携帯持って歩かないんすよ (動き回る視界の中でふと探していた姿を確認するとへらりと暢気な笑みを浮かべるがデコピンを喰らい痛みを感じた額を手でさすりながら少しも悪びれた様子を見せずに答え) それ携帯の意味ねーだろ持ち歩けよ、探す方の身にもなれマヌケ (腕を掴んでぐいっと引っ張り立たせると自分のマフラーを相手の首にきつめに巻き付け悪びれた様子が見受けられない表情に諦めて溜息を吐きマフラーの端を引っ張って歩き出し) つーか家に忘れたかも探してくれてありがとーございます。 (はは、と乾いた笑みを零しながらあっけらかんとした態度でそう言ってのけると巻き付けられたマフラーに少し苦しそうに咳をひとつして引っ張られるがまま歩きながら何だかんだ言って優しい相手に微笑し) いっそお前の首に鈴付きの首輪繋ぐぞ、まじで真っ直ぐ帰れんの (そうすれば見つけやすいとばかりに低く呟きながらふと振り返って相手の姿見遣り動いてずれた鞄を肩にかけ直しつつ帰れるなら何か食ってこうぜーと提案して再び歩き出し) それはちょっと勘弁してセンパーイ帰れるけどその前に、鞄 (相手とは逆にわざとらしく声を高めてそう言い振り返りざまかち合った視線を逸らし親指で先程通り過ぎた教室を指し示し立ち止まれば、先玄関行っててと言い残して元来た道を戻り) その声はやめた方がいーぞあー、分かった。 (相手のわざとらしく作られた声にうんざりしたように呟いてから次ぐ言葉に頷きマフラーの手を離すとペタペタとゆっくり歩きながら何となくつまらなそうに階段を下りて行き) ふはは、参ったか、すぐ行くかんねー (全くの棒読みで両手を腰元にあてて軽い仁王立ちをすると数人の声が漏れる教室へ向かいそのドアに手を掛けて半分程度まで開ければ、ふと今居た場所に視線を向けておそらく既に階段を下りているだろう相手に届くように思い切り叫び) (のんびり階段をおりていると校舎中に響いているのではと思うような声が聞こえて思わずびくっと肩を震わせ、顔を顰めると呆れたように軽く笑いつつ小さく呟き) 10分待って来なかったらおいてくからなーあー、ごめんごめん、気にすんな (階段の方向を見てにっと笑いそのまま教室に入ると中に居た数人に大ブーイングを喰らい大いに作り笑いを浮かべながら受け流すと鞄を掴んで肩に掛ければドアも半開きなままに走り出して) (階段を降り切った所で一度振り返ってみるも足音すら聞こえず欠伸を一つしながら玄関へと廊下歩き暇潰しにと携帯を開いてパコパコとアプリゲームし始め) うーっす、さいならー (すれ違う教師に顔も上げずに軽い挨拶をしながら玄関へ付くと上履きを脱いだ所で動き止め) (靴は誰かさんの真似をして踵を踏んでいるために何度も転びそうになり何とかそれを持ち応えながら階段を二段飛ばしで下りると先程は寒くて動きたくなかった筈なのに相手をなるべく待たせまいとこんなにも急いでいる自分にふっと笑みを零し) せーんぱい、間に合った。	0.253213
(靴に履き替えるのも忘れて画面に食い入っているも不意に声を掛けられると顔を上げその瞬間ゲームオーバーの音楽が聞こえるとすぐに画面に視線落とすも携帯を閉じてやっと靴を取り出して履き替えながら少し息乱している相手に薄く笑み軽く髪撫でてやり) あーだって、走ったし (相手がゲームをしているとも思わずにきょとんとした様子で自分指差しながら首を傾げだが聞こえて来た音楽がゲームオーバー知らせるものだと気付くとああゲームかと納得をしてひとつ咳を漏らし息を整えると髪撫でる相手に嬉しそうに口角を緩めてボロボロの上靴から真新しい靴へ履き替え) 違う、おまわりが死んだ。	0.351724
おまわりご臨終か、どんまいだなもう超あったけーすよ、(携帯画面を覗き込んでいたがポケットにしまわれると離れようとし、しかし手を首筋に当てられればその冷たさに思わず身動きが止まってびっくりしつつ、まあ手冷たい人は心があたたかいしなどとボソボソ呟いて) んーセンパイでハンバーガー食いたいスかね (さらりと言ってのけはしたものの相手の返答より先に苦笑しながら前言撤回し玄関のガラス戸に移る自分の姿見て髪を触り) ん、ドンマイおまわり安らかにーじゃー俺心冷たいわ、普段手あったけーし (温かい首筋に手を当てたままでくつくつと笑いながら呟かれた言葉にけろっと返し次ぐ言葉にきょとんとして前言撤回されるのを聞き、ぷっと軽く吹き出して) じゃーハンバーガーの後食う。	0.24
(やっと手を離すと首を傾げてふざけたように言いくるんと背を向けると足進め) お揃いですよセンパイ、俺も手あったけーんで (じわじわと慣れて来たのかゆっくり動きを取り戻せば自分の手の平を見つめながらやがて相手に向け自分なりには綺麗に撤回出来たと思った筈の発言に吹き出されてはやっちまったと言わんばかりに眉を顰め) ハンバーガー食ってから考えますよ (意外にもノッて来たことにふざけているとは分かっていてもゴン、とガラス戸に額をぶつけて相手の背見つめ) そのお揃いってどんだけいっぱい居んだろーなーと首を傾げながら呟きつつ両手をポケットに突っ込んで背後で聞こえた鈍い音に怪訝な顔をして振り返るとガラス戸に額をぶつけている姿見つけ) (片足に重心乗せて呆れたように言いながら手招きして片手差し出しその場で待って) 世界は広くて丸いっすからねー (呟きに反応して首を捻るも出る言葉はどこかずれた内容で、それでも本気で言ってるのか真顔のまま言い額から伝わるガラス戸の心地良い冷たさに暫くその状態のままでいれば案の定相手にツッコまれ) まあ気にせずに (顔を上げ額を離すと業務的なへらへらとした笑みを浮かべるが差し出された手見れば心底嬉しそうな表情を浮かべ駆け寄るように相手の傍に行き自分の手を重ねて) (いまいち理解していないものの地球は丸いし広い事はあってるなと軽く頷きながら呟き理解出来ない相手の行動眺めつつ駆け寄ってきて手が重なると緩く握って温もり感じ) まーいっけどさ何食うかなー冬限定のってなんだっけ (冷気にふるっと身震いしつつ空腹訴える腹を片手で擦りながらメニュー頭に浮かべ) え、丸いよね世界丸いよねちょっとびびった。 (相手の反応がいまいちなのは自分の発言が悪い所為なのだがそれに気付かず確認を取るように首を傾げ一部分だけ冷たい額を空いている方の手でさすればもう片方に視線を落としてマフラーで隠れる口許を緩め) 月見バーガーとか、あれちげーか何も浮かばない。 (ふと思い浮かんだメニューを呟くが瞬時に首を横に振り目を閉じて考えるが全く出てこない答えに諦めて考えるのをやめると行ってから考えましょーやと繋いだ手をゆっくり大きく前後に振り) 丸いのは間違ってねーよってか何の話か忘れた。	0.321043
(違うことに考えを張り巡らすが結局またしても答えが出ないまま諦めて小さく溜息を零し相手が何か言ったのに気付くが言葉までは聞き取れず、んーと首捻りながら歩くにつれて揺れは収まり) まーなんでもいーよ、地球は丸いって事で解決 (良く解らない会話に適当な結論付けをして終止符打ち口元に片手あてて小さく欠伸し) なんかそんな歌あったよな、十五夜お月さまがどーたらこーたら (どうでもいいけどと呟きながら首竦めて視線落とし目的地まで碌に前を見ようとせず。疑問の声が聞こえれば首を振り何でもねーよと告げて揺れがおさまると手握り直し) (HR終了を知らせるチャイムが鳴れば誰よりも早く立ち上がり鞄を引っ提げて1つ上の学年の人物に会いに行こうと教室を出ようとするが寸前で担任に呼び止められ授業中豪快に寝てばかりいたことを理由に補習を告げられ) ちょっと勘弁してよセンセイ (二度目の日直をやるはめになり教室で面倒そうに日誌をつけているが啓五が来る気配も無くまた探さないといけないのだろうかと溜息吐くも日誌を書き終えて職員室へ運ぼうと荷物手に教室を出て) ついでに覗いてってみっかー、どーせ居ねーんだろうけど (一つ下の学年の教室が並ぶ廊下を歩いて行き目的の教室覗き込むと首を傾げて中の様子眺め) (俺は出来る子だから帰してと悲願したがそんな言葉が通用する筈もなく眉を顰めて超絶不機嫌顔で机に向かうと用意されたプリントと睨めっこをしながら右足は規則正しいリズムで小さく床を叩き、教室を出れない苛立ちをその行為に込めて) ちょセンパイへるぷみー (教室の前側に設置されるドアは自分の席から一番近くふと顔を上げれば見慣れた相手の姿見つけ一瞬ぽかんと間抜け面するも直ぐに片手を相手の方へ伸ばしながら謝罪や弁解よりも先に助けを求めて) (案外間近にあった目的の人物の顔に此方もきょとんとした顔をするも机の上のプリントに合致したような顔をしドアを開いて軽く乗り出すように見遣れば持っていた日誌でチョップするように攻撃して) 俺職員室行ってからまた来るからそれまでに半分以上進めとけよ。	0.350092
(何度冷静になって問題を読み返しても全く理解出来ず諦めかけていた頃後ろのドアが開く気配を感じプリント覗き込む相手見れば不貞腐れたようにシャーペンを投げ出して深い溜息を吐き出し) (ざっとプリント見て行けば最後の一問以外はきちんと回答欄が埋まっている事に一瞬動き止め。その答えがどうあれまっさらだったものをこれだけ埋めた相手には素直に凄いなと思わず呟いて) あってるかは馬鹿だからわかんねーけど、これ一人でやったんだよな (当然教室には一人しか居なかったであろう事を確認して尋ねつつ腰を折った態勢が辛くなると後ろから肩に乗り掛かるように腕を回してプリント見下ろし感心したような息漏らし) あと一問じゃん、どの道終わんねーと帰れねーんだろ終わったらご褒美やるから頑張れよ。 (隣の席に座って机に突っ伏すような態勢で顔だけ相手へ向けて言うと小さく笑み) (椅子の前脚を浮かせて斜めにギコギコと揺れるとプリントを埋めるあながち間違いでもなさそうな回答達を1つ1つ見て最期の一問が終わらなかったことに不満を持つがそれでも相手の呟きを聞けば嬉しそうに微笑み拳を高らかに挙げ) このけーご君が埋めましたよあってるかは俺も分からんけど (親指でびしりと自分を指差せば少し得意げな表情を浮かべながら言うがまるで漫才のオチのように答えはほぼ勘で書いたことを打ち明けはは、と相変わらず乾いた笑い声を敢えて言葉にして声に出し) さっきから気になってたけど、ご褒美って何 (隣の席へ座る相手の行動をひとつも逃さないような視線で見つめると投げ出したシャーペンを再び手に持ってにんまり笑い首を傾げ) (得意げな様子に小さく拍手をして遣りながらもけろりと告げられたオチに吹き出しそれでも埋めただけ偉いと相手の頭をくしゃくしゃ撫で回し再びプリントに挑む姿勢見れば頷いて待っている間寝てしまわないように内心気張りながらも見かけはだらけた様子で問いに視線向け) ちゅーって、それじゃありがち過ぎるし面白くねーよなんでも一個だけいう事聞いてやろーと思って (色々選べるしいーだろと軽く笑いながら相手見てプリント指差しだからさっさとやれと告げて) 俺やっぱ頭撫でられんの好きかも (普段よりも笑みを見せてくれる相手に満足そうな表情を浮かべてプリントと相手交互に見遣ればくしゃくしゃと頭を撫でるその手に気持ち良さそうに目を細めて笑いつつ確信したように言い机に突っ伏しつつ自分を待つ相手の姿勢を横目で見ては安心感からか貧乏揺すりはせずに) よしゃ、超すげーの考えとこ (薄ら笑いを浮かべ軽いノリで同意すると言葉聞いた途端目を輝かせて再び問題を読み直し) じゃーあんまり撫でてやんねー。 (相手の言葉聞くと意地悪のつもりで告げて目を細めると教室内の静けさに目を閉じてゆっくりとした呼吸繰り返しながら相手の問題が解けるのを大人しく待っているが不意にじっとしていると本格的に寝てしまいそうだと伏せていた上体起こして立ち上がり前方の黒板に白のチョークを持って立つと特に意味の無い落書きを書いては吹き出しに「はーやくー」と書いてそのすぐ隣に啓五の担任のイラストを書き) ちょっと俺特徴掴みすぎじゃね (同じように吹き出しを書くと「居眠り禁止」と書き殴りそれを残していく事にしたのか消さずに手を叩いてチョークの粉を落としながら相手の机の前にしゃがみ込み相手の顔じーっと見据え) ひどーいひどーい (思わぬ返答に目を見開いて反応すると静かな教室に響き渡る音量で甲高い声色を作って繰り返しそんなふざけた声とは真逆に真剣な眼差しで最期の一問と格闘してはやはり理解出来ない脳味噌に小さな溜息を漏らすがご褒美目当てで何としてでも解いてやろうと諦めることはせずに、ただいきなり立ち上がった相手に肩を震わせながら顔を上げて黒板を彩る落書きとそれを書き込む背中見つめながらふ、と笑みを零して) ちょーそっくりつか俺の所為にされそうなんですけど (描き終えた落書きを見れば堪え切れずにぶはっと声を出して吹き出し、不満そうな口振りで言うものの顔は笑顔のままで笑いの余韻を残したまま再度視線をプリントへ落とすがあまりの視線にちらりと相手を見て) 好きって言われっと止めたくなんだよなーたまーに天邪鬼だかんね、俺 (うるさい、と小さく呟きながらも眠気を払うには調度良いかと黙らせる事はせず。黒板の落書きに吹き出すのを見ればだよなーと軽く笑いながら言ってまだ解かれていない。プリントへ視線落とすもまだ時間はあるしとのんびり視線を相手へ戻して見詰め) けーごの所為にされたらなんだし消すかだーりん早くしてくんなきゃやーだー。	0.313519
(以前からふんわりと思ってはいたが今明確に実感すると甲高い声を作ったまま問い掛け可愛らしく首を傾げるも喉に限界が来たのか短く咳き込んで地声に戻し、楽しそうに目を細めながら黒板の落書き見つめ外側へ跳ねている耳元の髪を指先でいじりながらプリントと黒板、そして相手を順々に見渡して) あー写メっといて下さい、クラスに回します。	0.256098
(黒板消そうとする行動を制すように片手を前に出し、珍しく相手がふざけたことに暫く唖然とするが気恥ずかしそうなその行動を微笑ましげに見ればプリントに漸く答えを書きながらぽつりと呟き) ツンデレって俺いまいちどーゆーことなのか分かってねーんだけど (疲れたというのを聞けば肩を竦めて頑張れと小さく呟きポンと肩を叩いて励まし写メと聞けば携帯を取り出して黒板へ向けピロリンと軽い音を立てて画像を保存し) ケータイ送っとく。	0.386792
(組んだ腕にきゅっと抱きつくよう力こめながら呟き、支払いすませた相手に耳触れられれば心地よさげに) なんでも言ってよ (喉をくすぐられると何の抵抗もなくそこを晒し、ごろごろと鳴らすことでもっと撫でてとねだり) 本当にシオは可愛いなあきっと俺に飼われる為に残ってたんだろな (相手の仕草にきゅんとときめいて、心地好さそうにしている所へ耳にふうと息吹きかけ) 嘘はつかないこと (ごろごろという音にくすっと笑み零し相手が満足するまでそこを撫で続け幾ばくもしない間に自宅へ着くとリビングのソファへ腰掛け膝の上で抱くようにし) そうだといいな (相手の言葉に静かに頷きを見せると、ふきかけられた生暖かい吐息にぴくりと身動ぎ) 嘘はつかないから (そのうち辿り着いた部屋のソファで向き合って膝上にちょんと乗り、細長い指先で正面の相手の頬を柔く撫で) 、ご主人も他の猫に目移りしちゃ嫌だよ (身動ぐのを見ながらふふ、と愛しげに見詰めると頬を滑る細い指を片手で捕えて指先に口付け約束のかわりにと言われた言葉に一瞬きょとりと首を傾げるも毛並みにそって頭を撫でてやり) ショーケースの中に沢山いた可愛い子たちの中でシオに惹かれたんだから (腰を引き寄せるように抱くと、触れた尻尾を緩く掴んでするすると尻尾の先まで撫で) (口付けられた指先から少しのくすぐったさを感じながら、一本の指を相手の口の中へ滑りこませ) 俺も螢を見た瞬間いいなって思っ、っ (口内に忍ばせた指先で軽く舌を引っ掻きつつ、尾から伝わる緩やかな刺激に息詰めて触れている片手の先に、滑らかな動きで尻尾を絡ませてゆくと薄く笑み浮かべ) 、シオと俺は出会うべくして出会ったのか、っ (咥内へ入った指に気にせず喋りずらさ感じつつ話しているも舌を掻かれるとぴたりと言葉を止めて手に絡む尻尾と笑みに目を細め尻尾の付け根をくいっと軽く引っ張って咥内の指先を甘く噛み) シオは可愛くてえっちな猫なの (バンドを組んだ時に作られた防音設備の整った一室、月の光りだけが頼りのその薄暗い部屋にてデスクに置かれた珈琲を手にのんびりと一口飲みブラック特有の苦味が口の中に広がれば先程からベットの上で動かない相手に近付き傍らに腰掛ければベットは軋み、幾度と無くイカされ遂には気を失ってしまった相手の顔を覗き込むと珈琲の入ったマグカップをベットの上に備えられている棚に置きそっと相手の頬に触れて) 久瀬、いつまで寝てんだ。 (何事も無かったかの様な乱れの無い自身の服とは違い一糸纏わぬ姿の相手の上に跨がると月明りに照らされる白い肌に浮かぶ紅い幾つもの印それらを舐める様に見れば相手の頬を数回軽く叩き目を覚まさせようとし) (頬を叩かれる感覚と自分の名前を呼ぶ声に微かに眉を寄せ身動ぐとシーツをくしゃりと握り薄く目を開けると跨がった状態で自分を見下ろす姿に眉を寄せ怪訝な表情を浮かべると、乱れの無い相手の服を掴んでぐいっと引き寄せ噛み付くように唇を重ねてすぐに離し怨めしげな視線向けては僅かに浮かせた背をどさっとベッドに落として一つ溜息落とし) 何で自分だけ服着てんの (僅かに感じる寒気に布団を取ろうとして自分の上に居る相手見遣り億劫げに上体を起こすとまだ中に微かに残る相手を欲してひくつく後ろを誤魔化すように腕を回して抱き締め、服越しにじんわりと相手の体温感じれば擦り寄るように腕に力込めふと棚の上のマグカップに気付くと体離して視線をやや上げカップを指差し) 喉渇いたから飲んでいい。 (数回叩いた後に身動ぎ、薄く目を開いたその顔に爽やか過ぎるとも言える程の笑顔向け小さくおはよ、と零す表情は穏やかでゆっくり相手の髪を愛しげに梳き不意に揺れた視界と、間近に見えた相手の顔、それらを認識する頃には離れていった相手に苦笑し) 何でって寒いから (再びベットへ戻るも面倒そうに上体を起こした相手にずれる事無くそのまま乗っかっているも回された腕に疑問符浮かべつつも受け止めその頭をそっと撫ぜてやる手つきは優しく) ああ、良いけどブラック飲めたっけ (言われた言葉と視線の先にある先程置いた珈琲に思い出した様に手に持つと一口、口に含むや否や相手を再びベットへと押し倒し逃れられない様に後頭部を押さえると口元に含んだ珈琲を相手の口内に流し込もうと抉じ開けるように舌を入れて) (髪に触れる手の温もりに自然と身体の力が抜け笑顔と目覚めの挨拶に表情緩めると寒いからと言う相手に仕方無さげに肩を竦めて両腕を突き出して伸びをし月明かりだけの薄暗い部屋にいつの間に気絶したんだろうと考え巡らせながら視線を向けて) 俺も寒いんだけど (少しは気遣えよとぼやきながら撫でる手に絆されたのか「まぁいっけどさ」と呟けば次ぐ言葉にカップの中身がブラックの珈琲である事を知り前言撤回しようと口を開いた所でベッドへ押し倒され逃げ様も無く押さえられてしまい唇が重なると眉を寄せて相手の肩を掴み) (咥内へ舌と共に流れ込んできた珈琲の苦みに肩を掴んだ手に力込めて押し戻しつつ苦みをさっさと無くしてしまおうとごくり喉嚥下させて飲み干し顔を逸らすようにして唇離し) っはぁ、にっが、飲みもんじゃねぇよこんなの (薄暗い部屋にて見える相手は妖艶で、高ぶるのを押さえつつ髪を梳いていた手を離し寒いとの言葉を聞けばああ、と納得した様に頷きしかしその言葉も直ぐに撤回されれば表情緩め相手の頬に触れると耳元で囁く様に言葉発し) まあ、また直ぐに暑くなっから大丈夫だろ (不適に笑うと珈琲を含んだままに相手に口付け、喉が上下するのを見計らって唇を離せば案の定不服気な様子に愉快そうにくつくつと喉で笑い) この苦さが美味いのにな分からないなんて可哀想な奴 (言い終わると体勢はそのままにまた再度深く口付ければ角度を変えつつ貪る様に口内荒し息継ぎをも許さぬ程乱暴に犯していき) (情事が終わってまだ大した時間も経っていないというのに耳元で妖艶に囁かれた言葉には困ったように眉尻を下げ切なげに顔を歪め、頬に触れる相手の手をきゅっと握り締め) 気絶しないように手加減しろよ沢山してぇのに気絶したら意味ねぇんだからさ (此方の反応に楽しそうに笑うのを見れば尚嫌そうに顔を顰めるものの再び唇が重なればその激しさにうっとりと目を閉じて相手の首に両腕を回し息苦しさでさえ快感へ摩り替り誘うように背筋撫で下ろすように片手滑らせていけば求めるように執拗に舌を絡め) (時折生まれる隙間から甘い吐息漏らしながら悩ましげに眉を寄せて飲み切れない唾液を零し相手の身体を掻き抱く様に引き寄せて隙間埋めようとすれば舌の動き緩慢にして微かにひくつかせ) (頬に触れた体温は暖かくじんわりとそれを感じていると不意に触れられた手に視線落とし切な気に下げられた眉と表情にまた、楽しそうにくつくつと笑い) イキすぎて気絶したのはお前だろそんなに良かったかよ (愉快気に口元緩めると深く口付け角度を変えては時折漏れる相手の声と自分を求める様に回された腕に一度唇離せば息苦しさと欲する気持ちで乱れた呼吸落ち着かせ) 相変わらず良い声してんなそんなに誘ってどーするつもりだよ (困った様に笑えばそのまま相手の耳殻から首筋、鎖骨へと滑る様にキスを落とし紅い印を付ければ胸の飾りにも吸い付き、指で転がしたりと弄び) (握った手を強く握ってから離すと相手の頬を両手で挟むようにして引き寄せこつんと額合わせ瞼閉じて甘い口付けに酔っているも唇が離れてしまうと薄く目開き聞こえた台詞にすら僅かに愉悦を感じてしまえば首に回した手に力込め) 良いから、気絶したんじゃん気絶しないように加減しろって言ってんの (間近に感じる相手の乱れた呼吸に薄く笑み浮かべると得意気にくすっと笑い声溢し) んっ、どうって (順に落とされるキスに擽ったそうに首竦めるも少しずつ甘みを帯びた吐息漏らし胸の飾り吸われた途端びくっと身体が悦ぶように跳ねて背を反らし自然と胸を突き出すようにし) (首に回された手に力込められ当然とも言える言葉を耳にすると相手を正面に見据えその瞳は愛しげに揺れ指先で唇なぞればいつ見ても綺麗な肢体に溜息零し) 別にしても良いけどお前の身体はそれで満足するか (目の前にいる相手が得意気に笑む姿に眉寄せれば幾度と無く重ね良い所を知り尽くし重ねる事に激しくなる己の行為に最早慣れ開発されたとも言える相手の身体に挑発的な言葉と視線向けて) そんなにも声出すなよ押さえられなくなんだろ (胸元を突き出す様に仰け反りもっと、と言わん許りの相手に吸ったり指の腹で転がしたりと繰り返し開いた片方の手は相手の身体の輪郭をなぞり上気して淫靡さ垣間見える表情に静かに笑み浮かべながら小さく上がる声に一度唇を離し、内腿を舌で舐め上げて膝まで来ると其処にキスを落とすも相手自身には触れてやらず) (視線が交わると小さな疑問符浮かべるも唇に触れられれば目を細めて薄く開きそこから舌を覗かせると唇なぞる指をぺろりと軽く舐めて試すような言葉に指を食み) ハルとのセックス気持ちいいから (口にした相手の指へ入念に舌を這わせて濡らしていきその行為にすら欲情しているのか言葉の語尾を掠れさせ指を深く咥え込んでは唇を窄めて水音を立てながら引き抜く動作繰り返し) (胸に与えられる刺激に柔く唇噛み締めて鼻に掛かった声上げるも胸元から離れた唇に身体をベッドに埋めるが脚に触れた柔くぬるりとした感触に膝を揺らして小さく首を振り核心部に触れない愛撫に最早焦れたように瞳濡らし立てた膝を開く様にして局部を相手へ晒し待てないとばかりに両手で自らの胸の飾りに手を這わすと指先で弄びひくりと身体揺らし) 押さえなくていいから、早くして、っ (初めは指先を軽く舐める程度だったものの己が与える愛撫も押してか深く舌を咥え込み水音鳴らしながら舌を這わせる姿は何処か口淫を思わせわざと乱暴に中を荒せば指で相手の舌を弄び唾液を絡める様にぐるりと掻き回せば指を引き抜いて) そいつはどーも俺も嫌いじゃないぜ (引き抜いた己の指を付け根から先までゆっくりといやらしく舐めあげ上気する相手に再度視線向ければ鼻にかかる声と表情に啄む様なキスから深いものへと変え漏れる声は自身をも高ぶらせ欲望に満ちた瞳で相手を見据え) お望み通りに加減、できねぇかもよ (妖艶に誘う姿にごくりと喉上下させ残っていた理性が崩れるのを感じ乱雑に服を脱ぎ捨てれば開いた足の膝裏を持ち上げ後腔に自身を宛行うと先程行ったばかりの行為のお陰ですんなりと飲み込んで行き絡み付く熱に眉寄せて快感に耐えつつ最奥までゆっくり入れれば一息付いて繋がったまま前のめりになり息がかかる程に顔近付ければ一つキスを落とし髪を愛しげに撫ぜ) 我慢出来ねぇだろ (指を舐めていれば不意に指先に舌を弄ばれ終いには咥内を荒らされて響く水音にひくんと舌を引き攣らせ、指が咥内から抜かれてしまうと口惜しさに舌先覗かせつつ視線向けて) はぁっ、何、そのビミョーな言い方、んっ (嫌いじゃないという言葉に不満げに啄ばむキスの合間に言葉返して眉寄せるも深くなると返答は望まず、寧ろもっとと強請るように互いの舌を絡めて唇押しつけるようにし薄く開いた目で暫く相手見詰めているものの堪らず瞼伏せてしまうと切なげに眉寄せ) んんっ、はぁ (宛がわれた相手の猛りに淫らに収縮する蕾が羞恥を煽りそれすらも快楽へ成り代われば拡げられる内壁をひくひくとひくつかせ連動するように腹筋引き攣らせて胸元弄る手止め縋りつくようにシーツ握り締めて幾重にも皺を作り、最奥に当たるとぞくり背筋粟立たせ落とされたキスと言葉にコクコクと頷いて意図的にきゅっと内壁締め付けて息吸い) 何だ、嫌いじゃないってーのは気に入らなかったか (不満気に声漏らすもその声もいつしか愛嬌へと変わり相手に深く口付け舌を執拗に絡めれば己も僅かに声上擦らせ角度を変えた時に出来た隙間から熱い吐息漏らし濡れる唇をそっと離せば唾液が糸を引きそれは互いの間で音も無く切れ) ッ、んな締め付けんなよ (相手の中に収めその締め付けに達してしまいそうなのを堪えつつ一息付けば頷く姿を見据え口元緩めると腰をギリギリまで引き抜いては今度は最奥まで腰を打ち付ける行為を行い前立腺を掠る様に強く打ち付ければ締まる中に段々と速さは増し肌がぶつかり合う音と共に己が先程相手の中に出したものが水音鳴らしながら泡を吹き相手の太股に伝って流れる姿に己の欲望を沸き立たせそれを指で掬えば相手の口内へと指を舐めろと言わん許りに入れ尚も打ち付ける腰は強く速くも限界が近い事を悟らせ) (深い口付けに身体の奥がじんと熱を持ち相手の腕に手添え追い打ちかけられるように耳につく水音や相手の声、熱い吐息に情欲掻き立てられ遅れた返答をするが文句を言うはずのそれは上擦って甘みがかかり唇を噛み締めて相手見つめ) あ、あっあっあぁ、きもち、ッ (相手の猛りを食い締め脈打つのを感じつつ引き抜けてしまう感覚に首振りシーツから相手の腕に手を移動させると引き寄せるように弱く掴むも直ぐに奥を打ち付けられびくっと背を反らし掴んだ腕ですがるようにしながら、前立腺掠る度膝びくつかせ無意識に逃げるように腰を引くも掴んだ手は離さず。不意に咥内へ入れられた指に何の戸惑いもなく舌を這わせるとすがり付いていた手を胸へ戻し飾りを摘まむようにしながら咥内に入る指のせいで口の端から唾液溢しつつ速くなる腰の動きに自らも腰を揺らし片手自身へ伸ばし緩く握り身体痙攣させ) やぁっ、あ、はるッ (達してしまうのが惜しく堪えるように身体に力込めると中をきつく締め上げ逆に快感を煽ってしまうもののそのままで瞼きつく瞑り目尻に生理的な涙微かに浮かべ) (腰を速く打ち付けその間にも交わす言葉に膝裏を高く持ち上げればやりやすくなったのかより奥深くを突き上げ顔を近付け耳殻を舌で撫ぜわざとダイレクトに水音を聞かせれば耳元で囁く様に「好き」とだけ呟き言い終わった刹那腰をグラインドし腸壁を擦り上げ) すっげ、いい。	0.33531
(存分に見ていてあげるよ、と言うなりソファへ腰掛けて脚を組み何か面白い喜劇でも観ているかのような視線を向け相手の体に絡みついた生物が少しずつ形状を成していくと何本もの触手を持った生き物になり既に勃ち上がった。相手自身を包み込むように絡みつき、蕾へは太く妙に硬いソレが押し開いて中へと滑り込んでいき胸の実へも二本の触手が絡むとその生物自体からぬるぬるとした液体が出されており相手の体をいやらしく滑らせ) ただでさえ媚薬でどうしようもないだろうに、その子の体液にも催淫作用があるからね壊れてしまったらどうしよう (一つ吐く度に身体へ巻き付くような熱い呼気が反応鈍らせたのかはたまた相手の魔術から生まれるものに気配等端から有りはしないのか、気付けば背後から現れ四肢へ絡み付く固柔らかい滑り気帯びた物体がそれぞれ形を成し体中の性感帯に張り付けばあまりの衝撃にひゅっと甲高く喉鳴らし) 糞ったれ、がてめ、みてぇなカスが、俺に触んじゃね、えよ。 (腹立たしい事に相手の言葉通り謎の物体の纏う粘液には催淫作用があるのだろう、触れられるだけで燃えるような熱さ孕むそれを睨み付け嬌声混じりの罵倒を叩き付けともすれば気を失いかねない快感を血が滲む程唇噛み締める事で何とか流せば震える手を持ち上げ日頃より各段に弱いながらも尖った爪先に魔力を集中させ、好き放題に自身の身体弄ぶ物体へ向け残像すら見えぬ程の速さで爪一閃させれば身体に纏わりつく粘液ごと蒸発するようにスライム霧散させようと) 俺に勝とうなんざ100万年はえーんだよ、人間 (相手の言動をただ黙って見詰め、残りかす程度に蠢いて床をのたうつ生物横目にふるふると首を振って見せ傍観決め込んだ態勢を崩す事無くはちみつ塗れの手袋を外しテーブルに置かれた棒付きキャンディーを手にして口に運び舌を出して舐めながら流し目を送って然も自分からは何もしてやらないぞと言わんばかりに動く気配はなく) 折角君にお似合いの玩具をあげたのに、壊してしまうなんてまぁその子はすぐに元通りになるから構わないけれど (それを待てるのかな君は、と片手をひらひらと振ってその手で相手の起立した自身を指し示せばニイッと飴を噛みつつ笑み足元までうねうねと這ってきた触手を摘んで持ち上げると掌に転がし、指に絡み付くのを見もせずに再び何か呟いて) 口汚いのはあまり好きではないんですよ (低く相手の名を呟くと術が相手にかかり、相手の体の自由を奪ってしまうと指に絡みついていたソレはいつの間にかただの紐になっており、それを手にしながら立ち上がれば歩み寄って相手自身の根元にきつく紐を巻き戒めて) 気持ち良くなりたいのかと思っていましたが、そうではなさそうですからね苦痛だけ味わってください。	0.292152
入ってくれるヤツァ入る時にメ欄に属性頼みまさァちなみに俺ァリバさー、開校ですぜーィちょっとルール作っても大丈夫ですかねィ心配しなくても大丈夫でさァ、出来るだけ緩くするんで役落ち期間は一ヶ月キープ言ってくれれば大丈夫ですぜィんで、たまにイベントとかやりたいなと思ってるんで良かったらドーゾ私がいないと3Zは成立しないネ 3Zの愚民ども私に挨拶するヨロシ 18投稿者:神楽っていいの GLありなのかなタイトルにもある通り、BLのみなんで出来れば男で入ってくれィまぁ性格はゴリラ並だから分からなくも無いんですけどねィなんなら性転換して入っても良いぜィ(ニヤ/謝orz>チャイナ )してくれて有難う御座いまさァ取りあえず、今はBLのみなんで、頼みますぜィ>18 題名ちゃんと見てなかった。性転換ありってまじですか間違いは誰にでもありまさァ詳しい設定書いてくれるんなら良いですぜィけど一応皆に意見聞きてェなはーい、つー訳で、『性転換』について意見願いまさァ 22投稿者:性転換には反対かなただのオリキャラじゃないのまだ男キャラ空いてんだし他のキャラで入ればいいじゃない。	0.233934
(後者をかなり強調し相手が手を握ってきたのが分かるとぎゅっと握り返し)君ならいい攘夷志士になれるぞ結局相手の名前が思い出せず再び見た目で名前をつけ>のびた君古いんだよコノヤロー (相手に肩掴まれると眉を寄せて睨み付け、軽く手で振り払うと相手の腹に蹴りを入れ) マジちょっと、逮捕でさァ生徒会室来てくれる。	0.22093
俺はこれまで幾度となく真選組から逃げてきているのだぞ常に冷静沈着そう易々捕まってたまるか俺にはまだ国を救うという役目があるのだからな (一人で語りながら走りロケット花火で狙われていることに全く気づかず>沖田 (顔が引き攣り引っ張る相手の腕を掴み) 何なんだ貴様は昔からお前はだから嫌いなんだ。	0.238095
これだけ言ってもまだサボリとかぬかしやがったりマヨネーズを馬鹿にする野郎は風紀委員副委員長としてこの土方十四郎が直々に罰を下してやらァ (無意識に煙草を吸ってしまいそうになるが、設定上高校生ということで小さく舌打ちをしながら堂々たる態度で言って退け)つーわけでよ、俺も仲間に入れろ。マヨネーズの新開発だとふざけるのも大概にするがいい(相手を見つめ怒るのかと思えば相手肩に手をポンと置き) それならばマヨネーズが残り少なくなった時のあの出の悪さを何とかしてくれるかあれは変な音も鳴るし周りに飛び散るからなよろしく頼む(全てを相手に託したという目をして相手を見つめ) 何でィそりゃ (相手の言葉に不信感を抱き眉を寄せてジッと睨み付け) 転校生なんて聞いてやせんけどねィ取りあえず君には色々聞きたい事とかあるし一緒に来てくれィ (相手の返事も聞かずに腕を掴めばそのまま生徒会室へと向かい>桂そんな事言って、本当はサボってたんだろィ知ってんですぜ俺ァ (ジッと睨み付けるように相手を見れば小さく溜息を付き) マヨネーズばっか食ってるからメタボになって家から出たく無くなるんでィ運動しねェと身体に毒でさァ (誰に同意を求めるわけでもなく淡々と言えばどこからかバズーカを持ち出して相手に向け、ニヤリと笑み>土方コノヤロー (通りすがろうと思ったがいきなり引っ張られ後ろに引き戻された。その勢いでひげ眼鏡が取れ足元に落ち) (一言だけそういうと相手が見つめる中再びひげ眼鏡をかけて何事も無かったような顔をし編集点を作り) 生徒会室は何処だぁ~ 転校して来たばかりで全く分からんぞ~ あーこの時期に転校は色々と面倒だ。	0.235578
でもそんなの関係ねえって入っちゃえば楽だけどやっぱ反応は気になるよねーそんな訳で支援だけにしとこうかななんてーもしかすると片っ端から見て入るかもしれないけどそん時は適当によろしくしちゃってなーでも俺なにやろう何できんだ俺とりあえず見てくるかもしれない的なうん、取敢えず今居るやつらみんな頑張れよ。あんまり知らないけど銀魂好きだから、大好きだからーなんてなほんじゃそのうちくっからぐっばいららばいさようならーな、何なんだ貴様は (相手のネチネチぶりに少し驚き腕を組み相手を見つめ) そんなに銀魂が好きならスレに入りなさい。	0.32528
(睨み付ける相手など気にせず相手の片耳を甘噛みし) 五月蝿い奴だな (相手に耳元で大声を出されると反射的に片目をつむりふらふらな相手を見れば更にしっかり支え)>沖田面白いとかそういう問題じゃ無ェだろーが (思い切り相手を睨み付けて見るのものの余裕気な相手を見ては悔しくなって怒鳴りつけようとし、耳を甘噛みされてしまえばビクリと体を跳ね上がらせ) 後で覚えてろィ絶対、仕返し (くたりと体の力は完全に抜けてしまい、相手の腕を抜けて床に座り込むと相手のズボンの裾を握って立ち上がろうとし、顔中を真っ赤に染めながら睨み付ければいつものようにニヤリと怪しい笑みを浮かべ>桂はーいキャラ整理土方くんは欠席ですかーという事で副委員長の座は俺のモンでさァそういや近藤さんとザキのヤローが顔見せねェな今流行ってる。風邪には気を付けろィ (体を跳ね上がらせて反応する相手を見れば口元に笑みを浮かべ相手がくたりと床に座り込むのを見ると多少驚くきへなへなになりながらもズボンの裾を掴んで立ち上がってくる相手を見つめ) 根性はあるようだな悪い顔をして笑うじゃないかその顔ならば人を殺めることが好きそうなあの副委員長の顔よりもたちが悪いんじゃないのか (そう言って右手で火照った相手の頬に手を添えにこりと笑って見せて) 耳だけでこれだけ感じている貴様が、仕返しなどできるようには二人だけではない。	0.285714
(口付けしても不適に笑む相手を見ればムッと眉を寄せて小さく溜息を付き、そのまま相手の様子を何気なく見ていれば突然口付けられ、舌が入って来た事にも吃驚して目を見開き) (ギュッと目を瞑って相手の服を軽く握り、首を軽く振って抵抗するものの離そうとはせず>桂いや、無いだろアイツ雄だろィ来ないんだったら自分で作れば良いんでさァぬいぐるみとか着ぐるみとか貴様のその顔本気で嫌っている様には思えんがな (そう少し寂し気にこちらも呟き目線を降ろし) (相手が驚いている様子など気にもせず相手の舌と絡めあわせ首を振りながらも拒まない相手を見ればふっと笑い更に舌を絡め3分以上絡め合わせて一旦唇を離し相手の唇に手を添え) 貴様に仕返しなどできまいよこんなに顔を火照らせて目も虚ろだぞ (勝ち誇った顔をして相手の額に軽くキスをして)>沖田おっsって何だ。	0.211329
いやなまか以上だなリーダーの家のああ、定春殿かあれはあれでもふもふしていて可愛いがなエリザベスには勝てまいよ何笑ってんでィこんなん余裕とでも言いたいんですかねィ (微笑む相手を鋭く睨み付ければ嘲笑って見せ、相手の言葉に耳を傾けていれば突然壁に押しつけられ) 何、してんでィこんなん反則でさ (目を見開いて相手を見れば身を捩って逃げようと抵抗してみるものの口付けされてしまえば再度力が抜けてしまい、首元に相手の唇の感触を感じればビクリと肩を揺らし、ギュッと目を瞑り>桂って、古いですよねィエリザベス、って元々付いてた名前なんですかィはあのチャイナが付けたんだろーけど (相手の縛り上げた腕を力を入れて掴み首元にキスをするのを続け首元に口付けの跡を付けて不適に微笑み) 貴様が反則など言える立場ではなかろうこんな玩具を懐に持ち歩くなど今回は貴様の失態だな俺に仕返しをしようなど (力の抜けた相手の体に自分の体を密着させ相手の足の間に自分の片足を入れて近づき耳や頬や首元や額など色々なところに口付けをしていき最後に唇に再び口付け耳元で囁き) これでもまだ仕返ししたいかエリザベスはエリザベスだ他の何者でもない。 (答えになってないことに気づかず一人頷き) リーダーのネーミングセンスも中々だがなぁ一度は定春殿の肉きゅうに触れてみたいものだな無論、そんなことをすれば噛み砕かれるがな (腕を強く掴まれてしまうと身動きも取れず、首元に相手の唇が触れると嫌々と首を振って抵抗をし) 反則だろーがテメェになんか負けねェ、からな (体の自由は利かないものの潤んだ瞳で相手を睨み付けて言えば密着してくる相手に吃驚して目を見開き、再度口付けされて耳元で囁かれればガクンと膝が折れ床へ崩れ落ち) はっ、こんな事で仕返し止めると思ってんですかィ相当馬鹿みたいですねィ (馬鹿にしたように笑い飛ばせば挑戦的な目で相手を見上げて睨み付け、懐からロケット花火を取り出せば相手に見せつけて不適に笑み>桂そりゃそうでしょうねあんなの他にも居たら怖ェやテメェのその長髪がいけねェんじゃねェですかワカメに見えるんでさァだから噛むんでィ嫌がっているようには見えんがな (耳元で囁き相手の唇を指でなぞればふっと笑い相手が床に膝をつくのを見ると上から見下ろし) 馬鹿じゃない、桂だ。貴様はまた何か取り出しまさかそれは (相手が取り出したそれを見れば驚き一歩下がるが自分も懐に爆弾があることに気づき制服から取り出し) 貴様の玩具よりこっちの方が攻撃力はありそうだな (にやりと笑って見せるがそれを再び懐にしまい相手の手首を縛った縄をほどき相手の頭を撫で) すまなかった。	0.259452
俺が犬のもふもふの着ぐるみを着て (ぼそぼそと一人で妄想して呟き) (相手に見下ろされるとムッと眉を寄せて下から睨み付け) 爆弾ですかィそんなモンどっから持って来るんですかねィ (相手が爆弾を持っていると知れば自分も花火を仕舞い、手首を縛られていた縄が解かれれば深く俯き) 別に、そんなん気にしてねェからなーんちゃって (腕が自由になり、相手に聞こえないようにボソと呟けばニヤリと笑んで相手の腕を逆に縛り上げ) どう仕返ししてやりましょうかねィ散々好きな様にしやがって本当は殺す所ですけどねィ>桂ちなみに皆から馬鹿にされるのも髪型の所為でィ着ぐるみ着たら静電気で髪がくっつきまさァ (腕を縛られれば驚き相手を見て相手の笑みを見ると溜息をつき) 負けず嫌いな奴だな俺が貴様なんぞに殺されるわけがなかろう貴様とはくぐってきた修羅場の数が違うんだ。	0.226415
迎えに行くも何も何処に居るか分からんのだぞだが、案ずる事もないかエリザベスは賢いからな俺の元へすぐに戻ってくるだろう俺が行ったら貴様が一人になるだろうそういう願いは聞けやせん。 (相手の言葉聞けば手で×を作って相手に見せつけ、ニヤリと笑めば鋏を相手の鼻先に近付け) 残念、学校じゃそんな事は教えて貰ってやせん横断歩道の渡り方なら習いましたけどねィ (相手の前髪に開いた鋏を添えるとクスリと小さく口元に笑みを浮かべ) だいじょーぶそんな事される前に逃げますんでねィそれにそんな事したらセンセー呼びまさァ (けらけらと面白そうに笑えば前髪の先を少し切り、先端を真っ直ぐに揃え) 似合ってますぜやっぱパッツン前髪にしやしょうぜ>桂ふざけてなんかねーや本当の事を言ったまででィアレはどう見ても頭良さそうには見えねぇ。俺、ですかィ別に大丈夫でさァ 1人でもなんとかなるように出来てんでィ人間は (前髪が目の前でハラリと顔の上に落ちるとスイッチが入ったのか顔を少し俯かせ) 小学校で習わなかったか (そう呟くと両腕を縛っている縄を自分で綺麗に解き両腕を自由を得えると相手を逆に押し倒して首を傾けて相手を見ながら) 怖い人に襲われそうになったら大きな声で誰かに助けを求めましょうというのは習ったか (不適に微笑むと抵抗してきそうな相手の唇に深いキスをして) お遊びも此処までだ。	0.245442
何処行くんでィ (抱えられてしまうと激しい抵抗も出来ず、相手の顔を覗き込むと問い掛け>桂可愛いっつーんですかねィ、それテメェが可愛いと思ってんなら可愛いんだろうけど寂しいとかそういうんじゃねェだろィつーワケなんで探し行って来ても良いですぜ手錠だろうが何だろうが俺にかかれば知恵なわの如く巧みに解いてみせるさ (そう言うと相手の不快そうな顔を見ればこちらは真面目な顔で頷き) すぐに分かる。 (相手を見ずに一言言い保健室の前に着けば勢いよく扉を開け誰も居ないことを確認するとベットに行き抱えていた相手をドサリと寝かせカーテンを締め切り相手の上に乗りかかり) さて、さっきの続きでもするか (そう言って微笑むと相手の両腕を掴み首元に唇を近づけるがピタリと動きを止めて相手をまじまじと見つめ) いや、貴様はまだ何か隠し持っていそうだからなボディチェックからだ。	0.222409
(相手が爆笑することなど気にもせず制服の内側をひたすら探り次々と出てくる物を手にとっていき物と相手を見比べると溜息をつき) 次から次へとネコ型ロボットか貴様は (そう言うと相手の私物を遠くへ放り投げ上から相手を見下ろし相手の制服に手を添え) 制服が乱れたなだが、これもこれで悪くないか (そう言うと相手の唇に深いキスをして)>沖田何を言っているんだ貴様はこの良いタイミングでエリザベスが現れるわけがなかろう嘘をつくのならもっとましなちょっΣエリザベスゥゥゥゥゥッッなんか弱点とか無ェんですかィ (フイと顔を背けて小さく呟き、再度相手の顔を覗き込んでは問い掛け) 動くなっつー方が、無理 (ムッと眉を寄せれば相手を睨み付けるもくすぐったさに堪える事ができず足をばたつかせて暴れ、それでも必死に歯を食いしばって耐え) っは、知らなかったんですかィあのロボット実は狸なんですぜ (ニヤリと笑んでそう告げるものの突然の口付けに吃驚して目を見開き) マジで殴りますぜィほら、早く捕まえに行きなせェその間に俺は逃じゃねぇ、網でも用意してまさァ早く行って下せェ (目を瞑って思案して思い付いたのか目を開けるとそう深いことを言って目を細め悲しそうな目をして) 何を訳の分からんこと言っている。	0.208469
肉球は皆の憧れであろう可愛いもふもふにぷにぷにの肉球だぞ誰が触らずにいられるか (苦笑いする相手を見ても納得できずにこちらは真面目に語り相手が肩に頭を乗せてくれば顔が自然と緩んで相手の発言には溜息を洩らし) 人のことが言える口か貴様こそ、俺に接吻してきただろう公言すればそのことも学校中の人間にバラすぞ (ふっと笑って相手を茶化し相手と密着していると相手に触れたい気持ちが湧き上がるが理性でそれを抑え)これでは蛇の生殺しだな (そうボソリと呟き)>沖田だから何故縛ろうとするんだ貴様は首輪など言語道断苦しいだろう別にエリザベスは逃げたりせぬわただ、頻繁に散歩に行くだけだ。	0.245509
貴様はどうも俺を悪者にしたいらしいな (横目で目を細めて言い相手の問い掛けを聞けば相手の頭を撫でて真顔で相手を見つめ) 遊びでこんなことする訳がなかろう盛った思春期の男子じゃあるまい。	0.325385
そんなに好きなんですかィ、肉球今度猫連れて来てやりまさァ (相手の様子を見ればクスと小さく笑み、呆れた表情になる相手を眉を寄せて睨み付け) だって全体的に悪いのはテメェだろィ俺はちょっとちゅーしただけなのに、キスして来やがって (恥ずかし気に顔を赤く染めては俯き、不満そうにブツブツと文句を漏らしていれば頭を撫でられる感覚に目を細め) 遊びじゃなくてじゃあ、本気 (相手の方を向いてジッと瞳を見据えれば問い掛け、髪や指先に口付ける相手を見れば小さく息を吐き) 遊びじゃないっつー事は分かりやしたけど、どうやって責任取ってくれるんですかねィいや、それ絶対行ってるって今度後着けて調査してみればきっと分かりますぜ酒にパチンコ怪しまれない方が不思議でさァもふもふが俺の懐に (一人妄想しだし顔が緩み相手が顔を赤くすればふっと笑い) 貴様がそういう顔をするから悪い。	0.200957
(茶化す様に言うと相手が呟いた言葉がよく聞こえなかったのか首を傾げて) (そう聞き返し相手が傍に寄ってくるのを見て多少驚き”好き”という言葉を聞くとパッと相手を見上げ相手の瞳に涙が浮かぶのが分かり咄嗟に起き上がり相手を反射的に抱き締めてしまい) 触れぬようにとしていたがそんな顔をされると限界だ。	0.277108
笑う門には福来るというからな(相手の頬を両手で摘んで引き伸ばしΣ じゃあアンタは悪い大人っつー事ですよねィガキ呼ばわりしやがって (ムッとした表情で溜息をついた相手を軽く睨み付ければもう一度軽くチョップして) 甘え下手ってどういう意味でィ別にテメェなんかに甘えなくても (突然顎を持ち上げられ、目の前に迫る相手の顔を不安げに見つめるも次いで出た相手の言葉にクスリと小さく笑み) なんでィ、キスなんかもう沢山しただろィ別に良いですぜ、いつしたって (小さな声で告げればゆっくり瞼を閉じ、自分から顔を近づけて相手の唇に自分の唇をそっと重ね>桂引っこ抜けまさァそれかバリカンでばりばりとい、痛ぇれす、痛ぇれさぁ (頬を左右に引き伸ばされると目に涙浮かべながら嫌々と首を振り← はーいお知らせ今ン所の在籍キャラ発表ー間違ってたら挙手エリーは良く分かりやせんけど、少ないよりは良いんでねィ← どんどん入りやがれコノヤロー (睨んでくる相手を見てこちらも見つめ返して) ガキにガキと言って何が悪い。	0.226337
しかしまぁ、ガキも悪くはないな (そう言ってふっと目を細めて笑えば相手の髪に指を通して愛しそうに相手の顔を見つめて) 甘え上手な者というのはもっとあんなことやこんなことやにゃんにゃんやチョメチョメなこともできる余裕が (ぼそぼそと途中古い言葉を連発しながら語れば相手と唇が重なり自分も瞼を閉じた後一旦唇を離して相手を見つめ) 随分と積極的になったものだ。	0.294737
(うんうんと頷いて真面目に言えば”にゃんにゃん”を否定され少しムッとするが相手の頬が火照るのを見るとふっと目を細めて笑って手を相手の頬に添えて) こっち向けよもっと可愛い顔見せてみろ。	0.2725
優秀かつ可愛いエリザベスなら飼ってはいるがてくてくてくてくぐきべしゃ誰の所為だと思ってんでィ (顔を覗き込まれると片手で相手の髪を掴んで引っ張り) っ黙れ変態ロン毛野郎テメェなんかに強がってるとか言われたくねェよ (べーっと挑発的に舌を出しては小さく舌打ちし睨み付け) 絶対メロメロにしてやりまさァ後で後悔しねェように精々気を付けろィ (微笑む相手を見ては苛々しつつも唇に押し当てられた指を取り) 泣きついて来たって止めねぇからな (相手の手を両手で包むように握り、そっと口に近づければ舌先で掌を軽く舐め>桂全体的、としか言えねェや残念ながらあそこに居るアレですかィつかアレ何してんのコケたんじゃねぐきっつったぞ、グキってちょっ痛いからって誰の所為だ。 (いきなり髪を掴まれ顔を顰め相手の発言を聞くと髪を掴まれたまま無垢な顔でうーんと首を傾げて) 変態ロン毛野郎じゃない。	0.276018
エリザベスゥゥゥゥっ足をくじいてるじゃないか急いで処置をせねばテメェの何処が真面目なんだか分かんねェよ (髪を掴んでいた手が相手に掴まれてしまえば必死にブンブンと手を振って離そうと藻掻き) 桂でもヅラでも変態でも何でも良いだろィどうでィ、痛ェだろ桂ァ (相手の頬をぐいぐいと両側に引っ張ってはニヤニヤと笑み、相手の反応を楽しむように続け) 別にノッてねェよ良いからジッとしてろィ、メロメロになるまでな (相手の指を深く銜えれば軽く吸い付き、舌を何度か絡ませてみれば相手の反応を窺うように顔を覗き込み>桂そのツッコミもう良いんでバカでもち●かすでもなんでも良いだろィコノヤローやっぱバカだ(ボソ俺は真面目を絵に描いたようじゃないか真面目の中の真面目だろうこれ以上何を望む。 (真剣に言うともがく相手の手を離し溜息をつき) (涙目で相手の手を掴み手を離させ自分の両頬を撫で) これはヤバイな (相手が顔を伺ってくるのを見るとふっと笑い再び自分が相手を押し倒し相手に顔を近づけて) どうしてくれる。	0.206612
よりにもよってちんかすだし (相手を支えいつもみたいに看板に何か書いて気持ちを表してもらえると助かるがえーと、センセーが寂しがってるんでちょいと呼び掛け今居るキャラは見れば分かるだろィ表作るの面倒とかじゃ無ェですからねィ少ないんでさァ少なくて潰れそうなんでさァ (銀八の心が) 生徒の愛が欲しいらしいんでねィ、取りあえず募集してますよーなキャラもちろん片栗虎センセーとかでもそれなりにイケるんじゃないですかィま、取りあえず気になったら入って下せェや楽しいですぜ、多分その髪の長さからして真面目じゃ無ェだろィちゃんと切って短くしてたほうが真面目そうでさァ (相手の髪にそっと手を触れジッと見つめていれば思った事を素直に言えず濁しながらもうんうんと頷いて納得したように言い) そんなに強く引っ張ってやせんうわ、キモいですぜソレ女みてェな事してんじゃねェ。	0.276923
急に弱気になったな男に二言はないはずだが貴様にしてはよく頑張ったな (ジッと相手を見つめるとクスッと笑って相手の耳元に顔を持って行き甘い声で囁き) (そう言うと相手の唇に自分の唇を合わせ深いキスをして舌を絡ませ) 伏せ字なんか知らないもんねもういいから俺どうせちんかすだしぃーなんだよもうやってられっかようんまい棒だ。	0.351064
だが、忘れたとは言わせないエロメスとうららを忘れたとは言わせないぞォォォイヨク×稲妻デジモン応援団のメンバーのSEVENさんに鳥人戦隊ジェットマンEDこころはタマゴを歌ってもらいました。セブンさん「自分が一番好きな曲で歌いやすい曲です。イヨク×稲妻デジモン応援団のメンバーのSEVENさんに鳥人戦隊ジェットマンEDこころはタマゴを歌ってもらいました。セブンさん「自分が一番好きな曲で歌いやすい曲です。やべ、放置しちまった。って残ってるワケねぇか (でかでかと黒板に白のチョークで”お腹痛いから一回休み”と書いて担当する授業を放棄し階段を上がって向かった先は迷うことなく屋上でフェンスに背中を凭れずるずるとだらしなく地面に座り込み白衣のポケットに押し込んでいた煙草の箱と100円ライターを取り出して一本銜えた煙草に着火し苦味のある煙を吸い込める分だけ肺に吸い込みふぅーと勢い良く宙に吐き出し、ぼんやりと青空を見つめて) にしても暇だな何かこの職場には俺の心の安らぎが何も無い気がする。	0.349846
(深夜洞窟内にて修行を終え、フラッシュで辺りを照らさないままひたすら真っ暗い闇の中をゲンガーを引き連れ歩き数時間掛けて洞窟の最深部に向かって、一番奥の壁に突き当たると片腕を伸ばして掌でごつごつした岩肌を撫でてそのまま手を岩肌から滑らせていって静かに体の横に戻して、暗闇の中にもかかわらずゲンガーが居る方を振り向き) やっぱりココに来ると色々なものが見えるな落ち着くだろ、休んでいいよ (ゲンガーの後頭部に手を当てて前後に動かし頭を撫でて長時間の修行から解放してやり、自分は壁際に腰掛けて溜まった疲労感を溜め息にして吐き出し流れる汗を腕で拭って、手をはためかせ緩すぎる風を自分自身に送り洞窟の天井の岩と岩の隙間からこぼれている月明かりをぼんやりと見上げて普通では見えないであろう存在に話し掛け) 月もこんなに綺麗なんだし、お前もそんなところさまよってないで早く成仏した方がいいんじゃないか 8投稿者:しっえーん年齢:見た目18歳位容姿:紫色の髪の毛をワックスで四方に散らしている。	0.276596
目つきが悪いくせに常に笑っていて不気味黒いマニキュアで10本の爪全てを真っ黒にネイル済み格好は上に灰色のガーゼシャツを、下にはスカート付きのボンテージパンツを着用両耳にそれぞれピアスを数個ずつ付けて首には黒い首輪を巻いている。	0.431034

Subsets and Splits