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対象は個人・団体を問わないほか、北海道外の個人・団体でも功績が顕著と認められれば受賞対象となる。
北海道文化賞文化の向上発達に関して、特に功績が顕著なもの。
また北海道に貢献した活動歴が概ね20年以上のものに与えられる。
北海道文化奨励賞功績が顕著であり、今後の活動が期待できるもの。
また北海道に貢献した活動歴が概ね10年以上のものに与えられる。
類似の賞に北海道地域文化選奨(以下「選奨」)があるが、選奨は北海道内の個人・団体のみが対象であるのに対し、文化賞は北海道外の個人・団体も対象となる点が大きな違いである。
主な受賞者文化賞田辺三重松(1949年)荒谷正雄(1950年)更科源蔵、河野広道(1951年)山下秀之助(1952年)木田金次郎、斎藤与一郎(1954年)戸津高知(1956年)西田直道(1957年)半澤洵(1958年)山口喜一、高橋房次(1959年)大野精七(1961年)今田敬一(1962年)上原轍三郎(1964年)田上義也、児玉作左衛門(1965年)町村敬貴、牧野キク(1967年)安孫子孝次(1968年)高倉新一郎(1969年)加藤愛夫(1972年)坂本直行(1974年)本郷新(1978年)山田秀三(1979年)札幌交響楽団、村田喜一、所雅彦(1980年)河邨文一郎(1981年)高橋萬右衛門、栗谷川健一(1983年)山本多助(1985年)沢田誠一(1986年)和田謹吾(1987年)中山周三(1988年)一原有徳、長見義三(1990年)高橋揆一郎、小川東洲(1991年)千田モト、遠藤ミマン(1992年)萱野茂(1993年)中野北溟(1994年)加藤多一(1995年)三浦綾子(1996年)栃内忠男(1997年)原子修(1998年)青木由直(2001年)原田康子、正富宏之(2003年)小檜山博(2005年)竹田津実(2008年)山名康郎(2009年)阿部典英(2011年)時田則雄(2012年)水越武、安田侃、久富淑子(2013年)岡田淳子、尾高忠明、佐々木基晴(2014年)神谷忠孝(2016年)野田弘志(2018年)阿部和加子、貝澤雪子、笠井誠一(2019年)足立敏彦、五十嵐威暢、大平まゆみ(2020年)奨励賞河邨文一郎(1949年)和田徹三(1950年)太平洋炭礦図書館(1951年)栗谷川健一(1955年)遠藤ミマン(1956年)中野北溟(1969年)小笠原克、山田秀三(1974年)萱野茂、原子修(1978年)川越守(1986年)坂本幸四郎(1990年)豊島輝彦(1997年)米原眞司(2003年)岡部昌生(2006年) OKI、國松明日香(2008年)佐藤まどか(2012年)五十嵐秀彦、井田重芳、高橋三太郎(2013年)岡田敦、髙橋義雄、艾沢詳子(2014年)小林快次(2018年)蒼野甘夏、奥山健恵、知的障がい者演劇集団「あいのさとアクターズ」(2019年)大橋静琴、北川智浩、武石英孝(2020年)
長沢克泰(ながさわかつひろ)は、日本の漫画家。
男性。
1961年北海道出身、東京都在住。
原哲夫のアシスタントを経て後に独立。
1986年に「フレッシュジャンプ」(集英社)にて『シルバー・クリミナル』でデビューし、以降は『バンディラ』『the EDGE』『Fの閃光』の連載を「週刊少年ジャンプ」にて連載したのち活動を青年誌に移し、ハードボイルドと特殊部隊、渋い男を描かせたら右に出る者はいない凄腕と評される。
作品リスト連載バンデイラ(1988年、全1巻、原作:船戸与一) the EDGE(1989年、全2巻) Fの閃光-アイルトン・セナの挑戦!!
-(1991年-1992年、全2巻)作画:長沢克泰・鬼窪浩久、シナリオ:西村幸祐百万人の殺人形而上学(1994年、全1巻、作画:中塚K) BLACK ONIX(1994年、全1巻、石川考一と合作) Le'gion(1996年-1997年、全3巻)ネメシスサイト(1998年、全1巻)コミックビームERET(2000年、全1巻)喧“華"屋廉(2004年、全2巻)獅子紋(2005年、全1巻、原作:上代務)勝ってなンボ!!ぶっちぎり(2008年、全1巻、原作:小池一夫)楊家将(2010年、全2巻、原作:北方謙三)巨悪学園(2011年、3巻)(ネメシス→コミックDAYS連載中長沢克泰うどん名義)真田幸村(2012年、全1巻)名探偵呂布(2017年、NISSIN MANGA、長沢克泰うどん名義)読切シルバー・クリミナル(1986年)関連項目やきうどん
『ノゾミカナエタマエDaydream Reconstruct』は、日本の同人サークル「VALLEL」によるMicrosoft Windows搭載パーソナル・コンピュータ(パソコン)用同人ゲーム(シェアウェア)。
不思議な世界に迷い込んだ主人公が記憶を失くした少女たちと出会い、そこから脱出すべく真相究明に挑む物語を描くアドベンチャーゲームである。
後に株式会社ホープムーンによりPlayStation Portable(PSP)用ソフトとしてPlayStation Storeでもダウンロード販売された。
公式なジャンル表記はパソコン版・PSP版ともに「ほんわかフシギ系ADV(アドベンチャー・ゲーム)」とされ、開発元サークルでは「ノゾカナ」と略される。
概要同人ゲーム作品として最初の頒布(発売)は2009年8月15日にコミックマーケット76の同サークルブースにおいてであり、前年に頒布された『ノゾミカナエタマエWho Dreamed It?
』の改良版として発表された。
その後、2009年10月よりAmazon.co.jp及びコミックとらのあな委託による通信販売が開始された。
パソコン版には体験版も用意されているが、どの選択肢を選んでも物語序盤で幾つかのバッドエンドにたどり着く仕組みになっている。
2012年8月21日に配信開始したPSP版は、パソコン版ではフルボイス仕様であったキャラクターに音声が無く、一部キャラクターの「立ち絵」が一新されている、という違いがある。
VALLELの一部作品には旧作のキャラクターが登場するが、このゲームでも同様に過去の作品である『古本屋こほにゃ』、『Ragnarok Ixca』、『maiden panic!
』それぞれのキャラクターが登場する。
ゲーム内容一般的なアドベンチャーゲームと同様、主に主人公(真琴)の視点で語られる物語を読み進め、時々現われる選択肢を選ぶことにより、物語の途中経過や結末が変化する。
物語は合計28個の「シーン」から構成され、次に移る度にシーンのサブタイトルが表示される。
既に見た場面を次の選択肢やまだ見ていない場面まで飛ばす「スキップ」機能も搭載する。
メインメニューの「図書館」では、一度見たCGやシーン、BGMを鑑賞したり、音声付きのキャラクター紹介を観ることが出来る。
あらすじ※ゲームの性質上、物語の展開や結末は一定ではないので、この節では導入部と大まかな流れのみ記載する。
ちょっと不思議な「古本屋こほにゃ」の店長代理である猫耳少女・真琴は、いつものように店番をしていたある日、気がつくと雪の降る公園に倒れていた。
彼女はそこで、中に何も書かれていない古びたハードカバーの本を拾う。
「古本屋」へ戻ろうと公園を出た真琴だが、公園の外に雪は降っておらず、町には人の気配も無く、さらにはそこが目に見えない「結界」によって閉ざされた「セカイ」であると判る。
しかも、いつもなら自身の能力で難なく帰れる「古本屋」への帰り方も忘れてしまっていた。
やがて真琴は、町を駆けて行く赤い髪の少女・リアを目撃し、町の通りで剣を持つ天禰と鼓、カフェテラスではイリス・妃華・花菜と名乗る少女たちと出会う。
奇妙な出会いに戸惑いつつも、こうした事件を起こしそうな存在に心当たりのある真琴は、元居た公園に向かう。
そこには、真琴そっくりな白づくめの少女・マコトが待っていた。
彼女を倒せばこの事件も終わるという真琴の考えに対してマコトは、自分を倒してもこの「セカイ」は続くこと、仮にこの「セカイ」が消えれば真琴の出会った現実の少女たちも消えてしまうこと、少女たちの夢・願い・望みと真琴の抱えている本が重要な意味を持つことを真琴に教え、町へ戻るよう促すのだった。
再び町の探索を始めた真琴は、出会った少女と共に見つけた「古本屋」で、中身の書かれていなかった本に自らの置かれた状況と『鏡の国のアリス』の関係を思わせる詩が刻まれていることに気づいた。
そうして彼女は、「物語」の鍵を持つ少女たちと不思議な本を手がかりに、この「セカイ」を終わらせて少女たちと元の世界へ戻るべく奮闘を続けるのだった。
登場キャラクター※あらすじと同様に各キャラクターはプレイヤーの選択で役割が変化する場合があるので、この節では体験版に描かれる序盤の情報を中心に記載する。
声の配役は、パソコン版のもの(PSP版にはキャラクター音声が無い)。
また、一部人物の容貌についてグラフィックと文章(主人公たる真琴から見た容貌)が異なる場合は後者に従った(天禰の髪色、詠美の瞳の色など)。
真琴(まこと)声;甘濡るくこの物語の主観者たる主人公。
長い黒髪の一部を両肩から垂らして先端を赤いリボンでまとめ、両側頭部に黒い猫耳を持ち、シャツ以外は黒づくめの服を着た少女。
不思議な空間に存在する「古本屋こほにゃ」の店長代理で、本と会話をしたり魔力を使うなどの能力を持つ不思議な存在。
性格は冷静沈着だが、気まぐれな一面もある。
不意に今回の舞台である誰も居ない町へ迷い込み、そこで手に入れた何も書かれていない本と共に、謎の解明に乗り出した。
通常ならば簡単に帰還できるはずの「古本屋」への帰り方を忘れてしまっている。
リア声;大山チロル赤い後ろ髪を首元から腰にかけて赤いリボンで1本の筒のように編んだ髪型の少女。
一人称を「リア」、困ったりすると「あう」などと言うのが口癖で、天真爛漫で幼い話し方をする。
自分の苗字などを忘れており、「何か」を追いかけて走っている。
鼓(つつみ)声;天乙准花蒼いショートカットの髪を持ち、(『Ragnarok Ixca』における「仙境学園」の)青い制服を着た少女。
いわゆる常識人的な性格だが、「氷月鼓」(ひょうげつつつみ)という名前と、「お兄ちゃん」と慕う咲兎及び双子の兄である基壬(もとみ)以外の記憶を失っている。
天禰(あまね)声;笑兵衛短めの銀髪を後頭部の左右で2つに結い、(『Ragnarok Ixca』『maiden panic!』における嶺総女子学園の)黒い制服を着た少女。
きつい物言いをし、感情が高ぶるとどこからともなく取り出した細剣で斬りかかろうとする。
「失われた大切な何か」について記憶を失っており、それを取り戻そうとする。
妃華(ひのか)声;柳あすみ腰に届く長い黒髪に赤いカチューシャを着け、(嶺総女子学園の)黒い制服を着た少女。
物腰柔らかで上品な話し方をし、嶺総女子学園の生徒たちから「お姉さま」と慕われる存在。
本来の世界では『Ragnarok Ixca』・『maiden panic!
』と同様に嶺総(れいそう)女子学園の生徒会長を務める。
花菜(はなな)声;天城あくる(水城)真琴から見て幼い印象の短髪の娘で、(嶺総女子学園の)黒い制服を着ている。
真琴と出会う際には妃華・イリスとお茶会を開いているが、後には鼓を慕って行動を共にする。
イリス声;大山チロル長い白い髪を持ち白い制服を着ている、謎めいた雰囲気の女性。
真琴がカフェテリアへ初めて訪れると妃華・花菜とお茶会を開いており、彼女に奇妙な謎掛けをする。
マコト声;柳あすみ真琴にそっくりだが、彼女と正反対に髪も服も猫耳も全て真っ白な少女。
真琴曰く「対極に居る、もう一人の『私』」。
常に薄ら笑いを浮かべ、挑戦的な言動をする。
真琴とは物語開始以前からの知り合いで、敵対関係にある。
この事件を画策した一人であり、真琴の倒れていた「そこだけ雪の降る公園」に居続ける。
日記帳(にっきちょう)声;貴瞳賀玖斗「古本屋こほにゃ」のカウンター机の傍らに置いてある日記帳。
真琴の能力によって、彼女とだけ言葉を交わすことができる。
神津詠美(こうづえいみ)声;有澤空金髪碧眼を持ち、緑色のブレザーを着た少女。
自称“「古本屋こほにゃ」の客である女子高生"で、真琴自身は記憶に無いものの彼女をよく知る人物。物語の「セカイ」についても真琴よりは深く知っており、真琴の選択により時おり現われて彼女の手助けをする。こまり(こまり)声;大山チロル真琴やマコトと同程度の体格で、薄紫色の髪を後頭部の大きな白いリボンでまとめ、逆ナイロール型の赤い眼鏡をかけた少女。関西弁で漫才のボケのような話し方をする。妃華を慕っている。キャラクター紹介の「酢だこ」というあだ名は、『maiden panic!』におけるフルネーム「来栖田こまり」(くるすだこまり)に由来する。咲兎(さきと)リアと鼓の会話にのみ登場する人物。リアの居候先の住人であり、鼓に「お兄ちゃん」と慕われている幼馴染。『Ragnarok Ixca』における主人公。
NKKナイツの歴代選手・スタッフ一覧(エヌケーケーナイツのれきだいせんしゅスタッフいちらん)は、男子バレーボールチーム日本鋼管/NKKが活動を休止した1993年までの歴代選手およびスタッフの一覧である。
記載の年齢は参考文献発刊日基準である。
日本鋼管時代1967年度1967年5月15日現在選手スタッフ1968年度第2回日本リーグ前期1968年5月15日現在選手スタッフ第2回日本リーグ後期1969年1月15日現在選手スタッフ1969年度1969年12月15日現在選手スタッフ1970年度1971年1月15日現在選手スタッフ1971年度1971年12月15日現在選手スタッフ1972年度1972年12月15日現在選手スタッフ1973年度1973年11月15日現在選手スタッフ1974年度1974年12月16日現在選手スタッフ1975年度1975年11月15日現在選手スタッフ1976年度1976年12月15日現在選手スタッフ1977年度1978年1月7日現在選手スタッフ1978年度1979年1月7日現在選手スタッフ1979年度1979年12月16日現在選手スタッフ1980年度1980年12月16日現在選手スタッフ1981年度1981年12月15日現在選手スタッフ1982年度1982年12月16日現在選手スタッフ1983年度1983年12月16日現在選手スタッフ1984年度1984年12月16日現在選手スタッフ1985年度1985年12月20日現在選手スタッフ1986年度1986年12月15日現在選手スタッフNKK時代1987年度1987年12月19日版選手スタッフ1988年度1989年1月14日現在選手スタッフ1989年度1990年1月13日現在選手スタッフ1990年度1991年1月12日版選手スタッフ1991年度1992年1月15日版選手スタッフ1992年度1992年12月15日版選手スタッフ1993年度1993年12月版選手スタッフ参考文献関連項目NKKナイツバレーボール選手一覧
DCR設計承認規約(Design Certification Rule)デット・キャパシティ・レシオ(Debt Capacity Ratio) -銀行融資の担保となりうる資産に占める有利子負債の割合で担保余力を表す。
(有利子負債/(金融資産+有形固定資産))×100(%)で算出される。
デジタル簡易無線(Digital Convenience Radio)
アンドレア・フラバーチコバ(Andrea Hlaváčkováチェコ語発音: [ˈandrɛa ˈɦlavaːtʃkovaː] </span>、1986年8月10日- )は、チェコ・プルゼニ出身の女子プロテニス選手。
2011年の全仏オープンと2013年の全米オープン女子ダブルスで、ルーシー・ハラデツカと組んで優勝した。
2012年ロンドン五輪の女子ダブルス銀メダルも獲得している。
自己最高ランキングはシングルス58位、ダブルス3位。
これまでにWTAツアーでシングルスの優勝はないが、ダブルスで27勝を挙げている。
右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
身長174cm、体重62kg。
「フラバコバ」の表記揺れも多い。
2018年からは夫の姓を併用してアンドレア・セスティニ・フラバーチコバ(Andrea Sestini Hlaváčková)と名乗っている。
来歴曽祖父の代から続くピルスナー醸造家の家に生まれたフラバーチコバは3歳からテニスを始め、2004年にプロに転向。
しばらくはITFのサーキット大会での下積みが続いた。
2007年5月の地元プラハの大会でペトラ・チェトコフスカと組んだダブルスでツアー初優勝した。
2011年全仏オープン女子ダブルスでルーシー・ハラデツカと組みノーシードから決勝に進出し、サニア・ミルザ&エレーナ・ベスニナ組を6-4, 6-3で破り4大大会ダブルスタイトルを獲得した。
(フラバーチコバはこれまで4大大会でベスト8以上に進出したもなかった。) 2012年はルーシー・ハラデツカとのダブルスで全豪オープンと全仏オープンでベスト4に進出した。
ウィンブルドンでは4大大会2度目の決勝に進出した。
決勝ではセリーナ・ウィリアムズ&ビーナス・ウィリアムズ組に5-7, 4-6で敗れ準優勝となった。
ロンドン五輪でオリンピックに初出場。
女子ダブルス準決勝で第1シードのリサ・レイモンド&リーゼル・フーバー組を6-1, 7-6で破り決勝に進出した。
決勝ではウィリアムズ姉妹組に4-6, 4-6で敗れ銀メダルを獲得している。
全米オープンでも決勝に進出しサラ・エラニ&ロベルタ・ビンチ組に4-6, 2-6で敗れウィンブルドンに続き準優勝となった。